「宿題忘れ」が多い時はこんな時!
こんにちは、東ちひろです。
「学校が休みの時に、子どもが宿題を子どもがちっともやらない!」ということはないでしょうか?
親としては、宿題は早く終わらせてほしいと願います。
が、子どもはそうとは思っていないのです。
その「親子の温度差」については、こちらで書きました。
さて、どんな時に子どもは宿題忘れをすると思われますか?
時間がない時?
疲れている時?
ダラダラしている時?
じつはですね・・・・・
子どもがダントツ宿題忘れが多い時は、「時間がたくさんあるとき」なんです。
たとえば、連休の翌日や短縮日課で早めに下校する時です。
つまり、「短い時間の管理」と「長い時間の管理」では、後者の方が難しいわけです。
夏休みの宿題もその傾向がありますね。
だから、ママが「金曜日からずっと時間があったでしょ」と怒っても何も解決しないのです。
では、いったいどうしたらいいのでしょうか?
その1つは、「ココロ貯金」です。
ココロ貯金は、車で言うとガソリンにあたります。
ガソリンが入っていない車は押しても引いても動きません。
それよりもガス欠の車にガソリンを給油する方がいいのですね。
一見遠回りのように見えますが、実は安心で確実な方法です。
そして、2つ目は、、、、、
子どもが勉強し始めたら、それを認めます。
「頑張っていいるね~」「最近難しそうだね」と目に見えたことを言うだけでも認めたことになります。
※このやり方は10歳くらいまでがよく効きます。
それ以上の年齢のお子さんは、もう少しハイレベルな承認しかありません。
じつは、私は、以前中学校でカウンセラーをしていました。
かなりおやんちゃな生徒が多かったのですが、この「認める技術」があったので、大きく悩むことはありませんでした。
子育ては、「ほめる」よりも「認める技術」で一気に楽になります。
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