子育てでしつけより…

 
 
母親業がゆらゆらゆらぐ理由
 

子育てをしていると

自分の心軸がブレることはないでしょうか?

よくわが子のことは、

必要以上に不安になったり、

腹が立って仕方がなかったりするんです。

 

たとえば、

わが子が仲間に

いじめられるとしましょうか。

そんな時、

いじめにあうのは

間違いなく子どもです。

でもね、

ママの心の中がザワザワするんです。

 

それは、

ママと子どもは

心理的距離が近いからなのです。

だから、子どもがいじめられると、

ママ自身もいじめられた感じがするんですね。

 

となると、

「子ども」と「ママ」

の二人分ツラくなるから、

もう心の軸がブレまくるわけです。

 

でね、そんな時に

一番身近なパパに相談すると、

よくこんなことを言われます。

 

「よくある話」

「子ども同士で解決すればいい」

「自分でどうしたらいいか考えないといけない」

つまり、

ちょっと客観的なご意見です。

 

ママのブレブレハートとは違うんです。

じつはね、

母親って心が

安定しないようにできているんです。

 

母という字は、

そもそも「おっぱい」

を意味した文字なんですね。(*^▽^*)

でね、この文字ってバランスが悪い文字なんです。

 

一番下の「1点」だけで、

文字全体を支えています。

横の「一」で精一杯

やじろべえのように

バランスをとってるんですね。

はい、努力の人なんですわ。

エライよね、お母さん。

 

一方、パパさんはね。ズルいんです。

「2点」で支えてるでしょ。

だから、

そもそも安定しているわけなんです。

 

だからね、

ママはパパよりも

心軸がブレても普通とも言えるんです。

子どもに影響されまくりなわけです。

とはいえあまりにも

ブレるとママもしんどいです。(x_x;)

 

そんな時は、「ブレてはダメ」

じゃなくてね。

「あ~、私は心が揺らいでいるんだ~」

と観察するといいんです。

自分のことを客観的に見るんです。

 

「最近、私不安定なんです」

というのは、

どっぷりとメンタル不安定の波に

飲み込まれている状態。

 

それが

「あ~、私の心は揺らいでいるなあ、最近」

と思うと、自分のことを

客観的に見えているので、

結果的に心のブレも小さくなるんです。

 

そんな、心のトリセツもここにくるとわかりますよ。

子育て心理学講座

子育てに必要なものは全部入っていますから!

ここに来ると子育てに迷わなくなりますからね。

 

私が過去2万人以上の子育て相談を行った中で

「これは子どもの変化が早いな」

というものだけを厳選して

お伝えしています。

 

 

しつけよりも100倍大事なことはコレなんです
 

多くのママは頑張り屋さん。

そのため、

子どもをしっかりと

育てようと思うのです。

コレじつは、落とし穴なんです。

 

子どもをしっかり育てるのは、いいことです。

でも、ガミガミ口調は

子どものメンタルを悪くします。

子どものメンタルが悪くなると、

それだけでグズグズだらだらし始めます。

 

子どもが グズグズだらだらし始めると、

さらにガミガミママになっちゃいます。

THE 悪循環です。

 

もちろんしつけは大事です。

でもね、

しつけよりももーーーっと大事なことは

自己肯定感を高めることなんです。

 

たとえばね、、、

 

「宿題しなさい」

「きちんと箸をもちなさい」

「姿勢をよくしなさい」

「大きな声で返事をしなさい」

「早く食べなさい」

 

これらの言葉を親が言う時、

「しつけ」をしたいと思っています。

 

だから、親はとても

「いいこと」

をしていると思っているんです。

人は、「いいこと」をしていると

思っている時には、

どんどん、

ズンズンやり過ぎてしまいます。

 

車でいうと

アクセルを踏み込んでしまうんです。

 

でね、この「しつけ」に「お」

をつけるとどう読みますか?

「おしつけ」です。

 

「宿題しなさい」

「きちんと箸をもちなさい」

「姿勢をよくしなさい」

「大きな声で返事をしなさい」

「早く食べなさい」

 

こんな言葉を

たくさんシャワーのように浴びせても

実は、子どもはちっとも変わりません。

 

どう?今までにお子さんが変わったでしょうか?

こんな時にすることは2つあるんです。

 

ひとつは、ココロ貯金を貯めること。

「しつけ」よりもその方が

はるかにはるかに大事です。

むしろ、どんなに「しつけ」をしても、

自己肯定感が低い子は

問題行動を起こすようになります。

 

親が子どもの尻拭いをする子育てになるのね。

まあ、そうなると親も生身の体ですからね、

子どもを可愛いと感じなくなります。

 

2つ目はね、ちょっとしたコツがあるんです。

ココロ貯金を漏らさずに、

こちらが言いたいことを

上手にわかりやすく伝える方法が。

あああ、これウチの「秘伝のたれ」なんです。

 

老舗の秘伝のたれの作り方は、

クックパッドに出てないでしょ。 

老舗の味を守るために、

その作り方を公開していないんです。

 

でね、その秘伝のたれの作り方は、

私の愛弟子にだけ伝えています。

子育て心理学インストラクターさんね。

 

この人達には、

私がもっているものを

全部出し惜しみなく教えています。

手を取り足を取り、

おそらくここまで丁寧に、

手厚くフォローがある協会は

日本中探してもないと思います。

 

でね、私は全ての子どもの問題行動は、

この自己肯定感の低さ

から来ていると思っています。

 

自信がないから、やる気にならない。

自信がないから、人にやさしく出来ない。

ってわけ。

 

なぜなら、

より望ましい行動のためには、

自らの残り少ない自分の

ココロ貯金を使ってしまうからなんです。

 

そこで、出し惜しみが始まります。 

出し惜しみをしていると、

かたや自分から進んで勉強をしたり、

なんでも食べたりはしないんです。

ここかなりの確率でつながっております。

 

だから、私の子育て心理学講座は、

いかにして子どもの自己肯定感

高めるかをお伝えしています。

ここが出来ていくと、

子どもはしつけをしなくても、

社会的な適応がよくなります。

 

やる気が出ます。

自信ができます。

兄弟にやさしくなります・・・

いいことづくし♪

そうなると、

子育てがらくになるんですね。

 

この「子育てがらく」というのは、

手抜きをしているのではなく、

本当の意味で子どもが

成長しているんです。

 

 

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自信のある子を育て…

 

食事時間にわざとらしく時間をかける
 
 

弟が産まれてから、

さらに食事時間がかかるようになった

という3歳の女の子。

だいたい1時間はかかるそうです。

食事に時間をかけるのも、

実は甘えの一種と考えられます。

 

上の子は幼稚園、下の子は

一日お母さんとべったり過ごすとなれば、

下の子と触れ合う時間のほうが

ダンゼン長くなるでしょう。

 

上の子は、いったん幼稚園に行ってしまうと、

お母さんとかかわることは一切できません。

 

年齢的に仕方がないことですが、

上の子にとったら、

「弟はいいなー、ずっとお母さんと一緒で」

と感じているかもしれません。

 

さらに、幼稚園に通う年齢になると、

「しっかりとしてほしい」

「自分のことは自分でしてほしい」

「時間を守ってほしい」と、

子どもに対する要求水準がぐっと高くなります。

社会性を学び始める年齢なので、

お母さんの気持ちは当然のこととは思います。

 

しかし子どもにしたら、

親に関わる時間が短くなるのに

やらなければいけないことは増えていく、

という不満が出ます。

「お母さんに甘えたい」

「もっと私とかかわって!」

という心理から、

食事に時間をかけるようになるのです。

 

しかし、ふたりの子どもに

十分な愛情を注ごうと思うと、

今度はお母さんの心が折れてきます。

 

そんなときは、

食事とはまったく別の時間で、

比較的子どもが落ち着いているときに、

「プラスのかかわり」をしてみるのです。

 

一日三回もできたら満点です。

すると、上の子どもの心が安定するので、

不思議とダラダラモードが減ってきます。

 

さらに、大人と子どもでは、

時間の感覚がまるで違います

大人は、時間にそって行動しますが、

3歳児なら「ただ食べたいから食べている。

終わった時点が終了タイム」という感じです。

 

子どもの時間は、

大人に比べてずっとゆっくり流れています。

そのため、困っているのは親だけで、

案外子どもは困っていません。

時間感覚に違いがあるのだと

思って対応していきましょう。

 

 

自信がある子の育て方
 
 

こんなに朝ダラダラしていて

幼稚園に行くことができるだろうか??

こんなに甘えてばかりで、

小学校でやっていくことができるだろうか?

 

子どもは何人いても、

入園・入学は心配なものです。

 

昔、小1の担任をしたことがあるのですが

みなさん、最初の子だから心配です。

一番下の子だけは心配なんです。

と言われるのです。

 

つまり、

結局みんな心配なんだと実感しました。

さて、

親としたら基本的生活習慣ができていないと

困るのではないかと一番に考えます。

 

自分で持ち物の用意ができないと

先生に怒られるのではないか?

食べる量が少なくて、

いつまでも残って食べるのではないか?

 ↑

この方法は令和ではないはずです。

あったとしたら、そのクラスは昭和です。

 

でもね。

何よりも大切なことは自己肯定感といって

自分のことを自分で認めるチカラです。

 

欠点・短所はあってもいいのです。

それでも、

 

まあ自分はなかなかよくやっているよな~

という自分を認めるチカラのことを

自己肯定感といいます。

 

これは、

目に見えないものなので、

はたしてウチの子にあるのだろうか???

とわからないところがあります。

そのひとつの基準は、

子どもの言葉からわかります。

 

「どうせ・・・・」

です。

 

「どうせ」が多いお子さんは、

ご自身のよさをまだわかっていないかもしれません。

 

「どうせ、私が悪いんでしょ!」

と「どうせ」が多いと

ココロの中に自分への

不満足感があるのかもしれません。

 

そんなお子さんには、

自信をもちなさい!!

しっかりしなさい!!

 

と言っても自信をもてなければ

しっかりもしません。

 

そんな時には、

ママから愛情を感じられる

言葉と行動が即効性があります。

=======================

言葉では

  • 「ママ、あなたのことだ~い好き!」
  • 「ママの大事な子だから手伝ってあげるわ~」
  • 「ママの宝物だよ」
  • 「ママは、あなたの見方よ」

=======================

この4つのうちのひとつでもかまいません。

1日1回は、お子さんに言ってみてください。

これは、魔法の言葉といわれるものです。

 

え~

そんな言葉恥ずかしくて言えません

というママは、

どんどんお子さんの

カラダに触れてみてください

添い寝もOK、

話をじっくりと聴くもOKです。

 

全部、お子さんの

ココロ貯金が増えていきます。

 

========================

この貯金の残高と

お子さんの自信・やる気の量は

同じです。

========================

 

ココロ貯金が

いっぱいたまると

少々仲間から嫌なことを言われても

軸がぶれなくなりますよ。

 

 

帰宅後の言葉がけを変えると、子どもが伸びる!

 

お子さんが帰宅した時、

あなたはどんな言葉をかけますか?

この言葉かけによって、

その後の家での様子が変わるかも・・・

まずは、子どもの気持ちになって言います。

 

「●●くん、●●ちゃん、お帰り!」 

「今日も暑かったよね~」 

「お疲れさん!」

「ちょっと日に焼けたんじゃない?」

 

 <承認>

◆名前を呼ぶ

◆感じたこと(プラスのこと)を言葉にする

◆変化を言葉にする

 

子どもだって学校生活は疲れるものです。

エネルギーを消耗して帰っています。

 

エネルギーを消耗した状態で

「宿題は?」「塾は?」

といっても動きがわるいはず。

 

まずは、消耗したエネルギーを

ママの言葉で補充しましょう!

きちんと補充できていれば、

その後の子どもの動きは、

きっとよくなるはず・・・

 

わが子といえども、

自分以外の人を変えることは結構、難しい。

それよりもちょっとした

言葉かけを変えてみませんか?

その後は、お子さんの表情を

観察しておいてください。

 

一見すると、当たり前に思えることに

光を当てるように、目に見えたことや

ちょっとした変化についても

言葉にして伝えてみてください。

 

幼い子どもであれば

「よく寝たね」

「たくさん食べたね」

「いっぱい食べたね」

と言うことも、

子どもの存在を承認することになります。

「こんな簡単なことでいいの?」

と思うかもしれません。

 

しかし、思い出してください。

家事に忙しいとき、

子どもと同じ部屋にいたとしても

子どもがどんな表情で、

どんなことをしているのか、

よく覚えていないものではありませんか?

 

関心をもって子どもの姿を

見るということは、

簡単なことなのですが、

実はあまりできていないのです。

 

人間が一番嫌なことは、

自分のことを

無視されていると感じることです。

関心を持って子どもを見るということは、

その対極と言えます。

存在承認を使って、

一回でも多く子どものことを認めて、

ココロ貯金を貯めてくださいね。

 

 

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子どもが元気がない…

 

ムダ叱りを減らす方法
 
 
休日は、子どもとの接触時間が長いだけに
 
子どものワガママ(一見ワガママに見える)と
 
向き合うことが多いです。
 
そんな時たとえば
 
「そろそろ行くよ」と
 
声をかけたにもかかわらず、
 
子どもがちっとも用意をしないことがあります。
 
 
 
返事だけは「ふん、わかった、、、」と言うので
 
分かっているのかと思ったら、全然動く気配がない。
 
 
それが誰かとの
 
待ち合わせ時間がある時であれば、
 
この辺からママの怒りが出てきます。
 
じつはね、子どもには、口先は達者だけれど、
 
行動面が追いつかない子どもがいるんですね。
 
 
 
そんなお子さんは、
 
発達検査をすると行動面がやはり低く出ます。
 
それでね、そんな時、
 
子どもは全く悪気がありません。
 
そして、悪気がないから同じ事を繰り返し。
 
 
同じことを繰り返すので、
 
ママのお怒りが増えちゃうという
 
悪循環になることが多いです。
 
さーて、そんな時は
 
いったいどうしたらいいのでしょうか?
 
 
 
まずね、悪気が無い人には
 
いくら怒鳴ってもムダ叱りに終わります。
 
むしろ、子どもからママは
 
いつも怒ってばかりと言われかねません。
 
答えはね、「気づかせる」です。
 
気が付いていないひとは、
 
怒鳴るのではなくきづかせます。

 

子どもは怒鳴っても変わりません。

一瞬変わっても、その場限りです(^^)

 

それでね、より気づく方法としては

子どもの名前+用件を言うといいです。
 
その時こちらの話を聞いているかは
 
表情を見てチェックもするといいですね。
 
 
生返事の場合は、
 
いくら返事をしてもそれは情景反射で、
 
「ふんわかった」といっているかもしれません。
 
怒鳴るよりも気づかせてから、
 
本当に言いたいことを伝えましょう!
 
 

 

何をしたら子どもは元気になるだろうか?
 
 
私が自分の子育てでいつも考えていることは・・・
 

「この子は、何をしたら元気になるのだろうか」

ということです。

 

一応、子どもを変えようとは思っていません。

 

元気がないなと思えば、

 

おいしい食べ物で心を癒そうと考えます。

がんばりすぎて、へこたれているなと思えば、

遊びに連れ出したり、

こちらもやっぱり気晴らしが

できるおいしいものを作ります。

 

ははは・・・

 

高1男子にできることは、

食べ物で心を癒すことみたいですね。

●好きな飲み物

●好きなアイス

●好きな料理

胃袋へのアプローチでした(汗)

 

そうそう!

もうひとつあったわ。

何があっても全面的に肯定して子どもの話を聴く

でした。

 

子どもに仕返しをされます

 

♦学校から帰ったら医者に行く

予約をしていても、好き勝手に遊びに行く!

♦習い事もやめてしまう

♦学校の勉強もしない

♦悪い友達とつきあうようになった

 

そんな時、子どもにどう言ったらいいのでしょうか?

また、子どもは、強く怒鳴ると改心するのでしょうか?

 

じつは、子どもは強く怒鳴っても変わりません。

まあ、

子どもが恐怖を感じるくらいに怒鳴ると、

少しは変わる子どもも出てきます。

 

でも、いつもその手を使っていると、

親がさらに大声で怒鳴ったり、

罰を与えたりと、

どんどんチカラで

子どもを抑えることになります。

 

それでは、子どもが反抗期になった頃、

抑えがだんだん効かなくなる可能性があるんです。

 

そして、チカラで抑え込まれた子どもは、

今度は逆にチカラで相手を抑えようとします。

過去に自分が親から学んだ解決方法

(チカラで相手を抑え込む)

を今度は親に向かって使い出します。

 

やがて、子どもが中学生になって、

親への怒りを本気になって

噴火させるようになると・・・

物を投げたり、壁に穴を開けたり

(壁の穴はカンタンに開きます)

親を蹴ってくることがあるんです。

 

お母さんは、女性。

だから、男の子が荒れてきたら

「本気で怖い」と言われます。

 

それは!

ガミガミ口調を減らすです

もちろん、

子どもがいけないことをした時には、

怒っても大丈夫です。

でもね、

親が子供の人格を傷つけるような

言葉を感情的に言い続けると・・・・

子どもは「親に大事にされている」とは感じません。

 

そして、

やがては、親が子どもに自分の人格を

傷つけられることを言われる可能性があります。

その理由は、

子どもは、自分が育てられる時に、

相手を威嚇する時には

「相手の心を傷つける方法がある」

と学んでいることになるんです。

 

まさに、親が子どもに仕返しをされるんです。

わが子と言えども怖いんです。

 

 

やはり「親は子の鏡」

 

子どもは、家庭で、基本的なことを学びます。

子どもにかまうこと、接すること、話すこと、

抱っこすること、ご飯を食べること、笑うこと、

楽しいことをすること、喜ぶこと、添い寝すること、

無視すること、たたくこと、けること、虐待すること、・・・

 

いろいろあります。

でも、プラスのストロークや

マイナスのストロークなら、

ココロ貯金が貯まるのでいいのですが、

ディスカウントは、子どものココロ貯金に

最悪の傷で穴としていっぱいもれます、

しばらくその傷を残してしまいます。

 

親の真似をいつの間にかしていることは、

さらに、その子の子ども、

そして、・・

と引き継がれていってしまうのです。

その連鎖を断ち切るのは、今のあなたです。

 

 

子どもは先の見通しが出来ません

 

お子さんがいるとどのご家庭でも

1つや2つは習い事をしていることと思います。

習い事をはじめる前に多くのお母さんは

「ちゃんと続けられるの?」

「練習もがんばることができるの?」と念を押します。

 

すると、ほとんどの子どもは

「うん、大丈夫」と言います。

でもね、子どもは先の見通しが出来ません。

たしかに子どもはお母さんに

「ちゃーんと練習する」とも言いました。

 

その時の気持ちには嘘いつわりはありません。

でも・・・・・

友達と遊ぶ時間が減るって・・・・

「し・ら・な・か・っ・た」ということです。

 

練習も「やりたいとき」だけではなく、

「やりたくないとき」

「大好きなテレビを見たいとき」

「面倒くさくなったとき」

も 練習をするという実感がないのですね。

 

まあ、子どもの見通しってそんなものです。

だから、ちゃんと練習するってウソをついた」

と言っても仕方が ありません。

おこちゃまですからね。何事も未熟です。

 

では、習い事をどう考えるといいのでしょうか?

まずは、

「続かないことがあるかもしれない」ことを

想定しておきます。

どんな習い事も特に最初はお金がかかりますからね、

 

親としてはそんなに簡単に

やめられるともったいないです。

しかも、あっさりやめると

根気がない子どもになりそうですしね。

まずは、あっさりとやめない防止として、

習い事に行っていること

自体をきっちりと認めていきます。

「お疲れさん、学校が終わってからの

 スイミングなのによく頑張ったね」

「寒くなるとピアノの練習って指が動きにくいよね」

とちょっとねぎらう気持ちを

伝えていきましょう。

 

何事も「当たり前」ではありません。

そして、スイミングだったら

まったくやっていない子どもに比べたら、

寒い冬場も泳いでいるわけですから、

体力作りにはなるはずです。

 

ピアノだったら、

まったくやっていない子どもにくらべたら、

楽譜を読むことは上達するでしょう。

 

それくらいに気長に見守る方がいいですね。

習い事は、学校の勉強とくらべて、

他の子どもとのレベルや 級の違いがわかりやすいです。

 

その分、お母さんが子どもを

怒ってしまいやすいと言えます。

それでは、何をしているのか

わからなくなってしまいますね。

 

ほどよい加減、よい加減が大切です。

そして、援護射撃として

「 応援だけ」はしておきます。

 

子どもは親が何もしないのに、

勝手にどんどん頑張ることは・・・・

かなり稀でございます。

 

 

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子育てがうまくいく…

 
 
ココロ貯金は超シンプルです

 

私は、今までずーーーーっと

考えていたことがあるのです。

 

それは

どうしたら

「やる気がある子が育つのか」

「自信がある子が育つのか」

ということです。

 

私は、元小学校の先生です。

 

そうすると、

学校には非常に優れた子どもがいるんです。

 

・やる気がある子

・自信がある子

・しっかりしている子

・頑張り屋の子

・人に親切な子

・荒れた子に振り回されない子

・心の軸がぶれない子

・負けん気がある子

・思いやりがある子

・努力家の子

・まじめな子

 

こんな子っていいと思いませんか?

私はどうしたら、

こんな子が育つのかを

研究していました。

うまく育っている生徒を見つけては、

その子の親が

どんなことをしているのかを

観察していたんですね。

 

するとある法則に気がつきました。

【1】ママが自分の人生を楽しんでいること、

やりたいことをやっていること

【2】そして、

【1】で得たエネルギーを

子どもに与えているのです。

ママがただ遊んでいるだけ、

楽しんでいるだけではダメです。

 

これは私の中の学校経験から

感じたことです。

さらに、もっと詳しい理論を

知りたいと思いました。

 

私が最初に執筆した本

『魔法のコーチング』を書き上げる時に、

ただ大事なことを羅列する本は

イヤでした。

 

だれでも書ける

寄せ集め的な本には

したくありませんでした。

本は一回出版されると

著者の手を離れて

ひとり歩きします。

 

だから、責任がもてる本、

子育てに困っている人が役に立つ本、

買ってよかったと思える

価値がある本を作りたいと思いました。

 

そしたらね、

「ココロ貯金」という方法を

思いつきました。

子どもは

「ココロ貯金」が貯まると

やる気と自信がある

子どもに育ちます。

 

でもね、

ココロ貯金が

ダダもれになる時があるんです。

それは、ママが子どもに

感情をぶちまける言い方をする時です。

 

それでは子どもは、

自分が大事にされているとは感じません。

とはいえ、

子どもを怒鳴らないママはいませんよね。

 

じゃあいったい

どうしたらいいのでしょうか???

そこをクリアしないと、

子どもは変わっていきませんからね。

 

怒ることをガマンするだけではいけません。

ガマンは必ずいつか爆発します。

 

そして、ガマンは体に悪いです^^

 

じゃあ、悟りを開く。

 

これも無理ですよね。

子育て中は、

悟りを開いている場合じゃない。

 

 

 
ほめるは頭打ちがやってくる

 

よく「子どもはほめて育てましょう」と言います。

それは半分当たりで、半分ハズレなんです。

 

だってね、

子どもがお利口さんだったら、

いくらでもほめられます。

宿題も早い、文字もキレイ、

親のいいつけは守る、

下の子には優しい・・・

 

これ、ほめることができるパターンです。

 

こんなお子さんをお持ちのママは、

どうぞ、どうぞ、

お子さんをほめて育ててあげましょう。

 

でもね、もしも

お子さんがこんな状態だったら、、、

いくらなんでもほめることはできません。

 

・何回言っても宿題をやらない

・気に入らないとすぐに怒り出す

・いい加減な字しか書かない

・嘘と言い訳のオンパレード

 

こんな時、子どもをほめようと思っても

「ほめるところはありません!」と

言いたくなります。

 

でね、さらに子どもの年齢が大きくなると

「ほめるからやる気がなくなった・・・」

「この程度でほめないで・・・・・・・・」

なんて

文句を言うこともあるんです。(´_`。)

 

となると「子どもをほめる」だけでは、

頭打ちになるんです。

私は、コーチングを本格的に学びました。

私にとったらかなりの高額投資でした。

 

その高額投資をした中で、

その後に使える

最大級のスキルを

知ることが出来ました。

 

この方法は、

荒れた中学生にも

十分対応ができるものです。

おそらく、その方法なしで

中学校勤務は

できなかったことと思います。

 

その方法は、

「認める」「承認」です。

中学校のカウンセラーは、

あちこちの学校に勤務しますので、

じっくりと

生徒と向き合う時間がありません。

 

行ったら、即仕事ができないとダメなんです。

 

中学校と言えば、

荒れた反社会的なお子さん、

そして、引きこもりなどの

非社会的なお子さんも多いです。

 

でもね、このスキルをもっていたので、

私は困ったことがないんです。


 

中学2年生は、注意時!!

 

本日は、中学2年生の取り扱いを、

お伝えします!

中学校の3年間で、

もっともだらだらするのが、

中学2年生です。

 

「あ~言えば、こ~言う星人」

「うるさいな~と反抗期星人」

になります。

 

その割りには、社会的には

まだまだ半人前の所も多くても、

文句だけは一人前の状態です。

 

その時期を少しでも、

早く脱出するためには・・・

 

1. 上から目線禁止

 多くの場合、親の言うことは正しい。

 

でも、その「正しさ」をふりかざすと

家庭が荒れます。

 

そんな時は、「ママ」を主語にして

ママは、早めに寝た方がいいと思うよ」とか

ママは、エアコン控えてほしいな」

 

「ママ」を主語にして話します。

「そんな程度の言い方では、

子どもはなにも言うことを聞きません!」

というあなた!

 

大きなカミナリを、

エネルギーをつかって落とすよりも

やんわり「ママ」を主語にして話した方が

あなたが本当に言いたいことが

子どもにまっすぐ伝わります。

 

それがどうしても難しい時には

きっちり「ココロ貯金」を貯めてください。

 

2.大人として扱う

 

「1」と似ています。

 自分の子どもではなく

ひとりの大人、一人の人間として話をします。

つまり、こちらが言いたいことは

「お願い口調」で伝えましょう。

 

「頼むから、早くお風呂に入ってほしいな」 

「お願い、先に●●やっておいてほしいな」

って感じです。

 

強いていうならば

親戚(大人)が家にいる感じです。

それでいいくらいです。

頭ごなしを一番嫌がります。

 

思春期の親はツライです~

小学校高学年から
子どもはプレ思春期にさしかかります。

 

今まではかわいい子どもだったのに、

「なんだか最近生意気になった・・・」

という時期です。

この頃は本当に

面倒臭いお年頃になります。

 

でもね、それまでの時期

にしっかりとココロ貯金を貯めていれば、

さほど大変な状態にならずに済みますよ。

 

大事なことは、

子どもが高校を卒業したあとなんです。

子どもが小さい頃は、

比較的親の思いを

しつけに反映させていけます。

たとえば、

「お菓子は手作りで!」とか、

「ゲームは買わない」とかです。

 

私は、是非その頃までに、

たくさん子どもにココロ貯金を貯めて

欲しいと思います。

 

ココロ貯金を貯めておくと、

親が必要以上にアレコレと決まりを作らなくても、

子どもは結構親の言うことを聞くようになります。

 

目に余る暴走も少ないでしょう。

子どもが大きくなってくると、

いくら親が手作りで食事やおやつを作っても、

外では好きなものを食べたり、

 

ひとり暮らしを始めると

インスタント食品を食べるようにもなりえます。

ゲームもひとり暮らしなんかし始めたら、

もう親の管理は出来なくなります。 

 

ということは、

それまでにある程度子どもの自制心を

育てておく必要があるわけです。

子どもは、いつかは

親の目の届かなくなるところに行きますからね。

 

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「ちゃんと片付けな…

 
 
毎朝、何回起こしても起きません

 

毎日、起こしているのに子どもが起きてこない・・・

このような時は、お子さんの就寝前までの過ごし方が気になるところです。

 

・なかなか宿題を始めないために夜遅くまで起きているのか

・だらだらと遅くまでテレビを見ているのが原因なのか

・塾の宿題が終わらないのか

 

何が原因なのかを考えて、その原因を改善する必要があります。

もし、なかなか宿題を始めないのが原因であれば、

 

・宿題がわからないために進められないのか

・単に書く作業が面倒なのか

・何をやったらいいのかがわからないのか

さらに原因を考える必要があります。

 

たとえ、子どもが早めに就寝していても

朝スッキリ起きてこない場合は、

もともと長い睡眠時間でないと目覚めがよくない場合や、

朝起きにくい病気もあります。

 

日中の子どもの言動については、親の関わり方しだいで

子どものやる気を引き出すことができます。

 

ですが、朝の目覚めについては、体が目覚めていなければ

いくら親が起こそうとしても、また、

いくら目覚まし時計をセットしても改善されないのですよ。

 

そんなときのは、二つの解決方法がありますよ!

 

①近くに行って起こす

朝の一番忙しい時間帯のことですから、

台所から大きな声で叫びたくなりますが

できるだけ子どものそばに行って起こします。

 

子ども部屋の外から声をかけてもいいのですが

できるだけお母さんの声がよく聞こえるところまで近づきましょう!

 

近くに行って起こすことを「起こす」と言います。

大声だけを出すだけでは「怒鳴る」なんですよ。

 

②「時間を知らせる」+「大丈夫?」と声をかける

人は、自分にとって利益があることについては、耳をそばだてます。

利益がない、聞きたくないことについては、耳をふさぐという特徴があります。

 

だからね、

朝起こすときは、少しでも子どもに

利益がある情報として現在の時間を知らせましょう。

 

OK会話例

お母さん「いま六時五十分よ。時間は大丈夫?」

(現在の時間を知らせる。そして「大丈夫?」と気にかける)

子ども「は~い」(返事をするが、また眠る)

お母さん「七時になったよ。大丈夫?間に合う?」

(それでも起きない場合は、淡々とくり返す)

 

NG会話例

お母さん「いま何時だと思っているの!早く起きなさい!」

(怒鳴るだけでは、朝からココロ貯金が目減りする)

子ども「・・・」(返事をしない)

お母さん「毎晩遅くまで起きているからダメなんだよ」

(過去のことをもいだしては、ココロ貯金は目減りする)

子ども「うるさいな~」

(ココロ貯金が目減りして、体は起きてもだらだらと行動する)

 

中学生くらいになると、学校生活に疲れていて

なかなか起きられないことがあるんですよ。

 

お母さんにしたら

「子どもが疲れるなんておかしいわ!」

「みんな頑張っているのよ!」

と思われるかもしれませんが・・・

 

お母さんが思っている以上に中学校生活はハードです。

学校生活は、朝早くから夕方遅くまで続きます。

部活動に忙しい子どものいますし、友人関係の悩みを抱える子もいます。

 

もし、朝起きられない原因が学校生活の疲れから生じるものだと感じたら、

意識的に「早めに寝るといいよ」と子どもを気づかいながら

声をかけてくださいね。

 

「がんばれ!」と叱咤激励するよりも、心はあたためたほうが早く安定しますよ。




「ちゃんと片付けなさい!」を言わない方法

 

中学生の子どもが学校から帰ってきても

制服が脱ぎっぱなし、自分の荷物は置きっぱなし・・・

なんてことはあるのではないしょうか?

 

基本的に子どもは「片付けはするべき」という概念がきわめて弱いのです

「散らかっていても困らない」「友達が遊びに来ても恥ずかしくない」のがおこちゃまです。

ということは親と子で大きな温度差があるのです。

 

多くの場合、困っているのは、、、そう!あなた!主婦です。

なので、そんなときは

「お母さんは〇〇してほしいな」

「お願いだから、リビングに掃除機をかけておいてくれないかな」

と交渉してください。

 

わが子だから、どんな言い方をしてもいいわけではありません。

いくらお母さんが言っても子どもが動かないのは

「その言い方はNGです」というサインです。

 

片付けほど、人によってそのやり方が違うものはないと思います。

お母さんであっても、台所用品を出しっぱなしのほうが効率がいいと思う人もいれば、

使ったらすぐに片づけないと気がすまない人もいますよね。

 

それぞれの価値観が違うので、

いきなり指示命令ではなく「疑問形」で伝えるのがいいですよ。

 

おそらく、子どもはお母さんが思っているほど

リビングが汚れていることを困っていません。

 

そのため、道徳的に「掃除はするもの」と言われても

自分から掃除をしようと思わないのです。

 

そんなときは「大人扱い」をして「お願い口調」で

「具体的にすることを言う」ようにしましょう!

 

そう言われると、どっちでもいいと思っていた掃除も

「仕方ないな、やってやるか」と動いてくれるようになりますよ。

 

忙しい時ほど甘えてくる理由
 
 

「甘えさせる」ことは大事だとわかった。

でも、下の子から目が離せず、とても上の子の甘えにつきあう余裕がない。

そんなお母さんはおおいでしょう。

 

子育てと家事に追われ、自分の体はすでにヘトヘト状態。

そんな体力も時間もないときに限って、「お母さん、見て!」と子どもが言う。

お母さんがのんびりしているときには、

何食わぬ顔をして遊んでいるにもかかわらず。

いったい、それはなぜなのでしょうか。

 

子どもはお母さんが大好きで、

お母さんの愛情がないと生きていけません。

それを、本能的に知っています。

「このお母さんは、ダメだな。だから隣の家の子供になろう」

という発想はありません。

自分のお母さんが、世界でいちばん好きなのです。

 

2011年の東日本大震災直後、トイレットペーパーが品薄になった時期がありました。

その時は、「必要な分だけ買って、買い占めをしないようにしましょう」と言われました。

たとえて言うならば、お母さんは、そんなときに薬局に残った

ラスト一個のトイレットペーパーのようなものなのです。

 

あとのために残しておいたらいいのだけれど、

お母さんの愛情がなくなると生きていけないと感じるので、

そのラスト一個のトイレットペーパーでさえ買い占めてしまうといった感覚です。

今、お母さんの時間や心の余裕が少ないのであれば、なおのこと、

その残り少ない時間や心の余裕を奪っておきたいと思います。

 

お母さんが疲れているとき、時間がないとき、心の余裕がないときほど、

「お母さんの愛情を、残っている部分も全部ちょうだーい」

「多めにキープさせて」

とお母さんの愛情をむさぼるのです。

 

どうも子どもにとっては、お母さんは空気のようなものなので、

なくなると酸欠になって生きていけないと思うのです。

だから、お母さんが忙しくなるほど、自分が拒否されたと感じて、

激しく暴れます。

 

「酸素をくれー」

「今すぐ酸素マスクをもってきてくれー」

 

という感じですね。

「忙しいときにあえて甘えて困らせてやろう」

 などという魂胆は、毛頭ないのです。

 

 

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子どもが思春期にな…

 

ただ投げるだけ
 
 

私の仕事はアウトプットばかりですから、

インプットがなくなると枯れてしまいます。

たくさんココロの充電をしてきました。

 

さて、子どもが思春期に差しかかると、

親に生意気なことを言うようになります。

ただね、反抗も少々練習中ってところで、親にしたら

「ツッコミどころ満載」です。

よく聞いていると、どう考えても子どもがおかしいってことの

オンパレードです。

 

そんな時期ですが、親に認めてほしい気持ちは人一倍ですから

ややこしい、、、

 

だから、「目に見えたこと」「ちょっとした変化」「ねぎらい」

を言葉にして伝えてあげてくださいね。

 

「ごはん、終わったね」

「お風呂出た?」

「今日は寒かったね」

「荷物重そうだね」

「なんだかお疲れモードね」

「ゆうべは、よく寝た?」

 

こんな一見当たり前のような言葉ですが、子どもを見ていないと言えません。

おもいっきりほめなくても大丈夫です。

ひょっとしたら、反抗期女子も男子も、

平気で「見るな」「来るな」と言うかもしれません。

 

でも、その言葉の背後にある感情は「自分の存在を認めて欲しい」です。

だから、親は「目に見えたこと」「ちょっとした変化」「ねぎらい」を

言葉にして投げておきましょう。

 

反応が返ってこなくても、ちゃんと子どもは聞いています。

反応がないからと言って、無視をするとかえって関係が悪化しますよ。

このあたり、「お年頃」の子どもは難しいです。

子育て問題集も上級編ですね。

 

 

「子どもが、心配なんです・・・」は、マイナスストローク
 
 

「あなたが心配よ」って言う言葉の裏には、私は、「いいこと」や

「親切」や「気がきく」ことをしていますというメッセージが

含まれている気がします。

 

それは、『心配することは、よいこと』

って刷り込まれているからかもしれません。

この岐阜地方では、お中元などの、何かをもらった時には

「ご心配いただいてありがとうございます」っていうのよね。

 

この地方では、「心配」って、

いいことしてもらったという意味でつかっています。

 

でも、「心配」って、じつは、相手は「できない人」

って前提があるから、心配しているわけです。

つまり、「相手に失礼」なことなのですね。

 

そして、子育てで言うと、「子どもがいじめられないか心配です」

というのは、子どもにマイナスのストロークを与えていることになります。

 

ココロ貯金の観点でいうと、貯金が漏れて、

さらにいじめられやすい子どもにしています。

ママは、わが子が自分の手の延長線上にある感覚がありますから、

その気持ちはわかります。

 

でも、そのエネルギーを子どもを抱っこしたり、

「大好き」って言うことに使いませんか?

その方が、建設的です。

 

「大好き」がたくさん伝わると、

子どもは、確実に、図々しく、たくましい子に育ちます。

 

 

困難は、乗り越える以外の方法もある
 
 

子どもが困難にどう対処するのか

を書きますね。

 

よ~くあるんですよ~~

「この体育大会の試練に打ち勝ってほしい」

「この厳しい練習を乗り越えて、自分に自信をもってほしい」

お母様も学校の先生もよくよく使うフレーズです。

 

でも、

人間は試練を乗り越えたからといって強くなるとは限りません。

 

「ただただ、大変だったよな~」

「もう2度と御免だ」

 

これでは、いくら試練を乗り越えても

あまり自己肯定感が高くなったと言えません。

 

人は、強くなれ!強くなれ!

といくら言っても

強くはなりません!!!!!

 

欠点・短所も含めて

自分を認めてもらえると

そこから自分に対する自信が生まれるのです。

 

何かが出来たことで生まれた自信は、

また次のトラブルが出てきた時に

再度、自信喪失の可能性もあります。

 

何が出来ても、出来なくても、

そのままの自分で100点だと感じられると

外のトラブルにも強くなります。

動かしがたい一生の自信につながります。

本当に必要なチカラは、このチカラです。

これは、万能選手です。

 

勉強にも友人関係にも全部共通したチカラを発揮しますよ。

 

 

勉強しない、ゲーム三昧、親への暴言は子育て仕切り直しチャンス

 

ふと気がついたのですが、

私の講座や相談は圧倒的に「小4~中学生」のお子さんのお母さんが多いです。

 

子どもも10歳を超えた頃から、徐々に反抗期に差し掛かります。

また、「今までの子育ての結果が出る時」と言えます。

 

子どもも小さい時は、親が怒るから言うことを聞くということがあります。

でも、それまでにココロ貯金が貯まっていないと・・・・

いろいろとやらかしてくれるのです。

 

じつは、子どもは「ココロ貯金不足ですよ~お母さん」とは言いません。

 

ゲーム三昧

スマホ三昧

勉強しない

親への暴言

こんな態度を見せてくれます。

 

こんな時は、親が子供にどんな言い方をしてもあまり変化がありません。><

私も出版しているので言いにくいのですが・・・

 

「言い方」が通用するのは、子どもの情緒が安定していることが前提です。

 

不安感いっぱい

怒りいっぱい

の場合は、何をどう言ったとしても変化は少ない。

焼け石に水状態です。

 

つ・ま・り

お子さんに合わせた方法でココロ貯金を貯めることが先決です。

逆にココロ貯金が貯まっていれば、勉強もするし親の言うことも聞けるようになります。

そうなると本当の意味で子育てがラクになります。

 

 

子どもが嘘をつくとき
 
 

子どもが、嘘を言うときの対応です。

やるっていったのにやらないとか・・・

デキルって言ったのに、できないとか・・・

宿題があるのにないと言ったり・・・

 

子どもを育てていると、そんなことは日常茶飯事です。

だから、嘘はダメと怒るのではなく

子どもが嘘をついていない普通の状態の時に、

しっかりと味方になって話を聞いてあげてくださいね。

 

雰囲気で言うと、横並びの感覚です。

子どもは心が安定すると嘘は言わなくなりますよ。

 

そして、そもそも嘘って、自分を守るためについています。

ばれたらヤバイと思うとついちゃうんですね。

 

子どもは、「正しさ」よりも「ココロ貯金」を貯めた方が、

ずっと早く心が安定した状態になりますよ。

 

 

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自分の親に不満があ…

 

ココロの栄養不足では?・・・
 
 

体育大会の練習で毎日酷暑の中で練習していた息子のことです。

中2の息子は、毎日水筒を持って登校していました。

でも、あまりに暑いため、2リットルの水筒に切り替えたのです。

(デカっ!)

 

お茶が多いのはいいけれど、結構重いよな・・・・

と思っていたら、案の定、

お茶を水筒に残して持って帰ってきたのでした。

 

母:「あ~、お茶の量、多かった??」

   「かえって重かったね~」

息子:「いや、これがいいんよ」

母: 「え~?重いだけだったんじゃないの??」

息子:「お茶がまだ残っとる・・・と思うと、それだけで安心感があるわ~」

母: 「ほ~、安心感?」

息子:「そうそう、まだ残りがあると思うと、友だちにちょ~だいと言われても、いいよって言えるんやって」

   「でも、量が少ないと思うと、丁重にお断りするんやって」

母: 「なるほどね~」

※残すのであれば、流してくればいいのにと頭をかすめるが、あえて言わず・・・

 

これって、わたし達のココロと同じですよね。

ママの「ココロ銀行」 と同じですわ。

 

いっぱい残りがあると思うと、おすそ分けも気軽にできます。

でも、残量が少ないと感じたら・・・

出し惜しみをするってわけ。

 

子育てママの場合は、

自分のココロとカラダに余裕があれば

「ママ、見て~~」と言われたら、

「な~あに?」と言ってみることもできる。

 

でも、余裕がないと

後で・・・とか

うるさいな・・・

とかの反応になってしまいます。

 

もし、あなたがそうであれば、あなたが悪いわけではありません!

ただ、あなた自身の「ココロ銀行」の残高が目減りしている

もしくは、焦げついていいる可能性は・・・高い。

 

いくら、「子どもが話しかけてきたら、すぐに聞いてあげましょう」

といわれても、今は出来ないココロの状況にあるのです。

 

そんな時には、あなたの行動を変える前に

「ココロの栄養」をとってください!

 

子育てが何よりも楽しければ、それに超したことはありませんが

最近、疲れているかも・・・、

すぐに怒りやすいかも・・・

と思うのであれば

あなたが、あなたらしくなれることをやってみましょう!

 

■子育て以外にやりたいことは何ですか?

■何をしているときが、充実していますか?

■何を食べたり飲んだりしている時が、落ち着きますか?

■どんな洋服を着ているときに、自分らしさを感じますか?

■本当は行きたいけれど、最近行っていない場所はありませんか?

 

「ココロの栄養」を取り忘れていると、ココロは確実に疲れるようになっています。

カラダが食べ物で栄養をとるように、ココロにも栄養が必要です!

 

最近、疲れるな~というときには、ココロの栄養不足かもしれませんよ!

ココロは目には見えないけれど、結構傷つきやすく、疲れやすいのです。

 

 

自分の親への不満がある方へ

 

子育てをしていると、

自然に自分が育てられた時のこと

を思い出すようになります。


「こんなに親は大変だったんだ」と気づいたり、

「うちの親は、怒ってばかりだったな」とか

親がしていたことを客観的にわかるようになります。

 

しかし、自分が完ぺきな子育てをしていない

のと同じように、わが親も完璧ではありません。

 

わが親も、子育て環境が厳しく、気力体力が摩耗すると、

子ども、つまりあなたに八つ当たりしたこともあったかもしれません。

そんな親との確執がある場合は、

ちょっとだけ物の見方をシフトしたらどうでしょうか。

 

わが親を上回るご提案です。

 

 

 
ココロ貯金は超シンプルです

 

私は、今までずーーーーっと考えていたことがあるのです。

 

それは

どうしたら

「やる気がある子が育つのか」

「自信がある子が育つのか」

ということです。

 

私は、元小学校の先生です。

 

そうすると、学校には非常に優れた子どもがいるんです。

 

・やる気がある子

・自信がある子

・しっかりしている子

・頑張り屋の子

・人に親切な子

・荒れた子に振り回されない子

・心の軸がぶれない子

・負けん気がある子

・思いやりがある子

・努力家の子

・まじめな子

 

こんな子っていいと思いませんか?

で、私はどうしたら、こんな子が育つのかを研究していました。

うまく育っている生徒を見つけては、

その子の親がどんなことをしているのかを観察していたんですね。

 

するとある法則に気がつきました。

【1】ママが自分の人生を楽しんでいること、やりたいことをやっていること

【2】そして、【1】で得たエネルギーを子どもに与えているのです。

ママがただ遊んでいるだけ、楽しんでいるだけではダメです。

 

これは私の中の学校経験から感じたことです。

さらに、もっと詳しい理論を知りたいと思いました。

 

私が最初に執筆した本『魔法のコーチング』を書き上げる時に、

ただ大事なことを羅列する本はイヤでした。

 

だれでも書ける寄せ集め的な本にはしたくありませんでした。

本は一回出版されると著者の手を離れてひとり歩きします。

 

だから、責任がもてる本、子育てに困っている人が役に立つ本、

買ってよかったと思える価値がある本を作りたいと思いました。

 

そしたらね、「ココロ貯金」という方法を思いつきました。

子どもは「ココロ貯金」が貯まるとやる気と自信がある子どもに育ちます。

 

でもね、ココロ貯金がダダもれになる時があるんです。

それは、ママが子どもに感情をぶちまける言い方をする時です。

 

それでは子どもは、自分が大事にされているとは感じません。

とはいえ、子どもを怒鳴らないママはいませんよね。

 

じゃあいったいどうしたらいいのでしょうか???

そこをクリアしないと、子どもは変わっていきませんからね。

 

怒ることをガマンするだけではいけません。

ガマンは必ずいつか爆発します。

 

そして、ガマンは体に悪いです^^

 

じゃあ、悟りを開く。

 

これも無理ですよね。

子育て中は、悟りを開いている場合じゃない。

 

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育児・家事・仕事で…

 

できないことが山積みの時、知っておくとよいこと

 

私たちは、毎日生きていると次々と難問がやってきます。

ママだったら、子どものこと、親のこと、夫のこと、

兄弟のこと、親戚のこと、職場の人のこと・・・

といろんな人のお困りごとに関係が出てきます。

 

「もう、どーーしたらいいの?」

って時には、私はこんなことを考えます。

 

物事には、「できること」と「できないこと」があります。

一方、「もうすでにやっていること」と「まだやっていないこと」があります。

 

困った時に取り組むことは、

「できること」で「まだ、やっていないこと」は何かを考えます。

 

あれもこれも大変と思わず、この部分を取り組むと物事は前進します。

たとえば、子どもが不登校の場合に、

「できないこと」は、子どものかわりに学校に行くこと。

 

でも、家庭で子どもの話をよーーく聞いたり、

スキンシップをしたりは「できること」です。

 

もしも、

「子どもの話を聞いたり、スキンシップが足りていないかな」

 と思った時には、その部分を取り組みます。

 

あえて、子どもを変えようとはしません。

ココは、冷たいようですが「できないこと」です。

 

でもね、ママが「できること」を取り組んでいくことで、

結果として子どもの自己肯定感が高まり、

意欲的な姿が見られるようになります。

 

そうなれば、学校復帰も見えてくることでしょう。

フォーカスする所は、「できること」で

「まだやっていないこと」を探して取り組んでみることです。

 

それが現実を大きく動かすきっかけになりますし、

あなたが受けるストレスがぐぐっと減ってきます。

 

人間は、「できないこと」を取りくもうと

すればするほど、ストレス度が大きくなります。

 

動かない大きな岩を全力で押しているようなものです。

腕も足も疲れてしまい疲労困憊した割には、

何も変化が見られません。

 

でも、その岩を細かく砕くことができるのであれば、

結果として岩を移動させることもできるでしょう。

 

ハンマーをもってきたり、他人に助けを求めたり、

できることにフォーカスします。

ラクになりますよ。


 

習い事を続ける約束を守りません

 

お子さんがいるとどのご家庭でも

1つや2つは習い事をしていることと思います。

 

習い事をはじめる前に多くのお母さんは「ちゃんと続けられるの?」

「練習もがんばることができるの?」と念を押します。

 

 すると、ほとんどの子どもは「うん、大丈夫」と言います。

 

でもね、子どもは先の見通しが出来ません。

 

 たしかに子どもはお母さんに「ちゃーんと練習する」とも言いました。

その時の気持ちには嘘いつわりはありません。

 

でも・・・・・友達と遊ぶ時間が減るって・・・・

「し・ら・な・か・っ・た」ということです。

 

練習も「やりたいとき」だけではなく、「やりたくないとき」

「大好きなテレビを見たいとき」「面倒くさくなったとき」も

練習をするという実感がないのですね。

 

まあ、子どもの見通しってそんなものです。

 

 だから、「ちゃんと練習するってウソをついた」

と言っても仕方がありません。

おこちゃまですからね。何事も未熟です。

 

 では、習い事をどう考えるといいのでしょうか?

 

まずは、「続かないことがあるかもしれない」ことを想定しておきます。

 

どんな習い事も特に最初はお金がかかりますからね、

親としてはそんなに簡単にやめられるともったいないです。

しかも、あっさりやめると根気がない子どもになりそうですしね。

 

まずは、あっさりとやめない防止として、

習い事に行っていること自体をきっちりと認めていきます。

 

「お疲れさん、学校が終わってからのスイミングなのによく頑張ったね」

「寒くなるとピアノの練習って指が動きにくいよね」

 

とちょっとねぎらう気持ちを伝えていきましょう。

何事も「当たり前」ではありません。

そして、スイミングだったら、まったくやっていない子どもに比べたら

寒い冬場も泳いでいるわけですから、体力作りにはなるはずです。

 

ピアノだったら、まったくやっていない子どもにくらべたら、

楽譜を読むことは上達するでしょう。

 

それくらいに気長に見守る方がいいですね。

 

習い事は、学校の勉強とくらべて、他の子どもとのレベルや

級の違いがわかりやすいです。

その分、お母さんが子どもを怒ってしまいやすいと言えます。 

それでは、何をしているのかわからなくなってしまいますね。

 

ほどよい加減が大切です。そして、援護射撃として

応援だけ」はしておきます。

 

子どもは親が何もしないのに、勝手にどんどん頑張ることは・・・・

かなり稀でございます。

 

 
自分のイライラが大きく減る方法はコレ
 
 
つい、子どもや職場の人にイライラしてしまうことはありませんか?

「なんで!さっさとやらないの!?」
 
「自分で考えたらわかるでしょ!」
 
「何回同じことを言わせるの?」 って感じです。

こんな場合、子どもや職場の人がまったく
 
同じことをしたとしても、それへのイラつき具合が全く違うのです。
 


自分の気持ちが落ち着ている時には、
 
「まあ、そんなこともあるよね~」とやさしい対応ができます。

一方、自分がイラついていたら、「なんでそんなことするの!!」
 
とその怒りが口から飛び出してしまうのです。
 


じつは、人間は、自分の心が満たされていると人にもやさしくできるのです。

そして、「やさしさ」は、おすそ分けしか出来ないようになっています。
 


自分が持っていないものは、人に出すことはできません。

どんなに心がやさしい人でも、自分自身が疲労困憊して、
 
心も体もヘロヘロ状態では、子どもにそして職場の人にもやさしくできないです。
 


では、「今、そんな余裕がない」と思っている時に、
 
どうやって心の余裕、やさしさを手に入るといいのでしょうか?

その対処法は、いくつもありますが、今回お伝えする方法は、
 
「自分の時間を確保」することと「学びの時間」を作ることです。

 
まず、「学びの時間」を確保するということは、
 
自分を大事にしていることになります。

理由は、大事な時間とお金を自分のために使うからです。

とかくお母さんは、自分のことを後回しにしがちです。
 
 

それは、ある意味仕方がないこととも言えますが、
 
私は意識的に自分の時間を確保することが大事だと思うのです。

それがあるからこそ、子どもにも職場の人にもやさしくできるわけです。
 


ちょっと厳しいことを言うようですが、
 
「心の余裕がないから出来ない」と言っていると、この先10年立っても同じことを言います。

はい!子どもが20歳になっても同じことを言います。
 


そして、お母さんが心のエネルギー充電ができたら、
 
その次に子どもや職場の人にも充電ができます。

だから、今、「余裕とやさしさがない」と思うのであれば、
 
それを「ある」に変える努力は必要です。
 


また、お母さんが「学び」をしているとしたら、、、

それは、間違いなく子どもにいい影響を与えることになります。

百万回「勉強しなさい!」と怒るよりも、
 
間接的に「学びは楽しいもの」と伝えることができるのです。
 
 
 

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「子どもがかわいそ…

 
 
 
「子どもがかわいそう」は、ママ自身の課題
 

子育てをしているとこんな気持ちになることはありませんか?

 

・子どもがいじめられたらかわいそう

・子どもが受験に失敗したらかわいそう

・子どもが勉強についていけなくなったらかわいそう

 

この「かわいそう」は、ママの心模様が大きく影響しています。

じつは、ママと子どもは見えない糸でつながっています。

だから、ママは、子どもがつらい経験をしているのを見ておれなくなります。

 

特に自分が小さい頃にいじめられたり、受験で失敗したり、

勉強が分からない経験がある場合は、

それと同じ感情を子どもに味合わせたくないと思います。

そして、子どもの「かわいそう感情」に敏感になります。

 

実際にはまだ何も起きていないのに、

「こうなったらどうしよう・・・」と思うのです。

 

ママが子供に「かわいそう」と思う時は、

その気持ちは「ママの課題」とも言えます。

 

じつは、この「かわいそう感情」、

パパの感じ方とママの感じ方は違います。

 

それは、パパとママが今までに傷ついた経験が違うからです。

人は、過去に自分が傷ついた経験については、超敏感なんです。

 

無意識に、これ以上心が傷つきたくないので、

早めに予防線を張りたくなります。

 

だから、ママは「子どもがいじめられるとかわいそう」と思っても、

パパは「自分で乗り越えないといけない」というように考え方が違います。

 

ということは、あまりにも子どもに関することで「かわいそう」と思うことは、

ママ自身が未消化で、終わっていないってことなんです。

 

未消化で終わっていない感情があると、

いつまでも子どもがかわいそうと感じます。

 

その場合は、大事なわが子に「かわいそう」と思う出来事が続くことがあります。

だから、私は定期的に自分の心のメンテナンスとしてセラピーを受けるようにしています。

 

「今日は、このテーマで・・・と決めておかずに受けると、あら、

知らぬ間に傷ついていました私」となります。

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?

 

2つの方法があります!

1つは、子どもをかわいそうと感じる自分を味わいます。

 

「あ~、私はいじめられる子どもをかわいそうと思っているんだ~」と味わいます。

味わい尽くします。

 

それが十分できると、少し自分を客観視できます。

客観視できるようになると、

その「かわいそう感情」に飲み込まれなくなります。

 

もう1つの方法は、過去に傷ついたママの心を修復することです。

 

ママがその心の傷を癒しておかないと、

さらに子どもをかわいそうと思う出来事が増えてしまいます。

子どもは体を張って、ママのトラウマを解消しようとしています。

子どもって実はスゴイのです。

 

過去のトラウマ解消は、私の子育て相談でも大きなテーマなんです。

そこをしっかりとやっていかないと、

「子どもの話を聴きましょう」とお伝えしても、

「でもね、怒鳴っちゃうんです」となります。

 

だから、いつまでたっても根本的に子どもが変わっていきません。

(セラピーは魔法ではないので、何で傷ついているかをみつめ、それを癒すことをします) 

 

そんな私も何度も何度も自分の心のメンテナンスとして

インナーチャイルドセラピーをお金を払って受けたり、

自分自身で行ったりしてきました。

 

私のような対人援助職は、自分のメンタルが不安定で心配事が多いと、

お母さんの話を十分聴くことができません。

 

子育て心理学マスター講座1日目では、

「心の仕組み」「インナーチャイルドセラピー」と丸1日かけて行います。

 

講座を開くインストラクターは、

自分で自分のメンタルヘルスをいい状態にできないといけませんからね。

 

 

「甘やかしママ」が子どもをダメにする!?
 
 

息子を大事に思うのは当然のこと。

でも、
「この子に彼女が出来たらショック」

「私がOKだという彼女しかダメ」

「結婚は許せない」

とまでいくといかがなものでしょうか?

 

さらに、その息子を育てる時に

「甘やかし」や「溺愛」ということでは、この先心配です。

 

「甘やかしママ」は子どもから、「要求されていないこと」

も先回りして、どんどん親がやってしまいます。

それでは、子どもが自立するチャンスを奪うんです。

 

子どもにたくさん触れて、たくさん話を聞くことは、

子どもを「甘えさせ」ています。

これは、子どものメンタルが安定します。

 

たとえば、きょうだいが3人(男の子がひとり、女の子がふたり)

がいるとしましょう。

そんな時、女の子ふたりは問題なく安定して育つけれど、

なぜだか男の子は不安定だったりすることがあるんです。

 

するとね、多くのママは「男の子は乱暴だから仕方がない」とか言います。

つまり!

ママは女性ですから、男の子そのものの生態がわからないし、

「世の中の、男の子はみんなこんなものか!?」と思います。

さらに、誰かさんから「男の子はみんな暴ん坊よ」と言われると、

それを100%鵜呑みしちゃいます。

 

じつは、その誰かさんも少ないサンプル(自分の子ども)

が暴れん坊だったということを、「世の中のすべての男の子が暴れん坊」

と拡大解釈していることもあるんです。

 

まず、「暴れん坊」と「強くて活発な子」は違います。

その違いは、子どものメンタル安定度なんですね。

「暴れん坊」な子は、心の根っこが不安定。

だから、ちょっと誰かに何かを言われただけで、すぐにカッとなり怒りだす。

小さいわんこがよく吠えるのは、怖いからなんですね。

ということは、不安定な子どもほどよく怒ります。

 

一方、「強くて活発な子」は、メンタル安定路線。

心の軸が安定している子どもなんですね。

「強い子」と「やさしい子」って、

真逆なような気がするかもしれませんが、

じつは、メンタルが安定した男の子は「強くて、やさしい子」なんですね。

 

自分が安定しているから、人にも優しくできるんです。

「もっているもの」は、人におすそ分けができるわけ。

 

ということで、

強くて活発な男の子を育てる方法は、

子どもに「もっと強くなりなさい!」ということとは違う。

また、子どものお尻を叩くことでもないんです。

 

そんな時にはね、しっかりと子どもの味方になって

話を聴くといいんです。

まるで繁盛している飲み屋のママのように。

 

自分の話をしっかりと聴いてもらった子どもは、

間違いなく自分に自信をもちます。

自信があると、心のブレが少ないので、強くて活発な子どもに育ちます。

 

ついつい、子どもにあれこれ言いたくはなるでしょうが、

ママがたくさんおしゃべりすると、子どもが暴走したり、無気力になりますよ。

「え~、そんなになんでも子どもの話を聞いていたら、図に乗りませんか?」

と言われそうですが、大丈夫

 

メンタルが安定した子どもは、図にも乗らないし、

強くて、たくましい子、そしてやさしい子になりますよ。

 

 

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