ココロとカラダは、連携プレーが得意です。
ココロから笑顔のママになれれば、それが一番いいのですが
子どもが思春期だとそうも
言っておれない時が多いことでしょう。
イライラしても、普通です♪
そんな時は、ココロを変えようと思ってはいけません。
片づけが出来ていない部屋に掃除機をかける時なんか
とても優しいキモチにはなれません。
また、、そんな自分を責めてもいけません。
責めれば責めるだけ、自分のエネルギーが枯れてしまいます。
さきほど、ココロとカラダは、
連携プレーが得意と言いましたよね。
だから
ココロは変えないで
口元だけ、3ミリ上に上げます。
口角のすぐ上には幸せを感じるツボがあります!
つまり、口角を3ミリでもあげておくと
勝手に幸せな気分に変わってしまいます。
シアワセスイッチが勝手に入るのです★
ココロが伴っていなくても形から入ればやがては、
ココロが影響されていきほっこり幸せな気分になるのです。
科学的にも証明されています。
脳って、案外だまされやすいのですわ。
口角が上がると「この人、今たのしいのね」
と勘違いしてしまいそこから、本当に幸せな気分に変わっていきます。
子どもは、ほめて育てたい!とは思っていても、
気がついたら今日も怒ってばかりだった・・・
ということはないでしょうか?
わたしは、その答えをコーチングの中にみつけました!
ほめるというのは、「成果」があった時に、それを認めることです。
でもね、家庭の中では、そんなに子どもの
「成果」が上がることは少ないのです(汗
だから、家庭内では、どうしても
ほめることよりも怒ることが増えてしまうのです。
コーチングでは、ほめることだけではなく
それを「承認」というやり方で認めていきます。
「承認」というのは、「ほめる」も含めて
相手の存在そのものを認めることなのです。
相手に感心を寄せていると伝えることなのです。
たとえば、名前を呼ぶ
これも立派な承認なのです。
ただ、「おはよう~~」
とあいさつするだけではなく
たとえば、
「りょうちゃん、おはよう!」と呼ぶのです。
ひとは、自分の名前を呼ばれると、それだけで
自分に感心をもってもらっていると感じます。
また、きょうだいが何人かいるときも、このあいさつは
「ジブン」へのあいさつとよくわかります。
ちなみに私がいつも行く美容院では
「東さん、こんにちは!」
「東さん、ありがとうございます」
と何回も名前を呼んでくれます。
※ちなみにこの美容院、本当にすぐ隣にもう1件美容院が出来たのです。
わたしもはじめはびっくりだったのですが・・・
でもね、全然お客さんが減ってないんですよ~♪
わたしがコーチングを学んだ中で
もっともよかったのが、この「承認」がわかったことです。
これならば、家庭内でもどんどん使えますよ!
きょうだいが何人かいて、一人だけに
ほめ言葉を言いにくいときは
「名前+あいさつ」から始めてみましょう!
子どもはね、自分に都合がいいように
大きくなったり、小さくなったりします。
≪小さくなる時≫
・親に甘えたい時
・妹・弟にママ時間を奪われている時
・疲れている時
・眠い時
こんな時には、無意識に精神年齢を下げて、
親にココロ貯金を貯めてもらおうとたくらんでいます。
ということは、こんな時には、子どもを怒っても何も変わらないんです。
それよりも、ママの愛情を効果的に言葉と行動で伝えます。
急がば回れです。じわじわと効果が出てきますから
お子さんの様子を観察しておいてくださいね。
≪大きくなる時≫
・お年玉をもらう時
・生意気なことを言いたい時
・自分がしたいことを主張する時
特に思春期の子どもは一日の中でも
「大きくなったり、小さくなったり」します。
さっきまで甘えていたと思ったら、
急に「うるさいな~」と文句を言います。
思春期の子どもの場合、実年齢よりプラスに二歳くらい
生意気なことを言えば、マイナス二歳くらい甘えることもあるんです。
また、精神的なムラが起きやすく、一日の中でも
気分が上がったり下がったりします。
まるで、家の中に大きなジェットコースターを
設置しているようなものです。
ジェットコースターは下には落ちてきませんが
その真下でゆっくり、お茶を飲む気持ちにはなれませんよね。
また、子どもはすべての人に同じ調子で反抗する
わけではないんですよね。
自分が反抗しやすいと思う人に矢を向けることが多いのです。
その役目をお母さんが担っている場合は
子どものそばにいる時間が長いだけに
たまったものではありません!
子どもは、お母さんはなんでも許してくれる人、不死身な人と
思っているところがあります。
お母さんは、子どもにとって「サンドバック状態」ですから
当然、お母さんの心は傷んできます。
お母さんばかりに反抗するのは
母親がダメな人だからではありませんよ。
じぶんの気持ちを一番にわかってほしいと
思っているからです。
「もっと自分をわかってほしい!」
「認めてほしい!」
という気持ちの裏返しとして、反抗的な態度をとるのです。
親としては、なんともやりきれない状態ですが、
その子どもの気持ちをうまく受けとめたいところです。
そのためにも、子どもが≪小さくなった時≫には、
小さい子どものように接してあげるといいんです。
「もう、●歳だよ、いい加減にしなさい!」
と言ってもいい加減にはしてくれません。
たとえば、小3の子どもが「ママだっこ~」と言う時には、
実年齢が小3だとしても、心のレベルは小1です。
だから、小1と思って抱っこしてあげた方が、
この時期を早く脱出します。
これをね、ママがブツブツ言いながら抱っこすると、
労多くして実が少なくなります。
だって、この子どもが欲しいのはママの愛情なんですね。
ブツブツでは愛情が伝わりません。
そんな時には、
「大事な子だから抱っこしてあ~げ~よ~」
って言いながら抱っこしてあげてくださいね。
そうすると、労を使いながら、ココロ貯金を貯めることができます。
でね、、、
ココロ貯金が貯まると、子どものメンタルが整いますから、
不必要にママに抱っこと言わなくなりますよ。
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