夕方の家事・子育て…

 

環境を整えて、イライラ激減!
 

子育てはイライラすることが多いもの。

イライラしてしまう時は

「何を変えたら、イライラしないのだろうか」
 
と考えます。


子どもを変えるのではなく、

ママができることをマイナーチェンジさせた方が早い!



「片付けをしない」としたら、

 →子どもと一緒に片付けをしてみる。

 

「嫌いなおかずを食べない」としたら、

子どもが食べられる量に調節する。

「何歳だからできるはず・・・」

「今のうちにできてほしい・・・」

そんな気持ちがママのガミガミの火元かもしれません。

 

◆夕方のイライラ撃退法 

夕方は、子どもの機嫌が悪くなったり

ママは夕食の準備や習い事の送り迎えがあったりして、

子育てママにはツライ時間帯です。

朝の2時間に加えて夕方の2時間は、

どこの家庭でもバタバタすることでしょう。



子どもの機嫌が悪いのは、
「空腹」
「疲れ」
「眠い」
「甘えたい」
のどれかが多いと思います。

 

子どもがふたり以上の場合には、

さらにそれぞれの子どもが

それぞれの理由で機嫌が悪くなりがちです。

 

私も幼い2人の子育てをしている時に、

上の子どもは疲れて眠り、下の子どもは外遊びをしたいなど

ママの努力ではコントロールできないことがあることを知りました。

では、ママがコントロールできることは何でしょうか。

それは

「夕方に家事が集中しないようにする」

ということです。

 

私の周囲で、夕方ラクそうに見えるママは、

それぞれ時間の使い方に工夫がみられました。



・洗濯物は時間に関係なく、乾いたらすぐに取り込む。

「夕食づくり」+「洗濯物の片づけ」+「機嫌の悪い子どもの世話」

では、誰だってイライラします。

洗濯物だけでも早めに片づけてしまいましょう。



・昼食の片づけの後に、合わせて夕飯の下準備をする。

炊飯器のスイッチをセットするだけでも心が軽くなります。

要は「どこの時間帯」で作業をするかです。

夕方の「心の余裕」のためには、子どもが満腹の時にこそ、

時間限定で先どりで準備をしてはどうでしょうか。

 

 

タイミングよく「具体的な行動」を伝えましょう

 

お母さんが子どもにガミガミ言いたいときは

実は、お母さんがとても困っているときでもあります。

 

何回言っても、子どもにわかってもらえず

困ってしまい、ついつい大きな声を出してしまうのです。

 

そんなときは、お母さんが何をしてほしいのかを

子どもに具体的に伝えていきましょう!

 

家庭では、お母さんは困っているけど、子どもはちっとも

困っていないことがたくさんあります。

 

親子のあいだに温度差があるんですよね。

 

そんなときは、子どもにしてほしい具体的な行動をタイミングよく伝えます。

「いま自分の部屋に行くのなら、洗濯物を持っていってね」

「部屋に行く前に、給食袋を出しておいてね」

と、このように言います。

 

コツは、子どもが何かに集中しているときではなく、

つぎの行動に移るときなどの

タイミングを見計らって声をかけることです。

 

子どもは、ほかのことに気持ちが

集中しているときは、親の話が心に残りません。

「いますぐにやりなさい!」と言われて、

自分の作業を中断させられることをイヤがります。

 

だからといって親が何も言わないままだと、

いつまでたってもやらないままで終わります。

そのことが子どもにとって必要感がないからなんですよね。

 

子どもには必要感がないけれど、お母さんには必要感があるときは

子どもがやらないことを責めるよりも、

タイミングよく具体的な行動を伝えましょう!

 

子どもは大人のうそやいい加減さを

小さいことでも大きくとらえます。

親ができていないことを子どもに要求すれば、

それだけでも子どもは反発したくなります。

 

また、子どもが悪い行動をしているときは、

その行為そのものを注意するという方法があります。

例えは、

「物を投げることがダメなの」

「朝食を食べないのがダメなのよ」

という言い方です。

 

「あなたはすぐに物を投げる!」

「あなたは起きるのが遅いから、朝食抜きになるのよ!」

と「あなた」を主語にした言い方は、子どもの立場からすると

自分を責められたと感じやすく、親が本当に言いたいことがまっすぐに伝わりません。

 

お母さんが本当に子どもに伝えたいことは、

物を投げることはよくない、または朝食抜きで出かけると元気が出ない

ということなのですから、そのことを伝えていきましょう。

 

まずは、子どもよりも先に親が自分の態度を改めることが大切です。

もちろん、全部ができなくても心がけようとする態度は必要ですよ。

 

 

子育てはみんな初心者マーク

 

「私の子育ては、うまくいっているのだろうか…」

 

子育ては、基本的に

慣れないことばかりですよね。

慣れるといいのですけど、

なかなか慣れないのです。

 

もちろん、子育てのなかで

同じことをやる機会は多くなるので、

うまくできることは増えてくると思います。

 

ですが、お子さんはどんどん成長しますよね。

なのでその都度、子育てを

バージョンアップするといいと思います。

 

例えば、幼稚園の子どもの子育てが慣れてきたとして、

ずーっと子どもが幼稚園にいるわけでは

ないですよね…

 

幼稚園のつぎは小学生になる、

小学生の子育てに慣れたと思ったら、

つぎは中学生になる。

 

つまり、ずーっと同じことを

やり続ける子育てというのはありえないのです。

 

なので、私は子育てだけは

みんな初心者マークだと思っているんです。

 

いつも初めてなのです。

「男の子の子育てに慣れてきた」と思ってきたら

つぎに女の子が生まれたとすると、

育て方もちがってきますよね。

 

じゃあ、一番上は男の子で、

二番目も男の子だったらというと

第一子の長男は慣れてきたけど

第二子や末っ子の子育ては初めてだったりしますよね。

 

つまり、どこまで行っても

初心者マークなんですよ。

 

いずれにしても

私は子育てに慣れた、というのは

ありえないんだと思います。

 

どこまでいっても

これでOKていうのを感じないのが

子育てだと思います。

 

一般的に子育てに正解はないと思っています。

 

ですが、答えがないのにただひたすら

5年、10年、15年も子育てのために

お母さんが走り続けるのは大変ですよね…

 

どうしたら、少しでも子育てがうまくいくか

頼りにできるものがあるといいですよね。

 

そこで、このブログでは

子育て心理学やココロ貯金の

貯め方をお伝えしています!

できることからやってみてくださいね。

 

 

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インナーチャイルド…

 

インナーチャイルドとは?

 

インナーチャイルドとは

自分のなかの内なる子どもという意味です。

例えば今、大人の自分が五歳のときに

すごく傷ついた経験をしたとします。

 

そして、その経験から五歳のときの自分が

「いやだなあ、寂しいな、腹が立つなあ」

と思っているとします。

 

ですが、この気持ちを大人になった

自分がきちんと理解していない


自分のなかの子どもが

「この感情わかってよ!」と

当時、味わった感情を

何度もなんども、自分に味わせる

ということをやってきます。

 

この感情が、子育てをしている時に

すごく浮上してくると私は思うんです。

 

この感情をなんとかしないと

子育て中のお母さんは

変わっていかれないと思うのです。

 

わたしは、この講座で協会のセラピストさんに

頼んでセラピーをしてもらいますが

 

お母さんご自身でもこのセラピーが

やれるといいなと思っていて、

このセラピーができるようになる

講座を含めて行っています。

 

子どもを育てるようになったとき

自分が今まで未処理だった部分が

色濃くでてきます。


しかも

環境が劣悪になるときに出てくるのです。

時間や体力に余裕があるときは

目立たないんですよね。

 

自分の時間がない

子どもが泣き続ける

などの余裕のない環境が続くと

もともと自分のなかにあったものが出てきます。

 

お母さんは、自分のインナーチャイルドが

表にでた時、つらくて、しんどくて、

嫌になってしまいます。

 

子育ては、子どもの世話をしながら

自分を育てる、自分を振り返ることなのです。

 

自分の見たくないところを

見る機会が増えます。

正直、心は、すこし痛いと

思うかもしれません。

 

でも、子どもがその機会にそれを

させてくれるのです。

ここを無事に通過できた方は、

子育てがうまくいきます。

 

 

昔の親はもっと厳しかったの謎
 
 
 「昔の親は、もっと厳しかったのに、今の親は甘いのよね。」
 
 そんな言葉に、落ち込んだり、傷ついたりしたことはありませんか?
 
 
 
でもね、「甘えさせる」と「甘やかす」は、違うんです。

「甘えさせる」は、「プラスのかかわり」です。

 

話をよく聞いて、たくさん触れて、

認めて・・・がプラスのかかわりです。

 

これは、子どもが欲しがるだけ与えていいのですよ。

これが欠乏すると、心が順調に育ちません。
 

でも、昔の親はもっと厳しかった・・・

昔は○○でよく叩かれた・・・

納屋に入れられた・・・

って聞いたことがありませんか?

 

むかしのお母さんは、現代よりも忙しかったはずです。

家電製品もない、スーパーマーケットも

コンビニもない。交通は不便。

 

さらに農家であれば、一日中朝から晩まで

田畑の仕事がありました。

 

朝も夜も仕事があります。

子どもの数も、いまよりずっと多いので

さぞかし忙しい子育てだったことでしょう。

 

お母さんは時間がなかったり

疲れたりしていると、それだけで

子どもを怒って動かそうとしますから、

むかしのお母さんは、もっと厳しく

子育てをしたことでしょう。

 

しかし、子どもの人数が多い時代では

いまほどお母さんの目が一人ひとりの

子どもに向かうことはなかったのでは

ないでしょうか?

 

私の考えなのですが、昔は兄弟が多かったです。

あなたの親御さんの兄弟は何人ですか?

私のまわりでは、4人が多く、父方は7人です。

 

それだけ子どもが多ければ、親が厳しく子育てしても、

ひとり当たりの「怒られ率」が少ないはず。

他の兄弟が先に怒られて、見逃されることもあったはず。

それを祖父母世代は、あまり気づいておりません。

 

10人くらい子どもがいた時代だったら

子どもが何かやんちゃをしていても

見逃されることもあったでしょう。

 

お母さんに叱られても、ほかのきょうだいが

声をかけてくれて、気分転換も

考えられたかもしれません。

 

よほどひどく人格を否定するような

子育てをしていなければ「ココロ貯金」

のもれも少なかったと思います。

 

子どもが1人か2人だけしかいない

いまのお母さんのほうが

むかしよりもずっと子どもの欠点や短所が

目につくのではないでしょうか。

 

そのパワフル子育てをひとりかふたりの子どもにやってしまうと・・・

かなりの確率で、子どもが怒られすぎになってしまいます。

そのため、言葉と行動でお母さんの愛情を

伝えていかないと、「ココロ貯金」が目減りしていくばかりです。

 

たしかに厳しいだけの教育もあります。

でも、その裏には愛情を感じる場面がきっとあります。

 

厳しいだけで、豊かな心がある子どもに

なっているのを私は未だかつて見たことがありませんよ。

 

「しつけ」が「おしつけ」になるとマズイです

私たち親は、子どもをしつけようとします。



でもね、私はしつけが行き届いた子どもよりも

自己肯定感が高い子どものほうがよいと思うのです。



しつけができていても、

自分に自信がない子ではね、、、、

それは、ちょっと残念です。



まあ、両方できれば一番いいですが・・・。

じつは、私はふたりの子どもに

しつけらしいしつけをしていません。

 

確かに苦手なことはありますが、

自信がある子に育てていれば、

大きな問題はありませんでした。

 

親ばかですが、上手に世の中を渡っていると思います。

しつけは、ともすると「おしつけ」になるんですね。



ガミガミ言ってしつけるよりは、

子どもの話を聞いて、

自己肯定感を高めたほうが子供は結果的に伸びます。

 

思春期であっても、幼い子どものように

自分をほめて認めてほしい気持ちに

なんら変わりはありません。

 

抱っこやおんぶはできませんが

まだまだできることはたくさんあります。

 

思春期は、少々生意気な時期ですが

心を話さずにプラスのふれあいを

たくさんしていきましょう。

 

いまからでも遅すぎることはありません。

むしろ、気が付いた今からでも

「ココロ貯金」を貯める子育てに

取り組んでほしいと思います。

 

子育ては、やるべきことが

まちがっていなければ、

必ずよい方向に向かいますよ。


 

子育てバージョンアップ作戦

 

いかに子どもにママの愛情を伝えていくのか

ということをお伝えしますね。

親御さんの言うことは、ほとんどの場合、正しいのです

 

しかし、

「あなたは、いつも・・・」

「いい加減にしなさい・・・」

 

ガミガミ・クドクド・ネチネチと言われると

子どものココロ貯金は目減りします。

・・・というと、次にママから出てくる言葉は

 

「では、放っておくといいのですか?」

とたいてい言われます。

 

でもね、

そのまま放っておくと、

かなり確実は状況に悪化します。

放っておくのではなく、

子どもがおやんちゃを言っていない【普通】の時に

「目に見えたこと」を言葉に伝えていきます。

 

「今日は冷えたね」

「ご飯終わったね」

「よく寝たみたいだね」

宿題たくさんあるね」

「難しい漢字習うのね」

「たくさん食べたね」

「たくさん遊んだね」

「手、洗ったのね」

 

簡単な言葉ですが、

実は子どもをよく見ていないと言えません。

 

だから、この言葉は

あなたに関心を寄せています、

大事だと思っていますと伝わります。

コーチングでいう【存在承認】というものです。

 

もちろん、小さいお子さんは

抱っこ・添い寝・頭をなでる

「大好き」「味方よ」「応援しているよ」

と魔法の言葉を言うといいですよ。

 

 

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子どもが宿題をしな…

 

どうしても子どもが宿題をしないときは?

 

私の子育て相談では、

「うちの子は、宿題の取りかかりが遅いです」

「遅くからやっているのに、

 わからないところがあるとキレます」

「だから~、早くやればいの

 にって言うのですが・・・・・・・」

というお声が多いです。



 まあね、取り掛かりをスムーズにする

言葉かけは確かにあります。



「今日の宿題は、何があるの?」

「何からだったら、出来そう?」

「一番最初に何の宿題をやる?」

 

って感じで「何」を入れ込んで

質問をしてみます。

 

「何」と言われると、脳みそは答えを探し出します。

「なんで~!!」はNGなのね。

さて、それでも子どもが

どうしても宿題をやらないとしたらどうしますか?



そんな時にはね、、、、

そのまま黙っておきましょう。

後から子どもが

「お母さんが言わなかったから出来なかった」

って言うかもしれませんね。



そのため、2回くらいまでは

上の質問を淡々と言っておきます

でね、、、あとは子どもにお任せです。



親が子どものためと思ってたくさん言うと

「お母さん、うるさい!」と思います。

黙って、そのままにしておくと・・・

多くの子どもはブツブツ言いながらやります。

 

ひとりで悩まないで、お気軽に相談してください。


 

できないことが山積みの時、知っておくとよいこと

 

私たちは、毎日生きていると次々と難問がやってきます。

ママだったら、子どものこと、親のこと、夫のこと、

兄弟のこと、親戚のこと、職場の人のこと・・・

といろんな人のお困りごとに関係が出てきます。

 

「もう、どーーしたらいいの?」

って時には、私はこんなことを考えます。

 

物事には、「できること」と「できないこと」があります。

一方、「もうすでにやっていること」と「まだやっていないこと」があります。

 

困った時に取り組むことは、

「できること」で「まだ、やっていないこと」は何かを考えます。

 

あれもこれも大変と思わず、この部分を取り組むと物事は前進します。

たとえば、子どもが不登校の場合に、

「できないこと」は、子どものかわりに学校に行くこと。

 

でも、家庭で子どもの話をよーーく聞いたり、

スキンシップをしたりは「できること」です。

 

もしも、

「子どもの話を聞いたり、スキンシップが足りていないかな」

 と思った時には、その部分を取り組みます。

 

あえて、子どもを変えようとはしません。

ココは、冷たいようですが「できないこと」です。

 

でもね、ママが「できること」を取り組んでいくことで、

結果として子どもの自己肯定感が高まり、

意欲的な姿が見られるようになります。

 

そうなれば、学校復帰も見えてくることでしょう。

フォーカスする所は、「できること」で

「まだやっていないこと」を探して取り組んでみることです。

 

それが現実を大きく動かすきっかけになりますし、

あなたが受けるストレスがぐぐっと減ってきます。

 

人間は、「できないこと」を取りくもうと

すればするほど、ストレス度が大きくなります。

 

動かない大きな岩を全力で押しているようなものです。

腕も足も疲れてしまい疲労困憊した割には、

何も変化が見られません。

 

でも、その岩を細かく砕くことができるのであれば、

結果として岩を移動させることもできるでしょう。

 

ハンマーをもってきたり、他人に助けを求めたり、

できることにフォーカスします。

ラクになりますよ。




子どもに仕返しをされます

 

♦学校から帰ったら医者に行く予約をしていても、好き勝手に遊びに行く!

♦習い事もやめてしまう

♦学校の勉強もしない

♦悪い友達とつきあうようになった

 

そんな時、子どもにどう言ったらいいのでしょうか?

また、子どもは、強く怒鳴ると改心するのでしょうか?

 

じつは、子どもは強く怒鳴っても変わりません。

まあ、子どもが恐怖を感じるくらいに怒鳴ると、少しは変わる子どもも出てきます。

 

でも、いつもその手を使っていると、親がさらに大声で怒鳴ったり、

罰を与えたりと、どんどんチカラで子どもを抑えることになります。

 

それでは、子どもが反抗期になった頃、

抑えがだんだん効かなくなる可能性があるんです。

 

そして、チカラで抑え込まれた子どもは、

今度は逆にチカラで相手を抑えようとします。

過去に自分が親から学んだ解決方法(チカラで相手を抑え込む)

を今度は親に向かって使い出します。

 

やがて、子どもが中学生になって、

親への怒りを本気になって噴火させるようになると・・・

物を投げたり、壁に穴を開けたり(壁の穴はカンタンに開きます)

親を蹴ってくることがあるんです。

お母さんは、女性。

だから、男の子が荒れてきたら「本気で怖い」と言われます。

 

それは!

ガミガミ口調を減らすです

もちろん、子どもがいけないことをした時には、怒っても大丈夫です。

でもね、親が子供の人格を傷つけるような言葉を感情的に言い続けると・・・・

子どもは「親に大事にされている」とは感じません。

 

そして、

やがては、親が子どもに自分の人格を

傷つけられることを言われる可能性があります。

その理由は、

子どもは、自分が育てられる時に、相手を威嚇する時には

「相手の心を傷つける方法がある」と学んでいることになるんです。

 

まさに、親が子どもに仕返しをされるんです。わが子と言えども怖いんです。

 

 

やはり「親は子の鏡」

 

子どもは、家庭で、基本的なことを学びます。

子どもにかまうこと、接すること、話すこと、

抱っこすること、ご飯を食べること、笑うこと、

楽しいことをすること、喜ぶこと、添い寝すること、

無視すること、たたくこと、けること、虐待すること、・・・

 

いろいろあります。

でも、プラスのストロークやマイナスのストロークなら、

ココロ貯金が貯まるのでいいのですが、ディスカウントは、

子どものココロ貯金に最悪の傷で穴としていっぱいもれます、

しばらくその傷を残してしまいます。

 

親の真似をいつの間にかしていることは、

さらに、その子の子ども、そして、・・と引き継がれていってしまうのです。

その連鎖を断ち切るのは、今のあなたです。

 

 

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知っておきたい、子…

 

子育て中に変わるもの

 

物質編減少します

・時間
・お金
・ナイスバディ

精神編増加します

・人をやる気にさせる能力
・あきらめる能力
・人に頼る能力
・自分の心を守る能力
・ずうずうしい善人になる能力
・嫌なことを忘れる能力
・欠点には片目をつむり、長所を見る能力
・同時にいくつものことをする能力
・優先順位をつける能力
・気になるひとを重点的にほめる能力
・一見、どうしようもない人を認める能力
・本当に自分がやりたいことを見極める能力
・愛情を言葉で伝える能力
・愛情を行動で伝える能力
・嫌なことを上手に伝える能力
・嫌なことを言われても、気にしない能力
・自分が「出来ること」と「出来ないこと」を区別する能力
・頑張りながら自分のメンタルヘルスを保つ能力

 

スゴイな・・・

このあたりの能力アップをさせてくれるのが子育て。

これは、介護でも必要だし

職場の人間関係でも必要です。

 

奥深いぞ、子育て。

子どもって、このへんをきっちり鍛えてくれますわ。

 

子育ては、子どもを育てるのが大変なのではありません。

実は、自分で自分を育てることが大変なのです。

(私は、成長痛と言っています)

 

そして、自分が育ちたいと思っても

周囲の大人が育っていないことに腹が立つのです。

なんで、わたしばっかり・・・

になってしまいます。

 

ここは、

気がついた人が一番偉いのです。

気がついたあなたが育ち、まだ育っていない大人を

巻き込んでいってあげてください。

 

お母さんってシゴトは、ホント偉いです。

ちなみに私が育った岡山では、

「えらい」を「つらい」「大変」という意味でつかいます。

そして、子育てが大変な時期、夫婦の協力が必要な時期ほど

実は、離婚率が高いです。

 

 

やっぱり自分から勉強してほしいよね~

 

勉強だけは拒否権がありません。

好きでも嫌いでもやらないといけないんです。

でもね、子どもは先の見通しが悪いので、

「今がよければ、それでいい」と思っている節があります(汗)

 

そのため、単に「頑張りなさい」というのではなく、子どもに「どんな声をかけるか」が重要です。

親の声かけ次第で、子どものやる気は大きく変わります!!

ただね、子どもとの「心理的距離」と言いますが、親子関係がどうかが大事です。


でないとせっかくお母さんが「声かけ」をしても子供がうるさがります。

つまりは、子どもの情緒を安定させたいです。

「怒り」や「不安感」でいっぱいの子どもは勉強もやりませんからね。

 

なによりも、先に、子どものココロ貯金を貯めたいわけです。

ココロ貯金は、ママの愛情を具体的に伝えることで、やる気の大元の自己肯定感が高められます。

これが貯まると自動的に子供のやる気が出てきます。




ただ、この貯金箱、、、若干大きさに差があります。

すぐに満タンになる小さい貯金箱サイズの子もいれば、賽銭箱のようにでっかい子もいます。



いわゆる手がかかる子は、賽銭箱タイプの可能性があります。

まあ、親を鍛えるために生まれてきた有難い子(汗)



なので、「勉強をする、しない」ではなく、

根本的に子供が自分のことを好きか?

自信があるか?やる気があるか?が大事なんですね。



そうでないと、、、

「勉強はするけれど、自信がない子」に育ちます。

そんな場合は、子どもも親もこの先悩みが尽きません。

 

 

子育ての悩み90%は長男・長女です

 

私は過去2万件以上の子育て相談を行ってきました。

その中で90%の悩みが長男・長女、そしてひとりっ子のことなんです。

 

つまり!

みーんな「第一子」のことで悩んでいるのです。

第一子は、何事も最初の子ですから、親の関心が向きます。

それが、二人目、三人目ともなると・・・親も手慣れてきます。



でね、最初の子どものにはどうしてもガミガミ言いがちです。

きちんとして欲しいという想いが強いですからね。

一方、下の子は、何歳になっても「下の子」です。

「下の子」は、親側に「小さい子」「まだできない子」

「できなくても仕方がない子」という前提があるんです。



よく考えたら・・・

上の子と下の子の同じ年齢の時を比べたら・・・・

上の子の方が厳しく育てているのではないでしょうか?


まあ、通常厳しく育てるというと・・・ガミガミ・クドクド・ネチネチが多くなります。

そうなると、ココロの貯金が貯まりにくくなりますね。

その結果・・・子どものグズグズ・ダラダラが増えるのです。


一方で、長男・長女が落ち着くと、家庭安泰になっていきます。

下の子にも優しくなりますからね。

家庭が平和になっていきますよ^^

 

 

子育ての反省は、1秒だけでいいんです

 

昔から、「お母さんは子どもを愛することができる」という神話があります。

もちろんね、

 

子どもは可愛い。

でもね、子どもによっては親に立てついて、

反抗して、暴言を吐いて、困らせる子もいるんです。

 

するとね・・・・

お母さんもだんだん子どもを可愛いと感じなくなるんです。
      ↑

(そんなお母さんはおかしいというご批判は受付していません)

 

お母さんも人間です。

だから、「感情」ってものがあります。

 

「お母さーーん、だーーい好き♡」と言われるとその子は可愛いと思います。

一方「お母さん、キライ!あっち行ってよ!!!」

と言われるとムカムカします。

 

でね、多くのお母さんは「いい人」

だから、子どもにムカムカした自分を責めるんです。

 

日本人は昔から、悪いことをした時には、

「反省しなさい」と言われて育っています。

 

「反省文」なんてものを学校で書かすこともありますし。

だから、「反省癖」があるんです。

 

ただね、「反省は1秒だけ」でいいんです。

いっぱい自分を責めると、自分のメンタルが弱くなります。

 

そして、お母さんのメンタルが弱くなると、

元気いっぱいの子どもに振り回されるこことになります。

 

それでは、無事子育てが出来ません。

 

反省は1秒だけでいいんです。

お母さんはメンタルを弱くしている暇はないんですね。

 

 

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激しい反抗が減る!…

 

中学生でもプラスのふれあいは効果がありますか?

 

中学生でも、プラスのふれあいは効果があります。

もっと言うと、これは成人だって、老人だって同じです。

心理学の交流分析に基づいた確かな理論です。

 

ただ、赤ちゃんのように抱っこやおんぶはできません。

だから、そのかわりにデキルことを試してみましょう。

 

いくら中学生とはいえ、自分を認めてほしい気持ちは同じ。

でも、照れくさくて自分の気持ちに正直になれない。

あえて、親を罵倒することを言ったりします。(コレ、本心ではありません)

 

そこで!

中学生におすすめのプラスのふれあいは・・・

1  話を全面的に味方になって聴く

2 上から目線ではなく横から目線で話をする

3 やんちゃをしても見放さない

【番外編】美味いご飯を作る

 

まだまだあるけどね。

人間とは、自分の存在を認めてほしい生き物です。

 

●認めてもらうと、もくもくと自信がわいてきます。

●図太くなります。

●少々では凹まなくなります。

●親が安心して見ていられるようになります。

そして、子育てがラクになります。

 

 

子育てってベクトル変更なんですよ!

 

「子育て」って、自分以外の誰かを中心にして生きること。

独身時代は、

「●●がないとワタシ、ダメなの~」

「ワタシって、コレがあるから仕事もがんばれるのよね~」

「ワタシどうしてもコレがしたいのです!」

「今日は、ホント暑かったから、早めにビール飲んで、サッサと寝よ~」

これらが全部自由自在にできたのです。

ジブン中心に ジブンがしたいこと、好きなことを中心にして生きることができたのです。

 

この時のベクトルは、すべてジブンに向いています。

それが、子どもが生まれると いきなりベクトルの向きが変わります。

ジブン中心ベクトルが 、子ども中心ベクトルになります。

 

子どもがカゼをひいたから、残念だけれど、予定変更して看病をする。

本当は、早く寝たいけれど、子どもが昼寝したので、夜遅くまでつきあう。

本当は、外遊びなんてしたくないけれど、家にいても暴れるので公園に出かける。

すべて、お子様中心ですよね。

 

このベクトル変更作業がなかなか手強いのですよ。

いくら私のように学校の先生をしていて、いいクラスを作っていたとしても・・・

子どもの扱いがうまいとしても・・・ コレは仕事として上手なのです。

 

つまり、ベクトルは、ちゃっかりジブン向きです。

だから、ジブンの子育てとなると、結構ヘトヘトになったのです。

簡単にベクトルの向きが変わりませんでした。

でも、ジブン以外の人を中心に生きるってスゴイと思いません?

 

子どものために、 見返りを求めず、 ただ、子育てをするなんて

そこらのボランティアより、 よっぽど、100倍スゴイですわ。

少々のことでは、怒らず 、でも、必要なことはうまく伝え、 上手にNOを言いつつ、

ちゃっかりジブンのお楽しみはやっていく。(笑)

お母さんっていうオシゴトは、壮大ですよね。

 

きっと、 これがほどよくできたママのおうちでは

子どももスクスク、優しい子・強い子に伸びていくと思います。

 

 

子どもは、自分で勉強するのでしょうか?

 

よく、「自分が困ると勉強するようになる」

「自分から気がつくと勉強するようになる」と言います。

 

たしかに、自分が「これはマズイ」と気が付くと、心を入れ替えて自分から進んで勉強するでしょう。

ただ、それがいつなのかということですよね。

気が付くのが10年後だとしたら、、、、、子どもは大きくなってしまっています。

私は、そんな気が遠くなるようなことを期待するよりも、

今すぐにおうちの方がちょっと勉強をサポートしてはどうかと思うのです。

 

子どもはね、義務感では勉強をしません。

勉強するとうれしい、勉強すると楽しい、わかるとおもしろいと思えば、勉強をするようになります。

 

つまり、「快」を感じるとやるわけね。 じゃあ、どうするかですよね。

子どもが勉強している姿を見た時に、目に見えたことをそのまま言葉にします。

 

「おー、頑張っているね」

「今日は、計算ドリルが宿題なんだね」

「だんだん難しくなってくるね」

「半分終わったね」 「やる気があるね」

 

と目に見えたことをそのまま言葉にして伝えます。

これだけで、子どもの存在を承認したことになります。

承認されると子どもは、もう少し頑張ってやろうかな~と思うのです。

残念ながら、子どもは怒られてもやる気はでないのです。

 

子どもは、どれほどの勉強内容をどの時間配分でやるのか、わかっていません。

時間の使い方がわかるまでは、お母さんが質問をして、子どもに決めさせていきましょう。

 

このやり方で、うまく勉強ができる経験をしていくと、

しだいに自分一人でも集中して勉強する時間が長くなります。

 

勉強は、自分の部屋があっても、親のそばで勉強することがスタートです。

自分の部屋で勉強させる必要はありません。

むしろ、親の見ているところで、しっかりと勉強ができるようになってから

自分の部屋で勉強するほうが望ましいのです。

 

また、「そんな面倒なことをいつまでもできないわ」と思われるかもしれません。

でもね、子どもは、自分一人で勉強する前段階として、

うまく勉強ができたと実感する必要があるのです。

 

その最初の手助けが、お母さんのちょっとした一言なのです。

そして、そのやり方で勉強がうまく軌道にのっていくると、

しだいに自分一人で学習する時間が長くなり、さらに集中して取り組むようになります。

 

そうなれが、親も安心して子どもを見守ることができるようになります。

まずは、そこまでのサポート係として、一日五分でも、お子さんに時間を使ってくださいね。

 

勉強しない子どもを五分怒るのであれば、

その五分をお母さんがコントロールできる行動に使っていくのです!

 

 

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【思春期あるある】…

 

思春期の地雷は日々移動する

 

 第二次反抗期の子どものこころの中には地雷が潜んでいます。

虫の居所が悪いというか、 その日によって、怒りどころが違うのですよ。

(小学校高学年・中学校勤務で感じました)

 

昨日までは、同じ話題でもさほど ひっからなかった子どもが

今日は、同じ内容でも目つきが違うのです。

「あ~、ごめん。地雷踏んだ?」 と私が聞くと 怒って「うん」という子ども。

(信頼関係がある場合です!)

 

そんな時は、すぐに謝ります。 言われていやなこともあるよね。誰だって。

そして、そのあとは・・・

「・・・・で、今日はどうする?」 と話題を切り替えます。

「なんで、そんなことで怒るの?」 は禁句です。

 

 

オリンピック選手の育て方

 

以前、元オリンピック選手の岩崎恭子さんの取材を終えた

編集者さん、ライターさんからお話を伺ったことがあります。

恭子さんのお母さんは、恭子さんの記録が悪くでも、何もおっしゃらなかったそうです。

「もっとがんばりなさい」 「だから、言ったじゃない」 って駄目だしをしないわけですね。

 

子どもはお母さんから、ガミガミ・クドクド・ネチネチ

と言われるとココロ貯金が目減りするのです。

おそらく恭子さんのお母さんは、ココロ貯金の目減りをさせない方だったとお察ししました。

 

やっぱりココロ貯金って大事ですね。 恭子さんは、もともと素質がある方だとは思いますが、

お母さんにダメ出しをされていないので、不安感や怒りの感情が少なく、

水泳で最高の自分を出すことができたのでしょう。

 

基本的には、小6までの間に、子どもの話を聴くことができる親になる必要があります。

「うんうん」 「へー」 「ほー」 「なるほどね」 「それで?」 と「あいづち」

と「うなずき」をしながら真剣に話を聴きます。

 

【子どもが話す量:親が話す量=8:2】というところです。

よほどのことでなければ、子どもの話を肯定的に聴くといいのです。

子どもは、自分の話を肯定的に聴いてもらうと・・・・

自分の存在に自信をもちます。それは、確実にやる気のおおもとになります。

 

そして、小6までに親が子どもの話をよく聴いていると・・・・

中学校に入ってからも、子どもは親の話を聴くようになります。

 

逆に親が言いたいことだけ言っていると、

中学生になったら、子どもも自分の言いたいことだけ言うようになります。

大事な受験の話や、大きなトラブルについても何も話をしなくなったり、

反発だけするようになります。 「子どもの話を聴く」は、小6までの親の必須課題です。

 

 

私の子育てがラクになった秘密

 

私が、心理学・コーチング・セラピーを試行錯誤で学んで 10年以上になります。

もともと小学校の教師だったせいか、一人目の子育ては ホントうまくいきました。

大切にしたことは、【子どものペース】を大切にする。

子どものよいところを【認め・言葉で伝える】

 

それだけで、子どもはどこへ行っても、物怖じしない

たくましいタイプに育っていったのです。

でも、子どもがふたりになった段階から 私の子育ては音をたてて崩れ落ちていきました・・・・

 

頭でいくら【子育てに大切なこと】がわかっていても、

自分の心と身体が元気でなければ・・・ 「笑顔のママ」にはなれないと痛感しました。

 

夜泣き・だだこね・・・24時間、365日子育てコンビニでした。

でもね! それがあったから 心理学・コーチング・セラピーなどなど 、どんどん学ぶことができました。

それがとってもおもしろい!! 心理学を勉強し過ぎて、病気になりそうでした。(・・。)ゞ

 

今現在は、子育てママ専門のカウンセラー&コーチとして仕事まで しています。

このブログでもどんどんおすそ分けをしていきますね。

 

 

子どもの言葉は全て本当とは限りません

 

もしも、あなたのお子さんが あなたに向かって

「うるせ~な~」 「ママのバカ!!」 なんて言ったらどうしますか?

思春期のお子さんによくありますよね・・・

 

普通の人であれば 「親に向かってなんですか!!」

「いい加減にしなさい!!」 「謝りなさい!!」言いたいところです。

  はい!それは普通です。 でもね、 子どもがこんな悪態をついてきたとしても

 

===========================

子どもが言った言葉がすべて本当とは限りません。

===========================

 

たしかに、子どもは何か不満をもっていたのでしょう。

きっと、それをうまくコトバを使って表現することが 出来なかったのでしょう。

それほど、子どもの語彙は少ないもの。 とりあえず、知っている言葉を使ったのでしょう。

じゃあ、そんな時どうするか? ニコニコ笑顔で、それも受け止めた方がいいのか???

 

いえいえ、あなたのココロの内は、

もやもや、くしゃくしゃ、イライラ、ムカムカしていないでしょうか?

としたら そのまま、その気持ちを子どもに伝えましょう。

 

たとえば、

========================

「ママのバカは、ないよね~」

「ママは、あなたに『うるせ~』 って

言われると  すごくつらいんだよね・・・」

========================

 

って、あなたの気持ちをまっすぐ子どもに伝えましょう。

雷ばかりを落としていたら、 毎日モグラたたき状態になります。

そのつど、同じ事を言うはめになります。

 

そして、 「いい加減にしなさい!」と怒鳴ってばかりいると

子どもは、ママに怒られて嫌だな~ と思いますが、

次からやめようかと本気で思うかは、不明です (汗)・・・

まずは、ママの気持ちをまっすぐに伝えてみましょうね。

 

 

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元学校教諭が教える…

 

 

中学生の懇談対策

 

中学校は、子どもも含めた三者懇談がメインです。

この頃の、お子様は親の対応に敏感です。

お子さんにもよりますが 、先生にわが子の欠点を暴露することは

もっとも嫌がり、 先生にほめられるネタを話すことも嫌がったり ・・・

まあ、面倒くさいお年頃。 なので、わたしは先生の話の聞き役に徹します。

 

先生側にしたら 「この子、家でコミュニケーションが取れているのかな?」

ということに興味があるので、 少々親が知らないことがあったとしても

「家では全然話をしません!!」 と正直に言わなくてよろしい!

 

知らない話題を振られたら 「そうですか・・・・」

とテキトーに 当たり障りがない反応をしておきます。

そして、 子どもが聞かない方がよさそうな学校での困ったことについては

別の時に直接先生にお願いした方が いいかと思います。

 

個人懇談のお作法は・・・

「いつもお世話になっております」

「先生のおかげで喜んで行くことができています」 (喜んで行っている場合)

「学校での様子はいかがですか?」 ってすすめます。

 

そして、基本的には子どもの欠点・短所は伝えなくて大丈夫です。

なぜなら、先生にいい印象を残しません。

子どもを一番よく知っているお母さんが言うと説得力ありすぎです。

そして、だいたい先生はわかっています(汗) どっちも子どものいい話だけして終わりましょう。

 

 

子育てハッピースパイラルとは?

 

私たちは、生まれつき心の中に貯金箱をもっています。

自分のことをほめてもらうと、貯金が貯まるシステムになっています。

これをココロ貯金箱と言うんです。

 

実は、その貯金残高と、子どもにやる気や自信をもたせることには、とても深い関係があります。

ココロ貯金の残高を増やしていくと、「自分はできる子だ」「なんとかなりそう」

「きっと大丈夫」「もう少しトライしてみよう」と、前向きな意欲が高まります。

これを、私は、「ぶれない自信」と呼んでいます。

 

人間には、他人のことはよくわかるけど、自分のことはよくわからないという性質があります。

周囲の人から「すばらしいね」「やさしい人ね」と言われるから

自分はすばらしいとか、やさしい人なんだなと感じられます。

 

逆に、どれほど能力が高くても、周囲の人から声をかけられず

認められることがないとしたら、

どこまでいっても自分のことを能力がある人と認められないのです。

 

「ぶれない自信」があると、勉強でも、部活動でも、友人関係でも、

あらゆることに「なんだかうまくいきそう」と感じることができるのです!

すると、人の脳は、不安感が少ないとてもよい状態になります。

 

私たちは、「失敗したらいけない」「絶対に失敗してはいけない」

と失敗を意識すればするほど、失敗しやすくなると言われています。

 

つまり、不安感が少ない状態であればあるほど、何事もうまく成功する可能性が高くなり

結果的に成功体験も増えていきます。

成功体験が増えると、さらに「なんだかうまくいきそう」と思えるようになるので

ますます、よい結果が生まれ、「子育てハッピースパイラル」に入っていきます。

 

逆に、失敗したらどうしようと不安になればなるほど、

脳は不安感で覆われてしまい、自分の能力を発揮できなくなってしまいます。

その結果、成功体験を重ねにくく、「子育てアンハッピースパイラル」に入ってしまいます。

 

【子育てハッピースパイラル】

ココロ貯金の残高が高い→自己評価が高い→自信がある→不安感が少ない→自信がもてる

→成功体験が増える→何事も身に付きやすい

 

【子育てアンハッピースパイラル】

ココロ貯金の残高が低い→自己評価が低い→自信がない→不安感が多い→自信がもてない

→成功体験が少ない→何事も身に付きにくい

 

そうならないためにも、子どものココロ貯金を貯めてあげてくださいね。

ちなみに、医者の診察を受けさせるのも、ココロ貯金が貯まるプラスの行動ですよ。

子どもって、昨日までの経験をもとに生きています。

だから、「昨日が暑ければ、今日も同じだろう」と思っています^^

 

「もう、大変!」 「兄弟が順番に風邪をひく」 ということがあります。

私は、これも子どもの自信のおおもとになっていると知ってから、ずいぶん気持ちが変わりました。

 

 

子供が泣くには原因があります

 

とはいえ、1回泣くと1時間でも泣き叫ぶ子供はパワフル男子、パワフル女子と言えます。

俗に言う「かんしゃくもち」とも言えます。

私は、このパワフル男子、パワフル女子は大好きなんです。 まあ、愛すべき子って感じです。

 

 ただ、若干トリセツが難しい^^; 気に入らないとすぐに泣き叫びますからね。

親の心の軸を上手にブラしてくれます。 親の心に火をつけるのがうまいです。

私たち人間は動物の一種です。 だから、全員防衛本能があります。

 

で、このパワフル男子、パワフル女子がひとりで勝手に

泣き叫ぶかというとそうではありません。

「結果」には必ず「原因」があります。

 

その1つが、親から否定的な言葉を言われた時です。 たとえば・・・

「そんなことしたら置いていくよ」 「もう、知らないよ」 「勝手にしなさい」

と見放し系の言葉を言われた時。 子供はひとりでは生きていけません。

 

だから、親は(無意識レベルで)子供がわがままを言う時、

この見放し系の言葉を言うことで、親の言うことを聞かそうとします。

無意識レベルというのは、コレを言うと子供が困ることがわかっていて言います。

どうせひとりで生きていけないでしょ・・・ふふふって感じ。

 

 

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夏休みの科学作品展…

 

夏休み!科学作品で賞を取るコツ

 

いよいよ夏休みがスタートしましたね。

 今日は、夏休みの研究についてです。

この時期、いろんな団体からコンクールに作品を出しませんか?

と学校を通じて、要項などが配布されます。

 

なかでも、科学作品展で 入賞をねらっているとしたら・・・・・

あなたが理科の先生だったり 、気安く質問ができる

理科の先生が近くにいない限り・・・

ママのチカラではなく、 学校の理科の先生をたずねて行ってください。

 

もちろん、子どもの宿題だから、 子どもひとりでやるのが当然、

というご意見もありますが、 実は、この研究の進め方は、学校ではほとんど学んでいません。

 

だから、子どもは進め方を知らないのです。 わからなくて、当然です。

しかも、 この科学作品展には、まとめ方のルールがあるのです。

ただ 「実験をしました」 「まとめました」 といっても、

そのルールにのっとっていないと 入賞はできません。

 

もちろん、先生を頼っても、子どもひとりのチカラだけではできません。

作品が完成したあと 子どもの名前のとなりに、

〇〇の母 と自分の名前を書こうかと思ったママもいるくらいです。(笑)

 

だから、 どこまであなたが関わるのか、 関わらないのかを

決めてから取りかかりましょう。

ちなみに、 研究のテーマに困ったときには、

インターネットで過去の入賞作品のテーマが のっているものもあります。

 

わたしとしては・・・・ ママが怒らずにやれるのであれば、

やってもいいし イライラ・ガミガミと言いそうならば、

あっさり他の作品にトライしてもいいかも・・・・です。

 

そして、 中学生になったら、 その作品のデキはかなりレベルアップしますから

いつかは、子どもと先生だけ もしくは、

自分ひとりで 取り組めるようにした方が 身のため いいでしょう。

 

ここだけの話ですが・・・ 科学作品展の入賞者は、

実は学校の先生の子どもが多いのです。(笑) 特に理科だったりして・・・・(汗)

 

 

図々しい善人をめざそう!

 

「善人」と「悪人」 これは、どう考えても 「善人」がいいです。

でもね、 「善人」だけれど、繊細でやさしい人は ちょっと負担が大きいのです。

時に、傷つきやすいからです。そして、結構、損なことも多いわけです。

 

私はデスね・・・ 「図々しい、善人」 になりたいと思います。

「ごめ~ん!」「お願い!」 「頼むわ」と周囲の人に言える

そんな図々しいいい人をめざしています。

その方が、ずっと生きていきやすいと思うのです。 そして、きっと、運もいいと思うのです。

 

あと、子育ては大変なことが多いと思いますが

こう考えてみるのはどうでしょうか?

 

大変とは、 「大きく」、「変わる」と書きます。

つまり 大変な時は 今、 ジブンが大きく変わろうと している時なんだな~と

思うようにしています。 そう思うと、ちょっとワクワク★(ただのお気楽ものか)

 

「ママは、笑顔が一番!」「子どもは、ほめて育てよう」 とよく言いますよね。

それって、大切なことだけれど、 それほど難しいことだから

昔からよく言われるのだとも思うのです。 そして、時として、頑張るママを苦しめるコトバです。

 

 

無理やりに立て直しするからキツいんです

 

子どもを育てていると、「世の中は、白と黒しかないわ」

と思っていると行き詰まりを感じます。

ビジネスの世界は、「いい」か「悪い」かの2つしかないですよね。

「成功」だった、「失敗」だった。しかありません。

 

 もちろんビジネスは、「いいような~、悪いような~」

なんてハッキリしないことでは前に進みません。

でもね、どうも子育てはビジネス脳ではうまくいきません。

白でも黒でもない、グレーもOKになります。

グレーにもいろんなグラデーションがありますからね。

 

白っぽいグレーも黒っぽいグレーも、オールOKになります。

白黒ハッキリが大好きな人は、これがモヤモヤするんです。

 

たとえば、家事。 朝から決められた順番にこなすと全部終わるとしましょう。

ビジネスでは、優先順位を決めて、急ぎのことから取り組むってとても大事なことです。

 

でも、子育ては、前からではなく、一番最後からやってもOK。

さらに、やらない選択をするのもOKなんです。

「きまり」は何もありません。 そもそも子育ては、結果がわからないけれど、

ただひたすら頑張って やるもの。 だから、急な結果を求めてはいけません。

 

私は、この微妙な感覚がわかりませんでした。

きちんと何かをやると、きちんと達成してほしかったです。

どうも子どもは、親の「こうあるべき」の「べき論」

を覆すために 生まれてきたようです。

 

私は、それがなかなかわかりませんでした。

産休復帰して、「さあ、仕事するぞー」と思っていたら、子どもが風邪ばかりひくんですね。

すると頭を下げて仕事をたくさん休みました。

 

次にしたのは、子どもが元気な時に、先々の仕事を前倒しでやって おきました。

そうやって、子育てで忙しいママが仕事をする方法を知りました。

さらに、今まで「頑張ると何とかなる!」と思っていたけれど、

自分の努力ではなんともならないものがあると知りました。

 

子育ては、親育てなんですね。 子どもを育てているつもりなのに、

無理矢理に自分を「育て直し」 させられるもので、、、キツイんです。 も~、知らんかったわ~。

 

 

子どもは結構疲れています

 

親が思っている以上に、子どもは結構よく頑張っています。

人間って、集団で扱われること自体が疲れるのですわ。

 

ということで、学校から帰ってきたら

================

■どんなコトバをかけますか?

■何をお子さんにしてみますか?

================

「まあ、今日は暑かったね~」

「お疲れさんだね~」

と声をかけましょうかね。

 

おやつは、フレンチトーストにしようかな。

中学男子は、おやつよりもおなかいっぱいになりたいようです。

堂々と、夕方5時におやつです。(中学生は、帰宅が5時になります)

 

うちの子どもは、中学生のとき帰宅したら

「おかあさ~ん、おなかいっぱい食べたい~~」

「今日は、夕飯おなかいっぱい食べるぞ」

と叫んでいました。

 

子どもが小さい時には、おやつをたくさん食べると

食事を食べなくなりましたが、

今は、食パンを食べる、ハンバーガーを食べる、でも、夕飯も食べる

塾から帰っても、おにぎりを食べる。

 

でも、太らない・・・代謝いいのね、君たち。

 

 

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夏休みの家庭学習で…

 

 

夏休みの家庭学習で失敗することは?

 

夏休みになると、子どもは一気に家庭に戻ってきます。

そんな時ね、勉強が気になるわけです、、、親が。

子どもは基本的には困っていません。

親の方が この勉強をやって欲しい、 苦手を克服して欲しい って感じです。

 

でね、その時、ハードルが高い勉強があります。

それはね、本屋で買ってきた問題集。

本屋で買ってきた問題集をやること、そのものは悪くありません。

 

ただこの勉強は、学習内容が難しいのではなく、

学習スタイルとして非常にハードルが高いです。

 

理由はね・・・

・学校に提出する絶対的な義務がない

・モチベーションが維持しにくい

・誰からも褒められない

 

だから、ハードルが高い勉強なんです。

しかも、学校で勉強するよりも家庭で勉強する方が、環境として ハードルが高いです。

自分だけ勉強している気がしますから。 じゃあ、どうするかですよね。

 

最低限必要なことは、

【1】子どもと一緒に問題集を選んでいること

【2】親が上手にサポート係をすること

【3】比較的簡単な内容をやること

 

親が子どもにやらせたい問題集を勝手に買ってきて、

子どもにやらせる方法は、失敗する危険性が高いです。

 

子どもは基本的に、先の見通しが悪いので、

たとえ子どもと一緒に選んだ問題集でも早々にポイッとするかもしれません。

「ちゃんとやる!」と言っていたとしてもね。 これは、嘘をついているわけではありません。

 

それ、親の学習サポートが軌道に乗っていないのです。

まず、子どもが親のそばで勉強している場合は、そのプロセスをしっかりと承認します。

子どもは、承認することなく、ひとりでに、勝手に自主的に勉強はしません。

子どもにうまく家庭学習をさせようと思ったら、親の承認が必須です。

 

 

どうしても子どもが宿題をしない時、どうする???

 

 私の子育て相談では、

「うちの子は、宿題の取りかかりが遅いです」

「遅くからやっているのに、わからないところがあるとキレます」

「だから~、早くやればいのにって言うのですが・・・・・・・」

というお声が多いです。 まあね、取り掛かりをスムーズにする

言葉かけは、確かにあります。

 

「今日の宿題は、何があるの?」

「何からだったら、出来そう?」

「一番最初に何の宿題をやる?」

 

って感じで「何」を入れて質問をしてみます。

「何」と言われると、脳みそは答えを探し出します。

「なんで~!!」はNGなのね。

 

さて、それでも子どもがどうしても宿題を

やらないとしたらどうしますか? そんな時にはね、、、、そのまま黙っておきましょう。

 

後から子どもが「お母さんが言わなかったから、出来なかった」って言うかもしれませんね。

そのため、2回くらいまでは上の質問を淡々と言っておきます。

 

でね、、、あとは子どもにお任せです。 親が子どものためと思って

たくさんのことを言うと「お母さん、うるさい!」と思います。

黙って、そのままにしておくと・・・多くの子どもはブツブツ言いながらやります。

 

 

お母さんの心も大きく揺れる時期

 

子育てに悩みはつきものです。みなさんも、子どもが幼いときから

あれこれと迷ったり、悩んだりしながら子育てをしてきたことでしょう。

 

子育ての悩みは今日に始まったことではないと思います。

子どもが幼いころは、「うちの子、まだオムツがはずれません」

「赤ちゃん帰りをして抱っこをせがまれます」

など、公園で子どもを遊ばせながら、近所のママ友と話をしたかもしれません。

 

いま考えると、あれはなんだったのでしょう・・・

思春期の大変さと比べると、あのころの悩みは

子育ての悩みのうちに入らないと感じられるかもしれません。

 

思春期の子育ての悩みが深い原因には、お母さん自身が人には相談しにくいと感じてしまい

自分の子育てについて閉鎖的になりやすいことがあります。

「〇〇幼稚園ってどんな感じですか」とママ友に相談できたとしても

「うちの子、偏差値が〇〇なんだけれど、△△中学校に入れるかしら・・・」

とは聞きにくいものです。

 

ましては、「うち子の、私に『うるせぇ、ババァ。死ね、消えろ』と言うのです・・・」

とは、ちょっと言いにくくなります。

 

また、子どもによって、部活動が大好きな子、勉強熱心な子、遊びが大好きな子

ジャニーズが大好きな子、ゲームが大好きな子、と興味関心と行動パターンが

多様に広がっていき、我が子の子育ての悩みが、お隣の子育ての悩みと

いっしょにはならなくなります。

 

受験を心配する親もいれば、家出した子どもを心配する親も出てくるわけです。

そして、幼いときだったら「最近、幼稚園を行き渋るようになりました。。。」

と先生にも相談できますが、学校の先生に「最近、朝までゲームをしているんです」

と相談していいやら、悪いやらと考えるようになります。

 

子育ては八方ふさがりとなります。さらに、お母さんは女性なので

男の子が暴言を吐くことに戸惑ったり、女の子であっても

自分のときとは反抗の仕方が違ったりすると、

お母さんの心の軸は多く揺さぶられて、ぶれていきます。

 

この時期の子育ての基本は、少しずつ子どもにまかせて手を放していくことです。

大人から見れば、危なっかしいことばかりかもしれませんが

極力親は口出しをしないことで、信じて見守る態勢で接します。

 

11歳の子どもが16歳(5年後)、21歳(10年後)、26歳(15年後)

になっときに自立をしているためには、幼稚園のころと同じ子育てをしてはいけないのです。

子どもを信じて見守るというのは、言葉としてはきれいですが

実際には「そんなことではダメだろう」「もっとしっかりしてほしい」と感じるでしょう。

 

でもね、半人前のわが子を「あえて」大人として扱うことが

本当の大人へと育てていくことになるんですよ。

 

 

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【思春期の子どもに…

 

思春期対応のコツ教えます!

 

子どもが小さい頃と違って、この時期の対応は難しい。

ホント家の中に移動しない台風がいるみたい。

もしくは、家の中になんとジェットコースターが走っているみたいです。

 

非常にキケンで、予想がつかなく、落ち着かない状態です。

子どもが小さい時には、公園へ出かけてしゃべる話題も

ウチはまだオムツが取れないだの、最近赤ちゃん返りが激しいだの

なかなか夜寝ないだの、人様に言っても大丈夫なネタなのです。

 

それが、思春期になると

「ウチの子、わたしにババア、死ね、消えろっていうんです・・・」

「最近、携帯料金が〇〇万です」

「最近、うちの子、家に帰ってません・・・」

「高校やめました・・・」

 

さすがにちょっと言いにくい話なのです。子育て本も幼児期は多いけれど

この時期、ババアと言われた対応の本って、ホントすくないですよ。みなさん!

 

そんな思春期対応のコツがありますよ。

早めに脱出方法があるので、ぜひ実践してみてくださいね。

 

①正しさで迫らない

 この時期子どもは、かなり理不尽な態度をとりがちです。

「いくらなんでも・・・」 「あまりにも・・・」 「言わずにおれない・・・」

そんな声が聞こえてきそうです。

でも ここで正しさを訴えても、子どもには響きません。

むしろ親子関係が悪化してしまいます。

 

②勝手に言わせておく

 この時期の子どもは、どう考えても 「オマエが悪い!」 という事を言います。

親の肩をもつわけではありませんが 、たいていの場合、親の言い分が正しいのです。

子どもの口からは 「うるさいな~」 「ウザイ!」 「キモイ」

「マジ、ヤバイ」 「うるせーババア」 も出てくるかもしれません。

 

ここで、親力が試されます。 ここで、親の威厳をわからせようと

強気にでてはいけません。 こんな時は、言わせておきます。

押さえ込めば、押さえ込むほど 反抗期が長引きます。

反抗期は、親を乗り越える作業でしたね。

 

③ママの気持ちは、アイメッセージで伝える

  とはいえ、反抗期も1日や2日で終わるわけではありません。 長期戦です。

ママのガマンばかりでは、続きません。

たとえば 「うるせ~、ババア」 といわれたらどうしますか?

こんな時は 「ババアは、ないよな~」 と子どもを追いつめずに、自分の気持ちを伝えます。

 

「お母さん、ババアだけは嫌だわ~」 もいいです。 子どもの挑発にのってはいけません。

何もいい結果は生まれません。 そして 、どうしてもなんとかしてほしいと思うことだけ

アイメッセージでうまく伝えてみます。 訓練です。 きっとできます。

 

何を言われても、イライラしない訓練です。 そして、相手が落ち着いている時に

うまく自分の気持ちを伝える訓練です。 そうやっているあいだに 人間の器も広がりそうですよね。

 

そして、反抗期は必ず落ち着きます。 そして、うまく親を乗り越えたあとは

少々、ほったらかしておいても大丈夫なたくましい大人になります

 子育てって、なんと壮大な作業でしょうか。

台風に巻き込まれたり、吹き飛ばされる前にご覧ください。

 

 

親が変われば、子どもも変わる

 

私に子育ての電話相談をするお母さんは、子どもが学校や家庭で起こすトラブルや

わがまま放題の状態など、悪い態度を改めてほしいと願っています。

そのため、「どうしたらいいですか?」と私のところに駆け込んできます。

 

ます私は、お母さんが困っている状況・悲しんでいる気持ちをひたすら聞きます。

そして、子どもがなぜそんな態度をとるのかをお伝えするようにしています。

お子さんの多くが、ココロ貯金が焦げ付いた状態にあります。

 

だから、どうやったら子どもが変わるのかではなく、

その問題行動とはまったく別次元の手立てをとります。

つまり、いまからでもいいので、子どものココロ貯金を貯めてもらいます。

 

そして、目に余る問題行動については、できるだけ怒らずにすむ方法をお伝えしています。

ただ、それだけのことなのですよ。

 

一般的には、思春期の子どもは変わりにくいと言われています。

しかし興味深いことに、以上のことを進めていくと

子どもの言動や表情がよい方向に向かっていきます。

 

今までだったら、反抗しかしない子どもが、

「下の子にやさしくなった」「いき渋りが改善された」

「親子のコミュニケーションがとれるようになった」「勉強をするようになった」

となることは、本当によくあるんですよ。

 

 

どんな時に「宿題忘れ」が多いでしょうか?

 

「学校が休みの時に、子どもが宿題をちっともやらない!」ということはないでしょうか?

親としては、宿題は早く終わらせてほしいと願います。

が、子どもはそうとは思っていないのです。 

 

大人は、今までの経験からおおよその予想をして、

「いま宿題をしないと、あとで困るよ」

と言いますが、親にいくら言われたからといっても、

子どもは経験が少ないために、親の言っていることが

実感できず、よくわからないのです。

 

子どもは、「今がよければそれでいい。自分は困っていない」

と感じることが多いので、親子で温度差が生じるところです。

 

では、一体どんな時に、子どもの宿題忘れが多いと思われるでしょうか?

①時間がないとき

②疲れているとき

③時間がたくさんあるとき

 

ここを知っているお母さんと知っていないお母さんの違いは大きいです。

でないと、「うちの子だけ宿題をやらない!」と思いますからね。

案外子どもはこんな時に宿題忘れをするのです。

 

 

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