子どもが嘘つくとき…

 

 

子育てママが自分の勉強代を捻出する方法
 
 

今日は、私が一体どうやってここまで学んできたのかということを書きますね。

私は、とにかく子育てに役立つものは何でも学びたいと思いました。

そんな時、一番手っ取り早いのは、本です。

これが一番お安いです。



それでね、、、私は、図書館で借りるのではなくほとんど購入しています。

理由は単に読めばいいだけの

お気楽な本であれば図書館は便利ですが、

私は本からの情報も全部自分の知識にしたいです。

だから、本が手元に残らない学び方はしませんでした。



大好きな山崎房一先生の本は、

多分市場に出回っているものは全て購入しました。

 

それでね、アンダーラインまで引いて

徹底的に自分の知識として取り入れました。

そこまで書くと、

「東さん、本って高いでしょ。図書館はタダですよ」

と声が聞こえてきそうですね。



確かにそうですが、私にとって本の購入は勉強代です。

何十年もかけて著者が得た知識、

体験から学んだ知識を一番安く手に入れることができるのが本です。

だから、読んだ本を図書館に戻すわけにはいきません。



私のように個人事業主であれば、

そこに投資が出来ないと、

たぶん今後の仕事も利益が出ないと思います。



自分がお金を使わないマインドだったら、

お客さんもお金を使わないマインドの人が集まるからです。



じゃあ、その費用の捻出は

どうしたらいいのでしょうか?ってことですよね。

私は、下の子が幼稚園に入ったあとは何らかの仕事をしました。

今までに自分の手が空いた時期がありません。



その頃は、プレ幼稚園の先生、家庭教師、ベビーシッターもやりました。

理由は、学ぶことはお金がかかるからです。

ベビーシッターは、

こちらの時間と相手の時間があう人だけすることができたので、

わが子が小さい頃は本当にやりやすかったです。



働く女性が多い時代なので、本当に仕事をしたい方にはおすすめです。

そして、仕事をして得たお金を勉強代として本の購入に当てました。

今ではほとんど本は買いませんが、必要と思った時には図書館ではなく

アマゾンさんのお急ぎ便を利用しています。



ちなみに、家庭の中にどれほどの本があるのかってことが、

子どもの学力にも影響してきます。

家に本があるのが当たり前の子どもと、本は買わないのが当たり前の家庭では、

その後の子どもの知識量も違ってくると思うのです。

子どもにとっての常識を親が作っているのですね。

 

 

子育ては、根っこを下にのばす作業
 
 

子育ては、に似ています。

多くのママは、木になった実や花の大きさ・色が気になります。

真っ赤なリンゴが実ったわ。

きれいなピンクの桜が咲いたわ。

 

この部分は、とてもわかりやすいのです、誰にでも。

しかし、その実や花を大きく・きれいにしようと思って

直接、実や花に栄養とかけていくと・・・

枯れてしまいますよね。

======================

栄養は、土にやるものです。

=====================

つまり、大きな実やきれいな花を育てようと思ったら

最初にすることは、【大きな木】に育てること。

大きな木にしようと思ったら

土の中の【根っこ】を下へ下へとのばす必要があります。

ということは

栄養と与える場所は、土なのです。

 

ほめる、触れる、認める、添い寝をする、頭をなでるなどの

「プラスのふれあい」という栄養を

きちんと土に与えていきます。

 

そうすると根っこが下にのびるので

木はどんどん大きく育ち

花も実も大きく・きれいになっていきます。


まあ、ワタシはリンゴがスキよ

と思っていてもわが子がミカンちゃんだったり

ワタシは赤い花が好きよと思っていても

わが子が黄色い花だったりは・・・します。

遠回りのようで、一番確かな子育て法です。

 

子どもが嘘をつくとき
 
 

子どもが、嘘を言うときの対応です。

やるっていったのにやらないとか・・・

デキルって言ったのに、できないとか・・・

宿題があるのにないと言ったり・・・

 

子どもを育てていると、そんなことは日常茶飯事です。

だから、嘘はダメと怒るのではなく

子どもが嘘をついていない普通の状態の時に、

しっかりと味方になって話を聞いてあげてくださいね。

 

雰囲気で言うと、横並びの感覚です。

子どもは心が安定すると嘘は言わなくなりますよ。

 

そして、そもそも嘘って、自分を守るためについています。

ばれたらヤバイと思うとついちゃうんですね。

 

子どもは、「正しさ」よりも「ココロ貯金」を貯めた方が、

ずっと早く心が安定した状態になりますよ。

 

 

やっぱり自分から勉強してほしいよね~

 

勉強だけは拒否権がありません。

好きでも嫌いでもやらないといけないんです。

でもね、子どもは先の見通しが悪いので、

「今がよければ、それでいい」と思っている節があります(汗)

 

そのため、単に「頑張りなさい」というのではなく、

子どもに「どんな声をかけるか」が重要です。

親の声かけ次第で、子どものやる気は大きく変わります!!

ただね、子どもとの「心理的距離」と言いますが、親子関係がどうかが大事です。


でないとせっかくお母さんが「声かけ」をしても子供がうるさがります。

つまりは、子どもの情緒を安定させたいです。

「怒り」や「不安感」でいっぱいの子どもは勉強もやりませんからね。

 

なによりも、先に、子どものココロ貯金を貯めたいわけです。

ココロ貯金は、ママの愛情を具体的に伝えることで、

やる気の大元の自己肯定感が高められます。

これが貯まると自動的に子供のやる気が出てきます。




ただ、この貯金箱、、、若干大きさに差があります。

すぐに満タンになる小さい貯金箱サイズの子もいれば、

賽銭箱のようにでっかい子もいます。



いわゆる手がかかる子は、賽銭箱タイプの可能性があります。

まあ、親を鍛えるために生まれてきた有難い子(汗)



なので、「勉強をする、しない」ではなく、

根本的に子供が自分自身のことが好きか?

自信があるか?やる気があるか?が大事なんですね。



そうでないと、、、

「勉強はするけれど、自信がない子」に育ちます。

そんな場合は、子どもも親もこの先悩みが尽きません。

 

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「つい子どもに怒っ…

 
 
環境を整えて、イライラ激減!
 

子育てはイライラすることが多いもの。

イライラしてしまう時は

「何を変えたら、イライラしないのだろうか」
 
と考えます。


子どもを変えるのではなく、

ママができることをマイナーチェンジさせた方が早い!



「片付けをしない」としたら、

 →子どもと一緒に片付けをしてみる。

 

「嫌いなおかずを食べない」としたら、

子どもが食べられる量に調節する。

「何歳だからできるはず・・・」

「今のうちにできてほしい・・・」

そんな気持ちがママのガミガミの火元かもしれません。

 

◆夕方のイライラ撃退法 

夕方は、子どもの機嫌が悪くなったり

ママは夕食の準備や習い事の送り迎えがあったりして、

子育てママにはツライ時間帯です。

朝の2時間に加えて夕方の2時間は、

どこの家庭でもバタバタすることでしょう。



子どもの機嫌が悪いのは、

「空腹」「疲れ」「眠い」「甘えたい」

のどれかが多いと思います。

 

子どもがふたり以上の場合には、

さらにそれぞれの子どもが

それぞれの理由で機嫌が悪くなりがちです。

 

私も幼い2人の子育てをしている時に、

上の子どもは疲れて眠り、下の子どもは外遊びをしたいなど

ママの努力ではコントロールできないことがあることを知りました。

では、ママがコントロールできることは何でしょうか。



それは

「夕方に家事が集中しないようにする」

ということです。

 

私の周囲で、夕方ラクそうに見えるママは、

それぞれ時間の使い方に工夫がみられました。



・洗濯物は時間に関係なく、乾いたらすぐに取り込む。

「夕食づくり」+「洗濯物の片づけ」+「機嫌の悪い子どもの世話」

では、誰だってイライラします。

洗濯物だけでも早めに片づけてしまいましょう。



・昼食の片づけの後に、合わせて夕飯の下準備をする。

炊飯器のスイッチをセットするだけでも心が軽くなります。

要は「どこの時間帯」で作業をするかです。

夕方の「心の余裕」のためには、子どもが満腹の時にこそ、

時間限定で先どりで準備をしてはどうでしょうか。

 

 

タイミングよく「具体的な行動」を伝えましょう

 

お母さんが子どもにガミガミ言いたいときは

実は、お母さんがとても困っているときでもあります。

 

何回言っても、子どもにわかってもらえず

困ってしまい、ついつい大きな声を出してしまうのです。

 

そんなときは、お母さんが何をしてほしいのかを

子どもに具体的に伝えていきましょう!

 

家庭では、お母さんは困っているけど、子どもはちっとも

困っていないことがたくさんあります。

 

親子のあいだに温度差があるんですよね。

 

そんなときは、子どもにしてほしい具体的な行動をタイミングよく伝えます。

「いま自分の部屋に行くのなら、洗濯物を持っていってね」

「部屋に行く前に、給食袋を出しておいてね」

と、このように言います。

 

コツは、子どもが何かに集中しているときではなく、

つぎの行動に移るときなどの

タイミングを見計らって声をかけることです。

 

子どもは、ほかのことに気持ちが

集中しているときは、親の話が心に残りません。

「いますぐにやりなさい!」と言われて、

自分の作業を中断させられることをイヤがります。

 

だからといって親が何も言わないままだと、

いつまでたってもやらないままで終わります。

そのことが子どもにとって必要感がないからなんですよね。

 

子どもには必要感がないけれど、お母さんには必要感があるときは

子どもがやらないことを責めるよりも、

タイミングよく具体的な行動を伝えましょう!

 

子どもは大人のうそやいい加減さを

小さいことでも大きくとらえます。

親ができていないことを子どもに要求すれば、

それだけでも子どもは反発したくなります。

 

また、子どもが悪い行動をしているときは、

その行為そのものを注意するという方法があります。

例えは、

「物を投げることがダメなの」

「朝食を食べないのがダメなのよ」

という言い方です。

 

「あなたはすぐに物を投げる!」

「あなたは起きるのが遅いから、朝食抜きになるのよ!」

と「あなた」を主語にした言い方は、子どもの立場からすると

自分を責められたと感じやすく、

親が本当に言いたいことがまっすぐに伝わりません。

 

お母さんが本当に子どもに伝えたいことは、

物を投げることはよくない、または朝食抜きで出かけると元気が出ない

ということなのですから、そのことを伝えていきましょう。

 

まずは、子どもよりも先に親が自分の態度を改めることが大切です。

もちろん、全部ができなくても心がけようとする態度は必要ですよ。

 

 

こどもを怒らずにすむ処方箋

 

「忙しくて、とても甘えさせられない!」

そう思うお母さんがほとんどなのではないでしょうか。

 

もしも、子どもと南の島にあるリゾートホテルに遊びに行き、

掃除をする必要もなし、食事はルームサービスを利用し放題、

洗濯物もランドリーサービスを利用して、しなくてはいけない家事が一切なし…

そんな状態であれば、どこまでも子どもと遊んですごすことができるでしょう。

しかし…それは現実的ではないですね。

 

つまり、現実の世界では、ある程度の枠のなかで

子育てを行わなければなりません。

子どもの甘えを100%受け入れることはできないのです。

 

子どもがいつもまでも「やってー」と言うと、「いい加減にしなさい!」と

言いたくもなるでしょう。

子どもに苛立ちや怒りを感じたときの、処方箋を紹介します。

 

【1】冷静にお母さんの要求を言葉で伝える

子どもには、お母さんに怒られたと感じる判断基準があります。

それは、「声の大きさ」と「口調の強さ」です。

どんなことを言われたのかというよりも、お母さんの言いかたに反応します。

大きな声を出され、強い口調で注意されたときに、自分は怒られたと感じます

ですから、声のボリュームとトーンを落とし、冷静に伝えることが大切です。

 

たとえば、お母さんは夕飯の用意をしたいのに、

子どもは「もっと遊ぼう!」と言う場合。

 

「ねえ、晩御飯を食べたいよね。ちょっとお母さん、作ってくるわ」

と言って、台所に立ちます。

 

子どもが、遊んでもらえずに怒ったとしても、

「そうだよねー、もっと遊びたいよね、お母さんも遊びたいけどね」と、

独り言のようにつぶやくだけにします。

「だったら遊んで!」と言われても、「そうだよねー」と相手にしながら、

独り言を続けます。

 

子どもの要求を全部聞いて、何時間でも一緒に遊んだ結果、

「今日は夕飯が何も作れなかった」では、元も子もありません。

 

【2】子どもとおり合いをつける

 

子どもは、お母さんから拒否されたと感じると、酸素不足になるのと同じように、

苦しんで暴れます。

しかし、そのまま子どもを甘えさせっぱなしにしていると、

「これ以上はできないわ」

「こんなになんでも手伝っていいのかしら」と、

お母さんの心がぐしゃぐしゃになってきます。

 

そんなときは、子どもとおり合いをつける、絶交のタイミングです。

 

「お母さんが見ているから、やってごらん」

「シャツはお母さんが手伝うから、ズボンは自分でできるかな?」

 

と、おり合いをつけてみるのです。

「やりなさい!」と高圧的にどなってはいけません。

あえて子どもを大人と同じように扱って話してみましょう。

 

 

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反発する子どもに見…

 
 
なんでも話してくれる子に育てる方法
 

みなさんのお子さんは

外であったことなど、

くお母さんに話すでしょうか?

 

「困ったときにお母さんに言ってね!」

と言うのはアリなんですけど

お母さんに言うか、言わないかの決定権は

子どもにあるんですよね。

 

では、どうしたらいいのか?

お母さんの話の聞き方をアップさせる

必要があるのです。

 

お母さんの話の聞き方がよくなってくると

必然的に子どもはよくしゃべるようになります。

 

人っていうのは、

「わかってもらえる、聞いてもらえる」と

思う人にしか話をしません。

 

大人もそうですよねー。

本音で話をしているときも

「あら、あなたはいいわよね」

「みんながんばってるから、がんばりなさいよ」

と言われたら、

 

もう、言ってやるまいか!

と思いますよね。

 

なので、お母さんもお子さんの

聞き役に、ぜひぜひ、なってほしいなと思います!

 

講座では、お母さんの聞き方がどう

うまくいくか、をお伝えしていきます。

 

お子さんがお母さんに

よくしゃべるようになると、

 

お母さんが知らない外で起きたことの

情報が早く入ります。

 

そうすると、お母さんがお子さんの

サポートを早くできます。

 

サポートがすぐにできる結果、

お子さんが大事に至らずに済みます。

これ、とってもたいせつですよね!

 

お母さんが聞くスキルを身につけることで

お子さんが困ったときや弱音を吐きたいときに

しっかり話してくれます。

 

私は、「よく飲みやのママになってね」

といいます。

 

ぜひ、否定しないで、

「そうなんだね~」と聞いてあげてください。

 

その結果、お子さんの自己肯定感も

高めることができ、いい親子関係を

つくることにつながります!

 

 

子育ての相談相手がいないストレス

 

さあ!

あなたは、子育てで困ったとき、迷ったときに

いっぱいおしゃべりできる

相手はいらっしゃるでしょうか?

 

子育ては、閉塞感があり

困ったことやネガティブな問題は人に

話しにくいです。

 

良かったことは、しゃべりやすいですよね。

例えば、SNSの投稿でも

こんなところに旅行に行きました

こんなご飯を作りました

というとき、写真に撮ってアップしますよね。

 

わざわざ、部屋が散らかっているときに

写真をアップしたり、しないじゃないですか。

 

つまり、子育てでも

うまくいかなかったことは

お母さん、みんないっぱいあるんです。

 

ですが、人に言いにくい類いなんですよね。

言いにくいことを夫に話したときに

温度差があることは、よくあります。

 

ご自身の親に相談したときに

「うちの場合は違う」などと

言われたり・・・

 

はい!お母さんは、

いろいろ迷うことがあると思います。

 

相談したいけど、なかなか

いい答えは返ってこないことが

私、よくあったんですよね。

 

人にしゃべりにくい子育ての悩みというのは

ぜひ、専門家に相談するのが

一番いいのかなと思います。

 

とはいえ、専門家といっても

本当に子どもをどうするのか、

今日から早く変わるかということを、

きちんと伝えられる方は

めちゃくちゃ少ないかな…と思います。

 

なので

子育て心理学協会や私に

相談することをおすすめします。

 

私の講座は受講生さんに

「具体的でわかりやすい」

とよく言われます。

 

お母さんに子育てについて抽象的なことを

お伝えしても、お忙しくてバタバタなので

実行できないと思います。

 

あとはですね、

子育ての相談ではないですが

Facebookを使った「ママほめ」というものを

子育て心理学協会では、やっています!

 

日々、スタッフさんが

こんなことをやるといいよ、という内容を

文章でお伝えして、それをご覧になったお母さんが

「お子さんにこんなことをやってみた」

書き込めます。

 

お母さんが書き込んだ後、

うちのスタッフさん、お仲間さんが

いいねマークをして、「ここ、いいですよね」と

ちゃんと文章で起こして、お伝えしています。

 

子育ては、今日だけやればいい代物ではありません。

終わらないんですよね。

子育て中のお母さんは、長距離ランナーなんですよ。

 

なので、今だけスタートダッシュを

がんばっても、後で減速しちゃうんですよ。

 

なので、ぜひぜひ、

「困ったな」「迷ったな」

と思ったら、気軽に話をできる人をつくることが

子育て中のお母さんには必須だと思っています!

 

ただ、「お母さんなんだから、がんばって」という

カウンセラーさんも世の中にはいらっしゃいます。

 

お母さん、

「なにをやるとお子さんがやる気になるのか?」

「即効性のあるアプローチは何なのか?」

などを知ることができますよ^^

 

子育て心理学協会では

私も含めて、カウンセラーをご案内することは

できるようになっています!

 

気になる方は、ホームページをアクセス

していただけると幸いです^^

 

困難は、乗り越える以外の方法もある
 
 

子どもが困難にどう対処するのか

を書きますね。

 

よ~くあるんですよ~~

「この体育大会の試練に打ち勝ってほしい」

「この厳しい練習を乗り越えて、自分に自信をもってほしい」

お母様も学校の先生もよくよく使うフレーズです。

 

でも、

人間は試練を乗り越えたからといって強くなるとは限りません。

 

「ただただ、大変だったよな~」

「もう2度と御免だ」

 

これでは、いくら試練を乗り越えても

あまり自己肯定感が高くなったと言えません。

 

人は、強くなれ!強くなれ!

といくら言っても

強くはなりません!!!!!

 

欠点・短所も含めて

自分を認めてもらえると

そこから自分に対する自信が生まれるのです。

 

何かが出来たことで生まれた自信は、

また次のトラブルが出てきた時に

再度、自信喪失の可能性もあります。

 

何が出来ても、出来なくても、

そのままの自分で100点だと感じられると

外のトラブルにも強くなります。

動かしがたい一生の自信につながります。

本当に必要なチカラは、このチカラです。

これは、万能選手です。

 

勉強にも友人関係にも全部共通したチカラを発揮しますよ。

 

 

見逃しもありなんですよ
 
 

もしもあなたが

お子さんのことを

「ママ、あなたが大好きよ」と言ったとき

 

「え~、今日のママなんか!」

と言われたらどうしますか?

 

せっかくコトバで、愛情を伝えようと思ったのに・・・

そんな時は、戸惑うことはありません。

 

「だって、ママはそう思ったんだもん!」

と返せばよいのです。

 

怒ったり、言い返したりしなくてよいのです。

 

子どもだって、慣れていなかっただけでしょう。

照れたのかもしれません。

どんな反応をしたらいいのか、わからなかったのでしょう。

それだけです。

 

要は、【ママがどんな気持ち】でいるのかが

子どもに伝わればいいのです。

 

口では、「え~~~」と言ったとしても

きっちりとあなたの気持ちは伝わっていますよ。

 

それで、いいのです。大丈夫!

「ココロ貯金」は、たまっています。

 

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勉強ができる子を育…

 
 
受験とオリンピックは同じ
 

オリンピックと身近な受験は同じです。

オリンピックも受験も結果がわかりやすいのが特徴です。

では、わが子が受験を乗り越えるために、親ができることは何があるのでしょうか?

 

・冷めても美味しいお弁当を作る

・お弁当と一緒にプチスイーツを入れておく

・勉強する子に暖かい飲み物を用意する

(食べ物系ばかり浮かぶ・・・)

・家族がインフルエンザにならないように予防する

 

まあ、親ができることはこんなところでしょうか?

あああ、忘れないように受験料や入学金を振り込むことも大事ですね。

 

じつは、もっと大事なことがあります。

 

親が受験生にどんな気持ちでいるかということです。

 

この場に及んで

「受験に失敗したら私が恥ずかしい」

「ママは、●●小学校・中学・高校・大学に行ってほしいわ」

 

なんてことを言うことはないと思いますが・・・・

 

じつは!

こんな時、子どもをどう思っているのかが問われます。

つまり、子どもには、こんなスタンスで接します。

 

受験に合格するに越したことはないけれど、

不合格だったからと言って、

子どもの価値がなくなったということではない。

 

オリンピックで言うと、

メダルを取ると親から価値があると認められる選手がいたとしたら・・・

怖くて仕方がありません。

 

「メダルを取る」=「自分に価値がある」

「メダル取れない」=「自分は価値がない」

 

このギャップが大きければ大きいほど、人はストレスを生み、緊張します。

緊張すると自分のもっているチカラを出せずに終わります。

受験も同じ。

 

「合格する子」=「価値がある子」

「不合格の子」=「価値がない子」

 

と思ったら、そのギャップの大きさに緊張感が増します。

 

人は自分の存在価値を感じたい生きものです。

そのため、存在価値がなくなると思うと・・・恐ろしくなります。

 

そんな時には、

合格しても合格しなくても、子どもの価値はなーーんら変わらない

とまずは親が思います。

 

まずはこれが第1ステップ。

そして、不安感が増した子どもを見た時には第2ステップ。

 

合格すると一番いいけれど、合格しなかったからと言って

(不合格という言葉は使わない)、あなたの価値はなーんにも変わらない

ママがあなたのことを大好きだということもなーんにも変わらない

断言します。

 

子どもはね、ママが自分の味方であると思うと安心感が増すので、百人力が出るのです。

 

「俺にはバックがついているぜ」って感じね。

チンピラ受験生に、肩で風を切らせてあげてくださいね。

 

空威張りOKです。

ママのチカラは百人力!!

 

子どもにとって、ママは世界中で一番偉いのよ。

お母さまは女王様♪

 

 

家にひとりでも受験生がいると、他の子は・・・
 

子どもが受験生であれば、親はもれなく受験生の親になれてしまいます。

全国の受験生ママさん、本当にお疲れ様です。

 

家の中に受験生がひとりでもいると・・・

親もガマンしないといけない空気」が漂うことがあります。

 

でもね、それよりも親もご自愛しながら生き延びることをおすすめします。

親は、子どもの数だけ、「受験生の親」を経験できてしまいます。

 

つまり、子どもは自分の時の受験経験だけですが、

親は「子どもの受験経験」×「子どもの数」となり、

子どもの数だけ有り難いくらいに受験生の母になれるのです。

 

そのため、親のガマンではなく、

親は親で日常生活を楽しんでいることを背中で見せてあげて欲しいです。

 

そうでないと、無意識で子どもにこんなことを刷り込みます。

「世の中はつらいもの」

「世の中は我慢するもの」

この前提がある子とない子は、今後生き方に大きく差が出ます。

 

さて、家庭の中にひとりでも受験生がいると、

他のきょうだいが体調不良になることがあります。

それは、「親の意識が受験生に向かう」からです。

 

別段、他の兄弟をほったらかしにしているわけではありませんよね。

 

でも、「意識」がどうしても受験生に向かいますので、他の兄弟がガス欠になるわけです。

そんな時には、他の兄弟にも受験生と同じように「話を聴く」「触れる」を意識します。

 

つまり!

「意識」をするかしないかだけなんです。

 

この時期は、受験生を大事にしているわけではなく、

受験生を「意識」している時期です。

だから、他の兄弟も「意識」するだけでいいのです。

 

意識して話を聴く

意識して体に触れる

 

これで、兄弟全員ハッピーになりますよ。

 

そして、ママも十分すぎるくらいにご自愛ください。

受験生が家にひとりでもいると労力も意識も消耗しますから。

ママが疲れると子どもにいいエネルギーを配れません。

 

 

勉強フォローの黄金期
 
 

勉強って、親のフォローが必要なんです。

もちろん、親がなーんにも言わなくても、

ひとりで勝手に勉強をスイスイとする子はいいんです。

そのまま見守っていれば。

 

でもね、「ちっともうちの子勉強しません」と思うのであれば・・・

親が子どもの勉強をフォローする必要があります。

 

これは、自転車の練習と同じ。

自転車の練習をする時に、最初は親がうしろにまわって自転車が転ばない

ようにサポートをする。

それがうまくいったら、親が手を離しても大丈夫なんですよね。

 

で、多くのママは子どもがひとりで勉強ができるようになっていない間に

子どもから手を離すのね。

そして、「うちの子勉強しない」となってしまいます。

 

子どもは、こんな時に勉強をしません。

 

1、勉強自体がわからない

2、ほめてもらえない

3、勉強のことで怒られる

 

でね、この先のことを考えるとですね・・・

 

まず中学生になると、親は子どもが

今日どんな宿題があるのかもわからなくなります。

小学生の間は、連絡帳に宿題を書いて帰りますよね。

 

それが中学生になったら、授業でやったところを、家庭に帰ってワーク

(副教材)をやるようになります。

となると、学習スタイルが自主性を重んじるようになりますし、

親はどんな宿題があるのかもわからなくなります。

しかも、その頃になると自分の部屋で勉強することが多いので、親は

子どもが何をしているかわからなくなります。

 

さらに、親が「勉強したの?」と聞くと「知らん・・・」と言ったり、

やっていないのに「やった」と言ったり。

つまり、勉強について親のフォローもサポートもできなくなります。

 

だ・か・ら

小学校の間にできるだけ子どもの勉強をフォローしておくことが大事です。

できれば低学年の間が親のサポート黄金期です。

 

いやいや、うちの子は6年生というママも大丈夫。

今の間に、子どもがやっていること、そのものを承認します。

 

「おっ、がんばっているね」

「だんだん難しくなるね」

「わ~、もうお母さんわからないな」

 

って感じです。

 

すると、「勉強すること」=「うれしいこと」と紐づけされます。

これは、親にほめられることだけを目的にしているわけではありません。

子どもが、「勉強がわかるとうれしい」「勉強ができると楽しい」

と実感するんです。

人は、「うれしいこと」「楽しいこと」は優先しますからね。

 

あとは、勉強の苦手分野については、手厚くサポートするしかありません。

苦手分野は、2学年下げてサポートするとちょうどいいですよ。

 

 

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子どものやる気と自…

 

反抗期をこじらせない3つの鉄則

 

「こうしないと、あれもしないといけない」

とあれこれ考えるより、3つの鉄則を頭の片隅におきながら、

子供と接していけば、自然と子供との関係がよくなることと思います。

 

①正しさを一方的にふりかざさない

 無駄に子供を怒ってはいないでしょうか。

 

たとえ、お母さんが正しいことを言ってるとしても

子供が親に悪態をついたり、暴言を吐いたりするなどしたら

別の言い方を取り入れてみましょう。

 

その方が状況を改善する近道となります。

 

たとえ正論であったとしても

その伝え方次第で、子供は受け入れられず、

 お母さん「私の言うことが正しいのよ!」

子ども「その言い方うざい、気にくわない!」

 

というかたちで、互いにエネルギーを消耗するだけで

同じやりとりが何度も何度も繰り返されてしまい

状況の改善にはつながりません。

 

②最初にすべきは、子どものココロ貯金を貯めること

親として、子どもをあれこれしつけたいところですが

子どものココロ貯金が減っている状態では、

親からのしつけを素直に聞こうとはしません。

 

子どもの言動などで、いくら気になることがあったとしても

始めにするべきことは、子どものココロ貯金を貯めることなのです。

 

子どものココロ貯金は、親子で感情の言い合い、バトルを

しているときではなく、子どもが落ち着いているときに、

コツコツと地道に貯めておく必要があります。

 

ココロ貯金が貯まった状態の子どもは、

親のしつけも比較的受け入れやすくなります。

 

③ココロ貯金が確実に貯まるしくみを作る

お母さんが「子どもをほめて育てたい」と思っていても

実際に子どもがその行為に対して、腹が立つことは多くあります。

 

まずは、子どもをほめて伸ばす

常に完璧なお母さんになることを目指すのではなく

「この時間帯なら、子どもの話を聞ける」など、

お母さんの都合や調子がいい時に、できることから

時間を決めて実践します。

 

例えば、「朝は忙しくて何もできないから、夕方は子どもの話をしっかり聞こう」

「子どもが出かけるときは、必ず玄関先まで見送り、いってらっしゃいと声をかける」

など事前にシミュレーションをしておきます。

 

お母さんは、家事に子育て、仕事など大忙しですから、

ここだけは外さない、というところを自分のできることから考えておく

くらいがちょうどいいですよ。

 

子どもの問題行動のほとんどは、

ココロ貯金が焦げ付いていることから起こります。

 

そのため、子どもの問題行動を改善させることのみに全力を注ぐと

子どもの問題行動の根本的な解決になりません。

 

あれこれ言うよりも、

子どものココロ貯金を貯めることから始めましょう!

 

 

ママの心を変えなくてもいいのです!

 

毎日、子どもが

「ママのバカ!」

「ママ大キライ!」

 

と連発するとしたら・・・

あなたの気持ちはどうなるでしょうか?

 

・子どもに腹が立つ

・かわいいと思えない

・子育てに自信をなくす

・ココロが折れる

 

これは普通のことです。

子どもを愛情いっぱいに育てたいと思っても、

毎日この状態ではいくらママでも腹がたつでしょう。

 

子どもをかわいいと思えないでしょう。

あまりにも子育てに疲れ過ぎると、

子どもにやさしい言葉がけができないようになり、

子どもをかわいいと感じられなくなります。

 

人は「自分」というコップの水が満タンになると、

他の人におすそわけができるようになっています。



自分がストレスフルな状態では、

子どもにやさしい言葉をかけたり、ゆっくりと

時間を共有して遊ぶことはできません。

 

でも、そんな自分を責めないでください。

あなたが悪いわけじゃないのです。

 

子育てという壮大な事業に取り組んでいるのですから、

思ったように進まないことがあるのが普通です。


犬もしっぽを振る犬はかわいいけれど、

かみつく勢いでほえる犬は避けたいですよね。

それと同じです。

 

抱っこや添い寝、じっくりと話を聴くなどの

プラスのふれあい(ストローク)をする時には

子どものことをかわいいと思って

するのが一番いいのですが

 

 「とてもそんな気持ちにはなれない・・・」

と感じるのであれば・・・

心はあえて変えず、

ママの「言葉」「行動」だけ変えていきます。

 

心を変えるまで待ち続けて、

その間に子どもが成長するよりは

ずっといいのです。

 

5年10年たっても心が変わる保障はない。


 まずは、心を込めなくてもいいので

「あなたはママの大事な子!」と言ってみましょう。

「足が疲れた」といったら、そっとさすってあげましょう。

 

心を込めなくてもいいので、言葉と行動だけ変えていきます。

 


そんなことをくり返している間に、

まずは子どもの表情が変化してきます。

そのうち、心が落ち着いてきます

 

すると少しずつ、

ママは子どもをかわいいと感じることができるでしょう。

言葉と行動が変わっていくと、そのうち心がついてきます。


 

図々しい子バンザイ!!
 

わたしは、子育て相談の中で、

お子さんのやる気自信を引き出す

あの手、この手、奥の手

をお伝えしています。(‘-^*)/


そして、

さらに、

善人で図々しいお子さんを育てる方法を提案しています。


人間、

善人か悪人か

どちらがいいかというと

当然、善人です。


でもね、善人で繊細な人は、ちょっと生きづらいのです。

やさしい心は、時として傷つきやすいのです。

 

それに比べて、

図々しい善人は、

わからないことは、わからないと言い

頼めることは、しっかりと人に頼み

失敗や間違いがあっても

「あ~、やっちゃいました」

平気で言える

そんなお子さんの育て方をお伝えしています。


これからの世の中、な~んにも起きないことはありえません。

その都度、なんでも対応していくためには

少々図々しいくらいが、ちょうどいいのです!


どうやったら、図々しい善人が育つのか?って?

それは、

「ココロの貯金箱」の残高を多くしていくこと

それ以外には、裏ワザも魔法もありません。


※東の本のタイトルは

「子どもが伸びる!魔法のコーチング」でしたが・・・(汗


そのためには、まず

自己肯定感が高い子どもを育てること。


これがあると、打たれ強い子どもに育ちます。

親が安心して見ていることができる子どもになります。


先生やクラスがかわっても、いちいち心配をしないで済みますよ。

特に10歳までに、育っていると、ホント後がラクです。

 

 

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子どもが自分から勉…

 

感覚過敏のお子さん

 

私の子育て電話相談では、

感覚過敏のお子さんをお持ちのママも多いです。

この「感覚過敏」というのは、目に見えないものなので、

親からも先生からもわかりにくいのです。

 

「感覚過敏」と言うと、

「アトピー?」「肌が弱いの?」「アレルギー?」

と思われる方も多いかもしれません。

「感覚過敏(過剰反応性)」とは、

光や音などをはじめとする特定の刺激を

過剰に受け取ってしまう状態のことを指します。

 

逆に、刺激に対する反応が低くなることを

「感覚の鈍感さ(鈍麻・低反応性)」といいます。

 

どちらも感覚のはたらきに偏りがあることが原因です。

また、ひとりのお子さんの中で「この部分は過敏」だけれど、

「この部分は鈍感」ということもあります。

 

たとえば・・・

触覚」について敏感なお子さんは、

皮膚に触れる刺激を過剰に感じて不快感が生じます。

触ることができないものとしては、のりやねんど、スライムなどのぬるぬる、

べたべたするものや、たわし、毛糸、洋服のタグが代表として挙げられます。


また、注射やケガなど痛みを過剰に嫌がります。

親からしたら・・・

「ちょっとおおげさ!」と言いたくなります。

また、「シャワーは皮膚に突き刺さる」という子もいます。

 

逆に鈍感なお子さんは、痛みや温度に鈍感です。

そのため、ケガの手当てが遅れたり、

季節外れの服装をして体調を壊すなんてことがあります。

 

昔、カウンセラーで入った中学校の生徒は授業中に壁に手を打ち付けた時骨折。

しかし、痛みに鈍感な子は、ガマン出来てしまい、本人も先生に何も言いませんでした。

そのため、先生の対応が遅く、私が生徒の代弁をして病院に送ったことがあります。

この子は、少しだけ顔をしかめていました。そこを私が察知しました。

 

「聴覚」が過敏なお子さんは、

自分が聴きたい音だけを選択することができません。

そのため、集団や人混みで疲れます。

学校も幼稚園も集団ですからね、それだけで負担感が大きいです。

 

学校でよくあることとして、周囲のちょっとした音も聴けてしまうため、

窓の外が気になり離席をしたり、隣の子の話に食い入って聴いてしまい

先生からは『よそ見をしている』と怒られてしまいます。

 

人は、自分の感覚がすべての人に共通していると思いますが、それが違うわけです。

また、音に敏感なお子さんは、それを回避したいので、

耳をふさいだり、机の下にもぐったり、ロッカーに頭を突っ込んだり、

カーテンにくるまったりします。


その他、「味覚」に敏感なお子さんは、

食べ物の好き嫌いが極端に多いです。

というか・・・食べられるものが少ないです。

 

でも、親は好き嫌いをなくさせたいと思い、つい厳しくしてしまい、

結果的に行き渋りにつながることもあります。



逆に、味覚に鈍感なお子さんは、

食べてはいけないもの(ゴミなど)を口に入れることがあり、

それはそれで不衛生なんですね。



私は、ドクターではありませんが、

「このお子さんは感覚が過敏なのかもしれない」と思った時には、

【仮に感覚が過敏なお子さんだとしたら】

「親は何をしたらいいのか?」をお伝えしています。

 

 

やっぱり自分から勉強してほしいよね~

 

勉強だけは拒否権がありません。

好きでも嫌いでもやらないといけないんです。

でもね、子どもは先の見通しが悪いので、

「今がよければ、それでいい」と思っている節があります(汗)

 

そのため、単に「頑張りなさい」というのではなく、

子どもに「どんな声をかけるか」が重要です。

親の声かけ次第で、子どものやる気は大きく変わります!!

ただね、子どもとの「心理的距離」と言いますが、親子関係がどうかが大事です。


でないとせっかくお母さんが「声かけ」をしても子供がうるさがります。

つまりは、子どもの情緒を安定させたいです。

「怒り」や「不安感」でいっぱいの子どもは勉強もやりませんからね。

 

なによりも、先に、子どものココロ貯金を貯めたいわけです。

ココロ貯金は、ママの愛情を具体的に伝えることで、

やる気の大元の自己肯定感が高められます。

これが貯まると自動的に子供のやる気が出てきます。




ただ、この貯金箱、、、若干大きさに差があります。

すぐに満タンになる小さい貯金箱サイズの子もいれば、

賽銭箱のようにでっかい子もいます。



いわゆる手がかかる子は、賽銭箱タイプの可能性があります。

まあ、親を鍛えるために生まれてきた有難い子(汗)



なので、「勉強をする、しない」ではなく、

根本的に子供が自分自身のことが好きか?

自信があるか?やる気があるか?が大事なんですね。



そうでないと、、、

「勉強はするけれど、自信がない子」に育ちます。

そんな場合は、子どもも親もこの先悩みが尽きません。

 

 

幼稚園ママは今が学びどき
 

お子さんが幼稚園に入園されたママ

そして、年中・年長のママさん!

少しだけ、お仕事したいと思いませんか?

 

でもな~・・・

まだまだ、子どもの病気が減らないし

代休や行事が結構多くとても、仕事なんて・・・・・

 

今日は、そんなママにオススメ記事です。

私は、下の子が幼稚園に入園したら・・・

すぐに放送大学心理学の勉強を始めました。

 

この時期は、働きたいけれど、まだまだ

子どもに手がかかります。

 

昼間、子どもが家にいない時間が確かにあるけれど

働きに出るほどの時間もない、

この時期は資格取得などの勉強のやり時だと思うのです。

 

この期間に、仕事再開のベースを作っておきましょう。

本当は、あなたはどんな仕事をしたいですか?

 

どうせするのであれば

年齢を重ねても、やりがいがある仕事がおすすめです。


だって、家庭があると

仕事を辞める理由は山のようにあります。


子どものこと

夫が反対する

親の世話

などなど・・・

 

ということは、本当にやりたいと思うことでないと

続かない可能性が高いです。

 

また、必ず、オバチャンになります。

20代のような若さをウリにした仕事選択も無理があります。

 

ちなみに放送大学は、入学試験はありません。

でも、卒業する人(学士)の割合はなんと、1割です。

 

いまさら辞めるともったいないので主婦根性で、卒業しました。

しかも、最短の2年間で。

だって、卒業して、早く仕事したかったんだもん!

 

途中でやめたら、こんな高いカルチャーセンターないわ。


ちなみに、この勉強は

だれもドクターストップをかけてくれません。

心理学を学びながら、病気になるかと思うほど

めちゃ、勉強しました。

 

家でも授業の放送を見るのですが

子どももつきあわされて、一緒に見たことも多々ありました。

(子どもは勝手に遊んでいる)

 

つまんなかっただろうね~

心理学の授業だものね。

 

まあ、あわせて勉強する環境をつくった

ということでいいことにしましょうか。

 

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伸びる子どもを育て…

 

 

 

第一反抗期と第二次反抗期の関係

 

第一次反抗期が目立たなかった子どもでも、その後の

親の対応がよかった場合は、第二次反抗期に突入しても

あまり反抗をしないこともあります。

 

反抗が全くないわけではありませんが、親が子どもの反抗を

じゅうぶんに受け入れて対応すると、激しい反抗にはなりません。

反抗期をあまりこじらせないのです。

 

第二次反抗期もさほど親の手を焼くことなく通過していきます。

 

でね、たとえ同性の女の子であっても、お母さんが自分自身で経験した反抗と

わが子の反抗は、全く同じ様子とはいえないのですよ。

十人十色です。そして、反抗の度合いもさまざまです。

 

じゃあ、反抗の度合いによってどんな違いがあるのでしょうか?

私の経験の範囲では、二~三歳の第一次反抗期が目立たなかった子どもは

そのぶん思春期に二倍返し、三倍返しに反抗する場合があります。

 

エネルギーは外と内に向けられます。

外に向けられたものが、親や学校に向けた反抗的な態度となって現れます。

一方、内に向けられたものが不登校や行き渋りとなって現れます。

 

「ココロ貯金箱」の観点では、幼いころから「ココロ貯金箱」があまり貯まっておらず、

「ちょっと見直してください」

「よく考えたら不満です」

「このままでは自分に自信がある大人になれません」

という心の状態にある場合、反抗という手段を使って訴えてくるんですよ。

 

わたしは、子どもへのかかわりは、幼いころのほうが子どもの変化が

早く現れると感じています。例えば、家を作る時には、基礎工事をした上に

家を建てなくては、いくら鉄骨の家を建てたからといってすぐに傾くのが目に見えています。

 

でもね、子育てに遅すぎることはないのです。

書店には「子育ては三歳までが大切」

「十歳までには子育ては決まる」

という本が並んでいます。

 

子どもが思春期になってからでは、手遅れだとしたら

小学校の高学年の先生や、中学校の先生は、

すでに手遅れの子どもばかりを相手していることになります。

 

大人が自分を変えたいと思い、コーチングやカウンセリングを受けても

なにも変わらないということになってしまいます。

 

そんなことはありません!

 

過去の子育てを悔やむよりも、いまできる一番いいと思うことを

やっていきましょう。

親子関係は、人間関係の一つのかたちです。

人間関係は、こちらのかかわり方が変われば、必然的に相手の反応も変わっていきます。

 

むしろ、何も変わらないものが難しいのです。

気がついたときが吉日です。


 

小さい時に「小さい失敗」をする経験が大切

 

子どもをもつと、親心から

早めに子どもの失敗を回避させたいと思うようになります。

 

友達にやさしくしなさい

忘れ物に気をつけなさい

うるさくしていけません

 

どれも大切なことですが、私は、子どもが小さいときに

小さい失敗はさせた方がいいと思っています。

 

子どもが石につまづかないように

ママがキレイに道を掃いてしまうと

子どもは、ケガをする経験をしないまま大きくなります。

 

でも、

石を避けて通る力

つまずいてこけても、手をつくこと

痛い時に、誰かにSOSを言うこと

 

こんなことは、とっても大切な能力です。

石をママが避けてばかりでは身に付きません。

小さい頃に、小さい失敗をたくさんする

 

そして、

こけ方、避け方、謝り方も学んだ方がいいのです。

大きい失敗になった時、困るよりはずっと大切。

 

親がフォローできる間にやっておきましょう。

 

男の子によくある、靴下問題・・

 

私は、男の子は、おとなしい女の子の3倍は

親のエネルギーが必要だと思っています。

もちろん、男の子にもおとなしい子と元気いっぱいの子がいますけどね。

 

「ものすごく元気な女の子」と「おとなしい男の子」をくらべると、

ちょっとだけ「元気な女の子」の方が賑やかかな~ってところです。

さて、男子は「うるさい」「汚い」「危ない」生き物です。

 

ママは女子なので、そんな男子を見ると理解不能になってしまうかもしれません。

ご自分がひとりっこだったり、女のきょうだいだけだとさらに、理解不能に陥ります。

 

そんな男の子ママによく相談されるのが、「靴下の脱ぎっぱなし」。

靴下を脱ぎっぱなしで困っているのはママさんで、

お子さんは困っていないのでしょうね。

 

「困っていない人」(子ども)に

「困っている人」(ママ)がリクエストをする方法をお伝えします。

こんな場合は、大きな声で子どもを怒鳴っても変わりません。

今後、子どもの靴下を見つけたら、

「コレどこに置くんだったけ?」と質問してくださいね。

 

強く怒鳴ると、その時の子どもは「マズイ!」と思う可能性がありますが、

でも、その方法は、

その場限りに終わってしまい、その後の継続性は低いです。

 

子育ては長期戦ですからね。

ただ、ママがずっとこだわっていることは、

子どもに浸透する可能性は高いです。

なので、何度でもその都度

「靴下、どうするといいんだったけ?」

と聞いてあげてくださいね。

 

怒鳴ると疲れますからね。

淡々と「気づかせ作戦」でやってください。

一見遠回りのように思われるかもしれませんが、

じわじわと効いてきますよ。

 

うちはこの手でやりました。

今では、ちゃーんと自分で何でもやります。大学生ですけどね。

 

 

男の子は、泣いちゃダメなの?

 

「男の子は泣いてはダメ」

こんなことを言うことはないでしょうか?

 

これは、

「男の子は強くあるべき」「男の子は泣いてはダメ」

と昔から、固定概念があるんですね。

 

親としたら、「強い男の子」「たくましい男の子」

になって欲しい、そんな気持ちが見え隠れします。

だから、「男は泣いてはダメ」ってよく言うんですよね。

おじいちゃん、おばあちゃんの方がよく言うかもしれません。

昔の人の方が、「男は強くあるべき」、という気持ちが強いのですね。

 

でもね、これを言うとどうなるでしょうか?

心を入れ替えて男の子がたくましくなるでしょうか?

 

答えは、、、、、

 

自分の性を損だと思います。

 

自分の性を損だと思うということは、「自分は損」だと思うこと。

「自分は損」だと思うってことは、「自分に自信が持てない」ってこと。

自分に自信が持てないってことは、

自己否定感が低くなり、やる気も自信も生まれてきません。

 

つまり!親が期待している子どもの姿にはならないのですね。

 

さらに!

 

「男は泣いてはダメ」と言われると、弱音を吐けない子どもになります。

そんな男の子は、ダメな自分を大人に見せると損をすると思います。

だから、嫌なことも、困ったことも人に言えない子どもになります。

 

すると、ストレスを自分ひとりで抱えることになってしまい、

ますます意欲的に行動しないんですね。

 

だからね、男の子が泣いた時には、

「つらかったね」

「泣きたくなったんだね」

と子どもの気持ちをわかるが勝ちなんです。

 

じつは!

自分の気持ちを親にわかってもらえた男の子は・・・・

結果的に強く、たくましくなるんです。

 

ダメな自分をママに認めてもらった子どもは、自分の後ろだてがあると感じます。

その方が、強い子、たくましい子になりますよ。

子育ては、【急がば回れ】なんです。

 

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毎日の育児でラクを…

 
 
女の敵は女???
 
 

ママって、女ですね。そのため

女が通ってきた道はおおよその見当がつきます。

 

「この頃私は、こんな頑張りをした」と覚えているわけです。

 

しかし、残念ながらわが子に女の子がいた場合、若干、子どもを見る目が

厳しくなることがあります

 

「えーー、そんなことあり得ない!」

「私の時は、もっと頑張った」という気持ちがモクモクと湧き上がってくるのです。

 

実は、そのモクモクと湧き上がる気持ちは、簡単に変えられません。

だから、、、、その気持ちはあってもいいとしましょう。

 

ダメと思っても、何もいいことがないので。

 

ただ、子育ての手綱がしめ気味になってしまうと、

子どもは不安定な行動を起こし始めます。

 

それは、やっぱりまずいのですよね。

だから、頭の片隅に「女の子に厳しくなりやすい」とだけ

入れておきましょう。

 

そのあとは、女の子もしっかりと「えこひいき」して、

ベタベタ触れてあげてくださいね。

大きな子どもは、話を肯定して聴くだけでも変わりますよ。

 

そして、心をフルモデルチェンジ(入れ換え)しないでいいです。

まずは、「行動」だけ変えていきましょう。

 

そのうち、子どもの様子が変わってくるので、

ママも心も伴ってまいります。

 

 

子育てを楽チンにする極意
 
 
子育てのツラさ、大変さはね、労力だけではありません。

「子どもにママの時間をコントロールされる」

これがとてもツライところです。

 

たとえば、夜4時間しか眠れないとしましょう。

それは確かにツライところです。

でも、「ママの都合で夜4時間しか眠れない」って時は、まだいいのです。

自分で「今日は、4時間睡眠だな」とわかっているから。

 

子育ての場合は、いつ子どもに起こされるかわからないツラさがあるんです。

大事な時間を子どもにコントロールされること、コレがツライのです。

 

いつ仕事を休まないといけないか、

いつ病院に連れていかないといけないか、ママが一切コントロールができません。

 

まるで子育てのハンドルを子どもに握られているかのようです。

 

そして、専業主婦ママの場合は、

自分の膨大な時間をすべて子どもに牛耳られることになります。

これが、自分が自分でないような感覚になります。

まるで、子どもに滅私奉公している気分、透明人間になった感じもするんです。

 

そんな生活が長いのが子育てですから、

次第に「自分は何がしたいのか?」「私は何を感じているのか」

もわからなくなるものです。

 

でね、私が考えたのは、このハンドルをママが取り返すことなんです

子育て心理学講座では、これを「ママハンドル」としてお伝えしています。

 

いつも判断の基準は自分。

ママの人生の主役はママなんです。

まずは、「私ができることは何があるだろうか?」といつも考えます。

 

「子どもに●●して欲しい」というのではありません。

ママができることは何でしょうか?

 

たとえば、朝ごはんの時間がかかりすぎる子供がいるとしたら・・・

子どもを脅して早く食べさせるのではありません。


ワンハンドで食べることができる朝食を作ります。

・おにぎり
・サンドイッチ?
・ピザトースト

コンビニでよく売っているものにします。

 

あああ、ココは栄養のバランスは無視しています。

まずは、「何を優先するか?」です。

 

そして、ほどほどの時間で朝食が食べられるようになってから・・・・・

次第に栄養バランスを考えた朝食にトライします。

 

大事なことは!

【1】「自分(ママ)ができること」は、何かを考える

【2】最初は、1点突破からトライする

【3】1点突破ができてから、そのクオリティを高める

 

実は、子育てを楽チンにする極意は、コドモを伸ばす方法なんです。

 

 

 

ココロ貯金は、ぐんぐんと伸びる子を育てる

 

「ココロ貯金」が貯まっていない子は、反抗期としての反抗だけでなく

親やきょうだいに対して、もともともっている不満感情を直接吐き出したりします。

 

また、自分への自信のなさが見え隠れします。

一方、「ココロ貯金」が貯まっているというだけで、子どもは自然とぐんぐん伸びていきます。

 

「どんな言い方をしたら勉強をする子どもになりますか?」

「友達関係の悩みが多く困っています」

「少しは親の話を聞いてほしいです」

 

など、お母さんはさまざまな子育ての悩みをもっていることでしょう。

しかし、悩んだり、解決策を頑張って考えて、それを一つひとつ解決していくよりも

子どもの自己肯定感を高めるために、ココロ貯金を貯めることに力を注いだほうが

効果的にやる気のある子どもに変わっていきますよ。

 

子どもの能力全体を底上げすることにつながるので

結果的にあれもこれもできるようになります。

枝葉末節のことに一喜一憂するよりも、優先させることは、

子どものココロ貯金を貯めることなのです。

 

【「ココロ貯金」が貯まっている子は、ぐんぐん伸びる】

・やる気と自信がある

・きょうだい・友達にやさしい

・心が安定している

・傷つきにくく、立ち直りが早い

・親のしつけを受け入れられる

・我慢する力があり、何事も集中できる

・のびのびとしていて心が自由

・完全燃焼ができる

・自分が好き(自分はいいところがあると知っている)

・自分がやりたいこと、好きなこと、面白かった話をたくさんする

 

【「ココロ貯金」がたまらず赤字状態の子は、伸び悩む】

・やる気も自信もない

・きょうだい・友達をいじめたり、友達からいじめられたりする

・心がいつも不安感でいっぱい

・傷つきやすく、立ち直りに時間がかかる

・親のしつけを反発して受け入れられない

・我慢する力がなく、何事も集中できない

・不完全燃焼になる

・自分の欠点に敏感で、自分が嫌い

・口ぐせが「どうぜ・・・」「なんで自分ばっかり」

「〇〇(きょうだいの名前)はいいな」「ずるい」

 

 

子どもが大きくなると自然に解消する悩みとは?

 

子どもが小さい頃の悩みは、「寝ない」「食べない」が圧倒的に多いです。

特に、子どもが小さい頃は、「食のマイブーム」があるように思います。

気に入ったものばっかり食べるのです。

 

我が家もありました。牛乳、ポカリスエット、お菓子でした。

ここでママが困ることは、「食のマイブーム」ばかりを食べてしまい、

食事をたくさん食べなくなることです。 子どもは胃が小さいですからね。

当然入らなくなります。

 

でもね、大きくなればなるほど・・・・おやつを食べても

夕飯をきっちりと食べるようになります。

むしろ、おやつでは間に合わず、がっつりと炭水化物を欲しがるようになりました。

 

ちなみに、毎週金曜日にわがやの息子は・・

学校帰りに「うどん」を食べて帰っていました(汗)定番です。

でも、夕飯は絶対に食べますね。

 

さすがに、高校生ともなれば、小さい子どものように手間はかかりませんが、

食事の用意だけは手が抜けません。 ホント、冷蔵庫は2日で空っぽになります。

 

と、言うように小さい時は、その事について悩んでいたけれど、

大きくなると、自然に解消してしまう悩みは、たくさんあります。

お母さんの中では、今その悩みが、大問題となっているのもわかります。

 

しかし、頭を抱えて、お子さんを怒るよりも、

大きくなったらきっとなくなるだろうと思う事は、片目をつぶって対処した方がいいですね。

 

ずっと、寝ない子もいません。 大きくなり、運動量が増えると「寝るな!」と、

言っても寝るようになりますよ。 子どもにとっての一番は、 お母さんが、心穏やかでいる事です。

 

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頭がいい子を育てる…

 

頭がいい子の育て方

 

あなたは、自分のことを「どんな人間」だと思っていますか。

私たち大人でさえも、自分のことが一番わからないのです。

それくらい自分への認識は不確実です。

 

自分はなにものかを認識するのは、

「他者から自分のことを何と言われたのか」 という積み重ねからできています。

「人は、他者から言われたコトバでつくられている」 ということです。

 

ということは・・・ お母さんが子どもにかけるコトバ次第で、

子どもはどんどん変わっていくということです。

 

その気になって、根拠のない自信が育ちます。

たとえば、 お母さんよりも子どものほうが、用事を覚えていることがあります。

「明日は、早いお帰りだよ」とお母さんが忘れていることを

子どもの方が よく覚えているとしたら

 

すかさず 「あなた頭がいいわね~」 「記憶力いいわね~」 と言葉をかけます。

 

頭がいい子を育てたいと思ったら、

まず子どもの潜在意識の中に 「頭がいい子」という言葉を

インプットしていきます。

 

ひょっとしたら、偶然覚えていたのかもしれません・・・

でも、それはいいのです。 厳密にその事実を頭がいいと証明されなくても

「頭がいい子」と言われ続けたことで、

「自分は頭がいい子」 「勉強が出来る子」と認識していきます。

 

根拠のない自信が生まれるのです。

逆に「お前、バカだよな~」とふざけて言っていたとしても

その「バカな子」がインプットされていきます。

 

どの子も小学校に入学したら勉強がはじまると知っています。

例外なく、勉強ができる子になりたい と思っているのです。

それがだんだんと学年が上がるにしたがって、少しずつ勉強が難しくなってきた時 

今まで潜在意識にインプットされた言葉の違い によって

その後を大きく左右されるのです。

 

「きっとできるはず」と思っていると、子どもに不安感が少ないので

頭にスイスイと勉強が入りやすく、逆に「バカだよな」と言われた子どもは、

「やっぱり難しい」「どうせダメなんだ」 と簡単に烙印を押してしまいます。

 

お母さんは、言葉の魔術師です。

コトバで頭のいい子をつくちゃいましょう!

 

 

子どもが自発的に動く言葉かけ

 

「〇〇しなさい」と指示・命令口調が通用する時期は終わりました。

親が指示・命令して子どもを動かすのではなく

子どもが自発的に行動するように、促すほうが望ましいのです。

 

親からの指示・命令がなければ行動できない子どもは

それがなくなったら何をどうしたらいいのかわからず、行動が鈍ってしまうんです・・・

「もう〇年生になったのだから、自分でしなさい」

とお母さんが言ったとしても、子どもができるように

育っていなければ、いくつになってもできないままでしょう。

 

よく、「自分が本当に困るようになれば、子どもはやるものよ」

と言われますが、子どもは親が思うほと困っていないことが多く

その結果、いつまでたっても何もしないということになります。

じゃあ、子どもにどんな言葉をかけたらいいでしょうか?

具体的な言い方をご紹介しますね。

 

【「何」を使った質問をする】

「なんであなたはできないの」と「なんで」と言われると

子どもは単にお母さんに責められたと感じてしまい

とっさに言いわけを考えたり、反発をしようと思います。

 

こんなときは「なんで?」を「何?」を使った言い方に変えていくと効果的です!

私が中学校勤務のときには「何からだったらできそう?」など

「なんで」という言い方を、すべて「何」に言い換えていました。

 

【指示・命令を「〇〇できる?」に変える】

「洋服を片づけなさい」と言うのは、子どもへの指示・命令です。

ここでは「洋服を片づけられる?」と質問をしていきます。

「〇〇できますか?」と言われると、案外「できません」と言いにくく

子どもは自然と望ましい行動をとるようになるのです。

 

【具体的に伝える】

子どもが自発的に行動していないとき、実は、子どもは具体的に何をしたらいいのか

よくわかっていないことがあります。ただ説教じみた言い方をすると、

子どもは一気に逃げてしまうので、まさに「言い方」が大切ですよ。

 

 

「正しい母」から「役者ママ」へと変身!

 

着替えを全然自分でやろうとしない子どもの対応についてです。 

どうしても、お子さんが動かないときには

「正しい母」から「役者ママ」へと変身していただきます!

 

ママ : 「ねえ、そろそろ時間だけど、あと何秒くらいで着替えができそう???」

子ども:「10秒!」(なぜか無理な数を言う)

ママ :「え~!?もっとかかると思うよ~♪」 (挑戦的に言ってみる)

子ども:「ママ数えて!」(くいついてきたら・・・)

ママ : 「じゃあ、位置について ヨ~イ ドン!」

(たいそうに、手を子どもの前に置き、ドンで上に上げる)

(おもいっきりゆ~くりと10秒(10数える間)に着替えが 終わるように数えます。)

 

コツは 絶対に子どもが言った数の中で終わるようにすることです。

まちがっても、時間切れにしないように!

やる気が一気になくなります。

 

このやり方は、元気な子に向いているかもしれません。

子どもって、大人ほど急いでないし、困ってもいません。

だから、急いでくれないのです。

意図的にゴールをつくってみると、終わりを意識してきます。

 

 

お母さんのココロ貯金を貯める

 

子どものやる気と自信を引き出すためには

子どもをほめたり、認めたりしてココロ貯金を貯めることが大切です。

 

それがわかると、多くのお母さんは、自分自身のココロ貯金の残高は

どうなんだろう・・・と考え始めるのではないでしょうか。

 

「私は両親からほめられたことがない」

「ガミガミ・クドクドと言われ続けてきた」

「自分に自信がもてないから、すぐに子どもを怒ってしまう」

と自分自身がされた子育てを振り返ることでしょう。

 

子どもは未完成な存在で、日々失敗や間違いをしながら成長していきます。

子どもを産むまでは、自分の努力しだいで決まる成功経験を積んできた

お母さんも失敗や間違いが多い子どもと過ごす時間が長くなると

しだいに自分自身も自信がもちにくい精神状態になりやすくなります。

 

さらに、多くのお母さんは子どもを一人か二人しか育てておらず

男女のちがいも含めると、

慣れたという実感がもてないまま子育てをしているのでは、と思います。

そのため、いつまでたっても子育てに自信がないと感じているのはないでしょうか?

 

逆に、「私の子育ては大成功だ!」と思う方がいたとしても

それは、それで疑問が残ります。

子育ては、短期間で結果や成果がわかるものではないからです。

結果が見えないことに毎日膨大なエネルギーを費やすのが子育てなのです。

 

子育て中のお母さんは、一般的に自己肯定感が低くなりやすいと思われます。

では、どうやったらお母さんの自己肯定感が高まるのでしょうか。

 

この世の中に欠点・短所がない人はひとりもいません。

どれほどエラいと思われる人にも必ず欠点・短所があります。

 

そのため「欠点・短所がなくなったら、自分は百点満点になるのに・・・」

と思っていたら、一生百点満点にはなりませんよ。

 

だからね、どうか欠点・短所があるそのままの

自分に百点満点をあげてほしいと思います!

 

「自分を変えられない」と思うのは、

いまの自分を否定していることから始まります。

 

まずはここで一度「いまのままの自分でOK」

「欠点・短所があって当たり前」と思ってください^^

 

そう思えると、自己肯定感が高まり、やる気と自信がわいてきます。

自分の心を安定させながら、子どもにどんどんココロ貯金をしてみてください。

 

そのほうが無理なく自然に子どものココロ貯金が貯めれますよ!

 

 

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【知らないと損!】…

 

母の「怒り」はどこから来るのか?
 
 

毎日、たくさんの方への子育て相談をさせていただいております。

すると、お母さん特有の「怒り」傾向が感じられるんです。

 

1.子どもが自分とまったく違う場合

 

単純に子どもの取扱い方法に悩みます。

「自分が子どもの頃は、さっさと宿題をしてから遊んだ」という経験が

お母さんのベースにある場合は、わが子といえども、

まったく宿題の仕方に違いがあれば、それは違和感を感じます。

 

理解不能、「なんで????」と思います。

だから子どもにも「なんで、そんなことをするのー?」

といつも言ってしまいます。

 

そもそも人間は、同質のものを好む傾向にあります。

同質は、安心するのですね。

 

「声の高さ」とか、「話のスピード」だけでも、自分とまったく違う

ひとには、違和感をもち、そこから警戒心がうまれることもあります。

 

見知らぬ人の電話によるセールスは、直感的に異質感・違和感を覚えます。

それは、一日に大量の人に、同じ内容のセールストークをすることで、

声が単調になり、一般的な日常会話のトーンと違ってくるからです。

だから、「あやしい」→「即、断る」 になります。

 

2.自分の欠点とわが子の欠点がそっくりな場合

 

わが子の中に、自分の「見たくないもの」を見ることになります。

特に欠点・短所の場合は、「自分への腹立ち」「わが子への腹立ち」

重なり、結果的に2倍以上腹が立ちます。

そのため、周囲のひとには「なんでそんなに怒るの?」「怒るほどではない」

と言われることになります。

 

こう思うと、子どもは、自分に似ている場合も、似ていない場合も、

どっちも腹が立つわけですね。

どうりで、みんな怒るわけです。

 

私は、インナーチャイルドセラピーを行っています。

セラピーを受けた方には、

どんな時期に心が凍りつくほど傷ついたのか、

その時、どんな感情を感じていたのか、

なぜ、怒り・不安・あせりなどのネガティブ感情が多いのか

なぜ、同じことを繰りかえすのか

をお伝えしています。

 

すると、みなさん

「あーーーーーっ!そうなんですね」

「だから、腹が立つのですね」

と納得されるのです。

 

ちなみに、私は過去、何回も自分がこのセラピーを受けてきました。

お金を払って師匠にしてもらう時と、自分でする時もあります。

私は、 

どんなに努力をしてもうまくいかない時

本当に困っている時

現状を変えたい時にしています。

 

このセラピーは、魔法ではありませんので、

「お願いごと」を叶えるものではありません。

でも、結果的に状況が変化することもよくあります。

 

だから、私は、日頃は運気アップヒーリングを自分や家族に行い、

本当に困ったときは、その大元を癒すインナーチャイルドセラピーを

行います。

 

子育て心理学講座マスター講座では、

そのインナーチャイルドセラピーも学べて、

ご自身でできるようになりますよ。

 

 

子どもの不平、不満が多くて困ります

 

中学生のお子さんをお持ちのお母さんから

相談をいただきました。

 

・相談内容

=================

中学1年生の娘について困っています。

家に帰ると、学校での出来事について

不平、不満をよくこぼすします。

 

私は、娘にたいして

「みんながんばっているよ」

「そんなことを言ってどうするの」

 

と励ましているのですが、

それでいいのでしょうか。

 

「学校に行きたくない」と言うことが

よくあり、今後を心配しています。

===================

 

お子さんがお母さんに

不平、不満を言える子でよかったと思います。

 

もちろん、学校での

出来事について、全く不平、不満を感じていない

のであれば、それに越したことがありません。

 

しかし、不平、不満を感じている場合は

そのことを吐き出さずに抱えたままになると、

子どものメンタルヘルスは悪くなるばかりです。

 

家庭は、安心して弱音を吐ける場所である必要があります。

学校は、親が思っている以上に忙しく

常に周りに合わせながら行動するため

ストレスにもなるんですよ。

 

子ども同士は、辛辣なことを

ストレートに言いあうこともよくあり

そんなことにも子どもの心は傷つきます。

 

子どもが不平、不満を言うときは

全面的に子どもの味方になって

話を聞いてあげてください。

 

たとえ、子どもに落ち度があっても

「あなたが悪い」というのは禁物です。

 

子どもがグチをお母さんに話すのは

お母さんに解決してほしいと思って

話すのではありません。

 

ぐしゃぐしゃになった気持ちを

受け止めてほしくて話すのです。

 

アドバイスをすることなく

ただひたすらに聞いてあげてください。

 



早くしなさいからの脱出法
 

子どもを育てていると、自分の欠点・短所と向き合うハメになります。

たとえば、子どもがサッサと朝の用意をしないとします。

 

母「早くしなさいよ」

子「ふん」(返事だけ) 

母「早くしないと遅れるよ」

子「ふん」(ちっとも動かず)

母「早くしないとみんなに迷惑がかかるよ」(自分以外の人の力を借りる)

子「わかってる」(口だけ) 

母「いい加減にしなさい!!そんな遅い子は、みんなに嫌われてしまいなさい!」

子「・・・・」(泣きべそもしくは反発)

 

これって、非常に多いパターンです。

ママだって、1回言っただけでサッサと子どもが動けば、

怒鳴ることはしませんよね。

でも、何回言っても子どもがサッサと行動しないから、

最終的に大きなカミナリを落とすことになります。

 

じつは、こんな時、子どもは案外困っていません。

困っているのは、ママなんです。

 

子どもは、「今」に生きていて、

「今」がよければそれでいいと思っています。 

「今」楽しいことがあるから、用意をしていないというのが本音。

 

一方、大人は先の見通しがつくので、

今これをしていないと時間が間に合わないとわかります。

 

じゃあ、いったいどうしたらいいのでしょうか?

方法は2つあります。

 

1つは、短期的なこと。

 

「今、何をする時だったかな?」とその都度子どもに聞いてみます。

気づかせ作戦です。

なんでも「早くしなさい」という指示命令だけだと、

いつまでたっても指示待ち人間になります。

 

もちろんそこで怒鳴ると、ママが怖いのでサッサと動くかもしれませんが、

それはその時だけなんです。

 

そして、いつも怒鳴っていないと

子どもが動かないことになり、悪循環になります。

 

一方、そこで、ママが急に何も言わなくなると、ほぼ確実に子どもは

何もしないことになり、またママが怒鳴ることになります。

だから、いきなりほったらかしにするのではなく、

スモールステップでデキルようにしたいところですね。

さらにね、子どもが出来た時には「やるね~」「出来たね」と声をかけます。

 

実際には、ダラダラした結果として出来た場合でも

「やるね~」「出来たね」と言います。

そのママのひと言が、つぎへのエネルギー源になります。

 

あと1つは、長期的。

きっちりとココロ貯金を貯めていきましょう。

 

人は、承認されないと前に進めない生き物です。

承認は、車で言うとガソリンです。

ママが、単に言い方を変えただけで子どもは、そんなに変わりません。

でも、自分に自信がある子に育ておくと、

想定外に出来ることが増えてきます。

 

この方法で子どもが変わる場合は、

コテサキではないので、子どもの安定が持続します。

 

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