人前で子どもが悪態…

 

自分が親に言われて嫌だった言葉を子どもに言ってしまう
 

子育て相談を受けていると、

よく聞く悩みです。

 

私たちは、

過去に人から言われた言葉を

頭にインプットしています。

 

特に、幼い頃いちばん身近な親から

言われた言葉は、ずっと頭に残っています。

 

そのためとっさのときに、

聞きなれた言葉として出てきます。

 

それが自分が言われて嫌だった言葉だと、

当時の嫌な気持ちを思い出したり、

「わが子には

言いたくないと思っていたのに」

と落ち込み、

ママの心をしめつけてしまいます。

 

おそらく、

そんなあなたのお母さんは、

少々不器用な言葉遣いの方

だったのでしょう。

 

その親を恨んだり憎んだりするよりも、

まずは「自分の親を超しましょう」

とお伝えしたいところです。

 

私は、子育てには子どもを育てる以外の

裏課題があると思っています。

 

子育ては、

自分がされて嫌だったことを、

つい子どもにしてしまうところが

あるわけですが、

 

それをほんの少しでもいいので少なくして、

次の世代に伝えていくといいと思います。

 

もちろん、

完璧な親である必要はありません。

ダメ母でOKです。

 

ただ、

あなたが親から言われたこと、

されたことのなかで嫌だと思う言動を、

ほんの少しでもいいので減らして

次の世代に伝えるとしたら、

 

おそらく

わが子が次の世代の子どもを育てるときに、

あなたの影響を受けた孫が育ちます。

 

あなたがふたり子どもを産むとして、

その子供が将来、

それぞれふたりの子どもを育てるとしたら、

あなたの影響を受けた子どもが

この世に4人誕生するわけです。

 

あなたがされて嫌だった子育て法を、

フルモデルチェンジしなくてもいいのです。

 

ただ、

それを覚えておいて、ほんの少しでも

マイナーチェンジができたなら、

それだけで本当にすばらしいことだと

思います。

 

子育ては、

あなたの今まで生きてきた人生そのものを

バージョンアップさせてくれます。

 

そして、

次世代の人生をもバージョンアップする

可能性を秘めているのです。

 

 

 

人前で子どもが悪態をついてしまいます!
 

 

たまに会うおばあちゃんの前であれば、

多くのママは子どものカッコイイ

ところを見てほしいもの。



「上手に育てているわね~」

なんて言葉を期待してしまう

かもしれません。



でもね、、、、

そんな時に限って

おばあちゃんの前で

悪態をつくことがあります。(;^_^A 



「ママのバカ!」「ママなんかキライ!」


「こんな所、来たくなかった・・・」

 

はい、

ママがイラつく言葉を言ってくれます><



子どもは自分の家の中よりも

親戚の家など、人が見ている場面で

悪態をつくことがあるんですね。



なんでだと思いますか?



ママは、

子どもの一番かっこいい姿を

見て欲しいのにね。


じつはね、、、

子どもは、親戚の前で自分が悪態をつくと、

親がとっても困ることを知っています。



それでね、

親がすごーーく困ると、

自分へのココロ貯金不足に

早く気が付いてくれると

無意識レベルで感じています。



だから、

子どもにとったら、

親戚の前で悪態をつくことは、

非常に効率的なんですね。


とはいえ、

子どもに「ママは嫌い」「ママは、バカ」

と言われたことを、

全て受け入れる必要はありません。



「いくらなんでも、嫌い(バカ)

はないよねーー」

と言葉だけ返しておいてくださいね。

 


正座させて、

お説教までしなくていいです。


どうも、子どもは、

よりよく成長するために

いろんな手段をつかって

親の不足分を教えてくれるんですね。



それでね、

そもそも子どもがどうして

親戚の前で悪態をつくのでしょうか?



「ココロ貯金」不足に

早く気が付いてほしいのでしたよね。


ということは、

「ココロ貯金」が貯まらない限り、

この悪態は続きます。



お子さんの年齢に応じた「ココロ貯金」を

セッセ、セッセと貯めていってくださいね。



いっぱい子どもの体にふれるのも、

立派な「ココロ貯金」になりますよ。



イチャ、イチャ、ラブラブで

子どものメンタルが安定します。

 

 

子ども子育てを楽チンにする極意
 

 

子育てのツラさ、大変さはね、

子育ての労力だけではありません。

 

「子どもにママ時間をコントロールされる」

これがとてもツライところです。

 

たとえば、

夜4時間しか眠れないとしましょう。

それは確かにツライところです。

 

でも、

「ママの都合で夜4時間しか眠れない」

って時は、まだいいのです。

自分で「今日は、4時間睡眠だな」

とわかっているから。

 

子育ての場合は、

いつ子どもに起こされるかわからない

ツラさがあるんです。

 

大事な時間を

子どもにコントロールされること、

コレがツライのです。

 

いつ仕事を休まないといけないか、

いつ病院に連れていかないといけないか、

ママが一切コントロールができません。

 

まるで子育てのハンドルを

子どもに握られているかのようです。

 

そして、専業主婦ママの場合は、

自分の膨大な時間を

すべて子どもに牛耳られることになります。

 

これが、

自分が自分でないような感覚になります。

 

まるで、

子どもに滅私奉公している気分、

透明人間になった感じもするんです。

 

そんな生活が長いのが子育てですから、

次第に

「自分は何がしたのか?」

「私は何を感じているのか」

もわからなくなるものです。

 

でね、

私が考えたのは、このハンドルをママが

取り返すことなんです。

 

子育て心理学講座では、

これを「ママハンドル」として

お伝えしています。

 

いつも判断の基準は自分。

ママの人生の主役はママなんです。

 

まずは、

「私ができることは何があるだろうか?」

といつも考えます。

 

「子どもに●●して欲しい」

というのではありません。

 

ママができることは何でしょうか?

 

たとえば、

朝ごはんの時間がかかりすぎる子供が

いるとしたら・・・

 

子どもを脅して

早く食べさせるのではありません。

ワンハンドで食べることができる

朝食を作ります。

 

・おにぎり

・サンドイッチ?

・ピザトースト

 

コンビニでよく売っているものにします。

あああ、

ココは栄養のバランスは無視しています。

まずは、「何を優先するか?」です。

 

そして、

ほどほどの時間で

朝食が食べられるようになったら・・・・・

 

次第に

栄養バランスを考えた朝食にトライします。

 

大事なことは!

【1】「自分(ママ)ができること」は、

   何かを考える

【2】最初は、1点突破からトライする

【3】1点突破ができてから、

   そのクオリティを高める

 

実は、子育てを楽チンにする極意は、

コドモを伸ばす方法なんです。

 

 

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効果的にやる気のあ…

 

知っておきたい!ココロ貯金とは?
 

 

私たちは、

生まれつき心の中に貯金箱をもっています。

 

「あなたの味方だよ、大好きだよ」

と愛情が伝わる言葉を言われたときに

貯金がたまるしくみになっています。

 

貯金残高が多いと心に余裕がうまれ、

自然と友達や兄弟にもやさしく接したり

勉強や習い事など新しいことも

がんばるようになります。

 

貯金残高が多いと、

自己肯定感、やる気、自信も増えます。

 

ですが、親が子どもに対して

子どもの存在・人格を否定するような

行動や言動をすると

ココロ貯金箱の残高が減ってしまいます。

 

具体例として、虐待です。

虐待は、

子どもに精神的・肉体的な

不安や恐怖与えます。

 

そのため、

自分への自信は生まれず、

やる気や意欲をもてない子どもに

育ってしまいます。

 

また、虐待まではいきませんが

子どもは親に

ガミガミ・クドクド・ネチネチ言われると

ココロ貯金が減ってしまいます。

 

・ガミガミとは

いい加減にしなさい!早くしなさい!

と感情にまかせて怒ることです。

 

・クドクドとは

子どもの悪いところを直そうとするあまり、

必要以上に長話をしてしまうことです。

子どもは、長話を聞くのが苦手で、

最後まで聞けません。

 

・ネチネチとは

「そんなことをしたら嫌われるよ、

いつもダメね」などと、

子どもの人格否定をするような事を

言ってしまうことです。

 

これらの行為は、

子どもの自己肯定感を低下させてるため

いくら親が

「もっとしっかりしなさい、

もっと自信をもちなさい」

と言っても

自信がある状態にはなれないのです。

 

子どもによかれと思って言ったとしても

子どもは

自分のことを否定的に見られている、

認められていないと感じてしまいます。

 

 

あなたのお子さんのココロ貯金箱の残高は、

いくらでしょうか?

 

思春期の子どもなので、

親への反抗があって当たり前とは思います。

ですが、

目に余るほどの

反抗行為がくり返されているならば

貯金残高が赤字状態である

可能性があります。

 

「子どもが言うことを聞かない」

「友達関係の悩みが多くて困っています」

など、

お母さんの子育ての悩みは

尽きないでしょう。

 

ですが、悩んで解決策を考え、

一つひとつの問題を解決していくよりも

ココロ貯金を貯めることに

力を注いだほうが、効果的に

やる気のある子どもに変わっていきます

 

結果的に

子どもの能力全体を底上げすること

につながります。

 

【反抗期をこじらせない3つの鉄則】

反抗期真っ只中の子供と接するときに、

必ず守りたい鉄則があります。

 

「こうしないと、あれもしないといけない」

とあれこれ考えるより、

3つの鉄則を頭の片隅におきながら、

子供と接していけば、

自然と子供との関係がよくなること

と思います。

 

①正しさを一方的にふりかざさない

無駄に子供を怒ってはいないでしょうか。

 たとえ、

お母さんが正しいことを言ってるとしても

子供が親に悪態をついたり、

暴言を吐いたりするなどしたら

別の言い方を取り入れてみましょう。

 その方が状況を改善する近道となります。

 

たとえ正論であったとしても

その伝え方次第で、

子供は受け入れられず、

 

お母さん「私の言うことが正しいのよ!」

子ども「その言い方うざい、

    気にくわない!」

 

というかたちで、

互いにエネルギーを消耗するだけで

同じやりとりが何度も何度も

繰り返されてしまい、

状況の改善にはつながりません。

 

②最初にすべきは、

子どものココロ貯金を貯めること

親として、子どもをあれこれしつけたい

ところですが

子どものココロ貯金が減っている状態では、

親からのしつけを

素直に聞こうとはしません。

 

子どもの言動などで、

いくら気になることがあったとしても

始めにするべきことは、

子どものココロ貯金を貯めることなのです。

 

子どものココロ貯金は、

親子で感情の言い合い、

バトルをしているときではなく、

子どもが落ち着いているときに、

コツコツと地道に貯めておく必要

があります。

 

ココロ貯金が貯まった状態の子どもは、

親のしつけも比較的

受け入れやすくなります。



③ココロ貯金が確実に貯まるしくみを作る

お母さんが「子どもをほめて育てたい」

と思っていても、

実際に子どもがその行為に対して、

腹が立つことは多くあります。

 

まずは、子どもをほめて伸ばす、

常に完璧なお母さんになることを

目指すのではなく

「この時間帯なら、子どもの話を聞ける」

など、

お母さんの都合や調子がいい時に、

できることを時間を決めて実践します。

 

例えば、

「朝は忙しくて何もできないから、

夕方は子どもの話をしっかり聞こう」

「子どもが出かけるときは、

必ず玄関先まで見送り、

いってらっしゃいと声をかける」

など事前にシミュレーション

をしておきます。

 

お母さんは、家事に子育て、仕事など

大忙しですから、

ここだけは外さない、

というところを自分のできることから

考えておく

くらいがちょうどいいですよ。

 

子どもの問題行動のほとんどは、

ココロ貯金が焦げ付いていることから

起こります。

 

そのため、

子どもの問題行動を改善させることのみに

全力を注ぐと、

子どもの問題行動の根本的な解決

なりません。

 

あれこれ言うよりも、

子どものココロ貯金を貯めることから

始めましょう!

 

 

ママ自身、自分に自信がない
 

これも子育て相談していると、

本当によく出てくる言葉です。

 

子育ては、子どもを育てながら

自分のことを振り返る作業です。

 

私は、そもそも子育て中のママは、

自己肯定感が低くなりがちだと

思っています。

 

自分の努力だけではなんともならない

子どもを中心に生きているからです。

 

子育てに自信がある人のほうが、

ちょっと心配です。

 

いっぽう、

自己肯定感は、いくつになっても

高めることができる思っています。

 

そうでなければ、

大人になってカウンセリングなどを

受けても、何も変化がないことになります。

 

大人になっても、

自分のことを認めてくれる人がいれば、

いつからでも人は変わると信じています。

 

もしも、自分に自信が持てずに

つらいと思っている方がいたら、

自分と相性がいいカウンセラーなどを

さがしてみてください。

 

独身のときであれば、

自分の気が合った人とだけ過ごすことも

可能でした。

 

それが、子どもをもつと、

両親やママ友の結びつきが深くなります。

 

でも、

その人たちがいつもあなたのことを

認めてくれるとは限りません。

 

あなたのことを、

欠点を含めて認めてくれる人を

心のサポーターとしてもつことができると、

こんなに心強いことはないでしょう。

 

子育てというものは、

ママの心がハッピーならば、

子どもはもっとハッピーになります。

 

心が安定した子どもを育てるために、

まずはママの心のメンテナンスが必要です。

 

ママが元気をなくしているのに、

子どもだけは笑顔で育てるなんてことは、

到底できません。

 

子育ては、

思うようにならないことばかりですが、

どうもその状態で

いかにして

ママ自身の心をハッピーに保つのかという、

大きなお題をもらっているようです。

 

やっぱり子育ては奥深いですね!

 

 

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子育ての相談相手を…

 

 

子育ての相談相手がいないストレス

 

さあ!

あなたは、

子育てで困ったとき、迷ったときに

いっぱいおしゃべりできる

相手はいらっしゃるでしょうか?

 

子育ては、閉塞感があり

困ったことやネガティブな問題は人に

話しにくいです。

 

良かったことは、しゃべりやすいですよね。

例えば、SNSの投稿でも

こんなところに旅行に行きました

こんなご飯を作りました

というとき、

写真に撮ってアップしますよね。

 

わざわざ、

部屋が散らかっているときに

写真をアップしたりしないじゃないですか。

 

つまり、子育てでも

うまくいかなかったことは

お母さん、みんないっぱいあるんです。

 

ですが、人に言いにくい類いなんですよね。

言いにくいことを夫に話したときに

温度差があることは、よくあります。

 

ご自身の親に相談したときに

「うちの場合は違う」などと

言われたり・・・

 

はい!お母さんは、

いろいろ迷うことがあると思います。

 

相談したいけど、なかなか

いい答えは返ってこないことが

私、よくあったんですよね。

 

人にしゃべりにくい子育ての悩みというのは

ぜひ、専門家に相談するのが

一番いいのかなと思います。

 

とはいえ、専門家といっても

本当に子どもをどうするのか、

今日から早く変わるかということを、

きちんと伝えられる方は

めちゃくちゃ少ないかな…と思います。

 

なので

子育て心理学協会や私に

相談することをおすすめします。

 

私の講座は受講生さんに

「具体的でわかりやすい」

とよく言われます。

 

お母さんに子育てについて抽象的なことを

お伝えしても、お忙しくてバタバタなので

実行できないと思います。

 

あとはですね、

子育ての相談ではないですが

Facebookを使った「ママほめ」というものを

子育て心理学協会では、やっています!

 

日々、スタッフさんが

こんなことをやるといいよ、という内容を

文章でお伝えして、

それをご覧になったお母さんが

「お子さんにこんなことをやってみた」

書き込めます。

 

お母さんが書き込んだ後、

うちのスタッフさん、

お仲間さんがいいねマークをして、

「ここ、いいですよね」と

ちゃんと文章で起こして、

お伝えしています。

 

子育ては、

今日だけやればいい代物ではありません。

終わらないんですよね。

 

子育て中のお母さんは、

長距離ランナーなんですよ。

 

なので、今だけスタートダッシュを

がんばっても、後で減速しちゃうんですよ。

 

なので、ぜひぜひ、

「困ったな」「迷ったな」

と思ったら、

気軽に話をできる人をつくることが

子育て中のお母さんには

必須だと思っています!

 

ただ、

「お母さんなんだから、がんばって」

というカウンセラーさんも

世の中にはいらっしゃいます。

 

お母さん、

「なにをやるとお子さんが

 やる気になるのか?」

「即効性のあるアプローチは何なのか?」

などを知ることができますよ^^

 

子育て心理学協会では私も含めて、

カウンセラーをご案内することは

できるようになっています!

 

気になる方は、ホームページをアクセス

していただけると幸いです^^

 

困難は、乗り越える以外の方法もある
 
 

子どもが困難にどう対処するのか

を書きますね。

 

よ~くあるんですよ~~

「この体育大会の試練に打ち勝ってほしい」

「この厳しい練習を乗り越えて、

 自分に自信をもってほしい」

 

お母様も学校の先生も

よくよく使うフレーズです。

 

でも、

人間は試練を乗り越えたからといって

強くなるとは限りません。

 

「ただただ、大変だったよな~」

「もう2度と御免だ」

 

これでは、いくら試練を乗り越えても

あまり自己肯定感が高くなった

と言えません。

 

人は、強くなれ!強くなれ!

といくら言っても

強くはなりません!!!!!

 

欠点・短所も含めて

自分を認めてもらえると

そこから

自分に対する自信が生まれるのです。

 

何かが出来たことで生まれた自信は、

また次のトラブルが出てきた時に

再度、自信喪失の可能性もあります。

 

何が出来ても、出来なくても、

そのままの自分で100点だと感じられると

外のトラブルにも強くなります。

動かしがたい一生の自信につながります。

本当に必要なチカラは、このチカラです。

これは、万能選手です。

 

勉強にも友人関係にも

全部共通したチカラを発揮しますよ。

 

 

 

そのままのあなたで100点満点
 
 

私は、ある本に出会ってから

どんどん図々しい善人になりました。

 

心がやすらぐ本―そのままの自分に百点満点/山崎 房一
¥1,223
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強い子・伸びる子の育て方―ガミガミいわないで、お母さん! (PHP文庫)/山崎 房一
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心が軽くなる本―「不安」を「安らぎ」に変える57のヒント (PHP文庫)/山崎 房一
¥470
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子どもって、親の考えられなくくらいの

悪さをしてくれます。

 

子どもを怒らないようにしたいと

思っていても、

いくらなんでも、

こりゃ怒らないとダメでしょ。

ということをやってくれます。

 

だから、

お母さんになると独身の時よりも

自己評価が下がると思うのです。

 


自分の努力では何ともならないこと

(子ども)を

24時間相手にしていたら・・・

どんどん無力感に襲われてきます。

 


私がダメだから、子どもが●●なんだ・・・

と考えてしまいます。

 


でもね、そこを

「当たり前じゃん!腹も立つわよ。

 私だって」

とその負の感情も認めることにしたのです

自分に丸をあげることにしました。

 

今日も夕飯を簡単にしましたが

「夕方、病院に子どもを連れていったから、

仕方がないよ」

と自分を認めることにしました。

 

大人になると

自分のことを誰も認めてくれません。

つまり、

自分で自分のことを認めないで誰が認める!

 


「どうせ、自分は・・・」

という発想は、【自分いじめ】と言います。

 

「心の中身」を変えるのではなく

「心の使い方」を変えていきましょう。

だんだん、ラクになります。

 

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ストレスが軽減でき…

 

  
 
ストレスが軽減できる子育て方法

 

私は、援助職という職業柄、最大の課題は

「自分のメンタル安定維持」なんですね。

 

たとえば、自分が落ち込んで

立ち直れない状況だったら、

同じように「落ち込んで立ち直れないママ」

の相談を聴くことができませんからね。

 

メンタル管理は、必須なんです。

さて、今日はストレスが軽減する

ものの考え方ですよ。

 

私たちには、「できること」と

「できないこと」があります。

 

「できないこと」をしようと思うと、

すごくストレスになります。

だって、

そもそも「できないこと」だから、 

頑張ってもできないわけね。

 

それを頑張ろうとすればするほど、

ツラくなるわけ。

一方、「できること」もあるはず。

 

困ったとき、立ち往生する時には、

「できないこと」をやろうとしています。

 

そんな時には、 

「自分ができることは何があるだろうか?」

と考えます。

 

そして、

その「自分ができること」を

1個でも具体的にやってみます。

 

でね、

人間は、一方が変わると、

もう一方は何らかの変化をさせるのね。

逆にまったく変わらない方が難しい。

 

たとえば・・・

子どもがお母さんのいうことを 

全く聞かないとします。

 

私たちは、 

自分のことですら変えることは難しいのに、

自分以外の人(子ども)を変えることは

もっと難しいわけね。

 

まあ普通は、 

「いうことを聞きなさい!」と言います。

 

それは、

思いっきり「子どもだけ」を変えよう

としているのね。

 

そうじゃなくてね、

「自分ができることは何があるだろうか?」

と考える。

 

上の子の話を意識的に

「ふんふん、へ~、そうなんだ、それで?」

と聴き役に徹してみる。

 

これは、やろうと思えば「できること」

 

もちろん、

余裕がなくてできないことも

いっぱいあるはず。

 

そんな時には、

「どんな時だったら

上の子の話が聴きやすいだろうか?」

と考える。

 

夜寝かしつけの時?

習い事の送り迎えの時?

お風呂中?

 

えええ?

「その時間確保も難しいよ」って?

としたら、

生活スタイルそのものを見直す時期なのね。

 

子育てだけはやっておかないと

そのうちツケがくるんです。

産んだら育てるところまで 

やる必要があります。

 

でね、

子どもの話を聴くことは

「メンタル安定の大チャンス」です。


まずは、その時間を大事にするんです。

 

毎日忙しくて余裕がないって?

家事の手抜きは、

あとで取り返すことができますが、

子育ての手抜きは取り返しは厳禁です。

 

そのうちに、もーっと、

手をかけられることになります。

 

さて、

あなたが子どもに「できること」は

何がありますか?


 

中学生、テスト対策どうする?

 

子どもが小学生の頃であれば、

「宿題やった?」

「明日、テストあるんでしょ」

とあれこれ言えますよね。

 

行事予定・時間割も

小学生の方が丁寧に親に伝えます。

 

でもね、

中学生になると、

一気に子どもが見えなくなってきます。

 

学校で、今、何をやっているのやら。

何の提出物があるのか?

いつまでなのか?

出さないと、どう評価にかかわるのか?

 

ぐっと見えなくなります。

ということは、

 

あれこれと

口出しをするのは、

少し、控えろということでしょう。

====================

今まで100%手を出していたとしたら

少しずつ、手を離す時期がきています。

====================

高校生にもなって、そばで

勉強の監視はしませんよね。

 

とはいえ、

勉強はどうしたらいいの?

うちの子、どう見てもやってないわ!

 

と言うときには

親子バトルになる

安心してお任せできる塾を探しましょう。

 

そして、言いにくいことは

先生に言っていただき

 

 

親は、送り迎えと「お疲れ様」の

ひとこと係がオススメです。

サポーターですね。

 

 

ちなみに子どもが大学生になると

サポーターが

スポンサーに変わります(汗

 

 

お母さん、中学生はヤクザな世界ですよ。

 

2~3才の反抗が、第一次反抗期

中学生になると、第二次反抗期を迎えます。

 

つまり、2回目の関門です。

この頃の子どもは、まあ私に言わせると・・・

「あ~言えば、こう言う星人」です。

「どう考えても、お前が悪い!」

「意味、わからん!」

ということを平気で言い出します。

 

 

言いたい気持ちだけ、いっちょ前だけど

言っている内容が

まだお子様状態なのですわ

 

こちらが、何を言っても

好きなことを言ってしまいます。

 


その言い方は、

「うるせ~!クソババア」

状態だったりして。

ここまで言われても 

腹が立たない方がウソですよね。

 

 

でもね、この時期は

とりあえず言わせておいてください。

逆に「親に向かって!!!」

と押さえ込むと

反抗できなくなってしまい、

反抗期自体が長引きます。

 


できることならば、この時期は

早めに脱出してほしいもの。

 

受験もあるしね・・・

3年間よりは、半年がいいですよね。


やっぱり。

そのためには、押さえ込まない方が

早く、この期間を脱出できます。



でもね、子どもが何を言ってきても

全てを受け止める必要もありません。

 

 

「うるせ~は、ないよね~」

「クソババアは、傷つくわ~」

 

とあなたが感じている気持ちを

そのまま、子どもに伝えておきましょう。

じわ~と伝わっていきます。

ちょっと頼りないけど。



「うるせ~」「クソババア」を無事終了し

「来るな!」「見るな!」攻撃

に変わっていくかもしれませんが・・・(汗)

 

まあ、

子どもの言う言葉が

すべて本心ではないので、



念のため★

いずれにしても

母、受難の時期ですわ。



ちなみに、当相談室は、

中3のお子様のママまで

受け付けております。

 

お子様、変わりますよ!

 遅すぎることは、ありません。


 

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子供の宿題の取りか…

 

子どもに仕返しをされます

 

♦学校から帰ったら

医者に行く予約をしていても、

好き勝手に遊びに行く!

 

♦習い事もやめてしまう

♦学校の勉強もしない

♦悪い友達とつきあうようになった

 

そんな時、

子どもにどう言ったらいいのでしょうか?

また、子どもは、強く怒鳴ると

改心するのでしょうか?

 

じつは、

子どもは強く怒鳴っても変わりません。

 

まあ、

子どもが恐怖を感じるくらいに怒鳴ると、

少しは変わる子どもも出てきます。

 

でも、いつもその手を使っていると、

親がさらに大声で怒鳴ったり、

罰を与えたりと、どんどんチカラで

子どもを抑えることになります。

 

それでは、子どもが反抗期になった頃、

抑えがだんだん効かなくなる可能性が

あるんです。

 

そして、チカラで抑え込まれた子どもは、

今度は逆にチカラで

相手を抑えようとします。

 

過去に自分が親から学んだ解決方法

(チカラで相手を抑え込む)

今度は親に向かって使い出します。

 

やがて、子どもが中学生になって、

親への怒りを本気になって

噴火させるようになると・・・

物を投げたり、壁に穴を開けたり

(壁の穴はカンタンに開きます)

親を蹴ってくることがあるんです。

 

お母さんは、女性。

だから、男の子が荒れてきたら

「本気で怖い」と言われます。

 

それは!

ガミガミ口調を減らすです

もちろん、

子どもがいけないことをした時には、

怒っても大丈夫です。

 

でもね、

親が子供の人格を傷つけるような言葉を

感情的に言い続けると・・・・

 

子どもは「親に大事にされている」

とは感じません。

 

そして、

やがては、親が子どもに自分の人格を

傷つけられることを言われる可能性

があります。

 

その理由は、

子どもは、自分が育てられる時に、

相手を威嚇する時には

「相手の心を傷つける方法がある」

と学んでいることになるんです。

 

まさに、

親が子どもに仕返しをされるんです。

わが子と言えども怖いんです。

 

 

子供の宿題の取りかかりが遅い時は?
 
 

帰宅後は、まず宿題をしてから遊ぶ

約束なのに、最近は宿題をせずに

外に遊びに行きたいというようになった

6歳の女の子。

 

帰宅後もダラダラを遊んでしまい、

ちっとも始めようとしません。

 

何回「宿題はやったの?」 

と言ってもかわりません。

 

いつも夜8時頃からダラダラと取り組むので

寝る時間が遅くなってしまうことを

気にするママ。

 

小学校に入学したら、

どの親も「しっかり勉強してほしい」 

と思うものです。

 

その考えは悪くないのですが、

どの子もそれがやり通せるかどうかは、

かなりあやういところです。

 

宿題をしないことは甘えではありせん。

特に6歳くらいなら、まだ体力が低いために、

家に帰ってすぐに、エネルギーを使う

宿題にとりかかるのは、

嫌だと感じることがあります。

 

さらに、高学年になると

帰宅時間がおそくなります。

 

寒い時期には、

先に友だちと遊んでおかないと、

すぐ暗くなってしまいます。

 

宿題をしてからだと遅いのです。

遊びから返ってきたら、

ちょっとだけお母さんが

子どもの勉強を見てあげると

スムーズにとりかかれます。

 

ダラダラと宿題をする場合は、

単純に宿題の内容がよくわからない

ということがあります。

 

特に低学年の場合は、

問題文の意味がわからなかったり、

今までに解いたことがない問題が

出ただけで「わからない」 

と思ったりします。

 

さらに作文や読書感想文の宿題は、

どこから手をつけたらいいのか、

お手上げ状態です。

 

そんな場合は、

いくら子どもを怒っても変わらないので、

一緒に宿題をやってみましょう。

 

子どもは、耳で聞くだけでは

理解しにくいことが多いので、

 

大きめの紙に絵や図を書きながら

視覚に訴える方法がおすすめです。

 

学年が上がるにつれて、

だんだんと子どもに任せていくと

いいのです。

 

「ここまでできたね」などと

宿題をやっている姿を認めてもらえると、

それにはきっちりと反応して、

意欲的に終わらせることができます。

 

このように宿題を見てあげることは、

「甘やかし」ではなりません。

 

子どもひとりでは

宿題の進度が遅いというときは、

怒るよりも勉強のやりかたを教えましょう。

 

 

子どもを怒りすぎて、自己嫌悪になる
 
 

子育てと怒りの感情には、

密接な関係があります。

 

ガミガミ怒るのは、

子どものココロ貯金を

目減りさせてしまうので、

少ないに越したことはありません。

 

しかし、子どもを産んでから過去に

一回もガミガミと怒ったことがない

というママは、

きっとひとりもいないでしょう。

 

世のなかのママは、

大なり小なり、怒りながら

子どもを育てています。

 

ガミガミ怒ってしまうのは、

子どもが怒られるようなことを

するからだと思っていませんか。

 

実は、不必要に怒りすぎるのは、

子どもの状態とママの心の状態が

関係しているのです。

 

たとえば、 

毎朝子どもが登校班の集合時間に

遅れてしまうとしましょう。

 

そんな子どもにイライラしてしまうのは、

単に子どもの出発が遅いからだけではなく、

ママがご近所の手前を気にしているから

でもあります。

 

ママ自身が恥ずかしい、

ご近所に迷惑をかけている、

いつも集合時間に遅れる子どもの親だと

思われたくない、

 

もっと小さい子どものほうが

早く集合していてみっともない…など、

 

自分の評価とかかわっていると思うと、

腹が立つわけです。

 

また、時間に追われて

苛立っているときほど、

子どもがのんびりモードだと、

さらにイライラしてしまいます。

 

子どもの気になる行動が、

ママの心の不安定さを増幅させている

わけです。

 

ですので、怒りを感じたらまず、

「なぜ怒りを感じるのか」

「今、心は何を感じてるのか。

怒りか、苛立ちか、はずかしさか…」

 

なとど自分自身に問いかけてみましょう。

それから、子どもへの対応策を考えます。

 

前者のような、

登校班の集合時間に遅れる子どもは、

たとえいちばん最後に集合するとしても、

30分も1時間も

大幅に遅れることはありません。

 

学校に遅刻しない程度の頃合いを見て、

遅めに集合しています。

 

だから、怒るのではなく、

「そろそろ7時20分だよ

(具体的な時間を言う)

大丈夫?間に合う?」

その都度声をかけてください。

 

ママではなく、

他の子どもに「遅いよ」と言って

迎えにきてもらうのもいいでしょう。

 

全部のことをお母さんがやろうと思うと、

結果的に怒りすぎてしまいます。

 

後者のように、

ママ自身が時間に

追われ過ぎているのであれば、

ママが抱える仕事量も多いとも言えます。

 

自分が忙しすぎると

子どもを怒ってしまいますから、

人に手伝ってもらったり、

上手に家事の手抜きをしたり、

あえてやらないことを作ったりして、

上手にやりくりしてください。

 

それでも怒りすぎてしまったときは、

どうかママも、子どもへ謝ってください。

「言い過ぎてごめん」ってね。

 

そうすると、

子どもは「親も完璧ではないんだ

と知りますし、

よくないことをしたとき、

世の中には謝るという 

手段があるんだということを知ります。

 

子どもがいけないことをしたとき

はじめて「謝りなさい」と言うよりも、

ずっと効果的に謝るという方法

を教えられます

 

 

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子どもが自発的に動…

 

頭がいい子の育て方

 

あなたは、自分のことを「どんな人間」

だと思っていますか。

 

私たち大人でさえも、

自分のことが一番自分でも、

わからないのです。

 

それくらい自分への認識は不確実です。

 

自分は何者かを認識するのは、

 

「他者から自分のことを何と言われたのか」

という積み重ねからできています。

 

「人は、他者から言われたコトバで

つくられている」 ということです。

 

 

ということは・・・

お母さんが子どもにかけるコトバ次第で、

子どもはどんどん変わっていく

ということです。

 

その気になって、

根拠のない自信が育ちます。

 

たとえば、

お母さんよりも子どものほうが、

用事を覚えていることがあります。

 

「明日は、早いお帰りだよ」

とお母さんが忘れていることを

子どもの方が よく覚えているとしたら

 

すかさず 、

「あなた頭がいいわね~」

「記憶力いいわね~」

と言葉をかけます。

 

頭がいい子を育てたいと思ったら、

まず子どもの潜在意識の中に

「頭がいい子」という言葉を

インプットしていきます。

 

ひょっとしたら、

偶然覚えていたのかもしれません・・・

 

でも、それはいいのです。

厳密にその事実を頭がいいと

証明されなくても

 

「頭がいい子」と言われ続けたことで、

「自分は頭がいい子」 「勉強が出来る子」

と認識していきます。

 

根拠のない自信が生まれるのです。

逆に「お前、バカだよな~」

とふざけて言っていたとしても

その「バカな子」が

インプットされていきます。

 

どの子も小学校に入学したら

勉強がはじまると知っています。

 

例外なく、勉強ができる子になりたい

と思っているのです。

 

それがだんだんと

学年が上がるにしたがって、

少しずつ勉強が難しくなってきた時 、

今まで潜在意識にインプットされた

言葉の違い によって

その後を大きく左右されるのです。

 

「きっとできるはず」と思っていると、

子どもに不安感が少ないので

頭にスイスイと勉強が入りやすく、

 

逆に「バカだよな」と言われた子どもは、

「やっぱり難しい」「どうせダメなんだ」

と簡単に烙印を押してしまいます。

 

お母さんは、言葉の魔術師です。

コトバで頭のいい子をつくちゃいましょう!

 

 

子どもが自発的に動く言葉かけ

 

「〇〇しなさい」と指示・命令口調が

通用する時期は終わりました。

 

親が指示・命令して子どもを

動かすのではなく

子どもが自発的に行動するように、

促すほうが望ましいのです。

 

親からの指示・命令がなければ

行動できない子どもは

それがなくなったら

何をどうしたらいいのかわからず、

行動が鈍ってしまうんです・・・

 

「もう〇年生になったのだから、

自分でしなさい」

 

とお母さんが言ったとしても、

子どもができるように育っていなければ、

いくつになってもできないままでしょう。

 

よく、

「自分が本当に困るようになれば、

子どもはやるものよ」

 

と言われますが、

子どもは親が思うほど

困っていないことが多く

その結果、

いつまでたっても何もしない

ということになります。

 

じゃあ、

子どもにどんな言葉をかけたら

いいでしょうか?

具体的な言い方をご紹介しますね。

 

【「何」を使った質問をする】

「なんであなたはできないの」と

「なんで」と言われると、

子どもは単にお母さんに責められたと

感じてしまい、

とっさに言いわけを考えたり、

反発をしようと思います。

 

こんなときは「なんで?」を「何?」

を使った言い方に変えていくと効果的です!

 

私が中学校勤務のときには

「何からだったらできそう?」など

「なんで」という言い方を、

すべて「何」に言い換えていました。

 

【指示・命令を「〇〇できる?」に変える】

「洋服を片づけなさい」と言うのは、

子どもへの指示・命令です。

ここでは「洋服を片づけられる?」 

と質問をしていきます。

 

「〇〇できますか?」と言われると、

案外「できません」と言いにくく、

子どもは自然と望ましい行動を

とるようになるのです。

 

【具体的に伝える】

子どもが自発的に行動していないとき、

実は、子どもは具体的に

何をしたらいいのか

よくわかっていないことがあります。

ただ説教じみた言い方をすると、

 

子どもは一気に逃げてしまうので、

まさに「言い方」が大切ですよ。

 

 

「正しい母」から「役者ママ」へと変身!

 

着替えを全然自分でやろうとしない

子どもの対応についてです。 

どうしても、お子さんが動かないときには

「正しい母」から「役者ママ」へと

変身していただきます!

 

ママ :

「ねえ、そろそろ時間だけど、

あと何秒くらいで着替えができそう???」

 

子ども:「10秒!」

(なぜか無理な数を言う)

 

ママ :

「え~!?もっとかかると思うよ~♪」

 (挑戦的に言ってみる)

 

子ども:「ママ数えて!」

(くいついてきたら・・・)

 

ママ : 

「じゃあ、位置について ヨ~イ ドン!」

(たいそうに、手を子どもの前に置き、

ドンで上に上げる)

(おもいっきりゆ~くりと

10秒(10数える間)に

着替えが 終わるように数えます。)

 

コツは、絶対に子どもが言った数の中で

終わるようにすることです。

 

まちがっても、時間切れにしないように!

やる気が一気になくなります。

 

このやり方は、

元気な子に向いているかもしれません。

子どもって、大人ほど急いでないし、

困ってもいません。

だから、急いでくれないのです。

 

意図的にゴール旗をつくってみると、

終わりを意識してきます。

 

 

やはり「親は子の鏡」

 

子どもは、家庭で、

基本的なことを学びます。

 

子どもにかまうこと、

接すること、話すこと、抱っこすること、

ご飯を食べること、笑うこと、

楽しいことをすること、喜ぶこと、

添い寝すること、

 

無視すること、たたくこと、けること、

虐待すること、・・・

 

いろいろあります。

 

でも、

プラスのストロークや

マイナスのストロークなら、

 

ココロ貯金が貯まるのでいいのですが、

ディスカウントは、子どものココロ貯金に

最悪の傷で穴としていっぱいもれます、

しばらくその傷を残してしまいます。

 

親の真似をいつの間にかしていることは、

さらに、その子の子ども、

そして、・・と

引き継がれていってしまうのです。

その連鎖を断ち切るのは、今のあなたです。

 

 

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夏休みの家庭学習で…

 

 
夏休みの家庭学習で失敗することは?

 

夏休みになると、

子どもは一気に家庭に戻ってきます。

そんな時ね、勉強が気になるわけです、、、

親が。

 

子どもは基本的には困っていません。

親の方が この勉強をやって欲しい、

苦手を克服して欲しい って感じです。

 

でね、その時、

ハードルが高い勉強があります。

それはね、本屋で買ってきた問題集。

 

本屋で買ってきた問題集をやること、

そのものは悪くありません。

 

ただこの勉強は、

学習内容が難しいのではなく、

学習スタイルとして

非常にハードルが高いです。

 

理由はね・・・

・学校に提出する絶対的な義務がない

・モチベーションが維持しにくい

・誰からも褒められない

 

だから、ハードルが高い勉強なんです。

しかも、

学校で勉強するよりも家庭で勉強する方が、

環境として ハードルが高いです。

 

自分だけ勉強している気がしますから。

じゃあ、どうするかですよね。

 

最低限必要なことは、

【1】子どもと一緒に問題集を選ぶこと

【2】親が上手にサポート係をすること

【3】比較的簡単な内容をやること

 

親が子どもにやらせたい問題集を

勝手に買ってきて、

子どもにやらせる方法は、

失敗する危険性が高いです。

 

子どもは基本的に、先の見通しが悪いので、

たとえ子どもと一緒に選んだ問題集でも

早々にポイッとするかもしれません。

 

「ちゃんとやる!」と言っていたとしても、

これは、

嘘をついているわけではありません。

 

それ、親の学習サポートが 

軌道に乗っていないのです。

まず、子どもが親のそばで勉強している場合

そのプロセスをしっかりと承認します。

 

子どもは、承認することなく、

ひとりでに、勝手に自主的に

勉強はしません。

 

子どもにうまく家庭学習をさせよう

思ったら、親の承認が必須です。

 

 

どうしても子どもが宿題をしないときは?

 

私の子育て相談では、

「うちの子は、

宿題の取りかかりが遅いです」

「遅くからやっているのに、

 わからないところがあるとキレます」

「だから~、早くやればいのにって

言うのですが・・・・・・・」

というお声が多いです。



 まあね、取り掛かりをスムーズにする

言葉かけは確かにあります。

 



「今日の宿題は、何があるの?」

「何からだったら、出来そう?」

「一番最初に何の宿題をやる?」

 

って感じで

「何」を入れ込んで質問をしてみます。

 

「何」と言われると、

脳みそは答えを探し出します。

 

「なんで~!!」はNGなのね。

さて、

それでも子どもがどうしても

宿題をやらないとしたらどうしますか?



そんな時にはね、、、、

そのまま黙っておきましょう。

 



後から子どもが

「お母さんが言わなかったから  

出来なかった」

って言うかもしれませんね。



そのため、2回くらいまでは

上の質問を淡々と言っておきます

 

でね、、、あとは子どもにお任せです。



親が子どものためと思ってたくさん言うと

「お母さん、うるさい!」と思います。



黙って、そのままにしておくと・・・

多くの子どもは

ブツブツ言いながらやります。

 

ひとりで悩まないで、

お気軽に相談してください。


 

思春期対策:スポンジ作戦

 

このスポンジ作戦は

どんな年齢の子どもでも使えます!


大人でも

お年寄りにも使えます。

つまり、み~~~んなに使えます。

 

子どもがあなたに話しかけてきた時には

スポンジにしみこませるように

 

ただ、ただ

「ふ~ん」

「へ~」

「ほ~」

「なるほどね」

と言いながら聞いていきます。


そして、最後の必殺ワザは

「それで?」です。

 

子どもの言うことが少々おかしくても

ここは、全面的に聞いていきます。

 

そして、ど~してもコレだけは言いたい!

と感じたことだけ

お母さんは、~~~~と思うよ」

「お母さん」を主語にして言います。

 

話の割合は

「子ども」:「ママ」=8:2

です。

 

え~、わたし、

自分の意見をバンバンいっちゃうわ!

 

って方

これは【訓練】です。

はじめからできません。

 

でも、2~3ヶ月続けていくうちに、

だんだんできるようになります。

 

もう1回いいます。

 

これは【訓練】です。

そして【練習】です。

 

だから、

練習すればきっとできるようになる

・・・はず。

 

子どもは、

ママに自分の気持ちを聞いてもらえると

 

「自分コップ」の中身が半分になります。

「自分コップ」の中身が減っていけば、

その後、ママからの話も

自然と聞けるようになる・・・

という理論です。

 


子どものコップが

今にもあふれ出しそうな日には、

 

「こぼすんじゃな~い!」

 

というよりも

先に量を減らしておきます。

結構、シンプルな構造です。

 

子どもだって家の外に行けば、

辛辣なことを言われたり

理不尽なことを言われたりします。

 

でも、家でママが自分の話を全面的に

聞いてくれれば

世界でいちばんのミカタをつけたも同じ!

 

絶対的に 強く なります!!

人は、強くなれ強くなれと言っても

強くはなりません。

 

この話は、

■子育てスポンジ理論

■子育てコップ理論

■飲み屋のパパ理論

(パパだって仕事帰りに

飲み屋で自分の話をきいてほしい)

 

■井戸端ママ理論

(近所の人に

自分の大変な話をきいてほしい)

といいます。

 

あっ

わたしが勝手につけました。。。失礼。

 

ママも訓練で聞き上手になれます。

カウンセラーママ

コーチママになってみる??




お子さんのちょっとした変化を伝えよう

 

このテは、小さいお子さんにも使えます!

子どもって、昨日よりもびっくりす

くらいの成果を上げることって・・・

 

ほとんど、滅多に、まず、ありません。。。

そのわりに、

時間通りにやるべきことをやらずに

怒ってしまいがちではないでしょうか

 

そう!

子どもってほめようと思っていても

すぐに気になる行動をはじめてしまい、

やっぱり、最後は怒っちゃう。。。

 

これは、ホント多い子育てパターンです。

 

コーチングでは、ほめることも含めて

「承認」をしていきます。

 

たとえば

ちょっとした変化をコトバにして伝える

これも「承認」です。

 

「汗、かいたよね~」

「日焼けしたんじゃない?」

「今日の荷物重たかったでしょ~」

これもOKです。

 

これは「存在承認」というもので

 

相手の存在そのものを見ています

関心をもっています

というメッセージを伝えることです。

 

これって、子どもをよく

見ていないとできないのです。

関心を寄せていないと言えないのです。

 

人間は、無視がいちばんコワイ

中学校は、これから夏休みまでハードです。

部活の大会はあるし、学校によってはテストもあるし

 

土日も忙しいことでしょう。

そして、学校って、かなり暑いです。

だから子ども達は親が思っているよりも、

ず~~~とハードにがんばっています。

 

ママが代わりに

学校に行くことはできませんが

家に帰った時に、

承認のコトバをかけていくと

切れかけた携帯電話の充電ができます。

 

「承認」は、

子どもへのエネルギー補給です。

 

「中学生が疲れるというなんて、

おかしい!」

「昔はもっと大変だった」

「みんながんばっている」

と言われても

元気はでません。

 

たとえば、

自分にいいかえるとわかりやすい。

「お母さんが疲れるなんて言うのは、

おかしい!」

「昔はもっと大変だった」

「他のお母さんもみんながんばっている」

 

どれもイヤですよね~

あなたは子どもに何とコトバをかけますか?

大事なことは、【コトバの使い方】ですよ。

 

 

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子育ての反省はいら…

 
子育ての反省はたった1秒だけ
 

 

昔から、

「お母さんは子どもを愛することができる」

という神話があります。

 

もちろんね、子どもは可愛い。

でもね、

子どもによっては親に立てついて、

反抗して、暴言を吐いて、 

困らせる子もいるんです。

 

するとね・・・・

お母さんもだんだん子どもを

可愛いと感じなくなるんです。

(そんなお母さんはおかしいという

ご批判は受付していません)

 

お母さんも人間です。

だから、「感情」ってものがあります。

 

「お母さーーん、だーーい好き♡」

と言われるとその子は可愛いと思います。

 

一方、

「お母さん、キライ!

あっち行ってよ!!!」

と言われるとムカムカします。

 

でね、多くのお母さんは「いい人」

だから、 

子どもにムカムカした自分を責めるんです。

 

日本人は昔から、悪いことをした時には、

「反省しなさい」と言われて育っています。

 

「反省文」なんてものを

学校で書かすこともありますし。

だから、「反省癖」があるんです。

 

ただね、「反省は1秒だけ」でいいんです。

 

いっぱい自分を責めると、

自分のメンタルが弱くなります。

 

そして、お母さんのメンタルが弱くなると、

元気いっぱいの子どもに

振り回されることになります。

それでは、無事子育てが出来ません。

 

反省は1秒だけでいいんです。

お母さんはメンタルを弱くしている

暇はないんですね。

 

 

やる気と自信を引き出す「ココロ貯金箱」
 

人はみんな、

プラスのふれあいを求めています。

 

しかし、それが得られないと、

マイナスのふれあいでもいいので

ほしくなります。

 

そのため、わざと怒られることを

するんです。

子どもにとって一番嫌なことは、

無関心・無視をされることなのです。

 

「プラスのふれあい」を増えると、

自信とやる気がある子どもに育ちます。

 

ですが、子どもを叱るなどの

「マイナスのふれあい」は

必要なときもありますよね。

 

しかし、「プラスのふれあい」よりも

「マイナスのふれあい」が増えると、

子どもの心は不安定になります。

 

「人格のディスカウント」とは、

してはいけない行為です。

 

子どもの自信を喪失させるばかりか、

子どもの心を傷つけてしまいます。

それは、ガミガミ・クドクド・ネチネチ

と言うことです。

 

【心へのプラス行動】

名前+あいさつ

目に見えたことを伝える

話をよく聞く、よい返事をする、声をかける

変化を伝える、目をみる

うなずく、ほめる、認める

励ます、ほほえみをかける

手紙を書く、応援する、味方になる、

プレゼントをする

 

【心へのマイナス行動】

叱る、厳しい顔で見る、注意する、説教する

 

【心への人格のディスカウント】

ガミガミ・クドクド・ネチネチと言う

皮肉、嫌みを言う、けなす、無視する

無関心を装う、仲間外れにする

 

【体へのプラス行動】

さする、肩にふれる

一緒に遊ぶ、握手をする

体調が悪いときに、額に手をおく

痛いところに手をふれる

マッサージをする

医者の診察を受ける

 

【体へのマイナス行動】

たたく、引っ張る

 

【体への人格のディスカウント】

なぐる、蹴る、暴力をふるう、突き飛ばす

 

心へのプラス行動のうち、

「名前+あいさつ」があります。

これは、帰宅後に

「〇〇ちゃん・くん、おかえり!」

と言い、「今日は汗びっしょりね」と、

「目に見えたこと」を伝えます。

 

さらに、そのあと、

「子どもの話をよく聞く」ことで、

ココロ貯金がさらに貯まることになります。

 

逆に

「なんであなたはスマホばかり見るの?」

「どうせあなたは勉強しない子だから、

注意してもどうしようもないわね。

 

いくら言っても無駄だわ」と、

ガミガミ・クドクド・ネチネチと

「人格のディスカウント」をすると、

せっかく貯まっていた貯金が

一気に外へもれてしまいます。

 

ぜひ、お子さんのココロ貯金を

しっかり貯めてくださいね。

 

これが貯まっていくと、

その後のしつけもぐっと

やりやすくなってきます!

 

 

 
子育てはみんな初心者マーク

 

「私の子育ては、

うまくいっているのだろうか…」

 

子育ては、基本的に

慣れないことばかりですよね。

慣れるといいのですけど、

なかなか慣れないのです。

 

もちろん、子育てのなかで

同じことをやる機会は多くなるので、

うまくできることは増えてくると思います。

 

ですが、お子さんは、  

どんどん成長しますよね。

なのでその都度、子育てを

バージョンアップするといいと思います。

 

例えば、幼稚園の子どもの子育てが 

慣れてきたとして、

ずーっと子どもが幼稚園にいるわけでは

ないですよね…

 

幼稚園のつぎは小学生になる、

小学生の子育てに慣れたと思ったら、

つぎは中学生になる。

 

つまり、ずーっと同じことを

やり続ける子育てというのは

ありえないのです。

 

なので、子育てだけは

みんな初心者マークだと

思っているんですよね。

 

いつも初めてなのです。

「男の子の子育てに慣れてきた」 

と思ってきたら

つぎに女の子が生まれたとすると、

育て方もちがってきますよね。

 

じゃあ、一番上は男の子で、

二番目も男の子だったらというと

第一子の長男は慣れてきたけど、

第二子や末っ子の子育ては 

初めてだったりしますよね。

 

つまり、どこまで行っても

初心者マークなんですよ。

 

いずれにしても

私は子育てに慣れた、というのは

ありえないんだと思います。

 

どこまでいっても

これでOKていうのを感じないのが

子育てだと思うんですよね。

 

一般的に子育てに正解はない

思っています。

 

ですが、答えがないのにただひたすら

5年、10年、15年も子育てのために

お母さんが走り続けるのは大変ですよね…

 

どうしたら、少しでも子育てがうまくいくか

頼りにできるものがあるといいと思います。

 

そこで、私は子育て心理学や

ココロ貯金の貯め方をお伝えしています!

 

 

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子どもをほめること…

 

何をしたら子どもは元気になるだろうか?
 
 
私が自分の子育てで
いつも考えていることは・・・
 

「この子は、何をしたら

元気になるのだろうか」

ということです。

 

一応、

子どもを変えようとは思っていません。

 

元気がないなと思えば、

おいしい食べ物で心を癒そうと考えます。

 

がんばりすぎて、

へこたれているなと思えば、

遊びに連れ出したり、

こちらもやっぱり気晴らしができる

おいしいものを作ります。

 

ははは・・・

 

高1男子にできることは、

食べ物で心を癒すことみたいですね。

●好きな飲み物

●好きなアイス

●好きな料理

胃袋へのアプローチでした(汗)

 

そうそう!

もうひとつあったわ。

何があっても全面的に肯定して

子どもの話を聴く

でした。

 
ココロ貯金は超シンプルです

 

私は、今までずーーーーっと

考えていたことがあるのです。

 

それは、どうしたら

「やる気がある子が育つのか」

「自信がある子が育つのか」

ということです。

 

私は、元小学校の先生です。

 

そうすると、

学校には非常に優れた子どもがいるんです。

 

・やる気がある子

・自信がある子

・しっかりしている子

・頑張り屋の子

・人に親切な子

・荒れた子に振り回されない子

・心の軸がぶれない子

・負けん気がある子

・思いやりがある子

・努力家の子

・まじめな子

 

こんな子っていいと思いませんか?

私はどうしたら、こんな子が育つのかを

研究していました。

うまく育っている生徒を見つけては、

その子の親がどんなことをしているのかを

観察していたんですね。

 

するとある法則に気がつきました。

【1】ママが自分の人生を

楽しんでいること、

やりたいことをやっていること

【2】そして、

【1】で得たエネルギーを

子どもに与えているのです。

 

ママがただ遊んでいるだけ、

楽しんでいるだけではダメです。

 

これは私の中の学校経験から

感じたことです。

さらに、もっと詳しい理論を

知りたいと思いました。

 

私が最初に執筆した本

『魔法のコーチング』を書き上げる時に、

ただ大事なことを羅列する本はイヤでした。

 

だれでも書ける寄せ集め的な本には

したくありませんでした。

本は一回出版されると

著者の手を離れてひとり歩きします。

 

だから、責任がもてる本、

子育てに困っている人が役に立つ本、

買ってよかったと思える

価値がある本を作りたいと思いました。

 

そしたらね、

「ココロ貯金」という方法を

思いつきました。

 

子どもは「ココロ貯金」が貯まると

やる気と自信がある子どもに育ちます。

 

でもね、

ココロ貯金がダダもれになる時が

あるんです。

それは、ママが子どもに

感情をぶちまける言い方をする時です。

 

それでは子どもは、

自分が大事にされているとは感じません。

とはいえ、

子どもを怒鳴らないママはいませんよね。

 

じゃあいったい

どうしたらいいのでしょうか???

そこをクリアしないと、

子どもは変わっていきませんからね。

 

怒ることをガマンするだけではいけません。

ガマンは必ずいつか爆発します。

そして、ガマンは体に悪いです^^

 

じゃあ、悟りを開く。

 

これも無理ですよね。

子育て中は、

悟りを開いている場合じゃない。

 

 

どうしても子どもが宿題をしないときは?

 

私の子育て相談では、

「うちの子は、

宿題の取りかかりが遅いです」

「遅くからやっているのに、

 わからないところがあるとキレます」

「だから~、早くやればいいのにって

言うのですが・・・・・・・」

というお声が多いです。

 


 まあね、取り掛かりをスムーズにする

言葉かけは確かにあります。



「今日の宿題は、何があるの?」

「何からだったら、出来そう?」

「一番最初に何の宿題をやる?」

 

って感じで「何」を入れ込んで

質問をしてみます。

 

「何」と言われると、

脳みそは答えを探し出します。

「なんで~!!」はNGなのね。

 



さて、それでも子どもが

どうしても宿題を

やらないとしたらどうしますか?



そんな時にはね、、、、

そのまま黙っておきましょう。

後から子どもが

「お母さんが言わなかったから 

出来なかった」

って言うかもしれませんね。


そのため、2回くらいまでは

上の質問を淡々と言っておきます

でね、、、

あとは子どもにお任せです。



親が子どものためと思って

たくさん言うと、

「お母さん、うるさい!」と思います。


黙って、そのままにしておくと・・・

多くの子どもはブツブツ言いながら

やります。

 

ひとりで悩まないで、

お気軽に相談してください。

 

 
ほめるは頭打ちがやってくる

 

よく「子どもはほめて育てましょう」

と言います。

それは半分当たりで、半分ハズレなんです。

 

だってね、

子どもがお利口さんだったら、

いくらでもほめられます。

宿題も早い、文字もキレイ、

親のいいつけは守る、

下の子には優しい・・・

 

これ、ほめることができるパターンです。

 

こんなお子さんをお持ちのママは、

どうぞ、どうぞ、

お子さんをほめて育ててあげましょう。

 

でもね、もしも

お子さんがこんな状態だったら、、、

いくらなんでもほめることはできません。

 

・何回言っても宿題をやらない

・気に入らないとすぐに怒り出す

・いい加減な字しか書かない

・嘘と言い訳のオンパレード

 

こんな時、子どもをほめようと思っても

「ほめるところはありません!」と

言いたくなります。

 

でね、さらに子どもの年齢が大きくなると

「ほめるからやる気がなくなった・・・」

「この程度でほめないで・・・・・・・・」

なんて文句を言うこともあるんです。(´_`。)

 

となると「子どもをほめる」だけでは、

頭打ちになるんです。

私は、コーチングを本格的に学びました。

私にとったらかなりの高額投資でした。

 

その高額投資をした中で、

その後に使える最大級のスキルを

知ることが出来ました。

 

この方法は、荒れた中学生にも

十分対応ができるものです。

おそらく、その方法なしで中学校勤務は

できなかったことと思います。

 

その方法は、「認める」「承認」です。

中学校のカウンセラーは、

あちこちの学校に勤務しますので、

じっくりと生徒と向き合う時間

がありません。

 

行ったら、即仕事ができないと

ダメなんです。

 

中学校と言えば、

荒れた反社会的なお子さん、

そして、引きこもりなどの

非社会的なお子さんも多いです。

 

でもね、このスキルをもっていたので、

私は困ったことがないんです。


 

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子どもが習い事を続…

 

習い事を続ける約束を守りません

 

お子さんがいるとどのご家庭でも

1つや2つは習い事を

していることと思います。

 

習い事をはじめる前に

多くのお母さんは

「ちゃんと続けられるの?」

「練習もがんばることができるの?」

と念を押します。

 

 すると、ほとんどの子どもは

「うん、大丈夫」と言います。

 

でもね、子どもは先の見通しが出来ません。

 

 たしかに子どもはお母さんに

「ちゃーんと練習する」とも言いました。

その時の気持ちには

嘘いつわりはありません。

 

でも・・・・・

友達と遊ぶ時間が減るって・・・・

「し・ら・な・か・っ・た」

ということです。

 

練習も「やりたいとき」だけではなく、  

「やりたくないとき」

「大好きなテレビを見たいとき」

「面倒くさくなったとき」も

練習をするという実感がないのですね。

 

まあ、子どもの見通しってそんなものです。

 

 だから、

「ちゃんと練習するってウソをついた」

と言っても仕方がありません。

 

おこちゃまですからね。何事も未熟です。

 

 では、

習い事をどう考えるといいのでしょうか?

 

まずは、

「続かないことがあるかもしれない」

ことを想定しておきます。

 

どんな習い事も特に

最初はお金がかかりますからね、

親としてはそんなに簡単に

やめられるともったいないです。

 

しかも、

あっさりやめると根気がない子どもに

なりそうですしね。

 

まずは、あっさりとやめない防止として、

習い事に行っていること

自体をきっちりと認めていきます。

 

「お疲れさん、学校が終わってからの 

スイミングなのによく頑張ったね」

「寒くなるとピアノの練習って

指が動きにくいよね」

とちょっとねぎらう気持ちを 

伝えていきましょう。

 

何事も「当たり前」ではありません。

そして、スイミングだったら、

まったくやっていない子どもに比べたら

寒い冬場も泳いでいるわけですから、

体力作りにはなるはずです。

 

ピアノだったら、

まったくやっていない子どもにくらべたら、

楽譜を読むことは上達するでしょう。

 

それくらいに気長に見守る方がいいですね。

 

習い事は、学校の勉強とくらべて、

他の子どもとのレベルや級の違いが

わかりやすいです。

その分、お母さんが子どもを

怒ってしまいやすいと言えます。 

それでは、何をしているのか

わからなくなってしまいますね。

 

ほどよい加減が大切です。

そして、援護射撃として

応援だけ」はしておきます。

 

子どもは親が何もしないのに、

勝手にどんどん頑張ることは・・・・

かなり稀でございます。

 

 
 
答えはあなたのお子さんです
 

子育てに正解はない

とは言いながら・・・

世の中には、

いろんな子育て法があります。


日本だけではなく、

世界中には

様々な価値観がありますから・・・

迷って普通です。


まあ、多くの方は

自分が育てられた

やり方を参考にされたり

それが嫌だったとういう方は、

そこから立て直し

されたりします。


本屋には、

●●式子育て法、△△メソッド

なんて本もズラリです。


一応、私の「子育て心理学」は

一番、基本的な子育て法です。

子どもの発達を考慮しています。


本を出版するにあたっても、

そのあたりの学問的裏付けがないと

自信をもって、

その本を世に出せませんでした。

 

それに、公立学校勤務時や

小学校PTAで講演をするのに

あんまり、希なものでは、まずいでしょ。


でもね、

子育てに迷った時は、

お子さんが答えだと思うのです。

わが子が不安定になるとしたら、

それは、やめた方がいいです。


まだ見ぬ将来のために・・・

とガマンしてやったとしても

今の子どもが落ち着かないとしたら

それは、まずいと思うのです。


子育ては、

方向性だけ間違っていなければ

必ず、子どもの状態が安定します。

何回やってもうまくいかないとしたら、

それがいい・悪いは別にして

あっさりと、やり方を変えた方が

いい結果は、早く出るのです。

 

 
 
 
 
なんで私ばかりに反抗するの?

 

私は過去13年間子育て講座、

相談の仕事をしています。

そんな中で多くのお母さんは

「子どもが私ばかりに反抗します」

と言われます。

つ、つらいですよね。

 

お母さんに反抗するということは、

お母さんがダメだから

お母さんに反抗すると

感じることでしょう。

 

かなり前ですが、

中学生男子のお母さんから

ご相談を受けました。

 

 で、今ではそのお子さんは

大学生なのですが、

中学校の時に

荒れに荒れてお困りでした。

 

親に物は投げるわ、暴言を吐くわ、

下の兄弟に絡んで暴れるわ・・・

その頃お父さんは単身赴任中。

さらに単身赴任から戻られても

息子さんを強く責めまくりました。

「また出っ放しか!」

「お前はダメなやつだ」ってね。

 

そんなお子さんが今、言うことが

「子育ての答え」です。

 

息子「オカン、あの時はスンマセンでした。

           学校も嫌だったし、

           親父もわかってくれないし、

          オカンしか言うところ

          ありませんでした」

 

母 「っていうことは、お母さんは

           悪くなかったということ?」

息子「はい。スンマセンでした。

          他に言うところがありませんでした」

 

 私は、この息子さんは

高い能力と高い承認欲求がある

とみましたので、

そこの対応を

お母さんにお伝えしました。

 反抗期の子どもは

自分の言いたいことを

聞いてくれる人に

暴言を吐きます。

 

たとえば、

暴言を吐くと殴られる家庭では、

絶対に親に暴言を吐きません。

傷つきたくないからです。

 

このお母さんの家庭では

息子さんはお父さんに暴言を

「吐かない」ではなく

「吐けない」わけです。

 

 もしも暴言を吐いたら

とんでもない仕打ちが

待っているでしょう。

 

中学校の先生も

「自分のことをわかってくれない」

と言っているくらいですから、

先生に暴言は吐きません。

 

能力の高いお子さんですから、

先生へ暴言を吐いたところで、

ろくなことがないとわかっています。

 で、ツラいのはお母さんです。

 

フーテンの寅さんではありませんが

「お母さんはツラいよ」です。

子どもに言われっぱなしです、、、

 

 世の中にいろいろな仕事がありますが

「お母さん業」ほど

つらい仕事はありません。

 

やって当たり前、

やらないとバッシングって感じ。

でもね

よーく考えたら、

自分自身も自分の親に

同じような思いを

させていたのかもしれません。

 

自分の母親も

「うちの子は言うことを聞かない」

と思っていたかもしれません。

どうもお母さんはいつの時代も

つらい思いを重ねながら

子育てをするようです。

 

子育ての8割はつらいことです。

 

お母さんは、子どもに合わせて、

自分のやりたいことを制限して

子育てをしているにも関わらず、

子どもはお母さんに反抗する。

割が合いません。

 

あまりにつらいと

「お母さんをやめたくなる」

といけないので、

2割くらいの割合で

子育ての楽しさも

感じさせてくれます(笑)

 

 「おかあさん大好き」と言ってくれたりね。

きっとそんなつらい思いを重ねる中で、

お母さんは「自分の強さ」と

「人への優しさ」を身につけます。

身につけないと

子育てが出来なくなるからです。

 

・人から言いたい放題に指摘されても

  「私は悪くない」と思える強さ

・自分が人に優しくすることで、

   自分も人に優しくされる、

   自分が出したものが

   返ってくると実感する。

 

子どもは、そうやって、

お母さんに

「強さ」と「優しさ」を

身につけさせてくれています。

 

柳のような強さと柔軟性ですね。

 

はい、気がついたら

子どもがお母さんを

育ててくれているわけですね。

とはいえ子どもは超スパルタですから、

お母さんはすぐに

「ココロの筋肉痛」になります。

 

すべての人間はもれなく、

100%女の人から生まれます。

どんなに偉そうなことを

言っている男の人も、

例外なくお母さんから生まれています。

お母さん万歳!!

 

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