南河ゆきインストラクターの講座
講座名:思春期☆やる気と自信育て講座
講師名:南河ゆき
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【思春期☆やる気と自信育て講座】
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場所 |
オンライン(ZOOM) |
開催日 |
①10月14日(金)21:30~23:30 ②10月15日(土)21:30~23:30 |
受講料 |
24,200円(税込) |
定員 | 2名(1名から開催) |
お申込み | お申し込みはこちらから |
ブログ | 南河ゆきのブログ |
《お子さんの不登校・登校渋りでお困りのお母さん はじめまして。 子育て心理学インストラクター、カウンセラー、南河ゆき(みなみかわゆき)です。 —————– 以前の私は 「子どもをちゃんと立派に育てなければ」との責任感が強く、あれこれ子どもに口やかましく指示をしていました。 でも、当然子どもは親の思い通りにはやってくれないのでイライラし、怒って言うことを聞かせようとしていました。 私自身、三姉妹の長女として九州の田舎で育ち、多忙な母親からはあまり構ってもらえず、神経質な父親からささいなことでたくさん怒られて育ったので、そのやり方を無意識にやってしまっていたのだと思います。 父親のように子どもを怒っている自分に気づきながらもなかなか変えられず、自分は本当にダメな母親だと否定する毎日は、本当に辛いものでした。 長女の激しい反抗期、長男の不登校と問題が起きた時、私の子育てが悪かったからだとまた自分を責めました。 自分を変え、子どもをよくしたい一心で本を読み漁り、数年かけて子育てや心理学の講座で学びました。 子どもへの関わり方を変え、長女の反抗期は次第に落ち着いたものの、小4から始まった長男の不登校はなかなか改善しませんでした。 —————– 学校が苦手な長男、中学からは希望でプログラミングを学べる学校に入ったにも関わらず、数日で完全不登校になりました。 子育てのやり方を変え、自分の心の問題に向き合うなど思いつくことはやったのに、長男はどんどん元気をなくし、 「心がポッキリ折れてる感じ」「もう何もしたいことがない」とゲームの世界にのめり込みました。 もう打つ手がなく、「このままでは長男の将来はどうなるのだろう」と不安でたまらず、家事をするのがやっとというほど気力がなくなりました。 もう他に何かできることはないのだろうか、、。 そんな時、東ちひろ先生の「ゲーム依存から脱出する方法」のワークショップに藁にもすがる思いで参加し、続けてカウンセラー講座まで受講しました。 子どもを変えるのでなく、親にできる「ココロ貯金」を貯めることが子育てで一番大切だということ カウンセラー講座まで進み、ココロ貯金のシンプルな原則の意味がやっとわかった気がしました。 そして、部屋にこもりがちで接する時間もわずかな長男に、その時にできるココロ貯金をとにかくコツコツやり続けました。 小さいお子さんのように触れることもほぼできない思春期男子。正直、こんなことで変わるのかな?と思ってしまった事もありました。 でも、少しずつ、長男に変化がみられてきました。 ・反抗的な言動が激減し、とても穏やかになりました。 ・ゲームは相変わらずやっていますが、リビングにいる時間が増え、自然と笑い合って話せるようになりました。 ・たまに調子がよい時は、朝から登校する日もみられるようになりました。 ・あんなに気力がなかったのが、買い物や行きたい場所に、時には一人で出かけるようになりました。 ・全く勉強をしようともしなかったのに、進路の話を親子でできるようになり塾にも通い始め、長男の成長を感じています。
—————– 子育てで何が大切かがわかったので、長男の状態に一喜一憂することが減り、たとえ不安になっても「私にできるのはココロ貯金」と戻りが早くなりました。 子育てが上手にできない自分を否定していましたが、それはやり方を知らなかっただけだと思えるようになり、自分を責めなくなりました。自分はよくやってきたなと認めてあげられるようになりました。 ずいぶんイライラしなくなり、子どもと楽しくいられる時間が増えました! ちなみにココロ貯金を学んでから、当時高校生だった長女がよく甘えてくるようになりました。 「子育てはいつからでもやり直せる」この言葉を思い出すたびに、「今できるココロ貯金を貯めよう」と思えるようになり、過去の子育てをクヨクヨ後悔しなくなりました。 —————– お子さんが安定して成長するためには 私も子どもの反抗期、不登校で悩んだ時は、自分のことを責めまくり、元気がなくなりました。 私が目指したいのは まず、お母さんが ◎ホッとし笑顔で子どもといられるようになること そして、お母さんがお子さんによい関わり(ココロ貯金)ができるようになると、【自分を好きで、やる気と自信のある子】に成長していくのだと信じています。 もし、私にそのお手伝いができたなら、こんなに嬉しいことはありません 最初はちょっと勇気がいるかもしれませんが、どうか一人で抱えず、お気軽にお声かけくださいね。 そして、お子さんと心が通い合い、楽しく笑い合える毎日を一緒に創り出していきましょう♪ 南河ゆき |