●「ちゃんと片付けなさい!」を言わない方法
こんにちは、東ちひろです。
夏休み中は子どもが家にいるので、「ちっとも片付かない・・・・」と思うことはないでしょうか?
基本的に子どもは「片付けはするべき」という概念がきわめて弱いのです。
「散らかっていても困らない」「友達が遊びに来ても恥ずかしくない」のがおこちゃまです。
ということは親と子で大きな温度差があるのです。
多くの場合、困っているのは、、、そう!あなた!主婦です。
そこで、片づけは最初の5分だけ子どもといっしょに取り組みましょう。
その時に、「コレはココだね」と片付け場所を説明するといいです。
または、「掃除機はお母さんがかけるから、ブロックはあなたね」と分担するのもいいです。
でも、それも忙しくてできない時には、「片付けパトロールに行ってきてくれる?」と子どもに頼みます。
つまり、「片付けなさい」ではなくて、「点検に行ってほしい」と頼むのです。
もちろん散らかしているのはコドモですが、あえて「キレイになっているか点検係」を命名するのです。
幼稚園時代までだったらイケるかと思います。ちなみに、私は、よくよくやっていました(汗)
そして、「片付いていなかった」と子どもが言えば、「そうか~、元にあった場所に片付けができる?」と疑問形で言ってみます。
指示命令ではなく「疑問形」がいいですね。
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