子どもにわかりやす…

子どもにわかりやすく伝えるOKサインとは?

こんにちは、東ちひろです。

今日は、小学生のお子さん向けにおうちでママが出来ることについてです。

この頃、私がいつもやっていたことの1つは、今学期に使ったドリルの片付けです。

たくさんの物があると3学期以降に子どもが間違って学校に持っていくことがあります。

うっかりと、2学期のドリルを持っていってしまい、3学期のドリルを忘れ物しがちです。

そこで、使わないドリルは、ひとまとめにして、いつも使っている教科書とは違う場所にお引越しします。

これを子どもに「片付けなさいね」と言葉で言うだけでは、子どもは何をどのように片づけたらいいのかわかりません。

これは、中学生でも同じです。自分の頭で考えることが苦手です。

自分で考えてやってほしいところではありますが、まずはこんなやり方があると知っておいてもらいます。

その後、親が言わなくても子どもだけでもできるようになります。

なんでも最初はお手間がかかります。

そこで、

【1】使用済みのドリルの置き場を子どもと一緒に決める
【2】子どもがドリルを移動したら、「オッケーです!」と声をかける
【3】低学年は、頭に手を置いたり、グーサインをしたり、頭の上で丸を作る
【4】高学年はハイタッチがおススメ


出来たことを承認するには、「言葉」と「動作」のセットがわかりやすいです。
ママの表情がニコってするだけでは子どもはわかりにくいです。
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◆冬休み前に小学生…

冬休み前に小学生のやる気を引き出すちょっとしたコツを知りたくありませんか?

テーマ:■ハッピー子育て講座

 ◆冬休み前に小学生のやる気を引き出すちょっとしたコツを知りたくありませんか

こんにちは、東ちひろです。

さて、お子さんの冬休みまでの間にこんな講座を企画しました。

題して「小学生のやる気を引き出すちょっとしたコツ」です。

最初は、低学年のお子さん向けの話を中心にしようと思っていましたが、冬休み前の大事な時なので、低学年・高学年に関わらず、お子さんの能力全体を底上げする内容を具体的にお伝えします。

講座の内容は、小学校のお子さん向けですが、ご自身のお子さんの年齢に関係なくお越しくださいね。

これから子どもが小学生になるママ、すでに子どもが大きいママ、学校の先生、塾・習い事の先生も歓迎です。


また、今までに東の講座に参加したり、テキストをご覧いただいた方は、東から直接話を聞いていただくことで、より効果的にママのメンタルを整わせることが出来ます。

人は、弱いところがあるので、大切だなと思うメソッドに関わっていくことで、より日常生活に活かしていくことができます。

つい低きに流れていきますので。

お子さんの冬休み前に一度お越しになりませんか?

なお、子育て相談を希望される方は、午後の子育てグループ相談会をご利用ください。

「小学生のやる気を引き出すちょっとしたコツ」

【東京会場】
◇日程:12/12(土)
 ・子育て講座10:00~11:00 3240円定員4人(残3)
 ・ランチ会11:00~12:30 各自実費支払
 ・子育てグループ相談会12:30~13:30 5400円(残2)
※子育て講座と子育てグループ相談会の両方参加の方は8,640円です

◇場所:東京品川
ザ ランドマークスクエア トーキョー3階
「ガーデンカフェウイズテラスバー」
東京都港区高輪3-13-3シナガワグース内 (旧ホテルパシフィック東京)
アクセス JR・京急品川駅 高輪口より徒歩3分   

▼お申込みはこちらです
「小学生のやる気を引き出すちょっとしたコツ」。

 

【名古屋会場】
◇日程:12/14(月)
 ・子育て講座11:00~12:00 3240円(残16)
 ・ランチ会12:00~13:30 各自実費支払 
 ・子育てグループ相談会13:30~14:30(残2)
※子育て講座と子育てグループ相談会の両方参加の方は8,640円です
◇場所:猿カフェルーセントタワー店 
愛知県名古屋市西区牛島町6‐1 ルーセントタワーB1F

▼お申込みはこちらです
「小学生のやる気を引き出すちょっとしたコツ」。


【大阪会場】
◇日程:12/18(金)
 ・子育て講座11:00~12:00 3240円(残36)
 ・ランチ会12:00~13:30 各自実費支払
 ・子育てグループ相談会 13:30~14:30 5400円(残2)
※子育て講座と子育てグループ相談会の両方参加の方は8,640円です
◇場所:阪急百貨店うめだ本店13階「シャンデリアテーブル」
     大阪府大阪市北区角田町8番7号
 
▼お申込みはこちらです
「小学生のやる気を引き出すちょっとしたコツ」。

  
 
【ご連絡】

・個別の子育て相談を希望される方は、午後の子育てグループ相談会をご利用ください。

・講座に集中していただくため、お子様づれはご遠慮いただいています。

以上です。

ではお待ちしていますね。

 

 

●アドバイスよりも…

こんにちは、東ちひろです。


子どもの話を肯定的に聴くことが子どもの自己肯定感を高めます。


ここは、よほど法律に触れること以外は、「うんうん」「ほー」と聴きましょう。


親としたら、「勉強はしたの?」「早く寝なさい」とあれこれと言いたいところですが・・・


その言葉だけではなく、きちんと子どもの話に「共感」して、「傾聴」します。


この「共感」と「傾聴」が子どもが活動するためのガソリンになります。


子どもには、指示命令よりもガソリンを入れてあげて、自ら走ってほしいところです。


ママの口数が多くなると、エネルギーいっぱいの子どもは好き勝手に暴走します。


おとなしいタイプの子どもは、無気力になってしまいます。


子育ては、ママが人の話を聴くレッスンです。

■しゃべるな危険!

こんにちは、東ちひろです。


人は、自分の話を肯定的に聴いてもらうと、それだけで自分の存在を認めてもらったと感じます。


だから、自己肯定感が高まります。


それは、もちろん子どもも同じです。


よほど子どもがヒドイことを言うわけでなければ、まずは話を肯定して聴いてあげてくださいね。


これは、確実に「心のお薬」になり、漢方薬のように心の体質改善が出来ていきます。


そして、子どもの話を聴くわけですから、ママがたくさんしゃべってはマズイのです。


「ふん、ふん」「へー」「なーるほどね」と「繁盛店の飲み屋のママ」になりきりましょう。


安定したごひいき客でお店が大入満員になりますよ。


飲み屋のママが説教ばかりでは、お客の足も遠のきます。笑


商売と子育ては、似ているのです。

■子供が進んで勉強…

こんにちは、東ちひろです。


子供が幼いころは、みんなと仲良く遊べるかしらと気になりますが小学校以降になると、最大の関心ごとは勉強です。


じつは、「勉強はするもの!」という概念や「時間になったら勉強する」という約束事で行動するわけではありません。


子供の勉強につながる動機はこれだけです。


1)勉強したらおもしろかった

2)わかると楽しい

3)ママに勉強する姿を認められるとやる気になった


じゃあ、ママは何をどうすればいいのでしょうか?


・子どものそばで「頑張っているよね」とささやく(ささやき女将)

・「やっているね!」とハイタッチをする(体に触れる)

・宿題をやり始めたらすぐに「やる気があるね~」と声をかける(25%でほめる)

・「今日は漢字ドリルなんだね」(目に見えたことを言う)

・ママも子どものそばで勉強をする(親は最大の環境)


応援していますね。

■11月は、〇〇が…

こんにちは、東ちひろです。


さて、11月って子どものココロ貯金(R)が貯めやすい時期です。


たしかに秋は行事が立て込むのですが、新学期、長期休暇のある時よりも、はるかにココロ貯金(R)は、貯めやすいと思います。


ママが子どもに日ごろ思っている「大好き!」という気持ちをわかりやすく伝えることで、子どものメンタルはぐぐっと安定してきますよ。


今日は、どんなココロ貯金(R)を取り入れてみますか?


「一日一善」ならぬ、「一日いちココロ貯金」からお試しくださいね。


その積み重ねで、お子さんの変化が出てきます。


ママの心を入れ替える必要はありません。

■子どもには、〇〇…

こんにちは、東ちひろです。


子どもは、「正しさ」を教えてもやる気を出しません。


たとえば、「片付けはするべきもの」と言ってもダメなんです。


仮に頭の中で「そうか、、、片付けはした方がいいことなんだ」とは理解しても


それが、実際の片付けに結びつくかは別なんです。


じゃあ、子どもはどうしたら自分から片付けをするのでしょうか?


「片付けはするべきもの」と「正しさ」を教えるよりも、


「片付けをすると気持ちがいい」「片付けをするとママにほめられる」


と思うと行動します。


このことは、子育てすべてに共通しています。


子どもは、「正しさ」では行動しません。

■小学校入学前にコ…

こんにちは、東ちひろです。


わが子の小学校入学が近づくと、親としてはなぜだか少々あせります。


・勉強についていけるだろうか?


・他の子とうまくやっていけるだろうか?


はい!これは、子どもが何番目の子どもでも同じことを思います。


もしも、あなたが不安を感じているとしたら・・・・


それまでにママが出来ることもありますよ。


ココロ貯金(R)が貯まった子どもは、新しい先生、新しい仲間とも
抵抗感が少ないです。


厳密に言うと、確かに新しい環境になれにくいお子さんもいらっしゃます。


でも、それが最低限にくいとめられます。


まだ来ぬ未来を心配するよりも、今できる一番いいと思うことをやりましょう。


たとえ、お勉強ができてもココロ貯金が貯まっていないと・・・・


途中でガス欠になる可能性があります。


この頃、やりやすいココロ貯金は、子どもの体にたくさん触れることです。


体に触れた回数に比例して子どもの心が安定してきます。


子どもとイチャイチャしてくださいね。

妻が「子どもに疲れ…

・妻が「子どもに疲れた」「もう嫌だ!」と吐きます【子育てのコツ11】

こんにちは、東ちひろです。今日のご相談はなんと!初パパの参加です。

いらっしゃいませ~。とってもうれしいです。ご相談はこんな感じです。


私は3歳の娘を持つ41歳の父親です。妻は31歳です。

父親からの相談で申し訳ありません。

今回、メッセージさせていただくのは妻が子育てでうまくいかず、最近は「子供に疲れた」「もうやだ」、そんな言葉を吐くようになりました。

いったいどう対処していいのか分からず、東先生にメッセージさせていただきました。

妻はすぐに子供に対して怒りやすく、逆に私が甘いから子供が妻に懐かないと怒られます。

最近は子供も「ママいらない」「ママ嫌い」と言うようになり、より一層イライラしています。

妻も怒らないように気をつけているのですが、抑えがきかずについ怒鳴ってしまうみたいです。

そのせいか、最近子どものお漏らしが増えてきました。

わたしは、たまに息抜きとして妻を1ヶ月に1回くらい自由な日を作ってあげています。

私も子供につい気持ちがいってしまうので、あまり妻の相手もできていないので私にも責任があるのですが…。

このままだとお互いがストレスを抱えてしまいパンクしそうなので、藁にもすがる思いでメッセージさせていただきました。

 


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ご相談ありがとうございます。パパからのご相談大変光栄です。

こんな方が増えれば、世界中のママはどれほど心が軽くなることでしょう。

きっと多くのママがうらやましく見ていることと思います。

さて、お子さんは3歳ですね。幼稚園か保育園には通っていらっしゃるのでしょうか?

それとも、来年の4月からの入園でしょうか?

もしも、来年4月入園だとしたら、、、ママは人生の中で最も「怒りの感情」を感じる時だと思います。

だから、ママは四六時中イライラしていて、お子さんは、「ママが嫌い」と言うわけです。

未就園の子どもが家にいると、ママのストレスは膨大なものになります。

休日だけではなく、朝から晩まで一日中子どもと接していると、イライラして普通です。

私が自分の子どもが幼い頃は、月に1回の息抜きではまったく足りませんでした。

1日に1回は必要でした。

特に子育てに煮詰まった時には、「24時間以内」に自分の話を聴いてほしかったです。

それ以上、自分の中に保持すると・・・ココロが赤信号になって、そのうち自分のメンタルが腐ってきました。

こうなると、ろくなことを考えません。

では、パパが出来ることはなにがあるのでしょうか?

それはね、、、子育てに「参加」ではなく、「主役」として積極的にお子さんと接してほしいと思うのです。

じゃあ、「具体的にどうするか!」って?

まずは、ママの動きをみながら、「今」必要なことは何かを、自分自身で考えましょう。

ママに頼まれたらやるのではなくです。

さて、質問です。

仮に、ママが入院して家にいないとしたら、パパはどんなことをするでしょうか?

ママの「お手伝い」や「子育てに参加」ではなく、パパが家にいる時だけでいいので、今の1.5倍は子どものお世話をしてみてください。

じつは、ママは、それプラス毎日「家事も」やっているわけです。

そしてね、、、ぜひママの「愚痴聞き女将」いえいえ、「愚痴聞きパパ」さんになって欲しいと思うのです。

その聞き方は、、、、

私のどの本にも、どのテキストにも詳しーーく載っています。笑

傾聴の醍醐味は、カウンセリングルームのような静かな場所ではなく、雑踏の中でも相手の話を傾聴し、共感することです。

ママが癒されれば、必ず子どもへの怒りが軽減します。

目指すは、繁盛店の飲み屋のオヤジです。

酔っぱらいのお客さんの愚痴も大事に聴いてあげてください。

でないと、そのお客さんはリピートしてくれません。

ママのメンタルが落ち着けば、子どもの世話もしやすくなりますよ。

こちらのパパさんなら必ず出来ます。なんとかしたいと思われているので、ご相談いただいたのだと思いますから。

また、何か試みたら教えてくださいね。

◆悩まないで、お気軽にご相談ください。

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