●子どもの、欠点が…

●子どもの、欠点がなくなる方法とは?

こんにちは、東ちひろです。

お母さんは、子どもと一緒の時間がとても長いですよね。

 

その分、子どもの欠点もよくわかります。

例えば、いつも小さい声で話をする子どもがいるとしましょう。

そんな時、お母さんは子どもに「もっと大きな声で話しなさい」「あなたは、いつも声が小さい」「小さい声だと誰もわからないよ」「自分が損をするのよ」って正論を言いたくなります。


 

はい、全部ごもっとも。

でもいね、、、子どもは本当のことを言われたからと言って、大きな声になるわけではないんです。

多くの場合は、「もっと大きな声を出しなさい」と言われると、かえって声が小さくなります。

そして、「私は声が小さい子」と植え付けることになります。

心の中に「私は声が小さい子」と入力して、最後に「ENTER」を押すようなものです。

つまり、お母さんの言葉で、子どもの認識を「確定」させてしまうんです。

そんな時には、本当のことは言わなくてOKです。

それよりも、もっと根本的にすることがあります。

こんな場合、お母さんが子どもよりもたくさん話しすぎていないでしょうか?

じつは、お母さんの方がたくさん話してしまうと、子どもは、自信を感じられません。

子どもの話の聴き方が変わると、子どもは人格まで変わりますよ。

子育てほどやりがいのあるものはありません。

 

 

今回のミニ講座では、変えることが最も難しい「ママの感情」についてです。

 

▼残席わずかになりました

12/8(金)満席⇒増席1⇒満席

12/9(土)残1

12/10(日)残わずか

 

 

 

 

●ママには、怒りの…

●ママには、怒りの地雷があります

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

今週のミニ講座はコレです。

 

先ほどレジュメも完成しました!

 

2枚のレジュメを15分で作りました!早ッ!天才!

 

▼ついに!マズローの欲求段階説が出た!

教員時代に、家庭が崩壊した子に対応する時、このマズローを思い起こしました。

パパ対応もわかりますよ。影は許して^^;

 

私は、子育て期は、ママのメンタルヘルスが悪くなると思っています。

 

それは・・・

 

・ゆっくりとご飯を食べる

・ゆっくりと眠る

・ゆっくりとお風呂に入る

 

この3つのお金をかけないストレス改善法を根こそぎ奪われるからなんです。

 

さらに、現実は厳しい^^

 

ママの「時間」と「体力」と「気力」がなくなると・・・・・

 

人はイライラしてきます。

 

そして、今迄ひた隠しにしていたネガティブ部分が浮上してくるんです。

 

だから

 

「子どもを産むまでは、ココまでイライラしなかった」というママがとても多いです。

 

 

とはいえ、子どものやる気を引き出す7つのココロ貯金メソッドで考えると・・・

 

 

ママが子供にガミガミ言うと、速攻でココロ貯金箱の下に穴があきます。

 

穴があくと、それまでせっかくうまく子どもと関わって貯めたココロ貯金がダダ漏れになります。

 

 

またね、ママの怒りポイントは人によって違います。

 

時間を守ることが大事と思っているママの元に時間にルーズな子どもを授かる

 

そうなれば、イライラしないわけがありませんよね。

 

 

今回のミニ講座では、変えることが最も難しい「ママの感情」について扱います。

 

▼残席わずかになりました

12/8(金)満席⇒増席1⇒満席

12/9(土)残1

12/10(日)残わずか

 

 

 

1月-3月<東京・…

東ちひろの「ココロ貯金」子育て心理学講座(東京・大阪)

東京会場の講座

<東京>子育て心理学「ココロ貯金®︎」アドバンス講座

▼ [品川]2月15日(木)/2月16日(金)【午前講座】10時~13時


▼ [竹橋]2月17日(土)【1日講座】10時~17時

<東京>子育て心理学「ココロ貯金®︎」マスター講座

▼ [竹橋]3月10日(土)/3月11日(日)【2日講座】10時~17時


大阪会場の講座

子育て心理学「ココロ貯金®︎」アドバンス講座

▼ [新大阪]2月25日(日)【1日講座】10時~17時

子育て心理学「ココロ貯金®︎」マスター講座

▼ [新大阪]3月17日(土)/3月18日(日)【2日講座】10時~17時

●勉強フォローの黄…

●勉強フォローの黄金期

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

勉強って、実は親のフォーローが必要なんです。

 

もちろん、親がなーんにも言わなくても、ひとりで勝手に勉強をスイスイとする子はいいんです。

 

そのまま見守っていれば。

 

でもね、「ちっともうちの子勉強しません」と思うのであれば・・・

 

親が子どもの勉強をフォローする必要があります。

 

 

これは、自転車の練習と同じ。

 

自転車の練習をする時に、最初は親がうしろにまわって自転車が転ばないようにサポートをする。

 

それがうまくいったら、親が手を離しても大丈夫なんですよね。

 

 

で、多くのママは子どもがひとりで勉強ができるようになっていない間に子どもから手を離すのね。

 

そして、「うちの子勉強しない」となってしまいます。

 

 

子どもは、こんな時に勉強をしません。

 

1、勉強自体がわからない

2、ほめてもらえない

3、勉強のことで怒られる

 

 

でね、この先のことを考えるとですね・・・

 

 

まず中学生になると、親は子どもが今日どんな宿題があるのかもわからなくなります。

 

小学生の間は、連絡帳に宿題を書いて帰りますよね。

 

それが中学生になったら、授業でやったところを、家庭に帰ってワーク(副教材)をやるようになります。

 

となると、学習スタイルが自主性を重んじるようになりますし、親はどんな宿題があるのかもわからなくなります。

 

しかも、その頃になると自分の部屋で勉強することが多いので、親は子どもが何をしているかわからなくなります。

 

 

 

さらに、親が「勉強したの?」と聞くと「知らん・・・」と言ったり、

やっていないのに「やった」と言ってみたり。

 

つまり、勉強について親のフォローもサポートもできなくなります。

 

 

 

だ・か・ら

 

小学校の間にできるだけ子どもの勉強をフォローしておくことが大事です。

 

できれば低学年の間が親のサポート黄金期です。

 

 

 

いやいや、うちの子は6年生というママも大丈夫。

 

今の間に、子どもがやっていること、そのものを承認します。

 

 

 

「おっ、がんばっているね」

「だんだん難しくなるね」

「わ~、もうお母さんわからないな」

 

って感じです。

 

 

 

すると、「勉強すること」=「うれしいこと」と紐づけされます。

 

これは、親にほめられることだけを目的にしているわけではありません。

 

子どもが、「勉強がわかるとうれしい」「勉強ができると楽しい」と実感するんです。

 

人は、「うれしいこと」「楽しいこと」は優先しますからね。

 

 

 

あとは、勉強の苦手分野については、手厚くサポートするしかありません。

 

そんな手厚いサポートはこちらでやりますけどね。

 

苦手分野は、2学年下げてサポートするとちょどいいです。

 

 

 

12/1(金)東京品川 【満席】

12/2 (土)東京竹橋 【満席】

12/3 (日)大阪新大阪 【満席】⇒【増席1】

 

 

 

 

●子どもに「うるせ…

■子どもに「うるせ~ババア」と言われたらどうする!?

こんにちは、東ちひろです。

今日は、子どもが聞き捨てならないことを言った時の対応をお伝えします。

子どもは、ちょくちょく言葉のチョイスを間違います。

たとえば、あなたがわが子に「うるせ~、ババア!」と言われたらどうしますか?

 

この場合、子どもは少なからずお母さんに不満をもっています。

そして、その不安の表現方法がちょっと間違っています。

こんな時多くのお母さんは「カーーーっ!」と頭にきたり、ガックリと落ち込んだりします。

また、「子どもの話は何でも聞きましょう」と思っていても、さすがにババア呼ばわりされるとそんな気持ちにはなれません。

じゃあ、一体どうしたらいいのでしょうか?

傾聴するといいの?

何でも受け入れるといいの?

「そうか~、ババアって思っているのね・・・」とオウム返しをしたらいいのでしょうか?(笑)

どれも、違います。

さらには、こんな時、大声で烈火のごとく恫喝したところで、根本的には何も変わらないです。

まあ、親が怒っていることはわかりますが、望ましい行動には結びつきません。

そんな時にはね、2つやることがあります。

1つめは、子どもの心が比較的安定している時にココロ貯金を貯めておきます。

ココが出来ていないと、また同じことをくりかえします。

2つめはね、、、親が「その言葉は許せない!」と思っていることを伝えます。

その伝え方は、、、「いくらなんでも、ババアはないよな~」です。

子どもが反抗心をむき出しにしている時は、子どもの背中に投げておくといいです。

ここは、親に謝らせる必要はありません。

こちらの怒りを伝えておくだけでいいです。



するとね、、、、、次からは「ババア」という言葉はかなりの確率で消えていきます。

ただ、ココロ貯金が貯まっていないと、他の単語に変化します。

ちなみに、私が中学校勤務の時に「うるせ~ババア」と言われた時は、

「いくらなんでもババアはないよな~。まあ、ジジイでもないけどな~」と返していました。

反抗心がある子には正面切って戦いを挑んではいけません。

このケンカを買うと高くつきます。(^^;)

基本的に子どもの方が元気なので、親の心の方が先に折れてしまいますよ。

 

 

 

 

 

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●電通にて講演を行…

●電通にて講演を行いました

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

先日、電通様にて子育て心理学講演会を行いました。

 

内容は

 

「子どものやる気と自信を引き出すちょっとしたコツ」

~パパにもできる!ココロ貯金の貯め方~

 

講演会場にこのポスター↓が貼ってありまして、「デンママ・デンパパ」っていい言い方だと思ったんですよね。

 

で、よくよく見ると私の講演ポスターだったんです@@ いいデザインですよね。

 

▼当日の社内ポスター(担当者さんにご許可いただきました)

 

 

 

 

 

 

 

でね、大事なのはここからなのです。

 

この日カメラマンをお願いしたのは、樫木のこさん

 

のこさんは、以前セミナー写真の取り方講座に参加させてもらってからのおつきあい。

 

でね、のこさんが感涙の感想をくださいました。

 

カメラ片手に私の話を聴き洩らさないようにしてくれていたんですね。

 

ハンカチ用意して読んでください。

 

 

【カメラマンまで幸せになる大満足のセミナー!!】 


東 ちひろ先生の講演会撮影レポ】

※今回特別に電通様より撮影許可頂きました。 
※長いです。注意。笑笑


本当は、別のレポート用意してたんですけど 、わずか3日の間に我が家に起きた変化があり 思いのままに綴ります、、、。

 

先週金曜にセミナー撮影をさせてもらい、 カメラマンの私も早速、その内容を実践。

 

週末の一緒に居られる時間に子供たちの『ココロ貯金』を貯めようと意識したんです。

 

娘との喧嘩は毎日のこと。


最近はもうすぐ3歳の息子が 調子に乗り言う事を全然聞かなくて、


「いい加減にしなさい!」 
「もうママ、出ていくよ!!」 


と大きな声を出してしまう毎日で・・・。

 

知ってたはずなのに忘れかけていたココロ貯金。

 

講座で学んだ簡単にできることから実践してみたんです。

 

そしたら。


最近夜中に乾燥肌が痒くて起きる息子。 


私が掻きながら寝させる、、を繰り返して 朝、目覚めた息子氏、起きて突然、


「ママ、かいかいありがとう!」


と言ってくれ、すごくご機嫌で朝ご飯を食べてくれました。


ありがとうだなんて、、 


自然に伝えてくれたの、はじめてかも。


泣きそうになりました。


直接関係があるか分からないし、上手く行く事ばかりじゃないとは思いますが(^^) 


私、これからもココロ貯金育児を意識したいな。



私が『子育て心理学協会』の東ちひろ先生を知ったのは、娘の育児方法に悩み途方に暮れていた頃でした。

 

気難しく、こだわりが強く、友達ともあまり遊べず、 私から全く離れられないため 、今では考えられないくらい 夫がいてもずっと1人で育児をしていました。


あんなに苦労して苦労して授かり 可愛くて仕方がないはずだったのに 


どうしてこんな感情になってしまうんだろう? 


と自分を責め、毎朝、保育園で大号泣する娘に


「もう二度と迎えにいくもんか」 


と思いながら、一度も振り返らずにその場を後にしていた毎日。。

 

そんな時、ある日ふと目にしたfacebook投稿で東ちひろ先生を知り 、夢中になってブログを読み漁りすぐに書籍を取り寄せました。

 

『子供が甘えていい時、悪い時』 東ちひろ


そこで得たのは《ココロ貯金》=愛してるんだよ、大切な存在なんだよ、という愛情を機嫌のいい時に伝えること、の理論と、

 

どんなに愛情をかけていても 
《ココロ貯金》
が、すぐに減る子、貯まりにくい子がいること。

 

うちの娘はまさにそのタイプなんだと その時初めて納得しスッと軽くなりました。

 

また、特に、《認める》というのは、褒めなくてもいい。


見たままや少しの変化を 言葉にして伝えればいいという簡単な方法で

 

『〇〇ちゃん、赤い服を着ているね』 
『〇〇ちゃん、ご飯食べれたね』

 

と声をかけるようにするだけでいい。

 

などなど

これなら私にも出来るかも、

と夢中になって本を読み夫と一緒に実践した日々。


そしたら・・娘に少しずつ変化がありました。


そんな我が家の神のような東ちひろ先生が その後、たまたま私の講座に参加してくださったのです。

 

その講座内でそれが判明し、私は嬉し泣き。。


そこからは撮影にお邪魔したりと、 いつも大変勉強させてもらっています。


東ちひろ先生のお話の内容は

・子育て中のパパにも 
・働くママたちにも 
・もちろん家で子供と向き合うママたちにも 
・ていうか全員に←笑

本当〜に、オススメ!


だってあの!電通マンたちが それはもう真剣な表情で終始聞き入っていて メモを取る手は止まらず 


ママたちは、深く深く何度も何度も頷く。

 


でもね、これ聞いたからと言って明日からココロを変えよう、完璧にしよう、なんて無理なんです。


と、東ちひろ先生はにこやかに言います。


(そうそう、私もいつも反省はするんだけどね、、。 笑)


ココロを変えるのは難しい。

 

でも一つだけ、行動を変えたらいい、と。

 


しかも、イライラする時に我慢しなくていい、 子供も、ママも、ご機嫌な時に 簡単な『ある事』を実践すればよいだけ♡♡

 

そしたら子供の《ココロ貯金》が貯まるんです。

 

東ちひろ先生は セミナー中に、 何度か設けていた大盛り上がりのシェアタイムから 終わりを告げる時にも決して叫ばないんです。 
 

かき消されても、大きな声を一切出さない。


にこやかに、でも、動きを見せつつ、待つ。

 

少し待つとあんなに騒がしかった会場は 自然と静寂を取り戻し、また集中が始まる。


それが、 
きっと子供たちにも、
大人たちにも、 
一番心地よく
ご機嫌に戻って聞いてもらえるやり方なんだろう。


・ガミガミ言うこと
・大きな声で威圧的に接すること


は言うことを聞いてもらうためには逆効果!
 

説いていたことを自らその場で実践されていたのを見逃しませんでした。←のこさんよくご覧になっています(東)

 

 

こんなに興奮気味に ネタバレのような内容を書いてしまって良いのかしら??


と、東先生に尋ねたところ


「のこさん。本にもブログにもたくさん書いてますし、 
1人でも幸せな人を増やしたいから大丈夫ですよ(^^)」


と、おっしゃってくれた 
一切、出し惜しみのない東先生。


ちなみに私が最近刺さった 東先生のブログ記事はこちら

https://s.ameblo.jp/kyouikucoaching/entry-12326297836.html

 

少しでも子供との向き合い方に悩んだら皆さんも是非、東さんに会いに行ってほしい。 
本も読んでみてほしい。 
(なんの回し者でもないですが・笑)

 

何度聞いても、その時々で気付きのある素敵な時間。


撮影させていただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

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●ママを刺す言葉は…

ママを刺す言葉は 「子どもがかわいそう」

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

あなたは誰かにこんな言葉を言われたことはないでしょうか?

 

「子どもがかわいそう・・・。」

 

  

 

 小さい子どもを保育園に入れて「子どもがかわいそう」

 

 親が離婚したから「子どもがかわいそう」

 

 

 

 

この「子どもがかわいそう発言」は子育てママの心を刺すんです。

 

通常ママは、この言葉を言われると反論できません。

 

だって・・・

 

小さい子どもを保育園に入れて「子どもがかわいそう」と言われても、

「いいえ!うちの子はかわいそうではありません!」とは言いきれませんよね。

 

だから、傷ついて、言われっぱなしになってしまいます。

 

 

 

お母さんってね、非常に立場が低いんです。

 

「士農工商、お母さん」です。

 

 

 

私は、子どもを保育園に入れても、親が離婚してもかわいそうとは思いません。

 

それよりもはるかに大事なのは、家庭でママが子供にどう接しているかです。

 

 

離婚していない親でも、家庭の中で毎日毎日大げんかばかりでは子どもが傷つきます。

 

小さい時から保育園に入れていなくても、無関心だったりガミガミ口調が強ければ子どもは不安定になります。

 

 

でね、この「子どもがかわいそう」というオバサンの心理にはある法則があります。

このオバサンそのものがかわいそうな人なんです。

 

 

 

つまり!

 

この人は、自分が子どもがかわいそうと言うことで、子育てママが傷つくとまで考えが及ばない人なのです。

 

それはお気の毒な人ですよね。

 

 

また、こんなことを言う人は、人をうらやむところが多く、自分の努力はしない人と予想します。

 

自分が頑張るよりも、相手を低く見ることで、無意識に子育てママよりも優位に立とうとしていますからね。

 

 

じゃあ、いったいどうしたらいいのでしょうか????

 

 

 

このオバサンに「うちの子はかわいそうではありません!」と言い返しますか?

 

まあ、言いにくいし、それは下手な手なんです。

 

それに、「子どもがかわいそう」という人のために自分の時間を使うこと自体がもったいないと思います。

 

 

だからね、そんな時には

 

 

お怒りモードでいいので・・・

 

心の中で「コイツあほか!お気の毒な人だね」と思っておきます。

 

 

心の中まですべてキレイにする必要はありません。

 

そもそも心の中まですべてキレイにはなりませんからね。

 

人間には良心とブラックな部分の両面があります。

 

だから、表裏オッケーと思って、その自分をあえて承認しちゃいましょう。

 

そのままの自分で百点満点^^

 

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●保育園児ママ10…

保育園児ママ100人講演会

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

先日、岐阜県安八町公民館で保育園児ママ「100人」に講演をしました。

 

 

当然ですが、保育園児ママさんはお仕事をしていますので、今回の午前中の講演はお仕事を休んでお越しいただいています

 

もう、本当に有難いです。

 

しかも、担当者から講演終了後にこんな声をいただいたそうです。

 

保護者からは、

「次回もまた先生のお話が聞きたい」

「先生の話がとても勉強になった」

「研修に参加してよかった。」等 絶賛でした。


とのこと!

 

嬉しいではありませんか~!!!

今回も100人ママを相手に「話の聴き方の練習」をしました。

これをやると本当に盛り上がるんですよね。

やりがいあります!

 

? 講演依頼はこちらです

 

 

子どもの集中力を劇…

子どもの集中力を劇的に上げる方法


こんにちは、東ちひろです。

 

今日は、よくある親子の会話です。

 

 

ついつい、こんないい方することないでしょうか?

 

母「集中して勉強しなさい」
子ども(小3男子)「・・・・」(無言)

 

母「集中すればすぐに勉強が終わるでしょ。それわかっているの?」
子ども「だって、すぐに他のことが気になるし・・・」(正直に言う)

 

母「そんなことだから、いつもダメだって言っているでしょ!反省しているの?」
子ども「・・・・」(不満げに無言)

 

母「自分で反省しないからダメなのよ」(子ども不在で独走状態)
子ども「だって、嫌になるもん」(本音で語る)

 

母「だから、あなたはダメなのよ。この先自分が苦労するのよ!」(たたみこみの術)
子ども「・・・・」(言い返せない)

 

母「ちゃんと自分時間を決めて、計画を立てなさい」(正論を言う)
子ども「でも、できんもん」(正直!)

 

母「自分でやると決めたらしっかりとやるのよ!」(精神論炸裂)
子ども「・・・・」(反撃あきらめの末終結)

 

 


 


いかがでしょうか?こんな言い方、実はよくやるんですね。

 

 

ママは、必死に子どもに正しさを教えようとガンバルけれど、その割には子どもは動かない。

 

 

まずね、子どもは精神論で集中することはありません。

 

でもね、、、面白いこと、楽しいこと、できることは集中できます。

ゲームやテレビが集中できる理由と同じ。

 

もちろん、勉強が面白い、楽しいになれば一番いいのですが、そんな簡単にはなりません。

 

 

そんな時にはね、子どもが嫌がらない間は、子どもの勉強する姿に声かけをします。

 

承認です。

目に見えたことをそのまま言葉にするだけでも承認になります。

 

人はね、承認されないと前に進めないのです。

 

 

だから、どれほどお尻を叩かれたとしても、進めません。

まあ、親が怖いと思えば、瞬間的に進むこともありますが、それだと毎日お尻を叩き続けることになりかねません。

するとね、、、最後には、、、

 

親がお尻を叩かないといつまでたっても自分から勉強する子にはならないのです。

 

 

無気力人間が完成します。

 

 

それでね、、、

 

 

それを中学校までやり続けると今度は、親への反撃として「オカン!ウザい!」と言われます

 

だから、小学生の間に、親もバージョンアップしないといけないのです。

 

子どもはね、「かーさん、もうちょっと学んでくださいよ。子育て心理学 ってあるでしょ!」と言っていますよ。笑

 

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●適正就学があるん…

●適正就学があるんです

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

私が教育委員会に勤務していた時の役職は「教育相談総括指導員」って固い名前の役職でした。

 

とにかく全市の中で「相談」と名の付くものは全部私の仕事でした。

 

「教育相談」「就学相談」も含みます。

 

 

 

でね、この時期は小学校の就学前検診がありますよね。

 

その後は、その結果を元に就学指導委員会って言うのを、私が開きました。(←担当者)

 

 

その就学指導委員会では、通級判定、特別支援学級判定、特別支援学校判定が決められます。

 

ただね、どの判定に決まっても、その教室に行きたくない方がいらっしゃいます。

 

その頃の私は、本来のお子さんのチカラよりも上目の教室で学べるといいのになと思っていました。

 

まあ、保護者も喜ばれますしね。

 

 

 

そんな想いで、就学相談をしていると、とある特別支援学校の校長先生にこんなことを言われました。

 

「それは、適正就学ではありませんね」

 

その時の私は、ガーーん!と頭を一撃された感じです。

 

いい人ぶって、子どものチカラよりも上の学校に進ませることが善だと感じていたからです。

 

 

 

でもね、適正就学でない場合は、入った後に子どもが環境に適応しなくなります。

 

また、環境さえよければ本人の努力次第で学力がつくところを、適正な教室で学んでいないと力がつかないんです。

 

それを保護者の方に納得いただくために、何回保育園に足を運んだかわかりません。

 

 

特別支援学級と普通級の両方に在籍するお子さんがいるとします。

 

大人の世界で勝手に「この子は、算数と国語は支援級、その他は普通級にしましょう」と決めます。

 

つまり、このくらいが子どもに負担がないと判断するのです。

 

 

でもね、子どもは自分の居心地がいい教室に長居するのです。

 

それは、「子ども自らが体感的に自分に適した環境を選択している」と言えます。

 

そうやって、自分に一番フィットする学級に在籍するようになります。