■思春期子育てその特徴と子どもが2週間で変わった方法は?
こんにちは、東ちひろです。
私は0歳から小6までの子どもを怒らずやる気を引き出す専門家です。
特にこの時期のこの年齢は、子どもの人格が形成される大切な時期です。
先日、子育て電話相談を受けられたお子さんも小6女子のママでした。
こちらのお母さんは、たった1回の電話相談でお子さんがみるみる大きく変わられました。
さて、この小6という思春期になると、親に暴言を吐いたり、悪態をつくことがあります。
それは、子どもは10歳を過ぎた頃から、今までの子育ての結果を出して来るためです。
東がいつも言うココロ貯金が貯まっていない場合は・・・・
「ちょっと見直してよ。このままでは自信がある大人になれない。それは不満だ!」
と心の状態を「親への反抗」という手段を使って訴えることがあります。
では、家族以外の人の前でなぜ、激しく悪態をつくのでしょうか?
これはね、、、たぶん子どもの無意識レベルで
「ここまですると親が気がついてくれるのではないか?」
と思っている節があります。
つまり、周囲へ悪態をつくことで自分に関心を持ってもらおうとしているということです。
親としては、さらに子どもを叱る必要性が出てくるためこの時期は悪循環に陥りやすいのです。
では、いったいどうしたらいいのでしょうか?
このママがやった方法は、お子さんにスキンシップをするようにしました。
じつは、私は、このお子さんはスキンシップをすると1日でも早く変化が出ると見立てました。
その結果、子どもの方から「背中がかゆいからかいて~」と甘えてくるようになりました。
学校の話をどんどん自分から話をするようになりました。
それに比例して子供の悪態・暴言が減ってきたのです。
子どもは、小6までに人格の核になる部分が形成されます。
中学校になっても子供は変わっていきますが、できれば小6までにココロ貯金を貯めておくといいのです。
そこができていると中学生以降に大きな反抗期で手こずることはありません。
ほめる、認める、触れるといったココロ貯金は思春期を乗り越えるための鉄則なのです。
★悩まないで、お気軽にご相談ください。
【電話相談】こちら
【無料メルマガ登録】こちら
【facebookママほめ】こちら
【受付中】どんどん勉強好きの子どもが育つ!
「子育て心理学1日講座」「子育て心理学インストラクター養成講座」。
【満席】うっかりさん・あわてんぼさん・マイペースさんのやる気を引き出す方法@名古屋