ココロ貯金®︎【入…

佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:佐藤陽子

講座の
主な内容 

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?

場 所

オンライン(ZOOM)

開催日

6月17日(水)6月24日(水) 10:00~12:00

受講料

12,000円(税抜)

定 員

3名

お申込み

こちらから

ブログ

ママの学びと癒しの場「ひつじCafe」から子育て応援通信

栃木市で二人の男の子を育てています。


子どもたちへの一番のプレゼントは
「自己肯定感」~自分のことを大切な存在だと思えること~
をたっぷり持った人になるように
愛情をたくさん伝えていくことだと思います。

愛情をお子さんに伝わりやすい方法を教えてくださるのが
東ちひろ先生の「ココロ貯金®」。

初めて「ココロ貯金®」を知った時、
そのわかりやすさに感激しました。

私自身も「ココロ貯金®」を学ぶことで、
子育てをより楽しめるようになりました。

また、インストラクターとして、「ココロ貯金®」をお伝えする中で
学ぶママたちがどんどん元気になっていくのを実感しています。

「ココロ貯金®」をお伝えして、
皆さんの笑顔あふれる子育てを応援したいと思います!

 

 
 

ココロ貯金®︎【入…

中村ともえインストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎入門講座
講師名:中村ともえ

  

講座の

主な内容

○ココロ貯金とは?
○話の聴き方とは?
○イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 

場 所

阪急西宮北口すぐのレンタルルーム

開催日 6月 18日(木)22:00~23:30
6月 25日(木)22:00~23:30
受講料 12,000円(税抜)
定 員 3名(1名より開催)
お申込み お申し込みはこちらから
ブログ 中村ともえ ブログ

小2(7歳)、中1(12歳)の二人姉妹の母です(2018年現在)。

 

子どもが好きで、教員免許取得後、地元山口で、約1000人の高校生に家庭科を教え、

子どもの手が離れて、3年前から小学校や高等学校で非常勤講師として復職しました。

 

以前のわたしは、教師という仕事柄、子育てでもお姉ちゃんに、

『きちんと』を求める自分がいました。

 

そうなるとどうなるか…親子でしんどいんですよね。

たとえば、トイレトレーニングでは、

『さっきできたのになんでできないの!だれが、これをきれいにするの!』

と、とんでもない言葉が口から出てきました。

 

『お部屋をきれいにしなさい!』『早く用意をしなさい!』『お友達にやさしくしなさい!』

など、イライラしては、クドクド言っていました。

子どもは大好き。でも、感情に任せて怒ってしまう自分が嫌で嫌で、

クドクドしつこくお説教をした日には、

眠ったわが子に、言い過ぎて、ごめんね。。。と謝る日々でした。

 

このイライラをどうにかしたいと、ココロを学び始めました。

子どもの話を聴けるようになりたいとカウンセラー養成講座に通い始め、

子育てコーチングも学びに行きました。

その中で出会ったのが、ココロ貯金®の法則、

子育て心理学協会インストラクターの資格でした。

これは、わたしの、そして世の中のお母さんたちのココロを軽くすると。

 

子育て心理学講座やお茶会参加者(2017年度、計21名のお母様方)からは、

『何より、私のイライラがぐんと減り、息子の口癖が、「出来ない!出来ない!」から

「自分でしたい!」に変わって、参加して本当によかった』

『たくさんの本を読んできたけど、実際に講座に参加した方が、

本当に理解しやすいことがわかった』

『未来明るくなった』など、毎回うれしいご感想もいただき、

会うたびに、 表情が明るくなられていくお母様方にたくさん出会いました。

 

本当は笑顔で子育てがしたいのに、子どもが大好きなのに、

イライラしてしまう、嫌な言葉を浴びせ続ける自己嫌悪のつらさは人一倍わかります。

その気持ちを1日でも早く解消して、

楽しく子育てできるお手伝いがしたいという想いを持って、

今日もお母さま方へ、子どもの自己肯定感を高める専門家としてブログを発信し、

子育て心理学講座をお届けしています。

 

ただ今、特別支援教諭の免許取得のため、日々勉強もしています。

きっと学ぶことで、見えてくる世界が変わってきますよ。

 

ぜひ、お母さま自身の笑顔や、大切なお子さんの笑顔のお手伝いをさせてください。

一緒に学びましょう!

 

中村ともえ

 

 

反抗期の子どもにマ…



お子さんに受け入れられない時

 

もしもあなたが

お子さんのことを

「ママ、あなたが大好きよ」と言ったとき

 
 
 

「え~、今日のママなんか変!」

と言われたらどうしますか?

 
 

せっかくコトバで、愛情を伝えようと思ったのに・・・

 


そんな時は、戸惑うことはありません。

 

 

 

「だって、ママはそう思ったんだもん!」

と返せばよいのです。

 
 
 

怒ったり、言い返したりしなくてよいのです。

 

 

 

子どもだって、慣れていなかっただけでしょう。

照れたのかもしれません。

どんな反応をしたらいいのか、わからなかったのでしょう。

それだけです。

 
 

要は、【ママがどんな気持ち】でいるのかが

子どもに伝わればいいのです。

 
 

口では、「え~~~」と言ったとしても

きっちりとあなたの気持ちは伝わっていますよ。

 
 

それで、いいのです。

大丈夫!

「ココロ貯金」は、貯まっています。

 

 

ジブンができることをするのが・・・正解

 

 

子育てをしていると

なんで~

いい加減にして~

と感じること百万回

 
 

でもですね、

=======================

ジブンのことを変えることも大変なのに

ジブン以外の人(子ども)を変えることは

も~~っと大変なのです。

=======================

そこで、わたしが毎日考える言葉は、

 

 

 

『わたしができることは、何があるだろうか・・・』

です。

子どもを変えるよりは、ずっと少ないエネルギーで

行動を変えることができます。

例えば、 テスト前のわが家、

 

 

学校も風邪がはやっているし・・・

 

 

「風邪、ひかないでね」

 

 

といくら言っても

あまり効果的ではない気がする。

風邪の菌をすべて殺すわけにいかず・・・

ということで、

 

 

母がやった ココロ遣いは、

 

 

無農薬のレモンにハチミツをいっぱい入れて

お湯を注いだだけ。

 

これが、私にできる事です。



 

小さいときに「小さな失敗」を経験することが大切

 

子どもをもつと親心から

早めに子どもの失敗を回避させたいと

思うようになります。

 

 

「友達にやさしくしなさい」

「忘れ物に気をつけなさい」

「うるさくしていけません」

 

 

どれも大切なことですが、

私は、子どもが小さいときに

小さい失敗はさせた方がいいと思っています。

 

 

 

子どもが石につまづかないように 

ママがキレイに道を掃いてしまうと 

子どもは、ケガをする経験を

しないまま大きくなります。

 


でも、

石を避けて通る力

つまずいて転けても、手をつくこと

痛い時に、誰かにSOSを言うこと

 

 

 

こんなことは、とっても大切な能力です。

石をママが避けてばかりでは身に付きません。

 

 

小さい頃に

小さい失敗をたくさんする

 

 

そして、

転け方、避け方、謝り方も

学んだ方がいいのです。

 

 

大きい失敗になった時

困るよりはずっと大切。

 

 

親がフォローできる間に

やっておきましょう。

 

 

 

家庭は、弱音をはける場なんです。

 
 
 

【小6までにやっておくといい3つのこと】

・子どもの話を味方になって聞く

・家庭で子どもの弱音を聞く

・怒らずに済む方法を実行する

 

 

 

小6までに、たくさん子どもの話を聞いていると、

中学生になっても子どもは親の話を聞くようになります。

 

 

全員の子どもが中学生で

反社会的な行動に出るわけではありません。

 

 

一方、話を聞いていないと、

 

「親に言っても聞いてくれない」

「親は怒るだけ」

「親はうるさい」

 

と思ってしまいます。

 

また、困ったことや大事な話もしなくなります。

そして、さらに中学校に入ってから、

子どもに手を焼くようになるんです。

 

 

子育ては、どこかでエネルギーを

使うようになっているんですね。

 

 

できれば、9歳までにガッツリココロ貯金を

貯めておくと・・・あとで少し楽になります。


 

 

子どもの判断基準は「快」か「不快」です


子どもは、「正しさ」ではなく、「快」か「不快」

を判断基準に行動します。

 

 

親は、正しさを教えようとします。

が、子どもは、単純に「快」か「不快」

かが判断基準です。

 

 

 

たとえば、子どもがいつまでも宿題を

終わらせないとしましょう。

 

 

 

そんなとき、

親は、30分もあればできること
 

学校で習ったこと
 

せめて、宿題だけはきちんとしてほしい
 

こんな思いがあります。

 

 

 

これ、正しいことです。

あなたは、間違ってはいません。

 

 

しかし、

子どもは、宿題はするべきことという理論では

行動を変化させようとは思いません。(正しさ)

 

 

そんなときは、

ちょこっとでも勉強を始めたらすかさず

「そんな難しい漢字を習うのね」

「やるな~!」

「進んでいるね」

 

と結果ではなく、【プロセス】を認めます。

するとそれは「快」情報になります。

 

 

だから、確実にやる気スイッチがONになります。

結構、シンプルです♪

 

 

私は、教員時代も含めて、

 

 

どうやったら子どもが自分から行動するのかを考えていました。

大人が力づくで子どもを変えることには限界があります。

そして、子どものほうが絶対にパワーがありますから

 

こちらのほうが折れたり、根負けします。

【鉄則】

子どもの行動が止まる(宿題をだらだらする)

よりも前に先に一声(給水所)をかけること。

子どもが、長距離マラソンランナーだとしたら、

 

 

ゴールを切ったらほめるのではなく、

走るプロセスで、何度も給水所を設けるわけです。

そのほうが確実です♪



 

激しい反抗をしない子どもの場合


反抗期の時期の子どもたちのなかには、

激しい反抗がない子どもたちもいます。

激しい反抗がないパターンには

二つの場合があります。




一つ目は、親が子どもの反抗にうまく付き合い

威圧的な言い方をしないので、

子どもが激しい反抗をしなくてすむという場合です。




適切な子育てによって

子どもの本来の成長が伸ばされています!

心配することはありません。




二つ目は、親が威圧的な態度で

子育てをしたり、子育てそのものを

放棄したりしている場合です。




その場合、親への反抗が強まります。

しかし、その反抗を表現することで

親から見捨てられたり

心が傷ついたりする可能性が高いと感じた場合は、

反抗をあえて表現しようとしなくなります。




自分のココロを守ろうとします。

そして、その反抗を自分の身近にある

インターネットや携帯電話を使った犯罪や

親が見ていないところで弱い者いじめを

することで表現します。




屈折した反社会的な行動や非社会的な行動に

出ることで、心のバランスをとろうとします。




高圧的な子育てをしている多くの親は

「正しいことを言って何が悪い!」

「いまのうちにわからせておかないと、あとが大変」

と感じて、思い切り強く叱責をします。




アクセル全開の状態なので、

子どもの心のタメージはとても大きくなります。




親は子どもに

「ダメなところについて、早く気づいて直してほしい」

と思っていますが、子どもは

「どうせ僕(私)の気持ちをわかってくれない」

と感じてしまいます…





子どもがたとえどんな状態になろうとも

子どものやる気と自信を引き出す源は

プラスのふれあいだけです。

 

 

いくら

「しっかりしろ!」「がんばれ!」

と言っても、子どもは

しっかり頑張ることもできません。

 

 

プラスのふれあいをたっぷり受けた

子どもは、心の免疫力をつけますので、

ほかの子どもとのトラブルなども

回避しやすくなり、

ダメージも受けにくくなります。


 

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ココロ貯金®︎【ベ…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎ベーシック講座
講師名:松幸均実

  

講座の

主な内容

  • 子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
  • ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
  • 実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法
  • 子どものやる気を引き出す!子育てコーチング 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日
①6月1日(月)②6月8日(月)③6月15日(月)各日21時~23時
受講料 38,000円(税抜)
定 員 1名
お申込み お申し込みはこちらから
ブログ 松幸均実 ブログ

 

◇◆◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! ◇◆◇

こんにちは!
子育て心理学をオンライン専門・プライベート専門
でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「セラピスト」として子育て中の感情を取り扱うインナーチャイルドセラピー
「インストラクター」として子育て心理学講座の開催

「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談をしています。

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年にはインストラクター、
2017年にはカウンセラー資格を取得しました。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。
一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
子育て心理学カウンセラー/インストラクター

       松幸均実(まつゆきひとみ)

 

 

 

 

ココロ貯金®︎【入…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

  • ココロ貯金とは?
  • 話の聴き方とは?
  • イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日

6月12日(金)6月19日(金)各日21時半~23時

受講料 12,000円(税抜) 
定 員

1

お申込み
ブログ 松幸均実 ブログ


◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! 

こんにちは!
子育て心理学をプライベート/オンライン専門
でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「インストラクター」として子育て心理学講座の開催
「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談
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私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

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初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
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すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年 インストラクター資格
2017年 カウンセラー資格を取得
2019年 インナーチャイルドセラピスト資格を取得。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

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今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
       松幸均実(まつゆきひとみ)

 
 

子どもは母親の背中…

 



母の背中を見せて育てる

 

お母さんもひとりの人間なので

イヤなこと、腹が立つことはありますよね。

そのとき、お母さんがどうやりくりするかは子どもは見ています。

 

 

例えば、お母さんが腹が立ったときに

子どもは

「お母さんは、どういうふうにやりくりするのかな?」

と見ています。

 

 

お母さんが腹が立ったときの怒りを

子どもにぶつけるとしたら

子どもは

「怒ったときは、人に八つ当たりすればいいんだ」

という事を学習するんですよね。

 

でも、お母さんも人間なので

日々の生活に腹が立つことって

いっぱいあるじゃないですか。

 

 

で、すんごい腹が立ったときに

例えば、パパさんにアイメッセージで

「私、その言い方はすごく傷つくんだよね、傷ついたんだよね」

伝えると「そんな言い方があるんだ」と

子どもは思います。

 

お母さん自信が機嫌が悪いと思ったら

なにかおいしいものを食べる

というのもいいと思うんですよね。

 

怒りは生きていると感じるものです。

この怒りをどう逃がすか、処理をするか、対応するか

を子どもが見ているんですよね

 

 

わたしたちは、神様ではないので

イライラ、不安になります。

 

その感情のコントロールの仕方を

子どもはお母さんから見ています。

 

子どもはお母さんの日々の生き方をモデルにしています。

 

 

 

子育ての「表課題」と「裏課題」とは?

 

私は、子育てには「表課題」と「裏課題」があると思っています。

子育ての「表課題」というのは、いわゆる「育児」「子育て」です。

 

子どもにご飯を食べさせて、子どもと一緒に遊んだりしながら

体と心を成長させることです。

 

 

子育ての「裏課題」というのは、

親の「~であるべき」「~ねばならない」の心の枠を広げること。

 

 

この「べき」&「ねば」が多いお母さんは、

親自身の生き方も制限するので、生きづらくなります。

 

 

そして、「べき」&「ねば」が多いお母さんは

子どもへの要求水準も高くなるわけ。

 

 

子どもは親の心の器を広げるため、

「べき」&「ねば」を減らすために産まれてきたと言えます。

 

 

たとえば、「男の子はスポーツをして元気であるべき」

と思っていたとしても、子どもがインドア派のことがあります。

 

その場合は、お母さんが「男の子はスポーツ」をして欲しい、

男子は元気なものという固定概念を外すしかないわけです。

 

将棋が好きな子、レゴが好きな子もいますからね。

 

それが、本当の意味で子どもを受け入れるということ。

 

 

とはいえ、お母さんには子どもへの「願い」があります。

膨大な時間とエネルギーを費やして育てる子どもです。

 

お母さんがやりたいことをやめて子育てをする人もあるでしょう。

 

 

となるとお母さんは子どもへの「願い」が出てくるわけですね。

お母さんの子どもへの「願い」VS「子どものありのままを認める」になります。

 

 

「それでも子どもをまるごと認めることができますか?」と

難題を突きつけられることになるので、

これはそんなに簡単にできるようになるものではありません。

 

 

 

この場合は、お母さんが「男子のインドア派もありだよね」と心から思えないと、

子どもはお母さんに受け入れられたと思えません。

 

逆に、お母さんが「おうち好きのインドア男子もアリだよね」と認めることができると、

子どもはお母さんに認められたと感じます。

 

お母さんに認められているお子さんは、自己肯定感が一気に高くなりますので、

結果としてやる気も自信も出るわけです。

 

 

子どもは、今日もお母さんを育てるために難題を出してくれます。

 

で、この難題を自分ひとりで紐解こうとすると・・・泥沼にはまりやすいです。

 

私達は知らず知らずの間に、自分の慣れた言い方、
行動を子どもにしてしまいます。





【反抗期】中学生でもプラスのふれあい効果がありますか?

 

中学生でもプラスのふれあいは効果がありますか?

A. 効果があります。

もっと言うと、これは成人だって、老人だって同じです。

 

心理学の交流分析に基づいた確かな理論です。

 

ただ、

赤ちゃんのように

抱っこやおんぶはできません。

 

だから、

そのかわりにデキルことを試してみましょう。

 

私は、中学生の母ですし

中学校に相談員として勤務もします。

 

そこで、つくづく感じるのは

 

いくら中学生とはいえ

自分を認めてほしい気持ちは同じ。

 

でも、

照れくさくて自分の気持ちに正直になれない。

 

あえて、親を罵倒することを言ったりします。

(コレ、本心ではありません)

 

そこで!

中学生にオススメのプラスのふれあいは・・・

 

・話を全面的に味方になって聴く

・上から目線でではなく横から目線で話をする

・おやんちゃをやっても見放さない

【番外編】美味いご飯を作る

まだまだあるけどね。

 

 

人間とは、

自分の存在を認めてほしい生き物です。

 

 

●認めてもらうと、もくもくと自信がわいてきます。

●図太くなります。

●少々では凹まなくなります。

●親が安心して見ていられるようになります。

 

◎そして、子育てがラクになります。

 

 

中学生、反抗期対策お伝えします

 

突然ですが、私は

中学生のママからのご相談も受け付けております。

本や体験談の雰囲気から小さいお子さんのご相談だと

お思いの方がいらっしゃるのですが

じつは、中学生のご相談のも対応しております。

 

私もね、

この時期をどうしたらいのかと困った時期がありました。

どの本にも

「必要な時期です」

「おおいに喜びましょう」

と書いてありますが・・・

その時の親の対応までは書いてありませんでした。

「うるせ~な、ババア」と言われた時の対応



■いつまでもゲームをやめない時の対応



■下の子に暴言を吐く時の対応



■元気がない子どもを意欲的に改造する対応



■ともだちや学校のグチを言う時の対応



■第一次反抗期がなかったお子さまの対応



■わがままを言わないお子さまの対応



こんな内容をお子さまとママに合わせたご提案を

しております。

 

子どもが小さいときの悩みよりも

ずっと精神的なダメージが大きいのが中学生ママの悩みです。

 

 

この時期は、家の中にジェットコースターがあるようなものです。

上がったり、下がったり、家の中が落ち着きません。

 

 

ジェットコースターのそば

でゆっくりお弁当を食べる気がしませんよね。

=======================

ちょっとした対応を知っておくだけでも

子育てはグッとラクになります。

=======================

 

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『子育ての正解』



 

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ココロ貯金®︎【ア…

佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎アドバンス講座
講師名:佐藤陽子

 

講座の

主な
内容

○子どものやる気を引き出す!認め方 
○子どものやる気を引き出す!上手な叱り方 
○ママのぶれない心軸を作る!ママほめ 
○心が安定した子どもを育てるふれあい方 
○子育ての迷い解消!子育ての本質とは? 
○発達障がいのお子さんをぐんぐん伸ばす方法 
○行き渋り・不登校のお子さんをぐんぐん伸ばす方法

場 所

栃木市ひつじcafe
(詳しくはお申し込みの方にご連絡いたします)

開催日

1回目 5月9日(土)10:00~12:00
2回目   5月23日(土)10:00~12:00
3回目   5月30日または6月10日(土)10:00~12:00
4回目   6月20日(土)10:00~12:00

受講料

48,000円(税別)

お申込み お申し込みはこちらから
ブログ ママの学びと癒しの場「ひつじCafe」から子育て応援通信

栃木市で二人の男の子を育てています。


子どもたちへの一番のプレゼントは
「自己肯定感」~自分のことを大切な存在だと思えること~
をたっぷり持った人になるように
愛情をたくさん伝えていくことだと思います。

愛情をお子さんに伝わりやすい方法を教えてくださるのが 
東ちひろ先生の「ココロ貯金®」。

初めて「ココロ貯金®」を知った時、 
そのわかりやすさに感激しました。

私自身も「ココロ貯金®」を学ぶことで、 
子育てをより楽しめるようになりました。

また、インストラクターとして、「ココロ貯金®」をお伝えする中で 
学ぶママたちがどんどん元気になっていくのを実感しています。

「ココロ貯金®」をお伝えして、 
皆さんの笑顔あふれる子育てを応援したいと思います!

 
  
 
 
  

ココロ貯金®︎【入…

佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:佐藤陽子

講座の
主な内容 

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?

場 所

オンライン(ZOOM)

開催日

6月16日(火)6月30日(火) 10:00~12:00

受講料

12,000円(税抜)

定 員

4名(1名より開催)

お申込み

こちらから

ブログ

ママの学びと癒しの場「ひつじCafe」から子育て応援通信

栃木市で二人の男の子を育てています。


子どもたちへの一番のプレゼントは
「自己肯定感」~自分のことを大切な存在だと思えること~
をたっぷり持った人になるように
愛情をたくさん伝えていくことだと思います。

愛情をお子さんに伝わりやすい方法を教えてくださるのが
東ちひろ先生の「ココロ貯金®」。

初めて「ココロ貯金®」を知った時、
そのわかりやすさに感激しました。

私自身も「ココロ貯金®」を学ぶことで、
子育てをより楽しめるようになりました。

また、インストラクターとして、「ココロ貯金®」をお伝えする中で
学ぶママたちがどんどん元気になっていくのを実感しています。

「ココロ貯金®」をお伝えして、
皆さんの笑顔あふれる子育てを応援したいと思います!

 

 
 

ココロ貯金®︎【入…

佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:佐藤陽子

講座の
主な内容 

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?

場 所

オンライン(ZOOM)

開催日

5月2日(土)5月3日(日) 10:00~12:00

受講料

12,000円(税抜)

定 員

4名(1名より開催)

お申込み

こちらから

ブログ

ママの学びと癒しの場「ひつじCafe」から子育て応援通信

栃木市で二人の男の子を育てています。


子どもたちへの一番のプレゼントは
「自己肯定感」~自分のことを大切な存在だと思えること~
をたっぷり持った人になるように
愛情をたくさん伝えていくことだと思います。

愛情をお子さんに伝わりやすい方法を教えてくださるのが
東ちひろ先生の「ココロ貯金®」。

初めて「ココロ貯金®」を知った時、
そのわかりやすさに感激しました。

私自身も「ココロ貯金®」を学ぶことで、
子育てをより楽しめるようになりました。

また、インストラクターとして、「ココロ貯金®」をお伝えする中で
学ぶママたちがどんどん元気になっていくのを実感しています。

「ココロ貯金®」をお伝えして、
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反抗期の子供との接…

 
 
ちっとも勉強しない反抗期の子どもとの関わり方

反抗期の子どもは、手のかかるお年頃です。

反抗期はなんともならないのか、と言うとそういう訳ではなく、

やることをきっちりやっていただくと

お子さんの変化がでてきます。

 

よく書物では「反抗期はあっていいものです」「子どもを見守りましょう」と言いますよね。

 

それはごもっとものことですが、、、

抽象的ですよね。これだとお母さんが何をやったらいいかわかりません。

 

 

小学生であれば宿題をやらないこと、

中学生であれば試験勉強をまったくしないことについて

親の悩みが深くなります。

 

 

本来であれば、子どもは、

何かができなくても存在そのものを認めることが大切です。

 

 

幼い子どもであれば、「お母さんはあなたがだ~い好き」と言葉で

伝えたり、抱っこやおんぶをすることも、心の安定に必要です。

 

 

そんなことが子どもの自己肯定感につながり、意欲的に勉強に挑戦する子どもになっていきます。

では、子どもがなかなか勉強しないときは、お母さんはどうしたらいいのでしょうか。

 

ここは、あえて勉強をさせることに全力をあげず、ココロ貯金を貯めていきます。

 

勉強には、親が思っている以上にエネルギーが必要です。

 

 

そのうえ、不安感、怒りで頭の中がいっぱいの状態では、思考力も記憶力も鈍くなります。

お母さんができることは、車にガソリンを満タンに入れてあげることだけです。

 

 

給油後すぐに走りださなくても、しだいに心が安定して前向きな気持ちになれば

自然と勉強にも意欲的になります。

 

 

興味深いことに、親の思い通りに子どもを動かそうとしても

反発されて終わっていたのに、子どもの心が安定してくると、

自然と一番望ましい行動をとるようになります。

 

とりわけ、プラスのふれあいのなかで効果がある三つの方法は、

 

「子どもの話を聞くこと」

「正しさを振りかざさないこと」

「ガミガミ口調をやめること」

です。この三つに集中して取り組んだ結果、

お母さんがガミガミ言わなくても、子どもが

自分から勉強を始めた例がたくさんあります。

 

お母さんに、「最近の僕、落ち着いているでしょう」と言ったお子さんもいました。

 

心の安定と勉強への意欲は大いに関係しているわけです。

日頃の会話を大切にして自己肯定感を高めることが、最大のポイントです。

 

 

反抗期を上手に乗り切る方法

 

反抗期は、小学校高学年から中学校、高校にかけて自我が芽生える時に、

親への教育の見直しが始まると言われています。

 

もちろん、反抗期はあっていいものです。

 

ですが、あまりにも行き過ぎた反抗、親への暴言や暴力、部屋から全く出てこなくなったり

などすると、子ども自身もダメージが大きくなりますし、

お母さんへのダメージもとても大きくなるんですよね。

 

 

で、私はこの反抗期っていうのは親が止められないもの、どうしようもないものなのかな?と

思っていたのですが、実はあることを試みていくと、この反抗・反発が落ち着いてくるんですよ。

 

暴言が多くなるのと、落ち着いてくるのでは雲泥の差です。

 

学校へ行くことに反発する・・・

学校へ行っても突っ伏して寝てしまっている・・・

家でも勉強しない・・・

という子どもが

 

お母さんと仲良くコミュニケーションが取れたり、

朝起こすときに体を触ってもイヤがらない

となると、親もラクになりますし、全然変わってきますよね。

 

子どものメンタルヘルスも整ってきている、という事なんです。

 

 

この時期に子どもが反抗・反発すると、やはり勉強しなくなります。

小学校・中学校は義務教育ですよね。なので、学校をお休みしたからといって、

退学にはなりません。留年にもなりません。それで、悩ましいのは高校です。

 

 

高校以上になると、義務教育ではありませんね。なので、もう登校日数が足りないと、

どれだけ先生がフォローしようと思っても、お母さんがフォローしようと思っても

厳しい現実として、退学になります。

 

 

学校によって日数は違いますが、全日制でよくあるパターンは、一年間の三分の一が

欠席になると、退学になります。もっと厳しいところになると、

四分の一が欠席になると、退学というふうになっていきます。

 

 

なので、もしも高校に入ってすぐ、入学初日から学校をお休みするとしたら、

そうですね・・・だいたい夏休みの声が聞こえてくる六月後半、七月くらいには

イエローカードが突きつけられてしまいます。と言うことがあるんですよね。

 

 

なので、反抗期があってもいいのですが、やはりあまりにも荒れると

子どもの人生にもダメージがきますし、お母さんの心配や負担も大きくなってきます。

 

でも、この反抗期というものは、成すすべがないのではなく、やることがあるのです。

多くの本は、見守りましょうとかって書いてあります、

 

でも、私は「見守りましょう」という言葉は

どうなのかな?と疑問に思っています。

 

適切な行動をやらないで、時間だけ経っても子どもは変わっていきません。

 

子育ての最終目標は子どもの自立です。

 

 

とはいえ、あまりにもお子さんが反抗すると、

兄弟・親へ暴言を言ったり、ゲーム三昧だったり、

勉強しなかったり、登校を渋ったり・・・

 

親を悩ませることになり、自立とは無縁になってしまいます。

子どもが自立しないと、親は子どもがいくつになっても子どもが心配の種になります。

 

もちろん、自分ひとり何とかなれば幸いですが、

子育てはそんな簡単に上手くはいかないシロモノです。

 

「なんとかしたい」けれど、「できないです・・・」と言っていると、

1年でも2年でもあっという間に過ぎてしまいます。

 

そんな時は、子育ての専門家とタッグを組むとお母さんが最強になります。

 

子育て心理学講座では、子どもが何をやったらいいのか、

具体的にお伝えする仕組みと方法があります。

 

私は、第二次反抗期は止められないもの、なすすべがないものと思っていました。

でもね、第二次反抗期のお子さんの荒れ方が収まり、さらに「やる気」になる方法があるのです。

 

 

子育て心理学は、反抗期で荒れたお子さんの

『自己肯定感を高める仕組み』と『超具体的なやり方』があります。

 

 

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