子どもが嘘つくとき…
今日は、私が一体どうやってここまで学んできたのかということを書きますね。
私は、とにかく子育てに役立つものは何でも学びたいと思いました。
そんな時、一番手っ取り早いのは、本です。
これが一番お安いです。
それでね、、、私は、図書館で借りるのではなくほとんど購入しています。
理由は単に読めばいいだけの
お気楽な本であれば図書館は便利ですが、
私は本からの情報も全部自分の知識にしたいです。
だから、本が手元に残らない学び方はしませんでした。
大好きな山崎房一先生の本は、
多分市場に出回っているものは全て購入しました。
それでね、アンダーラインまで引いて
徹底的に自分の知識として取り入れました。
そこまで書くと、
「東さん、本って高いでしょ。図書館はタダですよ」
と声が聞こえてきそうですね。
確かにそうですが、私にとって本の購入は勉強代です。
何十年もかけて著者が得た知識、
体験から学んだ知識を一番安く手に入れることができるのが本です。
だから、読んだ本を図書館に戻すわけにはいきません。
私のように個人事業主であれば、
そこに投資が出来ないと、
たぶん今後の仕事も利益が出ないと思います。
自分がお金を使わないマインドだったら、
お客さんもお金を使わないマインドの人が集まるからです。
じゃあ、その費用の捻出は
どうしたらいいのでしょうか?ってことですよね。
私は、下の子が幼稚園に入ったあとは何らかの仕事をしました。
今までに自分の手が空いた時期がありません。
その頃は、プレ幼稚園の先生、家庭教師、ベビーシッターもやりました。
理由は、学ぶことはお金がかかるからです。
ベビーシッターは、
こちらの時間と相手の時間があう人だけすることができたので、
わが子が小さい頃は本当にやりやすかったです。
働く女性が多い時代なので、本当に仕事をしたい方にはおすすめです。
そして、仕事をして得たお金を勉強代として本の購入に当てました。
今ではほとんど本は買いませんが、必要と思った時には図書館ではなく
アマゾンさんのお急ぎ便を利用しています。
ちなみに、家庭の中にどれほどの本があるのかってことが、
子どもの学力にも影響してきます。
家に本があるのが当たり前の子どもと、本は買わないのが当たり前の家庭では、
その後の子どもの知識量も違ってくると思うのです。
子どもにとっての常識を親が作っているのですね。
勉強だけは拒否権がありません。
好きでも嫌いでもやらないといけないんです。
でもね、子どもは先の見通しが悪いので、
「今がよければ、それでいい」と思っている節があります(汗)
そのため、単に「頑張りなさい」というのではなく、
子どもに「どんな声をかけるか」が重要です。
親の声かけ次第で、子どものやる気は大きく変わります!!
ただね、子どもとの「心理的距離」と言いますが、親子関係がどうかが大事です。
でないとせっかくお母さんが「声かけ」をしても子供がうるさがります。
つまりは、子どもの情緒を安定させたいです。
「怒り」や「不安感」でいっぱいの子どもは勉強もやりませんからね。
なによりも、先に、子どものココロ貯金を貯めたいわけです。
ココロ貯金は、ママの愛情を具体的に伝えることで、
やる気の大元の自己肯定感が高められます。
これが貯まると自動的に子供のやる気が出てきます。
ただ、この貯金箱、、、若干大きさに差があります。
すぐに満タンになる小さい貯金箱サイズの子もいれば、
賽銭箱のようにでっかい子もいます。
いわゆる手がかかる子は、賽銭箱タイプの可能性があります。
まあ、親を鍛えるために生まれてきた有難い子(汗)
なので、「勉強をする、しない」ではなく、
根本的に子供が自分自身のことが好きか?
自信があるか?やる気があるか?が大事なんですね。
そうでないと、、、
「勉強はするけれど、自信がない子」に育ちます。
そんな場合は、子どもも親もこの先悩みが尽きません。
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