●高学年の学力UPは親次第
こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。
高学年になると「勉強する子」と「勉強しない子」が大きく分かれます。
高学年になると勉強そのものがぐっと難しくなります。
そのため、それまでに貯めている「学力貯金」が不足していると勉強に歯が立たなくなったり、難しいために勉強をしたがらなくなります。
そんな時、こんなことが予想されます。
「勉強」とひと口に言いますが、
「計算のチカラ」(数字の操作)
「漢字を覚えるチカラ」(形の認識)
「文章を読むチカラ」(読解)
「新しいことをするチカラ」(新しいパターン認識)
「時間配分や計画を立てるチカラ」(全体を把握・俯瞰する)
「刺激を受け取りやすい」(注意散漫)
こんな色々なチカラを総合して高学年の勉強は成り立ちます。
なかなかスゴイですよね。
でね、やっぱりあるんですよ。
苦手な分野が。
この苦手は、国語とか算数とかの苦手ではありません。
学習能力として得意分野と不得意分野があります。
そして、高学年は勉強が難しくなってくるので、不得意分野が目立ってきます。
とはいえ、不得意分野すべて克服をメルマガでお伝えするのは、それこそ難問なのです。
1日分の講座の内容になりますから。
●本日(19日)発行のメルマガでは、苦手分野(2~3点)の具体的な勉強の進め方をお伝えします。
配信は19日(水)夜8時です。
(明日は、通常よりも遅い配信です)
第3回目は「高学年の子を勉強に向かわせるコツ」(その3)
~苦手分野の克服法~
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