ココロ貯金®︎【入…

鈴森あかりインストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】
講師名:鈴森あかり

 

講座の

主な内容

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 

場 所

北海道十勝音更町
(詳しくはお申し込みの方にご連絡致します)

開催日

6月12日(水) 10時00分~12時00分
6月19日(金) 10時00分~12時00分

受講料 12,960円(税込) 
開催人数 1~4名
お申込み こちら
ブログ 鈴森あかり ブログ

北海道在住、私自身も子育て真っ只中の2児の母です。

小学校で20年、特別支援学級にも携わってきた、元小学校の教員でもあります。

子どもに関わってきた知識と経験を活かし、
子育て中のお母さんが、少しでも、愛に溢れた楽しい子育てができるように、
ブログを通して、子育て情報を発信させて頂きながら、活動をしております。

北海道唯一の子育て心理学インストラクターとして、
十勝管内の「子育て支援センター」、「子育てサークル」等で「講演活動」をさせて頂いたり、
「子育て心理学講座」を開講したり、お母さん達と、毎月お茶会を開催し、
悩みを共有しながら、子育ての伴走者であるように努めております。

「学んだだけで終わらずに、深める事ができる」と好評です。
北海道のママが元気になるように!と、願いを込めて地域の活動をさせて頂いています。
また、オンラインでの講座やオンラインお茶会も開催しており、
こちらは、道外や海外在住のお母さんに人気の講座となっております。

子育て心理学カウンセラーとして、「子育て相談」もしております。
私のカウンセリングのリピート率は、90%以上!

お母さんの気持ちに寄り添いながら、
お子さんとの関わり方の具体的な方法も提示させて頂きます。

「子育てに対する考え方が変わった」

「子育てが楽しくなった」

「今すぐ始められそうな方法を教えてもらった。」

と、喜ばれております。 私が何故「子育て心理学」と出会い、
インストラクター&カウンセラーになったのか、少しお話させて頂きます。

私は、上の子が生まれた時は、まだ教員という立場でした。
自分の子育ては、大丈夫!
漠然とそう思っていたのです。

私は、「先生」という職業でしたし、 「子ども」も大好きで、
学級では、子ども達と良い関係が築けていたからです。
「子どもを認め」、「寄り添って」いれば、「子どもは、伸びる!」そう信じていました。

しかし、いざ自分の子育てが始まってみると、
まったく、理想通りには、いきませんでした。

24時間付きっ切りの子育ては私を疲れさせ、
気が付いたら私には「怒る」という手段しかありませんでした。

何が良くて、何が悪いのか、
どこまで厳しくして、どこまで優しくすれば良いのか、

全く検討が付かなくなっていたのです。
たくさんの育児書を読み漁りました。

そして、出会った一冊の本が、私の悩みを解決してくれたのです。
特別支援学級に携わっていた時に、大事にしていた「個別の対応」、

一人ひとりの「自己肯定感を高める」関わり、子育ての原点も、やはり、そこにあるように思えました。

子育て心理学が提唱する「ココロ貯金®」は、誰にでもわかりやすく、実践しやすい方法で、
自己肯定感の大切さや高め方を教えてくれます。
その方法に心を奪われ、子育て心理学インストラクターとなりました。
今や、敏感だった上の子も、コントロールが効かない下の子も、大変落ち着いて、
それぞれが自分の力と持ち味を発揮しているように思います。

なにより、私自身、子育てが愛しく感じております。
子育て心理学は、理論好きの私も納得できる確かな内容、
少しでも多くのお母さんに、「子育てが楽しい」と、思っていただけたら!!

と、願っております。

鈴森あかり
 
 

<インストラクター…

子育て心理学インストラクターが子育て電話相談(2回分)を半額で受ける決済ページです。

 料金 4,900円×2回分(税別)

▼ 日程は、ご相談して決定いたします。

 

【すぐできる!】伸…

 

子どもの、欠点がなくなる方法とは?

お母さんは、子どもと一緒の時間がとても長いので、その分子どもの欠点もよくわかります。

例えば、いつも小さい声で話をする子どもがいるとしましょう。

そんな時、お母さんは子どもに

「もっと大きな声で話しなさい」
「あなたは、いつも声が小さい」
「小さい声だと誰もわからないよ」
「自分が損をするのよ」

って正論を言いたくなります。

はい、全部ごもっともです。

でもね、、、子どもは本当のことを言われたからと言って、大きな声になるわけではありません。

多くの場合は、「もっと大きな声を出しなさい」と言われると、かえって声が小さくなります。

そして、「私は声が小さい子」と植え付けることになります。

心の中に「私は声が小さい子」と入力して、最後に「ENTER」を押すようなものです。

つまり、お母さんの言葉で、子どもの認識を「確定」させてしまいます。

もしも、そんな時には、本当のことは言わなくてOKです。

それよりも、もっと根本的にすることがあります。

こんな場合は、お母さんが子どもよりもたくさん話しすぎていないでしょうか?

じつは、お母さんの方がたくさん話してしまうと、子どもは、自信を感じられません。

子どもの話の聴き方が変わると、子どもは人格まで変わりますよ。

子育てほどやりがいのあるものはありません。

 

いじめられない子どもの育て方

「わが子が仲間外れにされてしまった」そんな時、お母さんは胸を痛めます。


お母さんは、子どもが仲間外れにされると、自分自身も仲間外れにされていると感じるのです。

つまり、二人分悲しくなります。


でもね、お母さんがおうちで出来ることもありますよ。


子どもの話を全面的に肯定して聴きます。途中で口を挟まずに、肯定して聴くのです。

そんなことして、「図に乗りませんか?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

 

自己肯定感が一番大事です

私は、20年近く、教育現場、悩み相談現場にいます。

その中で、一番大切だと思うのが

自己肯定感です。

自己肯定感は、自尊感情とも言われます。

簡単にいうと

自分で自分のことを肯定的にみる感覚のことです。

これは、特別優れた才能があるとかではありません。

欠点・短所も含めて

まあ、自分でもよくやっていると思うよとか

まあ、自分のことが好きだよね

って感覚です。

一般的にいう自信とも似ていますが

何かできないといけないわけではありません。

というのもいくら頭がよくても

自己肯定感が低いかたの場合は、

生きていくのが大変です。

口癖としては、

「どうせ・・・ダメだから」

「あの人ばかり、いいな」

と自分をダメだと決めていたり

他者をうらやんだりが多いです。

 

自己肯定感が高いとこんなことが起こります。

心が安定して、落ち着いている

一喜一憂しない

人にやさしくできる

(やさしさのおすそわけ)

ガマン強い

向上心がある

(もっと、新しいことをするというエネルギーがある)

打たれ強い

失敗を貴重な経験に変えられる

他人に寛容

意欲的である

人の目をあまり気にしない

簡単に言うとこんな感じ。

私が自分の子育てをするときも

どうしたら、こんなコドモになるのだろうか

とそればかり考えていました。

そうしたら・・・・

子育てには、正解もマニュアルもないと言われますが

結構、シンプルな法則たどり着きました!

それが、「ココロ貯金」です

ここまで読んで

自分自身が問題だわと思われた方へ

大丈夫です!

私のセッションは

お母様の自信も引き上げますよ!!

承認されないとお母さんも自信が出てきませんよね。




自信がある子の育て方

昔、小1の担任をしたことがあるのですが

みなさん、最初の子だから心配です

一番下の子だけは心配なんです。

と言われるのです。

つまり、結局みんな心配なんだと実感しました。

さて、

親としたら基本的生活習慣ができていないと

困るのではないかと一番に考えます。

自分で持ち物の用意ができないと先生に怒られるのではないか?

食べる量が少なくて、いつまでも残って食べるのではないか?

 ↑

この方法は平成ではないはずです。

あったとしたら、そのクラスは昭和です。

でもね。

何よりも大切なことは「自己肯定感」といって

自分のことを自分で認めるチカラです。

欠点・短所はあってもいいのです。

それでも、


まあ自分はなかなかよくやっているよな~

という自分を認めるチカラのことを「自己肯定感」といいます。

これは、

目に見えないものなので、はたしてウチの子にあるのだろうか???

とわからないところがあります。

そのひとつの基準は、子どもの言葉からわかります。

「どうせ・・・・」

です。

「どうせ」が多いお子さんは、

ご自身のよさをまだわかっていないかもしれません。

「どうせ、私が悪いんでしょ!」

と「どうせ」が多いと

ココロの中に自分への不満足感があるのかもしれません。

そんなお子さんには、

自信をもちなさい!!

しっかりしなさい!!

と言っても自信ももてなければ

しっかりもしません。

そんな時には、

ママから愛情を感じられる言葉と行動が

即効性があります。



 

=======================

言葉では

「ママ、あなたのことだ~い好き!」

「ママの大事な子だから手伝ってあげるわ~」

「ママの宝物だよ」

「ママは、あなたの見方よ」

=======================

この4つのうちのひとつでもかまいません。

1日1回は、お子さんに言ってみてください。

これは魔法の言葉といわれるものです。

え~

そんな言葉恥ずかしくて言えません

というママは、

どんどんお子さんのカラダに触れてみてください

添い寝もOK、話をじっくりと聴くもOKです。

全部、お子さんのココロ貯金が増えていきます。

========================

この貯金の残高とお子さんの自信・やる気の量は

同じ です。

========================

ココロ貯金が

いっぱいたまると少々仲間から嫌なことを言われても

軸がぶれなくなりますよ。

 

伸びる子を育てる極意。

「やる気がある子どもに育ってほしい」

「自分から行動できる子どもに育ってほしい」

「自分に自信をもってほしい」

 

そんな風に思いませんか?

仮に子どもが車だとしたら・・・

前から引っ張ったらいいのか?

後ろから押した方がいいのか?

と考えても、それは徒労に終わります。

 

親はいつまでたっても、疲れてばかりです。

 

それよりも、きちんと「子ども車」にガソリンを入れることです。

なにをしたら、ガソリンになるって?

 

子どもは

 

「よく見て」

「たくさん触れて」

「たくさん、プラスの言葉」

 

をかけるとそれが確実に子どものガソリンになります。

 

子どもが何歳になっても同じです。

下の子が生まれても、学校に入っても、子どもの気になる行動が出てきたら・・・

いつもキホンに戻ります。


じゃあ、ガス欠状態ならばどうするか?

気がついた時が一番「いい日」

 

今日から、ここから。

 

「よく見て」

「たくさん触れて」

「たくさん、プラスの言葉」

 

をかけてあげてくださいね。

その総量が多くなれば、必ず子どもは落ち着きます。

ダメなことが多いときほど、これは、「基本のキ」

子どもにママのエネルギーが注入されると、必ず子どもは変化してきます。

 

遠回りのようで、一番安心確実な方法です。

 

自信がある子どもになるとこんな変化が!

・心のブレが少ない
・学習習慣が身につきやすい
・友達からやさしくされる
・仲間やクラス仲間にやさしくできる
・切り替えが早くなる
・集中時間が長くなる

 

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【褒めるよりもカン…

 

聞き方が変わると確実に子どもが変わります

さて、子どもを褒めるよりもはるかに多くできることは、子どもの話を聞くことです。


この話の聞き方を変えるだけで、ホント子どもは格段に違ってきます。


なぜって、子どもの話を聞くことは、子どもの存在そのものを認めることだからです。


子どもは自分の存在を認められると、それだけで心が安定して、さらに本来もっている能力を発揮することができます。


「うんうん」

「へ~」

「ほ~」

「なるほどね」

「それで?」


とちゃんとうなずいてあいづちをして聞きます。


ママの聞き方がよくなると子どもは、もっとたくさん話をするようになります。


目安は、ママの話:子どもの話=2:8です。


これが逆転すると、子どもがママの聞き役になってしまいます。


成長させたいのは、子どもですよね。


つい、自分がしゃべってしまうというママは、日々レッスンだと思ってみてくださいね。


最初は、あれこれと教えたいと思い、長々しゃべるかもしれませんが、2~3か月で聞き上手になってきますよ。


そんな意味もあって、私の電話相談は3か月をめどにお願いしています。


自分が変わるとママに自信がわきますよ。

 

めざす姿は耳が大きく、口が小さいゾウさんです。

ママが子どもの話の「聞き役」になると子どもは自分の存在に自信をもちます。

めざす姿は耳が大きく、口が小さいゾウさんです。

ゾウさんのように「大きな耳」「小さな口」で子どもの話を聞いていくのです。

これを10日間も続けていくと、子どもはたくさんママに話を聴いてもらい、
自分の話を肯定的に認めてもらえると感じ、さらに自分の存在自体に自信を
もつようになるのです。

不思議ですね。これだけのことで自信がもてていくのです。


ちまたで、コーチングがありますが、コーチングの基本は「傾聴(けいちょう)」
といって、クライアントの話を全面的に聞いていきます。相手を否定しないで話を
聞くことで信頼関係がつくられます。「聴くチカラ」はスゴイのです。


それと逆に、ママの話が活発になればなるほど、子どもはママの話の聴き役になっ
てしまいます。

そして、結果的に自分の話を聴いてもらう時間が少なくなってしまうのです。

私たちは、学校時代から話し方(はっきりと聞こえるように話す、相手の気持ちを
考えて話すなど)は勉強してきましたが、話の聞き方については、
「相手の方を見て聞く」ぐらいだったのではないでしょうか。


だから聞き方が十分でないことは、当然といえば、当然のことです。


私だって、カウンセリングやコーチングを勉強した中で、「話の聴き方」ってきちん
としたやり方があると分かり、何度も練習をすることで実際に使えるようになりました。



まず、10日間だけ「聴き役ママ」になりませんか?


話の割合は
「子どもの話」:「ママの話」=8:2です。

 

子育ての最終ゴールは「自立」です。

「私が子どもをしっかりと育てなければいけない」と思うあまり、
「~しなさい」と指示・命令が多いことはないでしょうか。


それでは、ママの話はよく聞けるけれど、ママが何も言わない時には
何も出来ない子どもになってしまいます。

そして、いつかは「ママが見ていなければいいや」と思ってしまうこと
になりかねません。

最近の新入社員は、上司の命令はよく聞くけれど、自分からどんどん
新しい事をしていく意識が低いと言われています。


これからの世の中は、自分で考えて、自分から行動できる人が求められ
ているのでしょう。


子育ての最終ゴールは「自立」です。



ちょっと時間がかかるけれど、漢方みたいにじっくりと体質改善をしていく
「聞き方」ノウハウどんどんご紹介します。


方向性が正しければ、時間はかかっても必ずよい方向に向いていきます。

 

ぐちゃぐちゃな気持ちは、受け止めると小さくなります!

子どもって、

「○○ちゃんが、意地悪をした!!」

「仲間外れにした!」


とぐちゃぐちゃの気持ちをママに伝えることがあります。



そんな時には、


「あなたは、不満ばっかり!」

「あなたも悪い!」


【禁句】です。



子どもにネガティブな感情がある時は、

一度それを吐き出してしまいましょう。


おなかの中にたまっていては、


イライラと落ち着かない姿か


ダラダラとやる気がない姿になってしまいます。

だって、心の中がネガティブ感情いっぱいなので

それと似たネガティブな行動しかできないのです。


吐き出す方法は、ママが全面的に味方になって

子どもの話を聴いてあげます。


「ふ~ん、それは嫌だよね」


「仲間に入れてほしいよね」

味方になります。



そんなことしたら、子どもが助長するのでは??


と考える必要はありませせん。



幼稚園も学校も、先生は全員の子どもを平等に見ます。



だから、ママだけなんです、

自分の味方になってくれる人は。

少々のことは、だまされて、子どもの言い分を尊重します。



十分に自分の気持をわかってもらえたと感じると

子どもは、強くなれます。


そして、ぐちゃぐちゃの気持ちをわかってもらえると

それだけで、そのネガティブな気持ちは小さくなります。



ネガティブな気持ちが減少すると、


子どもはまた元気に過ごすようになります。



ママのチカラは、スゴイのです!

 

言うことを聞かなくなってきた子の処方箋

子どもがお母さんの言うことを聞かなくなってきた時、最初にするといいことは・・・・・


話の聴き方を見直すことです。


エネルギーいっぱいの元気な子どもは、お母さんの聴き方が悪いと、好き勝手に暴走するようになります


その暴走の止め方も一応ありますが、根本的に話の聴き方を変えないと、子どもは同じことを繰りかえします。


「何回言ってもわからない」悪循環を作ります。

 

お母さんの口数の多さに比例して子どもが荒れてきます。

子どもは、お母さんに自分の話を肯定して聞いてもらうとメンタルが安定してきます。

これが子育てで最も大事なところです。

でもね、、、お母さんはついたくさんしゃべってしまいます。

たとえば「早く起きなさい」「早く寝なさい」「さっさと食べなさい」「宿題はやったの?」とマシンガントークをしてしまいます。

じつは、黙っている方が難しいです。@@

しゃべった方が楽なんです。

人は、不安になるとたくさんしゃべってしまいますしね。

つい、あれこれとしゃべりたくなるのですが、「子どもを伸ばしたい」と思ったら、大きな耳、小さな口、そしてやさしいおメメが大事です。

基本的には、ママは子ども以外の人に話を聞いてもらうことも大事です。

夫が無理なら、ママ友もOKです。

一見、ムダな井戸端会議で女性はココロが落ち着くようになっています。

昔から、そうやって女性は、身近なところで日々メンタルを整えています。生活の知恵ですね。

 

聴くことで人の命も救えます。

私たちは、み~んな

自分のことをわかってほしいと思っています。

だから、子どもが話しかけてきたら

よほど法律にふれるような内容でなければ

「ふ~ん」

「へ~」

「ほ~」

「なるほどね」

とあいづちをうちながら

話を聴いてあげましょう。

たとえ、それが武勇伝でもいいのです。

家でたくさん自分の話を聴いてもらえた子どもは

学校で自慢話をしなくても済みます。

聴いたからといって

図に乗ることもありません。

大丈夫です!

私は、以前大人の電話相談機関にいました。

詳細は言えないのですが、

全面的に傾聴するだけで、人の命も救えました。

本当です。

聴くって本当にスゴイ効果があるんです。

自分の話を肯定的に聴いてもらうということは、

「自分の存在そのもの」を肯定的に見て

もらえていると感じます。

だから、

か~さんに聴いてもらえた子どもは強くなります。

 

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どうしたらきょうだ…

 

きょうだい育ての基本のキ

私の子育て相談を受けられる方のほとんどが第一子またはひとりっこさんのご相談です。

およそ、95%の方と言えます。

ということは、ほとんどの方がひとり目の子育てで戸惑っています。

実際に手がかかるのは下の子どもですけどね、「心配のタネ」が最初の子どもってところです。

そして、一般的には、ひとり目の子どもは、しっかりした子どもに育てたいという気持ちから、しめ気味になり、二人目は忙しすぎてしめられなくなります。

ビール樽と同じで、場所によってしめ方が違ってきます。

そのため、ひとり目の時には怒られたことが、二人目の時には怒られないなんてことも出てきます。

「出来て欲しい」という上の子、「出来なくても仕方がない」下の子ってところです。

おのずと、お母さんの要求水準(心のハードル)の高さが違ってきます。

案外、お母さんが、当たり前と思ってやっていることの中に、子どもの不満足感・不平等感が潜んでおります。

 

きょうだいは、「仲良し」でもあり「ライバル」でもありです。

きょうだいは、いつも近くにいる「仲良し」さんでもありますが、一方ではお母さんを取り合う「ライバル」とも言えます。


たとえ、お母さんが上の子を優先して育てようと思っていたとしても・・・・


下の子が病気になった時、うろちょろと歩きまわる時期、にはどうしたってお母さんは下の子に時間をかけてしまいます。


すると、上の子が「私は見てくれないのーー??」と言わんばかりに、すねたり、下の子にちょっかいをかけたりし始めます。


その頃のお母さんは子育てに相当のエネルギーを費やしているので、上の子のぐずりが許せなくなってしまいます。


そんな時には、「急がばまわれ!!」です。

・何事も上の子からやってあげる(体を洗う順番、おやつを出す順番など)

・上の子のそばを歩いただけで「いい子、いい子」と頭をなでる

・「さすがー!お兄ちゃん(お姉ちゃん)だね」と下の子がまだ出来ないことをした時に、きっちり認める声をかける(手が洗えた、自分で着替えが出来た、宿題が出来たなど)


などなど、上の子にエネチャージをする必要があります。



これを出来る時に、出来るだけやることが基本です。

忙しい時期なので、出来ない日が続出しても大丈夫です。


でも、、、出来れば10歳までにせっせとココロ貯金を貯めてあげてくださいね。


子どもは案外寛容なので、忙しいママを待っててくれています。

 

上の子どもにえこひいきでちょうどいい

人間のネガティブな感情には、怒り、不安、あせり、嫉妬といろいろあります。


今日は、その中のひとつである嫉妬感情についてです。


じつは、人間が一番最初に嫉妬感情を抱くのは、きょうだいです。


きょうだいは、仲がいい仲間である反面、お母さんを奪い合うライバルです。


上の子は、自分の持ち時間を下の子どもに奪われたという「愛情の喪失」が前提のきょうだい関係、下の子は、生まれた時からこの状況なので、世の中そんなものと思っています。


だから、案外下の子どもは待たされることにも慣れています。


でも、上の子どもは、一番最初に親御さんの愛情を独り占めにした過去の栄光(笑)がありますから、「今さらそれは受け入れられません」というところです。


だから、きょうだいは、上の子にえこひいきをするくらいでちょうどいいです。


下の子どもは、お母さんと一緒の時間が長いので話を聴いてもらう時間も長いですし、スキンシップの回数も多くなります。


おむつ替えも授乳も体に触れずには出来ませんしね。

 

 

下の子どもは、生まれた時から激戦区で育っています。

きょうだいは、下の子どもほど「甘え上手さん」が多いです。


それは、生まれた時から自分より年上で言葉も達者、力もある上の子がいるので、いかにしてお母さんの時間を奪うかを考えているからです。


お母さんが怒っている時は近寄らず、お手すきな時間を上手にねつらってやってきます。


泣くとお母さんが近寄ってくると思う子は、すぐに泣き、すり寄って行く方が大事にされると思う子はすり寄っていき、お母さんにどうやると関わってくれる確率が高いのかを常に考えているわけです。


つまり、下の子どもは、生まれた時から激戦区で育っています。

 

上の子が下の子に手を出す時の対処法とは?

兄弟に喧嘩はつきものです。
 
でもね、、、あまりにも上の子が下の子に手を出すという時には、ママがいくら怒鳴ってもその場限りに終わります。

じつは、「やさしさ」は、おすそ分けしかできません。

持っていないものは出すことができません。


そのため、上の子にママの愛情が上手に伝わっていれば、自然に下の子に優しくなります。

大人だったら、気を使うとか、相手を立てるとか、いろいろ出来ますが、子どもは正直ですから、自分がもっていないものは出せません。

ということで、最近上の子が下の子に手を出すという時には、今よりも上の子にえこひいきしてくださね。

小さいお子さんは、多めに抱っこやおんぶ、肩や頭に手を添えるのもいいですね。

上の子にイチャイチャすると、自然に下の子に優しくなります。
 
 
きょうだいケンカ、根本解決法

きょうだいにケンカはつきものです。


でも、あまりにも目に余るケンカが絶えない場合は、ちょっとココロ貯金見直しの時期です。

いくら、怒っても、怒鳴っても、ケンカは減りませんよ。


子どもが比較的落ち着いている時に、プラスの関わりをしていきます。


【それぞれの子にえこひいき作戦】です。

特に上の子には、1.3倍はお願いします。


それでちょうどいいくらいになりますよ。


きょうだいケンカは、ココロ貯金のバロメータです。

 

上の子の子育てに疲れ果てたママへ

私は、二人目が生まれた頃から子育てが最もハードになってきました。


母親として、目の前の子育てを一生懸命にやっているにも関わらず、子どもの心が安定してこないのです。


ちまたの本は、基本的には一人っ子を対象に書かれているようなものですから、「一体何が違っているのか?」「みんなこんなものなのか?」がよくわかりませんでした。


あるとき・・・公共の講座か何かを利用した時にお目にかかった、保育おばあちゃんがおっしゃっることに私は、目からウロコが落ちました。


その方は、男の子を二人育てていたようです。当然そのお子さんは成人しています。


その方が言うのに・・・


「上の子をおんぶして、同時に下の子を抱っこしておけばよかった」と。


どう考えても大変な姿ですが、そのくらいしておけば、成人した我が子がもっと仲良くやってくれているだろうに・・・ということなのですね。

 

きょうだい育ては、「逆転の法則」。

さて、私は


兄弟育ては、

逆転の法則があると思っています。

よくお母さん「上の子を大切にしてね。」

と言いますが、

 

兄弟は、一般的には下の子に手がかかります。(;^_^A

 

ベビーちゃんの場合は、

泣いたり、授乳だったり、オムツ替えだったり

 

とにかく緊急性を要するのが下の子どもです。

 

→自然と意識が向いてしまう。

 

一方、上の子は、下の子に比べると

デキルことも多く、

 

自分でどんどんできるようになってほしわけです。

 

→自然と意識が向きにくい

 

私もありました!

 

上の子が幼稚園から帰って

あれこれとおしゃべりをするので

 

あたしンち「ふ~~ん、へ~~、なるほどね」(傾聴)

 

と言っていると・・・・・・・・・・・

 

下の子が、イスの上によじ登り

 

真っ逆さまに落ちちゃいました。。。。。

 

まさに、目が離せない状態でした。

 

 

私は、子育てをする中で

 

「これは、一体何が起こっているのか?」

「カミサマは、私に何を出来るようにしたいのか?」

と考えていました。

 

そこで、兄弟逆転の法則を思いつきましたよ。

 

よく動く子、うるさい子、待ったナシの子の相手をしながら

 

心を配るのは、上の子。

 

つまり、意識と行動が逆転なのです。

 

かなり難易度が高いです。

 

この技。

 

あえて言うのであれば、

 

忙しくても、そのこと(下の子)だけに意識を向けず

本質的に重要なこと(上の子)に意識を向けるってことでしょうか。

 

これは、先生の学級経営も同じです。

 

おやんちゃくんを追いかけてばかり先生がいると・・・

 

きちんと頑張っている子どもが報われません。

 

そして、次第に頑張っている子どもも・・・

 

がんばらなく

 

なります。

 

同時にふたつの、相反することをやりなさい!

お母さんは。

 

ってところでしょうか。

 

スゴイですよね。

 

恐るべき、子育て技。


 

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中学生の反抗期はい…

 

なんで私ばかりに反抗するの?
 

私は過去13年間子育て講座、相談の仕事をしています。

そんな中で多くのお母さんは「子どもが私ばかりに反抗します」と言われます。

つ、つらいですよね。

 

お母さんに反抗するということは、お母さんがダメだからお母さんに反抗すると感じることでしょう。

 

かなり前ですが中学生男子のお母さんからご相談を受けました。

 で、今ではそのお子さんは大学生なのですが、中学校の時に荒れに荒れてお困りでした。

 

 親に物は投げるわ、暴言を吐くは、下の兄弟に絡んで暴れるは・・・

その頃お父さんは単身赴任中。

さらに単身赴任から戻られても息子さんを強く責めまくりました。

「また出しっ放しか!」「お前はダメなやつだ」ってね。

 

そんなお子さんが今、言うことが「子育ての答え」です。

 

息子「オカン、あの時はスンマセンでした。学校も嫌だったし、親父もわかってくれないし、

オカンしか言うところがありませんでした」

 

母 「っていうことは、お母さんは悪くなかったということ?」

 

息子「はい。スンマセンでした。他に言うところがありませんでした」

 

 私は、この息子さんは高い能力と高い承認欲求があるとみましたので、

そこの対応をお母さんにお伝えしました。

 反抗期の子どもは自分の言いたいことを聞いてくれる人に暴言を吐きます。

 

たとえば、暴言を吐くと殴られる家庭では、絶対に親に暴言を吐きません。

傷つきたくないからです。

このお母さんの家庭では息子さんはお父さんに暴言を「吐かない」にではなく

「吐けない」わけです。

 もしも暴言を吐いたらとんでもない仕打ちが待っているでしょう。

 

中学校の先生も「自分のことをわかってくれない」と言っているくらいですから、

先生に暴言は吐きません。

能力の高いお子さんですから先生へ暴言を吐いたところで、

ろくなことがないとわかっています。

 で、ツラいのはお母さんです。

 

フーテンの寅さんではありませんが「お母さんはツラいよ」です。

子どもに言われっぱなしです、、、

 

 世の中にいろいろな仕事がありますが「お母さん業」ほどつらい仕事はありません。

 

やって当たり前、やらないとバッシングって感じ。

でもね

よーく考えたら、自分自身も自分の親に同じような思いをさせていたのかもしれません。

 

自分の母親も「うちの子は言うことを聞かない」と思っていたかもしれません。

 

どうもお母さんはいつの時代もつらい思いを重ねながら子育てをするようです。

 

子育ての8割はつらいことです。

 

お母さんは、子どもに合わせて、自分のやりたいことを制限して子育てをしているにも

関わらず、子どもはお母さんに反抗する。

割が合いません。

 

あまりにつらいと「お母さんをやめたくなる」といけないので、2割くらいの割合で子育ての></span

楽しさも感じさせてくれます(笑)

 「おかあさん大好き」と言ってくれたりね。

  

きっとそんなつらい思いを重ねる中で、お母さんは「自分の強さ」と「人への優しさ」を身につけます。

身につけないと子育てが出来なくなるからです。

 

・人から言いたい放題に指摘されても「私は悪くない」と思える強さ

 

・自分が人に優しくすることで、自分も人に優しくされる、自分が出したものが返ってくると実感する。

 

子どもは、そうやって、お母さんに「強さ」と「優しさ」を身につけさせてくれています。

 

柳のような強さと柔軟性ですね

 

はい、気がついたら子どもがお母さんを育ててくれているわけですね。

とはいえ子どもは超スパルタですから、お母さんはすぐに「ココロの筋肉痛」になります。

 

すべての人間はもれなく、100%女の人から生まれます。

どんなに偉そうなことを言っている男の人も、例外なくお母さんから生まれています。

お母さん万歳!!

 

魔法の杖が消える時

子どもが小さい時には、

親が大きな声で怒るとこちらの言うことをきくことがあります。

特に脅すと効果的です。

 

長期的には、よくないと思うけれど

短期的に子どもを動かす時に効果があるんです。

 

「そんなことしたら、サンタさんが来ないよ!!」

 

って言うだけで幼い子どもは本気にするのです。

実は、その魔法の杖が消える時がやってきます。

 

10才あたりからボチボチ

 親がやっていることを、

ひとりの人間として、

「それでいいのか???」

って批判したり、反抗したりし始めます。

 

それまでに

本当の意味で、

子どもではなく、

ひとりの人間として対応できなくてはいけません。

 

怒るだけではなく

ほめて、認めて、

上手に気になることを伝える

 

その能力が必要になります。

 

PCで言うと

バージョンアップの時期なのです。

性能を上げないと、対応できなくなります。

 

 お母さんもバージョンアップなのですよ。

 

中学生の反抗期は、親を乗り越える作業です

東ちひろのブログで上位の検索ワードは・・・

 

「中学生 反抗期」

 

でございます。

それほど、困っているのですよね。

 

小さい子どもの育て方は、出版物も多いし

ご近所ママとも話題に出しやすい。

 

「ウチの子、まだ、オムツが取れないのよ~~」

 

なんて言っても、だれもびっくりはしないでしょう。

 

 でもね、

 

ウチの子が私にババアと言うのです

とか

夕べも朝までゲームをしていたようです

とか

じつは、父親を殴るんです

 なんて

 

なかなか言えませんよね。

 

その分、事態は深刻化していると思います。

 

この時期は、ある意味親を乗り越える時期です。 

踏み倒すともいえる。

 

小さい時であれば、

「お母さんがダメだと言った・・・」と

お母さんは、世の中のすべてと言うくらいに絶対的な存在です。

 

 

それがだんだん

 

「お母さんもたいしたことないな」

「いい加減だな」

「テレビを付けっぱなしの父親もダメだな」

 

と欠点もきっちりとわかるわけです。

 

それをまともに親にいうものだから

こちらは、家の中が落ち着かないわけです。

 

まず、子どもが反抗してきたときには

 

上から目線は禁止

「親にむかって・・・何よ!」も禁止

 

ひとりの「大人」として接してあげてください。

 

・・・とはいえ、そこが中学生だから

支離滅裂なことを言ったり

理路整然としていない事を言ったり

かなりめちゃめちゃです。

 

そこをあえてつっこまないように!

しら~ん顔しておいてください。

 

この内容は深すぎて

簡単に書けません・・・・・

でもね、絶対にこの時期は終わりますよ!

 

思春期の地雷は日々移動する

 第二次反抗期の子どものこころの中には地雷が潜んでいます。

 

虫の居所が悪いというか

 

無視の居所が悪いというか

 

その日によって、怒りどころが違うのですよ。

(小学校高学年・中学校勤務で感じました)

 

昨日までは、同じ話題でもさほど

ひっかからなかった子どもが

今日は、同じ内容でも目つきが違うのです。

 

「あ~、ごめん。地雷踏んだ?」

 

と私が聞くと

 

怒って「うん」という子ども。

(信頼関係がある場合です!)

 

そんな時は、すぐに謝ります。

言われていやなこともあるよね。誰だって。

 

そして、そのあとは・・・

「・・・・で、今日はどうする?」

と話題を切り替えます。

 

「なんで、そんなことで怒るの?」

は禁句です。

ただいま、お年頃。

 

反抗期を上手に早く乗り越えるコツ

この時期は、親を踏み倒す

乗り越える過程ですから、親をバカにした言い方が多発します。

 

それに加えて

 

「どう考えてもあんた間違っているよ」

 ってことを平気で言ったり、

 

親の神経をかき乱す行為に走ります。

 

■法律を犯すこと

■他人に大きな迷惑をかけないこと

■本人に大きな損失があること

■キケンなこと

 

これ以外であれば、片目をつぶりましょう。

時には、両目も。

 

いちいち、とがめたり、厳しく怒らなくてもいいのです。

子どもの挑発にのりません!

 

でもね~

 

そのまま、何をやってもいいわけ~~~

 そんな声がどこからか聞こえてきます。

 

 そんな時の必殺ワザは、

「お母さんは、●●してほしいんだけどな。」

とお母さんを主語にして、あなたの気持ちを伝えます。

 

 たとえば

 

靴下を脱いだままにしているとしましょう。

夫ではありません

 

そんな時に

 「いつも言っているでしょ」

「いい加減にしなさい!」

 

ではなく、

 

「お母さんは、靴下を、カゴに入れておいてほしいんだけどな~」

 とあなたが思った、その気持ちをそのまま伝えてみます。

 

 毎日毎日、お子さんの様子が同じであっても

 

淡々と伝えていきます。

 

そんな、なまぬるい!

 とお感じの方もあるかもしれませんが

 他のやり方がありますでしょうか。

 

 この時期、

 大きなカミナリ作戦は、ちょっと休憩です。

 あえて、大人に言う言い方をしてみます。

 

 これは、甘やかすことでも

 ご機嫌をとることでもありません。

 

大人になっていない子どもに

あえて、大人として扱っていくのです。

 

その方が、早くこの時期を脱出できます。

関係をこじらせずに終わらせます。

こじらせると、思春期が長引きます。

 

そして、

かならず、この時期は終わります!

台風が通り過ぎるんです。

 

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こどもにイライラ・…

 
子育ては、イライラ・ガミガミと向き合うレッスンです
 

子育ては自分の中のイライラ感情と向きあい、それを軽減させるレッスンなんです。

今まで生きてきた中で最も腹が立つ時期が子育て期です。

一方、こどもは、ママのイライラ・ガミガミがなくなると、ぐぐっと伸びていきます。

では、一体どうしたらいいのでしょうか?

 

子育てはこのイライラ・ガミガミをいかにして軽減させるのかが最大の課題なんですね。

これは、こどもへのイライラ感情を我慢するわけではありません。

こどもが素直になり、安定しているからこそ、ママの心も安定します。

 

環境を整えて、イライラ撃減!
 

子育てはイライラすることが多いもの。

イライラしてしまう時は「何を変えたら、イライラしないのだろうか」と考えます。

こどもを変えるのではなく、ママができることをマイナーチェンジさせた方が早い!

 

「片付けをしない」としたら、

 →こどもと一緒に片付けをしてみる

 

「嫌いなおかずを食べない」としたら、

 →こどもが食べられる量に調節する

 

「何歳だからできるはず・・・」

「今のうちにできてほしい・・・」

 

そんな気持ちがママのイライラガミガミの火元かもしれません。

 
こどもへのイライラが多い時は
 

子育てママは、朝から晩までお休みがない子育てで疲労困憊してしまいます。

すると、ちょっとしたこどものワガママを許せなくなってしまいます。

ということは、こどもを変えることに全力投球するよりも、

自分のメンタルヘルスを整えることに時間を使う方がいいです。

 

・あなたは、何をすると心が落ち着きますか?

・家の中でできることは何ですか?

・こどもが寝たあとに何をしますか?

 

子育ては、忙しい中でいかにして自分のメンタルヘルスを整えるかのレッスンです♪

 

 

朝のイライラ脱出法

 

幼稚園に通うまでは、ママとこどものペースでやってこれたけど

幼稚園に入ってから毎朝、ガミガミでスタートしている・・・

そんなことはないですか?

 

「朝は、怒らない方がいい」

とは、頭ではわかっています。

 

でもね・・・

「こども起きないんです・・・」(>_<)

「いつまでも、ダラダラとしているんです・・・」(iДi)

だから

雷を落として動かしています。

 

「でも、本当にこれでいいのか?」

「いや、まずいのではないか?」

こんなお気持ちから、東の子育て相談をスタートされるママは実は多いのです。

もしも、あなたに思い当たるふしがあれば、きっと役に立ちます。

 

朝から兄弟ゲンカが絶えない

いつまでもテレビの前から離れない

幼稚園バスの時間とは関係なくダラダラと支度をする

 

その状態って、やっぱりキツイですよね(>_<)

なんとかしたいと思うもの。

 

どうして、起きるのかというと・・・・

 

1.こどもが自分から幼稚園に行こう!と思うエネルギーが少ない
2.こどもには、時間の概念がない

 

1.こどもが自分から幼稚園に行こう!と思うエネルギーが少ない

についての対策です。

これは、朝の機嫌が悪い状態を少しでもマイルドにする方法で

要は、自分から動く子にするためには、

エネルギーがしっかりとある子にしておくことが前提になります。

いくら、コーチングを駆使しても、こどものエネルギーが減退していては

エンストの車を後ろから押すようなもの。

つまり!

はじめにガソリンを入れておかないといけないのです。

 

ではでは、

基本の3つのパターンをご紹介しますね。

 

1,早く寝かしつける

朝、こどもが気持ちよく起きるためには、当然夜の過ごし方が影響します。

「こどもの寝起きが悪いな」と感じたら、まずママが出来ることは

早めに寝かしつけること。

当たり前のことのようですが、基本中の基本です。

私の子育てでも、まず最初にこれを試みます。

 

2,こどものそばに行って起こす

朝の忙しい時間は、遠く離れた台所からから、声がけをしがちです。

まずは、こどものそばに行ってから声をかけます。

この時間にぐずるのは、単に眠いからです。

怒鳴るとかえって、

ママに否定された気持ちになってしまい、

さらに寝起きが悪くなります。

 

3,ふれあいで起こす

厳しくしないとクセになるという心配はありません。

眠い時は、誰だって機嫌が悪いものです。

ママのぬくもりを感じられると、こどもが安心します。

せっかく声かけのためにそばに行ったのであれば

そっとこどもに触れてみてください。

肩をゆすったり、

眠そうな子を抱っこしていいのです。

そのままリビングまで抱っこしたら

その後、ご機嫌だった東のクライアントさんもいたくらいです。

時間はかかりますが、ママに甘えることで、気持ちよく目を覚まします。

急がばまわれです。

 

どうでしょうか?

朝の雷状態がなくなれば、ママの気分もよくなりこどももご機嫌なことでしょう。

 

こどもはみんな違うので

これさえすれば、絶対に大丈夫というのはありません。

 

だぶん・・・

 

だからこそ、

今まで効果がなかったのであれば

わが家流の方法をあみだしてみませんか?

 

こどもの様子が変わるとうれしいですよ!

その試行錯誤が、子育てかもしれません。

応援しています!

 

2. こどもには、時間の概念がない 

についてです。

 

大人は、出かける時には

その時間から逆算して、準備をしますよね。

でも、ウチの子は

 

いつまでもだらだらご飯を食べている

テレビの前から離れようとしない

突然、おもちゃで遊び始めた!!

 

こんなことはないでしょうか。

なんとかしたいですよね。

 

こどもは、おなかがへった、眠い、遊びたいと極めて単純な構造のもとに動いています。

 

結構動物的です。

 

とはいえ、

幼稚園に入るとバスの時間

学校に入ると登校時間を

守らないといけなくなりますよね。

 

昨日の方法で、ココロが安定してきたら

次にすることは

 

①朝の時間をこどもと決める

②年長組以降でしたら、こどもが大きい紙に書いて貼る

③「そろそろ時間だよ~」と早めに声をかける

④着替えなどは、数を数えてみる

⑤ママと競争する

 

ちょっと平凡でしたね

でも、昨日のココロの安定があればかなり

こどもの動きが変わる ・・・・はず

 

着替えなどは、数を数える についてのご提案です。

 

こどもは、放っておかれると結構ぼ~~~とします

時間の概念がありませんから正直、困っていないのです。

困っているのは・・・いつもママです。

だから、短いスパンで声をかけます。

 

たとえば

 

ママ:「何秒くらいで着替えられるかな?」

   「100秒はかかると思うよ」 (多めの時間を言う

 

こども:「もっと早くできるわ!!10秒!」

    (ここで子どもはかなり無理な数字をいいがち)

 

 

ママ:「え~!!10秒???」 (ここで驚く・・・ふり)(・・。)ゞ

   「じゃあ、見ておくわね」 (ママが見ておくことで行動が加速します)

   「10、9、8、7、・・・・・・・」  (目標ができます)

    (最後はゆ~っくり数えて、本人が言った数の中で完了するようにする)

 

 

こども:着替え完了★

 

 

ママ:「え~!?もっとかかると思ったわ~、早っ!」

 

この手は、元気で行動的なお子さんほどウマくいく可能性大です。

お試しください。

わたしは、コレで育てました(・・。)ゞ

 

 

夕方のイライラ撃退法
 

夕方は、子どもが機嫌が悪くなったり

ママは夕食の準備や習い事の送り迎えがあったりして、

子育てママにはツライ時間帯です。

 

朝の2時間に加えて夕方の2時間は、

どこの家庭でもバタバタすることでしょう。

 

こどもの機嫌が悪いのは、

「空腹」

「疲れ」

「眠い」

「甘えたい」

のどれかが多いと思います。

 

こどもがふたり以上の場合には、

さらにそれぞれのこどもがそれぞれの理由で機嫌が悪くなりがちです。

 

私も幼い2人の子育てをしている時に、

上のこどもは疲れて眠い、

下のこどもは外遊びをしたいなど

ママの努力ではコントロールできないこと

があることを知りました。

 

では、ママがコントロールできることは何でしょうか。

それは

「夕方に家事が集中しないようにする。」

ということです。

 

私の周囲で、夕方ラクそうに見えるママは、

それぞれ時間の使い方に工夫がみられました。

 

・洗濯物は時間に関係なく、乾いたらすぐに取り込む。

 

「夕食づくり」+「洗濯物の片づけ」+「機嫌の悪い子どもの世話」では、誰だってイライラします。

 

洗濯物だけでも早めに片づけてしまいましょう。

 

・昼食の片づけの後に、合わせて夕飯の下準備をする。

 

炊飯器のスイッチをセットするだけでも心が軽くなります。

 

要は「どこの時間帯」で作業をするかです。

 

夕方の「心の余裕」のためには、こどもが満腹の時にこそ、

時間限定で先どりで準備をしてはどうでしょうか。

 

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ココロ貯金®︎【ベ…

佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎ベーシック講座
講師名:佐藤陽子

 

講座の

主な
内容

○子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術 
○ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
○実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法 

○子どものやる気を引き出す!子育てコーチング 
○場面別、子育てイライラ解消法
○時間帯別、子育てイライラ解消法

場 所

栃木市ひつじcafe
(詳しくはお申し込みの方にご連絡いたします)

開催日

1回目 5月 20日(月) 10:30~12:30
2回目 5月 28日(火) 10:30~12:30
3回目 6月   4日(火) 10:30~12:30
4回目 6月 11日(火) 10:30~12:30

受講料

41,040円(税込)

定 員 4名(1名様より開催)
お申込み お申し込みはこちらから
ブログ ママの学びと癒しの場「ひつじCafe」から子育て応援通信

栃木市で二人の男の子を育てています。


子どもたちへの一番のプレゼントは
「自己肯定感」~自分のことを大切な存在だと思えること~
をたっぷり持った人になるように
愛情をたくさん伝えていくことだと思います。

愛情をお子さんに伝わりやすい方法を教えてくださるのが 
東ちひろ先生の「ココロ貯金®」。

初めて「ココロ貯金®」を知った時、 
そのわかりやすさに感激しました。

私自身も「ココロ貯金®」を学ぶことで、 
子育てをより楽しめるようになりました。

また、インストラクターとして、「ココロ貯金®」をお伝えする中で 
学ぶママたちがどんどん元気になっていくのを実感しています。

「ココロ貯金®」をお伝えして、 
皆さんの笑顔あふれる子育てを応援したいと思います!

 
  
 
 
  

ココロ貯金®︎【入…

与座保子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】那覇市
講師名:与座保子

 

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主な内容

・ココロ貯金とは?
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場 所

那覇市内ホテルランジ
(詳しくはお申し込みの方に連絡します)

開催日

525月日(土)   10:00~13:00

受講料 12,960円(税込) 
定 員 1名から開催
お申込み こちら
ブログ 与座保子 ブログ


沖縄が大好き、子どもが大好き、人が大好き現役保育士のママです。

自身も3人の子育てワーキングママ。

保育士として30年800世帯以上の親子に寄り添い見守りました。

親子孫3世代でかかわった親子もいましたよ。

 

楽しくてためになるパパママの肯定感も育つ子育てのコツをお伝えします。


たった1回のアドバイスで、子どもが「素直に」変わり、

怒ってばかりの自分が「穏やか」になります。

 

何より「ママ自身のメンタルが整い迷いのない優しいママになる」と定評をいただいています。

 

保育士として、母として、一人の人間として、精一杯生きてきた今までの経験を活かし 子どもたちもママもパパも、自分らしく幸せを感じてもらえるように寄り添います。

 

子育て中、保育士ママの私は、

「保育士をしているから自分に子育ては理想的なとびきりステキな子育てをしたいな~。」

とおもっていたのに

 

「あれ、毎日精一杯やっているのに、子育てが思いどうりにいかない。」

「前進してるのか後退しているのか見えない。子育てに自信がなくなる。」

「毎日の生活に追われてゆとりのないイライラ子育てしている。」

「周りのママたちは優しい子育てをして笑顔でいるのに、私はいつもガミガミばかり。」

「保育士なのに、保護者も見てるのにダメダメ子育てしてるかも。」

「でもだからって、どうしたらいいの。保育士ママとして何が正解なの。」

「皆になんて言われるか心配。ダメなママかも。」

なんて、 ずっと思ってましたよ。

 

保育士ママなのに、精一杯頑張ってるのに、どうして、、、って。

 

だから、子育てをする不安なママの気持ちは痛いほどよくわかりました。

それも働きながらとなると、追い詰められた苦しいゆとりのないイライラ子育てをしてどうしていいかわからない。

子育て心理学を学んで、ママのメンタルの事が分かったんです。

 

「子育て中にはママのメンタルがブレブレになること。」

「子育てすることで自分の弱みが試されること。」

「親子で想いあっているのに、心と心がすれ違ってしまっていること。」

 

そしてその答えが、ココロ貯金®だったんです。

保育士ママの私はすんなり受け入れられ、そしてすぐに実践できることもわかりました。

霧が晴れたかのように明確に答えが見つかったんです。

 

子育て中の悩みは、私自身、母となり、子育て・仕事をする中で、沢山の苦しみも失敗も成功も経験してきましたのでよくわかります。

 

私もまだまだ学びの途中ですが、そのたくさんの経験を宝にして、精一杯の愛をもって、きっとお役に立てることがあるはず。

 

そんな熱い想いで子育て中のママパパに寄り添いたいと思っています。

「いま、どうしたらいいの」

「この子への対応はどれがいいのかな」

「子ども同士のこんな事」

「誰に聞いたらいいかわからない」

等々、子育て中のお困りごと、心配事、お話しください。

 

ママらしい子育て・家族の絆を、心を込めて応援させていただいております。

 

どうぞ安心して、お問い合わせ・お申込みください。

一緒に考え、答えを探していきましょう。

 

与座保子

 
 

新学期、親の対応次…

 

小学校1年生の実情

新学期が開始して1ヶ月がたちました。

今日は小学校1年生の実情についてです。

【幼稚園・保育園】➡【小学校】この階段はとっても高いです。

でね、この時期の小学校1年生は疲れます。

毎日自分の脚で、ランドセルを背負って登校すること自体が疲れます。

多くの幼稚園・保育園は自転車やバスで送り迎えしていますから、子どもが自分で歩くだけでも疲れるんですね。

夕方に眠むたくなる子も多いです。
傘のさし方も下手です。

この頃に大事なことは、「学校は楽しいところ」と思えることなんです。

 

ママが言いがちなこんな言葉

でもね、ママは子どもを心配するあまりよくこんなことを言いがちです。

・「忘れ物を絶対にしてはいけません!」
・「失敗したら恥ずかしいわよ」

じつは、これちょっと酷なんです(;^_^A

私たち大人も忘れ物しますよね。

この言葉をあまりにもママが言いすぎると・・・

子どもが忘れ物をした時に頭が真っ白になります。

「忘れ物をやっちまったー!」

「失敗した」

「先生に怒られる」

「ママに怒られる」

と思うと、忘れ物を人生の一大汚点と感じます。

 

忘れ物をした時の対処法

いつかはやってしまう忘れ物で恐怖を植え付けてはいけません。
 
恐怖を感じたからといっても、子どもの忘れ物は減りませんよ。
 
そんな時は、子どもに忘れ物をした時の対処法を教えていくといいです。
 
忘れ物をした時には、先生に「忘れ物しました」と言う。
 
言うタイミングは、休み時間がベストです。
 
ただ、これは休み時間に次の勉強の用意をしている子どもは気づきますが、それも忘れている子は、、、、
 
「授業中に先生に言うといいんだよ~」
 
と対処法を伝えましょう。
 
じつは、「休み時間に次の授業の用意をする」ってことは、先生が指導しないと子どもはやりません。
 
ひとりでにやるってないんです。
 
先生が、授業の一環として指導していれば出来ます。
 
していないと出来ません。極めてシンプルです。
 
だから、わが子が出来ていないくても怒らないでくださいね。
 
<忘れ物対処法>
『●●を忘れました』と先生に言う「言い方」を教える。

 

 

これだけは外せないこととは?

子どもがダラダラしていると「こんなことで1年生になれるの?」と思わず言葉が出そうになります。

たとえば初めての子どもが小学校に上がるとしたら、親も「初めて小学生ママ」になれてしまいます。

親も慣れない環境のことを考えると、不安になります。

不安になると、それを子どもに言いたくなるんですね。

では、小学校1年生になる子は何を気をつけるといいのでしょうか?

・ひらがなが書けることでしょうか?

・計算ができることでしょうか?

・挨拶ができることでしょうか?

答えはどれも違いますよ^^

これは、「はじめて中学生ママ」も同じです。

新しい環境に適応するためにはココが左右しますよ。

 

「大丈夫」は「大丈夫」ではない

これは新1年生でも、それ以外の進級のお子さんも同じなのですが・・・

新しい学年にうまく適応できるかどうか心配なママもお子さんも多いです。

ママの心配は・・・

ちゃんとみんなと学校に行くことができるか?

喜んで教室に入ることができるか?

って感じです。

子どもの心配は・・・

友達ができるか?

仲良しの子と同じクラスになるか?

先生は怖くないか?

給食を残しても大丈夫か?

ってところです。

そんな時、いくらママが「だいじょうぶ」「ダイジョウブ」「大丈夫」と何回言ったとしても、子どもは安心できません。

子どもは

根拠にママが「大丈夫」と言っているかと思います。

単に子どもを励ますだけでは、子どもはちっとも大丈夫と思えません。

では、いったいどうしたら子どもが安心して登校できると思えるのでしょうか?

子育ては「具体的な行動」が大事です。

ただ、「大丈夫」て何回も言うよりも、ママが「具体的に」「何をするか」が大事です。

しかも!「今」何をするかが大事なんです。

 

小1の家庭学習は親次第!

何事も最初が一番モチベージョンが高く、やる気満々なんです。

でもね、それが今後も続くというのは・・・甘いです。

GWが始まる4月後半から、気温はうなぎ上りになり、行事の準備でヘロヘロにもなりやすいです。

最初は緊張しているので、何事もしっかり目にできますが、気持ちが緩んでくるGW頃が心配です。

 

新学期は疲れますよ

新学期は、子どもも疲れます。

特に新1年生は、疲れます。

幼稚園・保育園時代は親の送り迎えやバス通園ですが、小学校は自分の足で歩きますよね。

ランドセルは、1年生も6年生も重さは同じですから、1年生には重く感じます。

親が思っているよりも、最初は子どもも緊張状態です。

おうちで、ダラダラしても、それでうまく調節していますよ。

 

強くてたくましい子どもを育てる方法

新学期を迎えるにあたり、どんな環境に入っても素早く柔軟に適応できて、さらに強くてたくましい子どもになって欲しいと思いませんか?

じつは、どんな環境に入ってもその子どもの能力を最大限に発揮させて、やる気と自信をもった子どもに育つための大事な方法があります。

最近、不登校を避けるための方法を書いていましたが、今朝「今は、この記事だ!」と思いましたので、内容変更です。

まあ、どんな環境に入っても、すぐに適応できる子は、子どもも楽なんですよね。

親もクラス替えのたびにハラハラしなくてすみます。

残念ながら・・・

どんな集団に入っても、一定人数は意地悪な子がいるものです。

でも、わが子がやる気がある子、自信がある子になっていると、その意地悪な子に振り回されにくいのです。

ちなみにこれはNGです。

「もっと強くなりなさい」

「もっとたくましくなりなさい」

「情けない子だね」

「頼りない子だね」

 

ママのおしゃべりは子どもをつぶします

さて、新学期最初の1週間は子どもにとっては結構ハードなんです。

理由は、、、

先生方が子どもをしつけようとガンバルからなんですね。

そんな時、ママは子どもにこんなことを言いがちです。

ママ「今日は、何をしたの?」

ママ「今日は、誰と遊んだの?」

ママ「今日は、学校(幼稚園)楽しかった?」

はい、そのお気持ちわかります。

ただね、ママがたくさんおしゃべりすると子どもがママに話をする時間を奪います。

しかも、こんな言葉をたくさん言う時は、ママが「不安な時」なんですね。

とりあえず、「学校(幼稚園)のことを知っておきたい」と思うので子どもに詰問しちゃいます。

そして、ママが子どもから情報を得ることで安心するわけです。

でもね、、、、

ママが一番望むことは、子どもからの情報収集ではなく、

子どもがやる気がある子、自信がある子に育つことではないでしょうか?

であれば、、、

ママがたくさんおしゃべりしすぎると子どもの自己肯定感が高まる時期を遅らせます。

理由は、子どもの話を肯定して聴くことで、自己肯定感が高まるからです。

自己肯定感というのは、「自分はこれでよし!」「よくやっている!」と自分で自分を肯定する感覚なんですね。

ここを高めておかないと、他の子にいじめられたり、いじめる方にあんりやすいんです。

だからね、子どもが家に帰ってきたら

ママ「うん、うん」

ママ「へー、そうなんだ」

ママ「ほんと~」

ママ「それで?」

と相槌を打ちながら、話を肯定して聴いてあげてくださいね。

それで、自分の存在そのものを認められたと感じますよ。

 

新学期、親の対応次第で子どもが伸びる!

新学期は幼稚園も学校も怒涛の1週間です。

今までの慣れたパターンから、新しい先生の方法にシフトする必要があるからです。

私たちも、新しい職場に異動になったとしましょう。

それだけで、結構疲れます。

『コピー機はどこにあるの?』

『このコピー機のインク交換方法は?』

『この電話の主は誰なの?』

 と慣れていないことはそれだけで戸惑います。

じつは、ストレスというのは、困ったことがあった時に感じるだけではなく、環境の変化そのものがストレスになります。

だから、一見幸せな、ご栄転、結婚、出産も幸せながら環境が変わるのでストレスになります。

 

そんな環境変化の4月を上手に乗り切る子どもに育てるためには・・・

子どもが家に帰って来たら、たくさんお話を聴いてあげてくださいね。

そして、子どもの体に触れてあげてくださいね。

「親が聴きたいこと」を質問するのではなく、「子どもの話」を聴きます。

「うんうん」「へ~」「ほ~」「はるほどね」「それで?」と声を出して聴くといいですね。

子どもは、自分の話を肯定的に聴いてもらうと、自信とやる気が出てきます。

ココがホント大事です。

お母さんは、とかく子どもを変えようと思います。

・さっさと宿題をしてほしい

・さっさと歯磨きをしてほしい

・さっさと片付けをしてほしい

でもね、子どもを変えようとするよりも、お母さんがまだ出来ていないココロ貯金に取り組んだ方が早いです。

理由はね、子どものメンタルが安定するからです。

ココロ貯金が貯まるからです。

そうなると子ども本来の能力を発揮するようになるので、こちらが想定していないことまでやり出しますよ。

子どもはね、あとさき考えませんからね。

やる気になると大人以上にどこまでも頑張ります!

さっさと宿題しなさいと言わなくても、自分から進んで宿題をしたり、

下の子に優しくしなさいと言わなくても、下の子のお世話をしたり、

子どもが本来もっている能力をおもいっきり発揮するようになります。

 

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