活動地域 東京都、千葉県、全国(オンライン)
所在地 東京都
〇自己紹介〇
- 子育て心理学カウンセラー®
- 子育て心理学インストラクター®
- 特別支援教育支援員、保育士、キャリアコンサルタント
- 子どもが不登校になってしまった
- 子どもにイライラする
- 子どものことが可愛くない
- 自分の時間がない・・・
- 自分の好きなことが分からない・・・
- 家族との時間が楽しくない・・・
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- 昼夜逆転が改善
- 服薬が不要に
- お母さんが生きるのが楽になる
- 子どものとの関係が良くなる
- 家族の時間が楽しくなる(夫も変わる)!!
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●私のこと●
幼少期、母はいつもイライラ。私は自己主張しない育てやすさだけを褒められて育ちました。しかし、自信がなく、主張できないことで小学校ではイジメの対象に。学校は行きたくない場所でしたが、当時は休むという選択肢も勇気もなく、親にバレないよう、小学校の高学年以降は「無遅刻無欠席無早退」の優等生。
高校生のとき『生きづらさ』からの脱却のため、自然と心理学に関心を持ちました。
現在は、都内小学校にて、特別支援教育支援員として、繊細で優しいお子さん、周りに気を使ってエネルギーが切れてしまったお子さん、家や学校で荒れてしまうお子さん、そして頑張り屋のお母さんをサポートしています。
カウンセリングでは、子育ての伴走者として、ブレない軸を育て、ココロを軽くするサポートをさせていただいております。
●息子が不登校に●
中学2年の男の子、小学6年の女の子がいます。息子は、幼少期からこだわり強め、基本的に穏やかながら、運動は苦手でした。それでも、保育園や学校では集団生活に適応し、友達にも優しく周りに迷惑をかけることもありませんでした。
作文が書けず、漢字が覚えられないなど気になることもありましたが、やればできるので怠けていると思われ、できるまで居残りの日々。小学4年のときに抜毛も始まりました。学校に相談しましたが発達面での問題指摘はなく、本人の希望で地元の公立中学に進学しました。
そして、中学1年の夏休み明けから不登校に。
その秋、コミュニケーションの苦手さ、味覚過敏、感覚過敏、0か100か思考などが顕著になり、WISC-Ⅳを取りASD傾向の診断を受けました。
穏やかな息子は、ひとりひとりに気を使って対応していたことがわかりました。人とのコミュニケーションに相当なエネルギーを使い、増える課題、溜まるプリント、小学校より厳しく管理される環境などからキャパオーバー。気付けばエネルギーはマイナスに。
家庭では厳しさも必要かと思い、叱咤激励。日常への頑張りを承認することも労うこともなく、結果、自己肯定感は底辺まで堕ちてしまいました。
●メッセージ●
息子が不登校になったことから、発達障害や不登校への具体的な対応を学びたい!と思っていたとき、東ちひろ先生の『ココロ貯金®』に出会いました。
講座では、仲間や先生方にたくさん話を聴いていただきました。インナーチャイルドセラピーも受け、今まで抱えてきた母親への「怒り」の感情が消えました!!
そして、『承認、傾聴、触れる』を意識して『ココロ貯金®』を貯めることにより、子どもたちは安定し、夫の対応も変わり、私のイライラも次第に減りました。
情緒が安定していると、過敏さは和らぎます。生活リズムも整います。子育ての悩みは尽きませんが、迷いがなくなると、ブレなくなり、生きるのがラクになります。
今までの経験を生かし、子育ての伴走者になれたら幸いです。
和知 佑咲
■有料カウンセリング告知文(カウンセラーのみ) https://wachiyusa.wixsite.com/emotional-color/services ■有料カウンセリング申し込みフォームURL https://ssl.form-mailer.jp/fms/b88214b7779001