ココロ貯金®︎【入…

鈴森あかりインストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:鈴森あかり 

講座の

主な内容

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 

場 所

オンライン(ZOOM)

開催日

4月19日(金) 10時00分~12時00分

4月26日(水) 10時00分~12時00分

受講料 12,960円(税込) 
開催人数 1~2名
お申込み こちら
ブログ 鈴森あかり ブログ

北海道在住、私自身も子育て真っ只中の2児の母です。

小学校で20年、特別支援学級にも携わってきた、元小学校の教員でもあります。

子どもに関わってきた知識と経験を活かし、
子育て中のお母さんが、少しでも、愛に溢れた楽しい子育てができるように、
ブログを通して、子育て情報を発信させて頂きながら、活動をしております。

北海道唯一の子育て心理学インストラクターとして、
十勝管内の「子育て支援センター」、「子育てサークル」等で「講演活動」をさせて頂いたり、「子育て心理学講座」を開講したり、お母さん達と、毎月お茶会を開催し、悩みを共有しながら、子育ての伴走者であるように努めております。

「学んだだけで終わらずに、深める事ができる」と好評です。
北海道のママが元気になるように!と、願いを込めて地域の活動をさせて頂いています。
また、オンラインでの講座やオンラインお茶会も開催しており、
こちらは、道外や海外在住のお母さんに人気の講座となっております。

子育て心理学カウンセラーとして、「子育て相談」もしております。
私のカウンセリングのリピート率は、90%以上!

お母さんの気持ちに寄り添いながら、
お子さんとの関わり方の具体的な方法も提示させて頂きます。

「子育てに対する考え方が変わった」

「子育てが楽しくなった」

「今すぐ始められそうな方法を教えてもらった。」

と、喜ばれております。 私が何故「子育て心理学」と出会い、
インストラクター&カウンセラーになったのか、少しお話させて頂きます。

私は、上の子が生まれた時は、まだ教員という立場でした。
自分の子育ては、大丈夫!
漠然とそう思っていたのです。

私は、「先生」という職業でしたし、 「子ども」も大好きで、
学級では、子ども達と良い関係が築けていたからです。
「子どもを認め」、「寄り添って」いれば、「子どもは、伸びる!」そう信じていました。

しかし、いざ自分の子育てが始まってみると、
まったく、理想通りには、いきませんでした。

24時間付きっ切りの子育ては私を疲れさせ、
気が付いたら私には「怒る」という手段しかありませんでした。

何が良くて、何が悪いのか、
どこまで厳しくして、どこまで優しくすれば良いのか、

全く検討が付かなくなっていたのです。
たくさんの育児書を読み漁りました。

そして、出会った一冊の本が、私の悩みを解決してくれたのです。
特別支援学級に携わっていた時に、大事にしていた「個別の対応」、

一人ひとりの「自己肯定感を高める」関わり、子育ての原点も、やはり、そこにあるように思えました。

子育て心理学が提唱する「ココロ貯金®」は、誰にでもわかりやすく、実践しやすい方法で、
自己肯定感の大切さや高め方を教えてくれます。
その方法に心を奪われ、子育て心理学インストラクターとなりました。
今や、敏感だった上の子も、コントロールが効かない下の子も、大変落ち着いて、
それぞれが自分の力と持ち味を発揮しているように思います。

なにより、私自身、子育てが愛しく感じております。
子育て心理学は、理論好きの私も納得できる確かな内容、
少しでも多くのお母さんに、「子育てが楽しい」と、思っていただけたら!!

と、願っております。

鈴森あかり
 
 

ココロ貯金®︎【入…

長谷栄子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】
講師名:長谷栄子

 

講座の

主な内容

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 

場 所

愛知県一宮市
(詳細はお申し込み後にお知らせします)

開催日

1月17日(月) 10時00分~12時00分
2月7日(月) 10時00分~12時00分

受講料 13,200円(税込) 
開催人数 6名(1名から開催) 
お申込み こちら
ブログ 長谷栄子 ブログ

~ココロとカラダ、両面から癒します❣~

看護師経験ののちに、中高一貫校の養護教諭を10数年務め退職。
現在は愛知県一宮市のNPO法人 おさんぽや にて、野外保育のスタッフ。
気質別ベビーマッサージインストラクター・ベビー整膚指導師・整膚美容師としてお子様・母親へのココロとカラダ、両面からの健康維持についてのアドバイスや育児相談など行っています。


~イライラ育児にサヨナラ❣~

養護教諭として在職中、東ちひろ先生に出会いました。
二児を育てながら学校に勤務するハードな日々、家事と子育てを両立しようと無理をしておりました。睡眠時間を削り、自分の時間もなく、イライラして子どもに八つ当たりして落ち込むこともありましたが、そんな私に救世主・・・それは子育て心理学、ココロ貯金の法則!

養護教諭という仕事柄ということもあり、これまで数々のカウンセリング講座を受け、心理学の本や育児書を読み漁ってきましたが、子育て心理学ほど分かりやすく、具体的で子育てママにピッタリのものは他にはありません。
お陰様で、家事育児とフルタイムでの仕事でしたが、ずいぶん楽になりました。


~お話、じっくり聴きますよ❣~
 
 看護師経験、養護教諭としての経験、それから阪神淡路大震災後、神戸市で復興相談員として、被災された方たちのサポートをさせていただいていた経験もあります。どんな仕事も、まずは「お話をじっくり聴かせていただく」ことが大切でした。大きな耳で、あなたのこと聴かせてください。小さな困りごとでも、まずは相談してくださいね。

長谷栄子

 
 

 子どもが小さい頃…

何でも聞くこと
 

トモちゃんは、何でも聞きたがります。
「これは、なに?」
「じゃあ、これは?」
「それから、これは?」
「じゃあ、あれは、なに?」
一緒に、お出かけしたときは、うるさくってしかたがないほど、聞くんです。
 絵本で覚えたとこであったり、ママから聞いて覚えたことだったりしたことを、話し出すのです。
これまで聞いたことを知ったことを、いっぱい引っ張り出しながら、どんどん勝手にはなし続けていくのです。
相手が聞いているかどうかは関係ないのです。
 そうなんです。
まわりが聞いているかどうかも関係なしにはなし続けます。
「ねえ、聞いて」
から、始まることがあっても、あとは、自分の頭に浮かんだことをどんどん話し続けます。
この前も、ママと公園に出かけるときのことでした。
公園までは、モトちゃんとママで歩くと15分かかります。
トモちゃんのおしゃべりは、家を出た時から始まります。

トモちゃんはしつこい
 

自分で、「トモちゃん」って言いながら、しつこく話します。
「トモちゃん、きょうはたのしみ」
「トモちゃん、さんぽ、しゅき」
「トモちゃん、ママといっしょ」
「トモちゃん、げんき」
「そうだね。トモちゃん元気だね」
「トモちゃん、げんき」
「きのうね、トモちゃん、ジャンプしたの」
「そしたらね。ポケットから、ボールが落ちたの」
「そしたらね、ボールがころがったの」
「ころがったボールを、近くにいたねこが、おっかけてったの」
「ねこが、ミケで、かわいいの」
「ミケねこだから、ミケってよんだの」
「そしたら、ミケが、わたしの顔を見たの」
「すごく、ミケかわいかったの」
「そうそう、このこうしゃてんは、くるまがとばしてくるから、気を付けて」
「手をあげて、横断歩道をわたりましょう」
「いちに、いちに」
横断歩道のゼブラ部分の白色のところを跳んでいきます。
「ぴよん、ぴよん、ぴよん」
「公園、公園、こうえーん」
「じゃんけんぽーい」
「バスが来た」
「ママ、バスどこ行くの」
「おばあちゃんのほうだ」
「しんごう、あお」
 最近は、トモちゃんは、ひらがなやカタカナが読めるようになったので、さらに、おしゃべりと質問が多くなっています。
「せぶんいれ、ぶん」
「こんびにだよね」
「からあげ」
「なか」
「なんてよむの」
「う」
「なかう」
「いったねー」
「おうどんおいしかったね」
「パパは、ろーすとびーふべんと、だったね」
「また、いこうね」
「まぶち、何」
「動物病院」
「なにするところ?」
「動物のお病気を治すところだよ」
「うちのピーちゃんが病気になったら、直せるの?」
「そうだよ」
「ぴーちゃん、かわいい、ぴーちゃん、かわいい」
「あっ、信号があかだ」
「赤信号止まれ」
「青になったら、出発進行」

トモちゃんママはエラい
 

トモちゃんママが偉いのは、ずっと嫌がらず、イライラせずに、トモちゃんの独り言に付き合っているのです。
否定したり、遮ったりしないのです。
いつでも、トモちゃんのおしゃべりに付き合っているのです。
「そうだねー」
「へぇー」
「そうなんだ」
って付き合うのです。
かなが読めた時には、
「トモちゃんすごーい」
ってほめるのです。
「なんて読むの」
と聞かれたら、
「漢字であっても、教えるのです」
家で、絵本を読んでいるときにも、トモちゃんの質問は、大爆発します。
ママは答えます。答えることができな時には、こういいます。
「ママはわかんないなあ」
「トモちゃんがわかったら教えてね」
って、言います。
 興味いっぱいのトモちゃんは、どんどん吸収します。

 

トモちゃんはそうやって知っていく
 
 トモちゃんの知的好奇心は、この時期に最高に高まっているのです。

 それも、ママという強力な味方によって、増大しているのです。
 トモちゃんの知識欲、そして学びの楽しさは、こうやって養われているのでしょう。
 これを、ママが、
「うるさい」
「ちょっと静かにしてよ」
「何べんでも聞かないで」
「昨日も、同じこと聞いたよね」
「静かに歩けないの」
「はずかしいから、じっとしていて」
などと、言えば、そのようになるでしょう。
 でも、それと引き換えに、トモちゃんの大事な部分を、トモちゃんの個性の一つをなくているのかもしれません。
 

しつけの基準
 
 トモちゃんの場合、ママが持っているしつけの基準が違うのですね。

 トモちゃんママは「なんでもあり」のしつけではありません。
 危険なことが起こりそうなときや犯罪につながるときには、声をかけています。
 「トモちゃん、あの信号が青になるまで、静かにできる?」
 トモちゃんは、必ず聞きます。
「どうして?」
 そこで、話してあげましょう。
「今ね、赤信号だよね。この線から前に出ると自動車が来たら、どうなる?」
「ぶつかる」
「ぶつかったら、トモちゃんはどうなると思う?」
「痛い」
「そうだね。痛くって、いっぱい血が出るね」
「トモちゃんがそうなったら、ママとっても悲しいし、泣いちゃうよ」
「トモちゃんに、そうなってもらいたくないから」
「信号が赤の時は、静かにしてようね」
 こう話せば、トモちゃんは、わかります。
でも、わかるのとできるのは違います。
 次の時も、信号でジャンプしているかもしれません。
 そんなときでも、叱らないことです。
 繰り返し繰り返し、お話しするのです。
 そして、「ママは、トモちゃんが大事な子だ」と言い続けましょう。
 いつでも、ママが、トモちゃんの気分に合わせるのは大変です。
 合わせるのではなく、付き合う程度でいいのです。
 「へー」
 「そうなんだ」 
「すごいね」
の繰り返しでもいいのです。
質問を聞き逃したら、
「もう一回行ってくれる?」
と聞き直したり、
わからないときには、
知ったかぶりしないで、素直に
「ママ、わかんないなあ」
と言えばいいのです。
全部知っている必要もないですし、かっこよく過ごす必要がないのです。
ママから、不思議に思ったことを、聞いてみるのもいいでしょう。
「ママには、わかんないんだけど、いつかトモちゃんがわかったら、ママに教えてね」
「虹ってきれいだね。虹って、触れるのかなあ」
いっぱい、疑問を投げかけていくと、トモちゃんは、その疑問のいくつかを心に残していくに違いありません。

 

しつけ基準が残念なのは
 

「比べること」
「世間から恥ずかしい」
といった基準で、叱ることです。
「トモちゃん、恥ずかしいからじっとしといて」
「トモちゃん、そんなことしてると、笑われるよ」
といったことです。
何か、トモちゃんの大事な部分をなくしていると思うのです。

 


この時期に育てたい知的好奇心とは
 

知的好奇心は、子どもの中から発するものです。トモちゃんのママは、トモちゃんの心の内側からくる内発的動機付けをうまく育てている例と言えます。
それが、トモちゃんのやる気を増大させて、さらに、知りたい、聞きたい、学びたいという気持ちにさせているのです。
これを、ママが、
「宿題できたら、お菓子あげるね」
「テストの点数が90点以上だったら、おこづかいあげるね」
といった、外発的な動機付けであったら、その中で、やっている意味や喜びが感じられなかったら、意欲はかえって減退します。
トモちゃんの知りたい、聞きたいという時期に、ママの対応は、まさに、トモちゃんがいっぱいある自分のまわりの興味で、自分に一番関心が持てるものの選択肢を増やしているのだと考えるといいでしょう。
今、見ているものの中で、将来出会うものに関連付けながら、自分の生きがいにつながるものを見つけていくでしょう。
楽しみですよね。

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


王冠【子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

小さい子どもに癖に…

リコちゃんの暴言
 

「てめえ、うざいんだよ」

「えいきゅうにきえてくれる?」
「ざけんなよ!」
「知らんし」
 リコちゃんは、まわりがびっくりする言葉を言います。

 りこちゃんのまわりのおともだちも、まわりの大人も、びっくりします。

他のママが、びっくりして、リコちゃんばかりか、リコちゃんと一緒にいるリコママに対して、引き避けるような態度を示すのです。
この前も、こんなことがありました。
リコちゃんとママが公園の砂場で遊んでいたときのことです。
同じ公園でよく見かける女の子が砂場に来ました。
その女の子は、砂場で山を作ろうと、家からかわいいスコップを持ってきました。
スコップは、柄が緑で、砂をすくうところがピンクで、女の子のお気に入りです。
さっそく、女の子は、砂をすくって、山を作り始めました。
それを見ていたリコちゃんは、いきなりそのスコップを、女の子の手からもぎ取りました。
女の子はびっくりして、言葉が出ません。
そんなびっくりの様子をお構いなく、まるで、自分のスコップであるかのように、山を作り始めます。
女の子は、自分のスコップが持っていかれたことで、リコちゃんのスコップを取り返そうとします。
リコちゃんは、つかんだスコップを話そうとしません。
そればかりか、こんなことを言い出しました。
「リコちゃんの」
「スコップ、リコちゃんの」
「ダメ、持っていちゃあダメ」
そういって、女の子の手をはねつけ、女の子を、砂の上に投げ倒したのでした。
もともと、女の子のスコップなのです。
顔中、砂だらけになりなりながら、口には砂が入ってしまっています。
女の子はなすすべなく、近くのベンチにいたママのところへ、泣きながら行きます。
「ママ、わたしのスコップ」
「スコップ、とられちゃった」
 女の子のママは、砂場の方を見ました。
 砂場には、リコちゃんとそのママが楽しそうにうちの娘のスコップを使って遊んでいるではないですか。
いそいで、そのスコップが自分の娘のものであることを、伝えようと砂場に行きます。
けんかせずに、今後も付き合うことがあるかもしれないので大事にならないように話します。
「すいません。うちの子どものスコップを、こちらの娘さんが使っているので、返してもらいに来たんです」
「返していただけますか」
すると、リコちゃんはどうでしょう」
 「これ、りこちゃんのもの」
「リコのもの」
スコップを離そうとしません。
もう一度、話してみました。
「うちの娘の大事なスコップだから、返してね」
しかし、リコちゃんは、こんな返しようです。
 「いやだ、りこちゃんのものだから」
 「うざい」
 「あっちへ行け」
 「しね」
 リコママは、リコちゃんの言葉を聞きながら、こう言います。
 「おたくの娘さんのスコップっていう証拠があるんですか」
 「このスコップ、名前が書いてなくて」
 「ここに来た時に、スコップが落ちていたから、もったいないから、リコちゃんに使わせているんです」
 「あなたの娘さんも、使いたいのなら、うちのリコちゃんが、砂遊びに飽きちゃったら、貸してあげるけど、どうします」
 「いい加減、うざいこと言うのやめてもらえんかなあ」
 「うちのリコちゃんに因縁つけて、めんどくさいこと言うのなら、警察呼びますよ」
 リコちゃんは、リコママが話しているのを聞きながら、言います。
 「りこちゃんは、おちてたのをつかっている」
 「うざいから、あっちへ行け」
 「けーさつ、よぶぞ」
 「・・・・」
 スコップの持ち主の女の子も、そのママもとりつくシマがありません。
 しぶしぶ、あきらめて、ママは女の子に言います。
 「もっと、いいスコップを、買ってあげるから、ごめんね」
 ベンチに戻ると、騒ぎを遠巻きで見ていたママ友が集まってきました。
 「大変だったね」
 「ウチも前に、バケツ持ってかれちゃったことがあるよ」
 「ウチは、滑り台で並んでいたら、横入りするだけでなく、並んでいたうちの子を跳ね飛ばして、手を擦りむいたんだ」
 「そのときも、苦情を言ったんだけど」
 そのときのリコちゃんは、なんも悪びれていなかったんです。
 リコママも、うちの子が悪いって一つも思っていない言い草で、
 「リコちゃんの進んでいるそこに、あなたの娘さんがいたから、怪我したんでしょ」
 「あなたの娘さんがいなければ、うちのリコちゃんがぶつかることもなかったでしょうし、怪我をすることもなかったでしょう」
 全然、悪いと思っていないんです。
 リコちゃんがいると、こういうことが、四六時中起こるんです。
 まわりからは、リコちゃんもリコママも、残念なことだと思われています。
 でも、りこちゃんもリコママも、そんなことお構いなしですし、気にすることもありません。
 「親の後ろ姿を見て、子は育つ」と言いますが、リコちゃんの場合は、親の姿をまじかに見てそのものから体感してそのまま育っているのでしょう。

自分の子どもの育ち
 
 どうですか?

 どうですか?リコちゃん、素直に育っているでしょう。
 リコママは、どう思っているでしょうか。
 何も問題ない育ちだと、思っているでしょうね。
 ママも、こういったトラブル付きで、育ってきていて困ったことは怒っていないのではないでしょうか。
 まわりは大変困っているのですが、気づかない。気づけないのでしょうね。
 社会的には、警察とかのお世話になったり養護施設や鑑別所などにも関係したりしていることもあるのでしょうが、それも、人生の一つの調味料と考えていることもあるのでしょう。
 いや、何とも考えていないのかもしれません。
 社会で、自分の個性を伸ばしながら、より充実させて生きていくには、小さいころに、次の魔法の言葉を身に付ける必要があります。

 

魔法の言葉
 
「ありがとう」

「ごめんね」
「いいよ」
 この3つの魔法の言葉を、小さいころから、どのタイミングでどのように言うのかを、親と一緒に学んでいくことが大事なことです。
 リコちゃんが、スコップを使いたくなった時に、
 「かして」
 「いいよ」
 「ありがとう」
で、いけると、スコップの所有関係もはっきりしますよね。
 間違って、スコップを使っていた時には、
「これ、わたしのだよ」
「ごめんね」
「すこしかして」
「いいよ」
でいけると、いいでしょう。
どこまでいっても、小さいときに身に付けるべき魔法の言葉。
「ありがとう」 
「ごめんね」
「いいよ」
です。

 

癖にしたくない悪魔の言葉
 

「死ね」
「しね」
「シネ」
「死んでくれる」
「ウザイ」
他にも、ありますね。
これらは、学齢期では、どれも「いじめ」となっていく言葉です。
いじめている気持ちがなくても、「いじめ」と言われた方が感じれば、「いじめ」と認定されます。
 何気ないく使っている言葉であるとしたら、どこで覚えたのでしょうか。
 多くはまわりにいる大人や兄弟などの家族が話しているのでしょう。
 残念なことですね。

我が子が話していたら
 

 もし、我が子が話していたら、ママ自身の言葉遣いを、振り返りましょう。
 ひょっとしたら、ママが同じことを誰かに言っているかも知れません。
 そういう場合は、もう言わないことです。
夫婦関係でそんな言葉を言っていませんか。
お子さんが聞いていなところだからと思っていても、お子さんはいつのまにか同じように話すのです。
そうでない場合は、「アイメッセージ」で、
「ママは、そんな言い方いやだなあ」とママの気持ちを表明するのです。
 そうすることで、周りが、特に一番大好きなママの気持ちが代表して、お子さんに伝わるでしょう。
 決してしある必要はないのです。
「ママは、その言い方、嫌だな」
って、言えばいのです

リコちゃんは、利己ではなく、利口な子ですので、まわりの気持ちを自分で感じていけるはずです。
楽しみですね。 

怒りんぼママから卒業し子供のやる気と自信がグングン伸びる!

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


王冠【子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

褒めるのが苦手なマ…

●「すぐできる承認スキル」実践編

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

これは、あるクライアント様の話です。

A課長は、会社で自分の部署の部下との関係作りがなかなかうまくいかずに困っていました。

そこでまずは、

部下を変えるのではなく、

A課長の【言葉かけ】を変化させてみました。



【名前】+【おはよう!】を毎朝実行していったのです。


A課長は、部下にあいさつするときに、必ず名前を呼んでからあいさつをすることにしました。


それまでPCの画面を見ながらあいさつをしていた人も顔を上げて「おはようございます」と言葉を返すということに気が付きました。

ほめることがないという前に、今出来る「承認」をしていきませんか。


人間関係は

こちらの対応が変われば

必然的に、相手の行動が変わります。



「人間関係のハンドル」を自分でもつと相手に振り回されずに、今よりもラクになります。


メルマガはブログよりも優先的にお得な情報を配信しています。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

怒りんぼママから卒業し子供のやる気と自信がグングン伸びる!

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


王冠【子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

<インストラクター…

お客様を引き寄せて次々と講座開催がデキル!4回講座

▼対象 子育て心理学インストラクター資格をおもちで、説明会参加された方

▼講座受講料 12,000円(税別) 

▼開催時期 2019年4月~7月

 

褒めるのが苦手なマ…

●すぐできる「承認」スキル

 

こんにちは、東ちひろです。

 

子どもをほめて育てたい。

そう思っていても、ほめるよりは怒る回数が多くなることはありませんか。

子どもってほめようと思っていても、すぐに気になる行動をしてしまいがちです。

そのため、結果的にママが子どもにガミガミという回数の方が多くなってしまいます。

コーチングでは、「ほめる」のではなく、そのままを「承認」していきます。

「ほめる」とは、何かが出来た時にその行動を認める言葉。

「承認」は、その「ほめる」も含めて、存在そのものを認めていくことです。

だから、子どもがすばらしい事をしなくても、いくらでも「承認」していけます。



例えば、「けんちゃん!おはよう!」とあいさつした時に名前を一緒に呼びます。

さらにいいことしたときには「けんちゃん、ありがとう」とこちらも名前を先に
いってから「ありがとう」と言葉をかけます。

人は自分の名前を呼ばれると、とても自分のことを大切にされていると感じます。

ママに存在そのものを大切にされていると伝わります。

私がよく行く美容院では、必ず「東さん、ありがとうございました」と名前を呼びます。

人は名前を呼ばれると、思わず呼んだ人の方に顔を向けたくなり、自然とアイコンタクト
も取りやすくなります。


朝の第一声は、【名前】+【おはよう】でいいスタートダッシュをきることができます。

ガミガミ起こすよりはずっといい関係が作れるはず。


もちろん

【名前】+【ご飯できたよ】
【名前】+【お帰り】
【名前】+【おやすみ】


もOKです

怒りんぼママから卒業し子供のやる気と自信がグングン伸びる!

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


王冠【子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

<再受講>ココロ貯…

【再受講】ココロ貯金アドバンス講座

 2019年4月17日(水)
     4月18日(木)
     4月19日(金)

  21時30分~23時30分  受講料5,000円(税別)

 

自分ができなかった…

がんばるレンちゃん

 「ママ、ボク、がんばるから」
 レンちゃんは、ママが喜ぶようにがんばる子どもです。
 「レン、なぜ、できないの?」
 レンちゃんは、体操を習っています。
 小さいころから習っているので、比較的、上手にできます。
 中学生でも難しい側転はできます。
 今、挑戦しているのは、バク転です。
「レン、踏み込みが足らないんだよ」
「手のつく位置が悪い」
「勢いが足らない」
「怖がってはダメ」
って、ママは家に帰る自動車の中で、レンちゃんに話します。
 レンちゃんは、ママの言うようにやってみようとします。
でも、なかなかうまくできません。
 何度も何度も失敗しながら、練習しています。
 ママの期待するように、頑張っています。
 でも、うまくいきません。
 先生に補助をしてもらっていますが、体操が、嫌になっていくのです。
「ママは好きだけど、うまくいかないし、からだは痛いし、ママの言うようにはできないよ」
 体操の習い事に行きたくないので、
「頭が痛い」
「おなかが痛い」
と、言うようになりました。
 それでも、ママは、仮病だと思って
「それくらいなら、我慢してできる」
と、無理に連れていきます。
 ママが好きな、ママに気をかけてもらいたいレンちゃんは、体操練習をします。
 すると、気持ちが入っていないため、けがをしてしまいます。
 「手をけがした」
手は痛いし、大嫌いな病院に行くことになったけど、やっと、公に休めると思ったレンちゃんでした。
「体操行くよ。用意して!」
と、けがをしているレンちゃんに話した時にはびっくりしています。
「えっ」
 けがをして、やっと体操練習に行かなくていいと思っていたからです。
「レン、早く用意して!」
でも、レンちゃんは、行きたくありません」
 もたもたしていると、
「何しているの。あなたをオリンピックに出場させるためだよ」
「ケガをしていたって、見学はできるでしょ」
「早く、行くから」
 しぶしぶ、練習の見学に行くのでした。
 

「ママ、ボク、オリンピック行けるの?」

 ケガが治って、練習に復帰できたレンちゃんです。
 レンちゃんの他に、体操教室にいる同じ年頃の子は、30人ほどいます。
 この体操教室は、過去にオリンピック選手が習っていたこともあって、多くの子どもが来ています。
 ママが、うちの子をこの教室で学ぶことで、オリンピックに出場できるかもしれないという希望をもって、習わせているのです。
レンちゃんは、その子供たちの中では、うまくできる方とは言い難く、どちらかというと、30番目ぐらいなのです。
どんなに練習しても、ママの期待に添えるような状態ではありません。
「がんばりなさい。がんばったら、できるようになるから」
「できないのは、練習が足らないからだよ」「やり方が悪いからだ」
「やる気があれば、何でもできる」
「努力あるのみ」
「練習に次ぎ練習、また練習」

レンちゃんのなやみ

「もうイヤだ」
「ママ、もうできないよ」
「許して、ママ」
「できないことで、ママに嫌われるのヤダ」
 レンちゃんは、ママに言えずに、がんばってしまいます。
 大会に出るたびに、がんばっていますが、希望する得点が出せません。
 「次は、高得点、出すんだよ」
 ママの一生懸命さは伝わってきます。
「この教室に、いっぱいお金をつぎ込んでるんだから、レンには、それに見合うだけの成績を出してもらわないと困るからね」
そして、
「レン、体操には、いっぱいお金をつぎ込んでいるんだからね」
って、レンちゃんの気持ちをがんじがらめにしていきます。
「ママ、これ以上、ボクできないよ」
「ママ、許して!」

イソップ物語「親ガニ子ガニ」

 小さいころに、学校で読んだイソップ物語に、「親ガニ子ガニ」という逸話がありました。
 正確ではありませんが、私の覚えている範囲ではこんなことです。
 よく晴れた青空の朝です。
親ガニの後ろに子ガニが、遅れまいと間を開けないようについていきいます。
親ガニは、子ガニのついてくる様子を見ながら、間を開けないように適度な速さで先導しています。
親ガニは、ゆっくりすぎると、カラスに見つかって、エサにされてしまうので、のんきにゆっくり歩くことはしません。
砂浜が熱くなる今のうちに巣穴に戻らないといけません。
もっと早く巣穴に着きたい、親ガニが、子ガニに向かって、言いました。
「私の大好きな子ガニよ」
「もっと急げないのかい」
「ママ、これ以上、急げないよ」
「もっと急いで、早く戻らないと、脚が熱くなっちゃうよ」
「(しばらく、子ガニを見ながら)あなたは、さっきから見ていると、横歩きしているね」
「そんな横走りをしているから、早く走れないんだよ」
「まっすぐ走れないのかい」
そういって、子ガニを先に行かせました。
それを親ガニは見ながら、
「ダメダメ、まだ横走りだよ」
「ゆっくり、歩いてごらん」
「ハイ」
子ガニは、親ガニの言うように、ゆっくりと歩きます。
「ダメダメ、もっとゆっくり前に進むんだよ」
「もっとゆっくり、もっと、ゆっくり」
「右脚出して」
「次に、左脚出して」
「ママ、右脚が出せないよ」
「どの右脚を出せばいいの」
「ママ、わかんないよ」
「脚を出そうとすると、頭がこんがらがっちゃうよ」
「ママどうしよう」
親ガニは、考えました。
「そうだ。ママがあなたにお手本を見せてあげましょう」
そういって、ママが子ガニの前に立ちました。
「じゃあ、ママがやって見せるから、よく見ておくんですよ」
 親ガニが、いつも自分が走っているように、やって見せました。
「どう、速いでしょ」
「やってごらん」
 親ガニがやったように、子ガニは走ってっっました。
「ダメダメ、そんなのさっきと変わっていないよ」
「横走りでなくて、ママのように前に走らないと」
「・・・」
「ママのように上手に前に進むんですよ」
「最初は、慌てなくていいので、ゆっくりやればいいんですよ」
「・・・」
子ガニは、親ガニに、そのとき思ったことを伝えることにしました。
「ママ、ママは速いけど、横に進んでるよ」
「ママは、今の前走りじゃあないよ」
「えっー」
まさかと思い、もう一度、素早く走りました。
「今のどうだった」
「ママ、今のも横走りだよ」
「もう一回やってみるね」
そういって、もう一度、素早く走りました。
「どう?」
「やっぱり、横走りだよ」
 何度も何度も、ママはやり直します。
 ところが、何度やっても横走りです。
「ごめんね」
「ママもできないことを、あなたにできるように無理強いしていたんだわ」
「今、あなたができることを、精一杯うまくできるように、伸ばしていけるといいよ」
 そう言って、親子ガニは、仲良く横走りで、自分たちの巣穴に向かっていきました。
 朝日は、ニコニコ、親子ガニをあたたかく照らしていました。
 親子で、できることを見つけて、いっぱい伸ばしていこう。
 

子どもにできるかどうか見越しながら要求していく

 ネットで調べてみると、終末の仕方が別のバージョンがあります。
最後の場面で、太陽(神様)が言うのです
「カニは、横歩きでいいのです。それがカニらしくていい」
この逸話は、親ができないことを、子に要求してもできないので意味がないというようにもとれます。
イソップ物語は、エピソードが短いため、作品として盛ろうとすると、どんな教訓にもとれます。
「子は、親の言うようには動かない。親がしているように動く」
といった教訓として、書いてあるものが多いようです。

子育て心理学では、

 今回のエピソードでは、子育て心理学協会が推奨する親の姿として、ストーリーを描いています。
 まず、子どものペースに合わせて、親の歩みを同じにしていることです。
さらに、子どもに寄り添い、子どもの状態を気にしながら、ともに進んでいるところです。
また、子どもの可能性を、伸ばすようにコーチングしているところです。
 さらに、すごいのは、親が、子どもに指摘されて、自分を見つめなおすという点です。
 親が子どもの話を逆ギレせずに、素直に聞き、自分を見つめなおすところです。
親ができないことを、子どもにも要求していたことに気づき、子どもに要求していたことを反省していることです。
どうですか。
ふだん、気づけない自分の子育てに関連ありませんでしょうか。
子どもの可能性は無限です。
しかし、子どもにとって無理をさせていることはありませんか?
そんなことを、思い知らせる強運です。
再度、お子さんが、アップアップとおぼれそうになっているところを、上手に手を貸して、足の届くところから、やり直してはどうでしょうか。

 

怒りんぼママから卒業し子供のやる気と自信がグングン伸びる!

≪無料メール講座≫

『子育ての正解』


王冠【子育て電話相談】

リストこちらから受付中

 

旗LINE@はじめました。

≪頑張るママの「心の癒し」がでできると大好評!≫

子育て心理学協会から、ココロ貯金を貯める子育てのコツ、ママのメンタル安定法、イベント情報などをお送りします。

お友達登録してくださいねヽ(^o^)丿

LINE ID @jjf8169h

友だち追加

 

ココロ貯金®︎【入…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 

場 所

自宅パソコン(ZOOM)
※ZOOMのインストールサポートいたします

開催日

4月16日(火) 10時00分~11時30分
4月23日(火) 10時00分~11時30分

受講料 12,960円(税込) 
定 員

2名(1名より開催)

お申込み こちら
ブログ 松幸均実 ブログ

 

◇◆◇ 怒りすぎてしまうママ・忙しいママを 子育て迷子にさせません! ◇◆◇

こんにちは、横浜在住の松幸均実です(^-^)

インストラクターとして 「子育て心理学のオンライン講座」
カウンセラーとして 小学生までのお子様をお持ちの方に「子育て相談」をしています。

私は、夫と中学生の息子の3人家族。
結婚15年で8回の転居を経験した、転勤族の妻です(^-^)

私が最初に子育てに困ったのは幼稚園の頃。

夫の転勤が決まり、関東から関西の幼稚園へ転園した子どもは、
新しい幼稚園になじむのにとても苦労していました。

それまで、土曜、日曜も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みになると「休みが長すぎる」と文句を言うくらい幼稚園やお友達が大好きだった子は
転園後に、それまで見られなかった「おねしょ」を頻繁にするようになったり、
「指しゃぶり」をするようになりました。


また「自分はダメな子」と言うようになりました。

夫の転勤とはいえ、私は、幼い子供の環境を変えることへ罪悪感を感じました。
そして、なんとか元の息子に戻したいと思い、100冊以上の育児書を読み漁ったり、
有名な子育て関係のセミナーに出席しました。

必死でした。

でも、いろいろ学ぶことで、育児や発達の知識は増えましたが、
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いてゆき、
その後転校した小学校では仲の良い友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

しかし、その後の転校でまた息子の苦労がはじまりました。
「学校が楽しくない」「学校に行きたくない…」。

友だちづくりがうまくいかず、家での言動も荒れてきて笑顔も口数も減ってゆきました。
「学校でのストレスを家で発散しいるんだ」
受け止めなきゃいけない・・・心ではわかっていても、
乱暴は言葉で反抗してくる息子を、乱暴な言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま、思春期に入ったらどうしよう」
その時の私は、恐怖感さえ感じていました。

自分がどうすれば子どもを良い方向へ導けるのか
全く見当がつかず、子育ての迷子になっていました。

当時、何年か東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に相談してみました。

ちょうど、息子が3年生の夏休み直前のことです。

夏休みで息子と関わる時間が長かったこともあり、

その時ちひろ先生からアドバイスされた 2つ、3つ のことを丁寧に取り組んでみました。

すると、息子が変わりました。
元の優しい子にもどり、笑顔も口数も増え、表情も穏やかになったのです!

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校でのトラブルも家でフォローできることがある!

それを知った私は子育てがとても楽になったのです。

具体的で即効性のあるココロ貯金Ⓡをもっと深く知りたいと思った私は、
子育て心理学講座を受講し、本格的に勉強を始めました。
そして、

2015年 子育て心理学インストラクター(東京0期)資格

2017年 子育て心理学カウンセラー(0期)資格

を取得しました。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

子育て心理学協会のココロ貯金Ⓡメソッドは、お子さんのやる気と自信を引き出し、
ママのガミガミやイライラを減らし、なによりも具体的であることが特徴です。

私は特に、怒りすぎてしまうママ・忙しいママに、
子育てで「今から使える」お子さんへの関わり方をお伝えしたいと思っています。

また自分の経験から「転勤・転居が多いご家族」そして
「学校が苦手」などの悩みを抱えるお子さまのママにも、
寄り添っていけたら と思っています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

一緒に始めませんか!!

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある

子育て心理学カウンセラー/インストラクター

       松幸均実(まつゆきひとみ)