子育て心理学インス…

こんんちは、東ちひろです。

 

この土日は、大阪にて子育て心理学インストラクター養成講座(大阪1期)でした。

 

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この講座は、受講すぐに受講生さんの表情が明るくなります。

 

それでね、受講生さんが家庭に帰ったあと、お子さんもそしてパパもイライラしなくなると言われています。

 

これってすごくないですか?

 

子育て心理学は即効性があるとご好評をいただいています。

 

うれしいな~♪

 

それでね、、、

 

受講している間にも、保育園の先生から「最近、お友達に手を出さなくなりました」と言われたり、今まで反抗ばかりしていた子どもが、ママにお手紙を書くようになった、という事もありました。

 

じつはね、子どもはね、大きくなれば自然によくなるものではありません。

 

自然によくなるのであれば、世の中の子どもはみんな問題がないはず。

 

残念ですが、そんなことないですからね。

 

子どもの成長に伴って、その間に「ココロ貯金」を貯めるから、お子さんの変化が出るんです。


大事な子どものことなのに、運を天に任せてはいけせんか?

気軽に「ココロ貯金」をはじめませんか?

子育て心理学インストラクター養成講座 第2期詳細は、またご案内しますね。



花 悩まないで、お気軽にご相談ください。

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●ごはんをダラダラ…

●ごはんをダラダラと食べてしまいます

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

「食事をダラダラ食べる」という質問も、わたしの子育て相談で、よくいただきます。

私が「食事の時間は、何分くらいでしょうか?」とお聞きすると、ほとんどの方が「1時間です」とおっしゃいます。

 

1回の食事に1時間かかっているということは、毎日3時間が食事になってしまっては、、、お母さんも疲れますよね。

 

そこで、私は「お子さんが召し上がる量を、おもいっきり減らしませんか?」とご提案します。


苦手な料理は、お仏壇のお供え程度に減らします。


そのうえで「おかわりあるよ」と言ってあげてくださいね。

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すると、食べる量が同じでも、怒られるのではなく、ほめられるようになります。

お子さんも、お母さんも、食事が美味しく、楽しくなるといいですね。

 

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●母親が、大きな行…

●母親が、大きな行事のあとにするべきことは・・・

春に運動会を実施する学校では、練習が始まっている頃でしょうか?

運動会は、連日の練習でお子さんも疲れています。


また、先生にとっても運動会は大変な行事です。


日頃よりも、めちゃパワーを使うのです。


特に、4月に新しい学校に赴任した先生や、新しい子達を担任した先生は大変です。


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ぜひ、運動会が終わったら
先生にお礼の手紙もしくは連絡帳を書きましょう。
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先生という仕事は、やって当たり前の仕事です。


だから、案外誰からも認めてもらえないのです。


子どもが、先生をほめることもないしね・・・


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1 いつもお世話になっています。

2 先日の運動会では、息子・娘の成長を感じることができました。

   たとえば、○○の場面で・・・

3 これも、○○先生のおかげだと思っています。

4 今後とも宜しくお願いいたします。


こんな内容でしょうかね。


長文である必要はありません。


こちらの感謝の気持ちが先生に伝われば、大丈夫です。

感謝の気持ちを伝えると、きっと先生とよい関係になれますよ。


ちなみに、子どもが嫌がらなければ、手紙や連絡帳に書いて子どもに渡してもらいましょう。


中学生は、ちょっと微妙なお年頃なので、懇談会などで先生に会った時に伝えるのがよいです。


秋の学芸会・発表会など、大きな行事のあとにも感謝のお手紙をオススメしますよ。



花 悩まないで、お気軽にご相談ください。

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二人目だけ可愛い症…

二人目だけ可愛い症候群とは?

こんにちは、東ちひろです。

今日は、私の電話相談でよーーーく出る話題の一つです。

兄弟(姉妹)育てをしているママは、なぜだか二人目が可愛いと感じ、一人目の上の子には、厳しくしたくなります。
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上の子は、社会的にもするべきことも多いです。

そのため、その分だけ、何事もちゃんとやってほしいと思うわけです。

ということは、上の子は、やるべきことをやらない、時間がかかってグズグズ・ダラダラする確率も高いのです。

たとえば、上の子は、幼稚園の子供で、下の子は未就園とした場合、下の子に要求することは上の子に比べて少ないです。

時間で動くとか、持ち物の用意とか、上の子の方が乗りこえるハードルの数が多いわけですね。

すると、上の子がそのハードルを乗り越えられないときに、ママのイライラがさく裂します。

そうなれば、二人目の方が可愛いと感じられます。

そんな時は・・・・あえて、その気持ちを否定しなくてもいいです。

だって、感情は抑えても、モクモクと湧いてきますからね。

それよりも、ママが出来る時に子どもにココロ貯金を貯めていきましょう。

そうすると・・・上の子のメンタルが安定してきて、上の子の動きがよくなってきます。

自分から行動したり、下の子にやさしくなったりとか、教えていないことも、ココロ貯金が貯まるとできることが増えてきます。

そうなれば、ママも必要以上に子どもを怒らなくてもよくなります。

子育ては、なんともならないイライラ感情を抑えることよりも、自分ができるココロ貯金を貯めた方が、結果的に早くお子さんのよい変化が出てきます。

子供は、大人と違ってどこまでも伸びていきます。

※大人は、頑張りすぎると疲れるとか、自分の仕事が増えるとか、子供と違って、先の見通しがつくだけに、エネルギーの出し惜しみをします。

子育てほどやりがいがあることは、他にはありません。


 ハート 悩まないで、お気軽にご相談ください。

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子どもの行き渋りが…

子どもの行き渋りが改善したママがやってみたこととは?


こんにちは、東ちひろです。


わたしの子育て電話相談でよくあるケースは、こんな感じです。


【1】発達障害の関係(特にグレーゾーン)
【2】不登校、行き渋り
【3】自分から勉強をしない、兄弟ケンカがヒドイ


さて、今日は【2】不登校、行き渋りについて書きますね。


あなたのお子さんは「幼稚園(保育園・学校)に行きたくない」という日がありますか?


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わたしたち親世代は、体調不良でもないのに幼稚園(保育園・学校)を休むのはNGという世代です。


そのため、体調不良でないのに幼稚園(保育園・学校)を休む子のは、ズル休みと感じてしまいます。


実は、かなりの刷り込みなのです。


行き渋り、不登校もココロ貯金が貯まると大きく進展することがよーーくあります。


じつは! 登園・登校をするという決定権は子どもがもっているのです。


親がアレコレと子どもに指示命令をしても、子どもの変化が少ないのです。


そこで、私の子育て電話相談では、ママが出来ることとして「ココロ貯金を貯めること」をお伝えしています。


今日ご紹介するお母さんは、毎日お子さんと一緒に別室登校をしています。


このお母さん、本当に偉い方です。

 

それがですね、子育て電話相談を開始したあと、あきらかに変化しています。


まだ完全に教室復帰ではありませんが、ココロ貯金が貯まると、細かいところから、どんどん改善されていきます。


表情が明るくなるとか、言葉数が増えるとか、意思表示ができるようになるとか、です。


その延長線上に子どもの学校復帰がまっています。


  ◆小3男の子、中2男の子ママ

小3の息子は、現在私と一緒に別室登校をしています。

これでいいのかしら?と不安になり、東さんの子育て相談を受けました。

東さんは、現在の私が出来ることを、具体的に教えてくれました。

最近では、スキンシップを多くする事と、子どもの話を「うんうん」と聞くようにしています。

すると、最近息子の表情がどんどん明るくなってきました!

また、今までは、別室登校の部屋から出なかったのですが、図書室に自分が借りた本を返しに行ったり、お友達と話をすることが増えてきています。

少しずつですが、いい方向に向かっていると感じています。

ありがとうございます。


よかったですね!


私は、現在は学校勤務はしていませんが、以前学校勤務していました。

その時、私のペースで生徒にココロ貯金を貯めていました。


そうすると反社会(警察にごやっかいになる子)な子ども、非社会(不登校)な子どもも変化を見せるようになります。


茶髪の子どもも、深夜俳諧する子も、みーーんないい子なんです。


ちょっとだけボタンを掛け違えているだけなのですよ。




子育て電話相談は、20日発行のメルマガより受付を開始します。


気になる方はぜひメルマガをご登録くださいね。


人気の時間帯は、あっという間にふさがっていきますので、ご了承願います。



よくあるパターンは、子どもが学校に行かなくなったら相談を申し込もうという方がいます。


行き渋りの可能性があるのであれば、先にお母さんが出来ることをしておく必要があるのです。


「担任の先生が変わったらうまくいくかも・・・」「もう少し様子を見て・・・」という方もいらっしゃいます。


でも、様子を見るだけでなく、お母さんが出来ること(ココロ貯金)をするのをオススメしております。


「困ったら動く」ではなく、「先に動く」ことの方が、子どもの学校復帰には近道です。



◆子育て電話相談受付は、毎月20日発行のメルマガより行います。

まだ登録されていない方はこの機会にご登録をおすすめします。


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●コレは、先生に言…

●コレは、先生に言ってはいけません。


こんにちは、東ちひろです。

参観日、学級懇談、家庭訪問など、先生とお会いした時に「コレだけは言ってはいけない」という事があります。


それは「わが子のダメなところを先生に言う」という事です。


たとえば、「ウチの子、家では、本当にわがままなんですよ~」っと伝えたとします。

すると、「しっかりした子」という印象だった子が、「学校ではしっかりした風だけど、家ではワガママな子」と印象が変わります。


先生が知らないことを伝える必要はないのです。


子どものことを一番よく知っているお母さんが言うことは、、、説得力ありすぎですからね。

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それでも、「先生が知っていないとわが子に不利益があるな」と思ったことは、その事実だけお伝えしておくといいですね。


たとえば「給食を食べ過ぎると、もどすことがある」などです。

先生とお話する時は、思い出してくださいね。

●夫婦はトラックみ…

●夫婦はトラックみたいなものです。


こんにちは、東ちひろです。


夫婦はトラックみたいなものです。

結婚してすぐの時は、どちらの荷台も余裕があります。


でもね、子どもがひとり生まれ、ふたり生まれる間に、


ママのトラックは積載量がオーバーしています。

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その頃、パパのトラックの荷台は、、、、


休日だけは隙間が空いています。


だから、「私の荷物も預かってよー」と思うんですね。


勤務日の、お仕事をしている時のパパは、結構積載量オーバーですが。


そこは、ママの死角なので、わからないのです。


連休が始まりますが、上手に乗り切ってくださいね。

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●子育ての相談は、…

●子育ての相談は、誰にしていますか?

こんにちは、東ちひろです。


「子育ての悩みは、つきないな~」と思います。


子どもが小さい頃は、不眠不休の子育てにヘロヘロになることに悩みます。


子どもが大きくなると、子育ての悩みの質が変わってきます。


「ちっとも勉強をしない」
「人に迷惑をかける」
「親の言うことを聞かない」


そんな悩みが大きくなると、次第にママ自身の行動にもブレーキをかけてしまいます。


人間は、悩みがあると「行動」にブレーキをかけるからです。


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じつは、それは私も同じです。


そのため、私は、仕事で「困ったな~」という時、仕事が止まらないように。コンサルさんを依頼しています。




子育ての悩みは女性特有のところがありますね。


だから、夫に話をしても「そんなの、いつかは治る」「自分が気がつかないといけない」とひと言で終わる場合もあります。


実家の親に相談すると、「あなたが悪い」「うちの子とは違う」なんてことを言われることもあります。


関係性が近いので、痛いくらいに本音を言われてしまいます。




もしも、あなたが子育てに悩みがあったら、できるだけ早くスッキリさせてください。


私でなくてもいいのですが、お金を払ってでも専門家の門を叩いてくださいね。


子どもを変えることにエネルギーを費やすのではなく、自分ができることにエネルギーを費やしましょう。




あああああ、5月の子育て電話相談、予約開始しています。


子育て電話相談
の詳しいことはこちらです。




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娘が悩み事までどん…

娘が悩み事までどんどん話すようになりました!


こんにちは、0歳から小6までの子どもを怒らずやる気を引き出す専門家@東ちひろです。


この年齢は、子どもの人格が形成される大切な時期なので名前の前に入れてみました。


先日、子育て電話相談を受けた小6女子のママは、たった1回の子育て電話相談でお子さんが大きく変わられました。


「その人、元々たいしたことなかった人じゃないの?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そんなことはありません。



 
こちらのお子さんは小学校6年生です。


この頃になると、親に暴言を吐いたり、わがままを言うことがあります。


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それも、家族以外の人が見ている時もおかまいなしなので、親は冷や汗をかきます。


子どもは10歳を過ぎた頃から、今までの子育ての結果が出てきます。


東がいつも言うココロ貯金が貯まっていない場合は・・・・


「もう待てません!そろそろ体も大きくなってきました。中身がつまった大人になりたいです!」


という心の叫びを、形を変えて「親への暴言」として表現することがあります。


では、家族以外の人の前でなぜ、激しく悪態をつくのでしょうか?


これはね、、、たぶん子どもの無意識レベルで

「ここまですると親が気がついてくれるのではないか?」

と思っている節があります。


子どもは効果的に自分の言いたいことを伝えようと思うからです。




では、親は、いったいどうしたらいいのでしょうか?


悪態をついた娘に強く怒鳴ってわからせた方がいいのでしょうか?


このママの対策は、お子さんとのスキンシップを多めにするようにしました。


手をつないだり、足をさわったりしたのです。


じつは、私は、このお子さんはスキンシップをすると早く変化が出ると見立てました。


その結果、子どもの方から「背中がかゆいからかいて~」と甘えてくるようになりました。


さらに、学校の話をどんどん自分から話をするようになりました。


そして、子供の悪態・暴言も減ってきたのです。




子どもは、小6までに人格の核になる部分が形成されます。


中学校になっても子供は変わっていきますが、できれば小6までにココロ貯金を貯めておくといいのです。


そこができていると中学生以降に大きな反抗期で手こずることはありません。


子どもに合わせたアプローチ法は、【子育て心理学インストラクター養成講座】で具体的にお伝えします。


わかりやすい見立て法もお伝えしていますよ。

子育て心理学インストラクター養成講座】


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◆ゲーム機を取り上…

◆ゲーム機を取り上げてもいいのですか?


こんにちは、東ちひろです。


今日は、ゲームと宿題の関係です。


宿題をやらないとお悩みのお母さんは、「ゲーム機を取り上げた方がいいでしょうか?」と思いますよね。


ゲーム機を取り上げるという方法が使えるのは、子どもが小さい時の期間限定なんですね。


中学校、高校に入ると、親のやり方を指摘するようになります。


約束を破ってゲームを長々やっていたとしても、取り上げる事を「ウザい」「うるせ~」と言われやすいです。


ゲームは、ゲーム機会社が子どもが途中でやめにくいように作っています。


そのため、子どもはゲームにはまってしまうのです。


数秒に一回は「やった~」「お~」と気持ちを高ぶらせてくれるので、子どもはすぐに虜になるのですね。

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そんな時、「宿題をやらないなら、ゲーム取り上げるよ」「禁止にするよ」というよりも、同じく声をかけるの
であれば、、、


「宿題やったら、ゲームができるよ」という言い方もできます。


大事なことをやらないと、罰を与える、制裁を与えるというやり方は、この先子どもが大きくなると、使えなくなってきます。


子どもは、たとえ自分がゲーム時間を守っていなくても、「子どもを伸ばす方法」で子育てやってくれよ~とつきつけてくるのですね。


子どもは一人として「悪く育ちたい」と思っている子はおらず、本来持っている能力を高めたいと思っています。


そのため、ゲーム機を取り上げる子育て法は、いかがなものかと図々しく指摘するわけです。


そのため、親は、イライラしてしまいます。


「子どもを伸ばす方法」は


「子育て心理学1日講座」「子育て心理学インストラクター養成講座」で詳しくお伝えしております。


2期生募集まで、少々お待ち下さいね。

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