たまに会うおばあちゃんの前であれば、多くのママは子どものカッコイイ
ところを見てほしいもの。
「上手に育てているわね~」なんて言葉を期待してしまうかもしれません。
でもね、、、、そんな時に限っておばあちゃんの前で悪態をつくことがあります。(;^_^A
「ママのバカ!」
「ママなんかキライ!」
「こんな所、来たくなかった・・・」
はい、ママがイラつく言葉を言ってくれます><
子どもは自分の家の中よりも親戚の家など、人が見ている場面で
悪態をつくことがあるんですね。
なんでだと思いますか?
ママは、子どもの一番かっこいい姿を見て欲しいのにね。
じつはね、、、子どもは、親戚の前で自分が悪態をつくと、
親がとっても困ることを知っています。
それでね、親がすごーーく困ると、自分へのココロ貯金不足に
早く気が付いてくれると無意識レベルで感じています。
だから、子どもにとったら、親戚の前で悪態をつくことは、
非常に効率的なんですね。
とはいえ、子どもに「ママは嫌い」「ママは、バカ」と言われたことを、
全て受け入れる必要はありません。
「いくらなんでも、嫌い(バカ)はないよねーー」と言葉だけ
返しておいてくださいね。
正座させて、お説教までしなくていいです。
どうも、子どもは、よりよく成長するためにいろんな手段をつかって
親の不足分を教えてくれるんですね。
それでね、そもそも子どもがどうして親戚の前で悪態を
つくのだったでしょうか?
「ココロ貯金®」不足に早く気が付いてほしいのでしたよね。
ということは、「ココロ貯金®」が貯まらない限り、この悪態は続きます。
お子さんの年齢に応じた「ココロ貯金®」をセッセ、セッセと
貯めていってくださいね。
いっぱい子どもの体にふれるのも、立派な「ココロ貯金®」になりますよ。
イチャ、イチャ、ラブラブで子どものメンタルが安定します。