ご自愛タイムとは、自分の時間のことです。
とは言え、お子さんが家にいると
お母さんは「なかなか、時間がとれないーー!」
と思います…
このご自愛タイムはをどう確保するのか?
たとえば
朝、子どもより少しだけ
早い時間に起きて取ったり
子どもが寝た後にこの時間をとるなどです。
ただね、子どもが寝た後に
ご自愛タイムをとろうとする場合
すこし注意が必要です。
子どもが寝る時間は、お母さんはうまく
コントロールできないですよね。
なので、時間がとれないこともあります。
なので、30分でもいいので
子どもより早く起きて、
時間をとることをおすすめします。
では、この時間に何をすればいいのでしょうか?
このご自愛タイムに何をすればいいか
考えていたら、時間はあっという間に
過ぎてしまいます。
多くの受講生さんがやられていることは
飲みものを飲むことですね。
朝なら、コーヒー、紅茶だったり
自分の好きなものを飲んだりとか
お好きなマグカップでお茶を
飲まれるとか!
夜だったら、アルコールを
飲まれるケースが多いですね。
食べるのもいいですが、あまり
食べ過ぎると、体重が増えてしまう
ことがあるので
飲みものを飲まれる方が多いです。
あと、どうせ飲まれるなら、
お好きなマグカップで飲んでくださいね^^
お気に入りのマグカップで飲むことも
自分を大切にすることにつながるのです!
ご自身のお気に入りのマグカップも
いいですが、来客用の高級感のあるカップを
使うものいいと思います。
いつか来られるためにとっておくカップを
毎日いる人のために使いませんか?^^
毎日、家にいるお母さんのために
ご自分の栄養のために使ってみませんか?
本やマンガを読んだり
アロマで癒しをもらったり
音楽を聴いたり、
自分の時間を過ごすのです。
自分の時間がないのに、人のことを
考えないといけないのが子育てです。
そりゃ、子育てしているお母さんはイライラしますよね。
つまり、自分へのリターンが極めて少ない、けど
子どもは「くれくれ星人」なので
お母さんの時間をどんどんとろうとします。
そりゃ、お母さんは腹が立ちますし
疲弊しますよね‥‥
ここは、ガマンはするのではなく
自分の時間をきっちり確保
してみてはどうでしょうか。
ここは、ちょっとがんばって
自分時間をゲットしてみてください。
それが、自分へのごほうびです。
よく、あの親は「子どもを甘やかしている」と言います。
実は、「甘えさせる」と「甘やかす」は別です。
【甘やかす】とは、
子どもが自分でできるまで待つことができず、
親が先回りしてやってしまうこと。
または、
子どもが泣いたり、
反抗したりして手を焼く時機嫌をとるために、
すぐに金銭やお菓子を与えてしまうこと。
【甘えさせる】は、
「プラスのふれあい」をたくさんすること。
プラスのふれあいとは
小さい子どもだったら
抱っこ、添い寝、手をつなぐ、
頭をなでる、一緒に遊ぶなど。
少し大きくなったら
笑顔で子どもの話をよく聴く、興味関心をもつ、
応援する、目に見えたことをコトバにする。
「甘えさせる」ことは、子どもがほしがるだけ
どれほど与えても大丈夫です。
しかし、
「甘やかし」は、自立を損なうのでNGです。
ちなみに
甘えさせても、弱々しい子どもにはなりません。
かえって、たくましく、力つよい子どもになります。
なぜって、確実にココロ貯金が貯まるから。
子育てに愛情は当然必要です。
しかし、その伝わり方がまずいと
子どもには、効果的に伝わっていきません。
愛情だけではなく、伝えるスキルも必要なのです。
中学生・高校生も親に甘えてくることがあります。
え~、気持ち悪いって思わなくても大丈夫です。
ただ、この頃の甘えは、赤ちゃん返りと言うよりは
「取り戻し行動」って感じ。
今まで、やって欲しかったことをさりげなく表現してきます。
そんな時は、どうぞ甘えさせてあげてください。
条件は、あなたがイヤでない範囲で。
どうしてもイヤというときには
「照れるな~」
とそのままの気持ちを表現しましょう。
少なくとも
子どもが嫌いで嫌がっているのではない、
と子どもに伝わります。
子育ては、「ココロ」を変えるよりも
「コトバ」を変えましょう。
子育ては、叱る回数よりもほめる回数を
多くしなければならないと、昔から言います。
もちろん、それは真実です。
しかし、実際の子育てでは、
気がつくと子どもを怒ってばかりいる
のではないでしょうか?
学校などの集団生活の場では
子どもは自制心をはたらかせて行動ができます。
内心では掃除がしたくないと思っていても
あからさまに掃除時間に運動場で遊んだり
先生に向かって
「面倒くさいから今日は仕事をやらない」
と言ったりはしないでしょう。
しかし、家庭では、子どもにそこまでも
自制心はないので、そんな子どもの姿を見て
親はブツブツと文句を言いがちです…
気がつけば
「ほめることなんで全くないわ!」
という状態になってしまいます。
そんな子どもには「存在承認」というものが
大変効果があります。
子どもをほめるのではなく、
存在を認めるのです。
ほめるということは
何か成果が上がったときや
今までと比べてよくできているときに
「すごいね」「えらいね」「がんばったね」
と言うことです。
しかし、存在承認とは特別になにか
すばらしいことができていなくてもいいのです。
一見すると、当たり前に思えることに
光を当てるように、目に見えたことや
ちょっとした変化についても、
言葉にして伝えていきます!
・「名前+あいさつ」をする
「〇〇ちゃん、おはよう」
「〇〇くん、お疲れさま」
・目に見えたこと・ちょっとした変化を言葉にして伝える
「よく食べたね」
「今日は、その色のシャツにしたのね」
「ちょっと鼻声じゃない?」
・ねぎらいの言葉を伝える
「今日はお疲れモードみたいね」
「おかえり、お疲れさま」
こんなことを子どもに言うなんて
親が子どもをおだてているのではないか
と感じる人もいるでしょう。
ですが、私は
親子は主従の上下関係ではなく
並列の関係のほうが望ましいと思います。
いつも子どもが親の姿を
見ているということを忘れず
日々の行動に気を配ってみてくださいね。
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